三宅島 探鳥記
第1日 2012-05-07
竹芝桟橋を22:20発 東海汽船さるびや丸で三宅島に向けて出発しました。
酔い止め薬を飲み、早めに就寝の予定が綺麗な夜景が見えてきて慌ててカメラを取り出しました。
その後、就寝。
第2日 2012-05-08
船は早朝5時に三宅島の錆ヶ浜港に接岸。
チケットの半券を返さないといけなかったのですが、奥にしまいこんで慌てる。
港ではレンタカー屋さんに出迎えていただき、レンタカーを借りにレンタカー屋に向かう。
朝が早く、先ずは近くの坪田林道に探鳥に出かけました。
小鳥はさえずりのシャワーで歓迎してくれるのですが、なかなか姿は見せてくれませんでした。
シチトウメジロ・イイジマムシクイ・タネコマドリ・オーストンヤマガラの声が聞こえました。
その後。アカコッコ館の駐車場に車を置き大路池(たいろいけ)を歩いて一周しました。
池でゴイサギを池の周辺でアカコッコ・ミヤケコゲラ・オーストンヤマガラを撮影しました。
アカコッコ館が開館すると情報収集をかねてアカコッコ館に行きました。
アカコッコ館では三宅島の話・野鳥の話を伺う。
入館前に出勤中のレンジャーさんに会い、珍しいイワミセキレイがいると教えていただく。
その場では見えませんでしたが、後で見ることができました。
しばらくの間アカコッコ館で水場に来る鳥を撮影しました。
シチトウメジロ・イイジマムシクイ・アカコッコが見られました。
帰り間際に水場に珍鳥のイワミセキレイが姿を見せてくれました。
その後、アカコッコ館を出て、釜方海岸にシギチを探しに行きましたが、
鳥の姿はありませんでした。
島を一周しようと車を走らせて、途中、伊豆岬園地ラインコースを走りました。
伊豆岬の草地でウチヤマセンニュウを観察しました。
夕方になり、民宿 新鼻荘(にっぱなそう)に着きました。
民宿の庭にはオオストンヤマガラとカワラヒワがやってきました。
近くの山からはイイジマムシクイ・タネコマドリの声も聞こえてきました。
第3日 2012-05-09
モスケミソサザイがいるという薬師堂に行きました。
うっそうとした原始林が広がり、野鳥の声は聞こえてきますが姿はなかなか見えませんでした。
カラスバトの「ウッ、ウーゥ」独特の鳴声も聞こえてきました。
成果なく薬師堂を後にして、近くの伊豆岬園地を再び訪れました。
ウチヤマセンニュウの声はしますが、なかなか姿は見えませんでした。
野鳥調査中のレンジャーさんに出会い、モスケミソサザイ・シギチ情報を教えていただく。
火山体験遊歩道を歩き、火山島三宅島を実感する。
(三宅島では毎日火山ガスレベルの警戒注意報が流されていました。)
その後、富賀神社を過ぎて富賀浜海岸に行き昼食のお弁当をいただく。
草地からはウチヤマセンニュウ・オオヨシキリ・キジの声が聞こえてくる。
再びアカコッコ館を訪れる。
水場には常連さんの他に、一瞬だがモスケミソサザイが水浴びに来る。
タネコマドリも一瞬だが近くに現れる。
午後3時過ぎに突然の雨、宿に帰りました。
第4日 2012-05-10
早朝から坪田林道で二度目の探鳥。
イイジマムシクイ・タネコマドリを見ました。
そして、超難関のカラスバトを枝の間から逆光で撮影しました。
その後、もう一度 釜方海岸でシギチを探しましたが鳥影も見えませんでした。
溶岩で鳥居の埋まった椎取神社に行きました。
探鳥するも鳥は何もいませんでした。 昼食
再び、アカコッコ館へ行きました。
シチトウメジロ・アカコッコ・オーストンヤマガラ・シジュウカラ・イイジマムシクイを撮影しました。
第5日 2012-05-11
早朝より探鳥 ウチヤマセンニュウを探しに富賀海岸に行きました。
声は聞こえるのですが、なかなか良いところに出てくれませんでした。
岩に打ち付ける波は荒かったです。
ウチヤマセンニュウは諦めて、レンタカー屋さんに近いアカコッコ館に行きました。
昼まで探鳥 モスケミソサザイとタネコマドリを待ちました。
アカコッコ・イイジマムシクイ・シチトウメジロ・オオストンヤマガラがやってきました。
昼近くにモスケミソサザイが現れました。
タネコマドリは声が聞こえるだけで姿をみることはできませんでした。
午後1時にレンタカーを返却しました。
この日の船の寄港地は伊ヶ谷港でした。 坪田地区からはほぼ対角線上の港で位置的には一番遠い港でした。
チケットを買い船の寄港を待ちました。(船は八丈島から来ます。)
乗船後少し休んでから甲板で海鳥の探鳥をしました。
オオミズナギドリが遠くを次から次と飛んでいきました。が撮影はとても難しかったです。
伊ヶ谷港を14:20に出た定期船さるびあ丸は東京の竹芝桟橋に20:30に着きました。
三宅島の港は到着の時に着いた錆ヶ浜港と帰りに乗った伊ヶ谷港の他に三池港があり
その日の天候で寄港地が変わります。
お天気に恵まれて、楽しい鳥撮旅行ができました。
レンタカー:コスモレンタカー
民宿 :趣味の宿 新鼻荘(にっぱな荘)
第1日 2012-05-07
竹芝桟橋を22:20発 東海汽船さるびや丸で三宅島に向けて出発しました。
酔い止め薬を飲み、早めに就寝の予定が綺麗な夜景が見えてきて慌ててカメラを取り出しました。
その後、就寝。
第2日 2012-05-08
船は早朝5時に三宅島の錆ヶ浜港に接岸。
チケットの半券を返さないといけなかったのですが、奥にしまいこんで慌てる。
港ではレンタカー屋さんに出迎えていただき、レンタカーを借りにレンタカー屋に向かう。
朝が早く、先ずは近くの坪田林道に探鳥に出かけました。
小鳥はさえずりのシャワーで歓迎してくれるのですが、なかなか姿は見せてくれませんでした。
シチトウメジロ・イイジマムシクイ・タネコマドリ・オーストンヤマガラの声が聞こえました。
その後。アカコッコ館の駐車場に車を置き大路池(たいろいけ)を歩いて一周しました。
池でゴイサギを池の周辺でアカコッコ・ミヤケコゲラ・オーストンヤマガラを撮影しました。
アカコッコ館が開館すると情報収集をかねてアカコッコ館に行きました。
アカコッコ館では三宅島の話・野鳥の話を伺う。
入館前に出勤中のレンジャーさんに会い、珍しいイワミセキレイがいると教えていただく。
その場では見えませんでしたが、後で見ることができました。
しばらくの間アカコッコ館で水場に来る鳥を撮影しました。
シチトウメジロ・イイジマムシクイ・アカコッコが見られました。
帰り間際に水場に珍鳥のイワミセキレイが姿を見せてくれました。
その後、アカコッコ館を出て、釜方海岸にシギチを探しに行きましたが、
鳥の姿はありませんでした。
島を一周しようと車を走らせて、途中、伊豆岬園地ラインコースを走りました。
伊豆岬の草地でウチヤマセンニュウを観察しました。
夕方になり、民宿 新鼻荘(にっぱなそう)に着きました。
民宿の庭にはオオストンヤマガラとカワラヒワがやってきました。
近くの山からはイイジマムシクイ・タネコマドリの声も聞こえてきました。
第3日 2012-05-09
モスケミソサザイがいるという薬師堂に行きました。
うっそうとした原始林が広がり、野鳥の声は聞こえてきますが姿はなかなか見えませんでした。
カラスバトの「ウッ、ウーゥ」独特の鳴声も聞こえてきました。
成果なく薬師堂を後にして、近くの伊豆岬園地を再び訪れました。
ウチヤマセンニュウの声はしますが、なかなか姿は見えませんでした。
野鳥調査中のレンジャーさんに出会い、モスケミソサザイ・シギチ情報を教えていただく。
火山体験遊歩道を歩き、火山島三宅島を実感する。
(三宅島では毎日火山ガスレベルの警戒注意報が流されていました。)
その後、富賀神社を過ぎて富賀浜海岸に行き昼食のお弁当をいただく。
草地からはウチヤマセンニュウ・オオヨシキリ・キジの声が聞こえてくる。
再びアカコッコ館を訪れる。
水場には常連さんの他に、一瞬だがモスケミソサザイが水浴びに来る。
タネコマドリも一瞬だが近くに現れる。
午後3時過ぎに突然の雨、宿に帰りました。
第4日 2012-05-10
早朝から坪田林道で二度目の探鳥。
イイジマムシクイ・タネコマドリを見ました。
そして、超難関のカラスバトを枝の間から逆光で撮影しました。
その後、もう一度 釜方海岸でシギチを探しましたが鳥影も見えませんでした。
溶岩で鳥居の埋まった椎取神社に行きました。
探鳥するも鳥は何もいませんでした。 昼食
再び、アカコッコ館へ行きました。
シチトウメジロ・アカコッコ・オーストンヤマガラ・シジュウカラ・イイジマムシクイを撮影しました。
第5日 2012-05-11
早朝より探鳥 ウチヤマセンニュウを探しに富賀海岸に行きました。
声は聞こえるのですが、なかなか良いところに出てくれませんでした。
岩に打ち付ける波は荒かったです。
ウチヤマセンニュウは諦めて、レンタカー屋さんに近いアカコッコ館に行きました。
昼まで探鳥 モスケミソサザイとタネコマドリを待ちました。
アカコッコ・イイジマムシクイ・シチトウメジロ・オオストンヤマガラがやってきました。
昼近くにモスケミソサザイが現れました。
タネコマドリは声が聞こえるだけで姿をみることはできませんでした。
午後1時にレンタカーを返却しました。
この日の船の寄港地は伊ヶ谷港でした。 坪田地区からはほぼ対角線上の港で位置的には一番遠い港でした。
チケットを買い船の寄港を待ちました。(船は八丈島から来ます。)
乗船後少し休んでから甲板で海鳥の探鳥をしました。
オオミズナギドリが遠くを次から次と飛んでいきました。が撮影はとても難しかったです。
伊ヶ谷港を14:20に出た定期船さるびあ丸は東京の竹芝桟橋に20:30に着きました。
三宅島の港は到着の時に着いた錆ヶ浜港と帰りに乗った伊ヶ谷港の他に三池港があり
その日の天候で寄港地が変わります。
お天気に恵まれて、楽しい鳥撮旅行ができました。
レンタカー:コスモレンタカー
民宿 :趣味の宿 新鼻荘(にっぱな荘)