曽我梅林===富士の景色と三万五千本の白梅の香り===JRのパンフレットの文句です。
しばらくパンフを暖めていましたが、思い立って今日曽我梅林に行ってきました。
国府津から御殿場線に入ると沿線の車窓は白梅の景色が目を引きます。
下曽我駅は国府津から一つ目ですから、あっという間でした。
ところが、この下曽我駅にはスイカを通す機械がありません。現金清算の長い列です。現金持っててよかったです。沼津行きの3両編成の電車はこの下曽我駅でガラガラになりました。
梅祭りのこの時期、行事もいろいろあり、昨日は流鏑馬(原会場)がありました。
道をお尋ねしたおばあさんに、昨日来ればよかったのにと、とても残念がられました。
人出もだいぶ多かったようです。
今日、私の行ったのは中河原会場です。他に別所会場があります。
9時頃はまだよく見えていた富士山も10時過ぎると雲がかかってきました。
富士山の前のこぶのような山はどこでしょう・・・丹沢山塊?ちょっとジャマなんですが。
追記:富士山の前に見える山ですが、echoさんに「矢倉岳」って教えていただきました。
echoさん、ありがとうございました。
富士山の手前が箱根連山ですね・・・ジャマではなくて引き立て役です。