Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

寒緋桜が咲き始めました

2007-02-26 | 


寒緋桜が咲きだしました。

私にとって寒緋桜といえば税務署の桜です。

寒緋桜の咲く頃は確定申告の時期で、
今日も確定申告の書類を持った人達が
三々五々と税務署の坂を登って行ってました。

去年の咲き始めは3月10日前後でした。





 


マンサク

2007-02-22 | 里山の野鳥(草花)
たまたま去年の同じ日(2月21日)に同じ場所でマンサクの写真を撮っていました。去年の写真はピントがずれていますが、花はそれなりにみずみずしくみえました。ところが今日のマンサクは花の盛りを過ぎてカラカラに乾ききっていました。



舞岡公園内に色違いのマンサクが他に2種類ありました。
アカバナマンサクとシナマンサクかと思われます。果実は星状毛に覆われ球形。





この変わった形の実はマンサクの木の下にありました。
マンサクの果実の形状にピッタリです。マンサクの果実でしょう。



ネコヤナギに早春の息吹を感じます。



校外授業の小学生が来ていました。
まだ2月ですが暖冬なので気持ちいい日でした。

追記:マンサクの果実かしらと思った星形の物体ですが、「舞岡公園の自然」サイトのひろしさんより「ツチグリ」という珍しいキノコだという事を教えていただきました。「ツチグリ」を詳しくお知りになりたい方は「舞岡公園の自然」サイトをご訪問ください。素敵なサイトです。

舞岡公園の野鳥3

2007-02-21 | 里山の野鳥(草花)
今日は気持ちのいいお天気でした。
舞岡公園に寄りました。今日もアオシギのいるきざはし池の前はバードウオッチャーの皆さんのフィールドスコープが並んでいます。皆さんほとんど動くことなく情報交換をされているようでした。私は今日も見せていただくだけで、アオシギを撮ることはできませんでした。モズもいましたが、こちらの撮影もできませんでした。

今日の主役は「カワセミ」です。小枝に止まったままでほとんど動きません。一度池に降り立ったあと又同じ小枝に止まり、私が公園を一回りして帰る時も同じ小枝に止まっていました。1mも離れてない所を通っても微動だにしません。慣れているとはいっても野鳥なのにね~



 

(拡大します。)

帰り際に「エナガ」に会いました。(上手く撮れませんでしたが・・・)


鎌倉の花 2月 その2

2007-02-19 | 鎌倉散策
大巧寺(だいぎょうじ)[別名おんめさま、安産祈願で有名なお寺]には 色々な種類の椿がありました。

椿『朴伴』ぼくはんと「ロウバイ」です。

椿”朴伴” 蝋梅


宝戒寺の「しだれ梅」が気になって行って来ました。「枝垂れ梅」は時期を過ぎていましたが、今日のおすすめは「思いのまま」でした。同じ木に白梅と紅梅が咲きます。白色と紅色の混じった花びらもありました。香りもよく楽しめました。



枝垂れ梅 「思いのまま」

「思いのまま」





(拡大します)



東京マラソン2007

2007-02-18 | 雑記
第一回 東京マラソンが冷たい雨の中で始まりました。参加人数は3万人。

東京の名所巡り風なコース設定がされていますが、一般参加の方と応援の方には本当にあいにくのお天気でした。私はTVを観て応援です。


(毎日新聞より)

9:10  都庁前をスタート
9:30  先頭集団は内堀通りを走っています。
9:45  増上寺・東京タワーの横を通過
10時  品川で折り返し(10:08ラストランの有森選手通過)
10:14 中間点を通過
10:16 銀座4丁目
      ・・・中央通り(市民ランナーはまだ皇居の脇だったり品川の折り返しだったり)
      25㌔過ぎジェンガ(ケニヤ)がスパートし油谷が遅れる。
      (世界選手権大阪大会の男子代表選考会を兼ねた大会でもある)
10:35 浅草雷門で折り返し
10:42 先頭のジェンガが30㌔地点を通過
      その後を2位集団として入船、徳本、佐藤らが続く。
10:50 銀座中央通りを先頭が通過      
10:54 晴海通りを先頭通過 (1分16秒差で入船が続く)   
10:59 佃大橋
      墨田川 佐藤が入船を離して2位にあがる
11:19 ゴールの東京ビッグサイトに入ってきたのは
      2時間9分45秒でダニエル・ジェンガが優勝 佐藤が2位 入船が3位でした。

市民ランナーの皆さんの姿が写し出されるとその人数の多さ、その迫力に圧倒されます。
来年はお天気になるといいですね。
     

稲村ケ崎から

2007-02-15 | 鎌倉散策
今日の稲村ケ崎は大変な強風が吹いていました。

夕日が沈む頃にはアマチュアカメラマンの列が出来ました。
私は柵を乗り越える勇気がなくて、ご覧のように皆さんの後ろからの撮影でした。
少し早めに出かけましたので、太陽の沈むまでの時間の長かったこと。
強風の稲村ケ崎で日没を待っていると、身体の芯から冷え切ってしまいました。








曽我梅林

2007-02-12 | お出かけ
曽我梅林===富士の景色と三万五千本の白梅の香り===JRのパンフレットの文句です。

しばらくパンフを暖めていましたが、思い立って今日曽我梅林に行ってきました。
国府津から御殿場線に入ると沿線の車窓は白梅の景色が目を引きます。
下曽我駅は国府津から一つ目ですから、あっという間でした。
ところが、この下曽我駅にはスイカを通す機械がありません。現金清算の長い列です。現金持っててよかったです。沼津行きの3両編成の電車はこの下曽我駅でガラガラになりました。

梅祭りのこの時期、行事もいろいろあり、昨日は流鏑馬(原会場)がありました。
道をお尋ねしたおばあさんに、昨日来ればよかったのにと、とても残念がられました。
人出もだいぶ多かったようです。
今日、私の行ったのは中河原会場です。他に別所会場があります。



9時頃はまだよく見えていた富士山も10時過ぎると雲がかかってきました。





富士山の前のこぶのような山はどこでしょう・・・丹沢山塊?ちょっとジャマなんですが。


追記:富士山の前に見える山ですが、echoさんに「矢倉岳」って教えていただきました。
echoさん、ありがとうございました。
富士山の手前が箱根連山ですね・・・ジャマではなくて引き立て役です。

早咲き桜が咲いてました

2007-02-11 | 
きょうは大井町の駅の近くの線路沿いに早咲き桜が咲いていました。
東海道線は大井町駅に止まらないので気をつけてないと見過ごすかもしれません。



慌てていたのでぶれました。
金網越しに道路から撮りました。



東海道線の電車は東京に向かって走行中の車両の最後尾です。



電車のラインの色が少し違います。


川辺の野鳥

2007-02-08 | 水辺の鳥
きのうは曇り空のうえ風が強かったからか、思ったより寒かったです。
待ち時間にカメラを持って近所の川に出かけました。
自転車を押していると、小鳥を見つけてもカメラを用意している間に飛んでいってしまい、なかなか思うようには撮れませんでした。
それでも1時間位の間に目にしたのは、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ、キセキレイ、カワセミ、ヒヨドリ、ツグミ、コガモ、カルガモなどでした。

カワセミに会えたのは幸運でしたが、目を離した一瞬に何処かへ行ってしまいました。うまく撮れませんでしたが、証拠写真です。
カワセミは背から尾にかけてコバルト色、下面がオレンジ色でその対比が美しく水辺の宝石と呼ばれます。一瞬横切っただけで、カワセミだけはすぐわかります。

 

こちらは、キセキレイとシジュウカラです。

 


ハクセキレイですが、しぐさが可愛いです。

  

冬鳥として飛来するコガモです。
コガモの特徴は「♂は茶色の頭部で、目から後方に緑色の帯がある。体は灰色で、ごく細かい模様があり、腰の両側には黒線で囲まれた黄色い三角形の斑がある。」そうです。



次はカルガモかなと思います。
カルガモの特徴は「体は褐色に黒褐色のウロコ模様、顔の縞模様と嘴の先の黄色」だそうです。

  

(クリックで拡大します)

鎌倉で見かけた野鳥

2007-02-07 | 鎌倉散策
北鎌倉では野生のタイワンリスをよく見かけます。
住民の方々はいろいろと被害に合ってお困りのことも多いようですが、
たまに動くものを見かけると物珍しいものです。

 

お馴染みのヒヨドリです。
椿の花の蜜を吸いにきていました。
近くで見ることができましたので、顔の表情も映すことができました。

 

ジョウビタキです。
冬鳥です。翼に白班が入る特徴が見られ、紋つき鳥とも言われるそうです。鳴き声は「ヒッヒッヒッ」と鳴き、火打ち石を使う時の音とにている事から”火焚き=ヒタキ”になったそうです。
今回は鳴き声を聞くことはできませんでした。石や杭や電線の上にとまるのも特徴でそうです。大木の下で暗く写ってしまいましたが、石の上にとまって特徴の白斑も見えます。
以前なら目にもとまらなかった鳥がカメラを持つととても気になるようになりました。(宝戒寺で)

  

滑川で見かけたコサギ
嘴が黒く、足指は黄色です。
抜き足、差し足で歩く時には、首を伸ばしますが、立ち止まると首をすくめるように折りたたんでしまいます。



(クリックで拡大します。)