きょうの富士山 2008-11-30 | 風景 舞岡方面から眺めたきょうの富士山です。 先日行った田貫湖から見た富士山は横浜方面から見る富士山より雪が少ないと話題になっていました。 西側は暖かい太陽に当っている時間が長く、雪も溶けやすいのだそうです。 田貫湖から見た富士山より、きょうの富士山の方がやはり雪は多く見られますね。
「ジョウビタキ♂」 2008-11-25 | 里山の野鳥(草花) ジョウビタキの雄です。 ここがこの雄君のなわばりのようです。 ジョウビタキの雄は今季が三回目の挑戦です。 下向きに撮った写真は草刈り後の地面が背景となって 煩雑になってしまいました。 これでも止まり木に止まっているんですよ~ 「大原谷戸池」
「タシギ」 2008-11-25 | 里山の野鳥(草花) 今年もタシギがやって来ました。一羽だけです。 去年も一羽だけでした。 二日前にも来ていたそうですが、私は全然気づきませんでした。 今日も「居る」ってわかっていないと見過ごしたかもしれません。 ほとんど保護色、ちょっと目を外すと次に見つけるまでしばらく時間がかかってしまいます。 身体を上下に揺すっては何かを啄んでいました。 タシギは「ユーラシア北部、南アメリカや北アメリカなどで繁殖して、日本には冬鳥または旅鳥として全国の水田や湿地に渡来する」そうです。 飛び立つ時などに「ジェッ」と鳴くそうですが、鳴き声を聞いたことはありません。
「アカハラ」Ⅱ 2008-11-23 | 里山の野鳥(草花) 二週間ぶりの舞岡公園です。 今日は年に一度の収穫祭とかで、いつもの鳥撮の皆さんの姿はちらほらでした。 10時からの収穫祭には寄っていませんので内容はよく分かりませんが、 「餅つき」と「焼き芋」はあるようです。 今日は「アカハラ」を今季初めて見ることができました。 池のそばの雑木の中でチョロチョロしていたのですが、 願いがかない、近くの高い木の枝に出てきてくれました。 ほんの一瞬でしたが・・・ しばらくぶりに行った舞岡公園ではカエデの紅葉も進み、 いろいろな木の葉が散り敷き林の中はずいぶんと明るくなって来ました。 こちらは「ハクセキレイ」。 尾を上下させて甲高い声で「チチッ」と鳴きながら地上を駆け回っていました。
デジカメ撮影会(大池公園の秋) 2008-11-21 | 撮影会 野外撮影会で大池公園に行ってきました。 ここは桜の名所で、斜面地には多くの桜の木がありますが、 高台にあるためか桜の葉は一枚も残っていませんでした。 大池の回りにはカエデがあり、 中池ではキンクロハジロなどの水鳥が見られました。 強風で大池の水面はきらきらと輝き、とてもきれいでした。 何気なく撮った写真ですが、水面に映った影がゆれて面白く思いました。 キンクロハジロが突然に飛び立ち、こちらに向かってやってきました。 「おお、来る、来る。」と思いつつも指先が固まってしまいます。 飛んでいる鳥の正面の姿を見ることは珍しく感動してしまいました。
デジカメピクニック(田貫湖) 2008-11-20 | 撮影会 昨日はお教室主催のデジカメピクニックに行ってきました。 お天気に恵まれて楽しくも駆け足の一日でした。 行先は「田貫湖」と「富士花鳥園」です。 自然は生き物、車中から見る富士山はくっきりはっきり見えていたのに、現地に着いたころには富士山頂は雲に覆われていました。 (しばらくして誰かさんが山頂の雲をふ~って吹いてくれましたよ) 「田貫湖畔からの富士山」 「富士花鳥園のフクロウさん」 反省:話をうわっすべりに聞いていたようで、ビューポイントがずれていました。 先生、御同行の皆様、お疲れ様でした。 ありがとうございました。
「オナガガモ」 2008-11-18 | 水鳥 数日前から近所の川が賑やかになりました。 オナガガモがやってきたのです。 今日は小さい子供連れのお母さんから何かもらっているようで、そこへ集まっていました。 たまたま、飛びたったオナガガモ、このカモは頭部のチョコレート色も色が薄く 「エクリプス」と呼ばれる時期のオナガガモの姿のようです。 「かゆいの、かゆいの」と言っているのかどうか、足が見えます。 こちらの鳥はオナガガモの雄の特徴である 「頭部がチョコレート色、首前面から腹が白色、体は灰色、長く伸びた尾羽」がはっきりわかります。
「カルガモ」 2008-11-18 | 水鳥 先日は仕事帰りに川でカワセミの飛ぶ姿を見ました。 河川工事が終わってもなかなか姿を見ることがなかったカワセミですが、やっと見ることができるようになりました。 今日は、川にカワセミはいなかったのですがカルガモ、オナガガモ、アオサギ、コサギがいました。 あまりスマートとはいえないカルガモの飛ぶ姿です。
「アオサギ」 2008-11-09 | 里山の野鳥(草花) 今日は寒かったですね。 最高気温が12度でした。12月頃の気温だそうです。 野鳥の姿も少なく寒さの身にしみる一日でした。 三日ほど前から公園に来ている「アオサギ」の若鳥です。 ひこばえの生えた子供田圃で餌を探しているようでしたが、何かいるのでしょうか? 時々何か啄んでいました。 一番上の田んぼの端までやって来ました。 これからどうするのかしらと思っていると、私の考えを見透かしたかのように飛び立って行き一番下の田んぼへ。 「あ~待って」という間もなく飛んで行くので、カメラの準備はできませんでした。 帰る途中、 ジョウビタキの雄を今季初めて見ました。 写真はボケていました。