Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

シオカラトンボ

2009-07-31 | 昆虫


蓮田の蓮の蕾、5日前と同じ蕾に同じシオカラトンボ(???)が止まっていました。
相変わらず、この場所は誰にも譲りません。守り抜く。




こちらはシオカラトンボの♀です。
雄より雌の幾何学模様の方が綺麗です。




連結トンボが飛んできました。

オオカモメヅル

2009-07-31 | 里山の野鳥(草花)


「オオカモメヅル(大鴎蔓)」
古民家裏にあります。
5mmくらいの小さな星型の花を咲かせます。







オオカモメヅルの果実は袋果で細長く花に比べて大きいです。
「秋になると縦に裂けて、絹糸状の長い冠毛のある種子を風に乗せて飛び散らす」そうです。

そして、大切なこと:アサギマダラの幼虫の食草だそうです。

小さな花を望遠で撮るのはかなり難しいです。
マクロを持ち歩く時もありますが、肝心な時は持ってません。

2009-07-30 | 昆虫



「カラスアゲハ」
『はねの表は青色に輝いてとても綺麗に見える。
そして、見る角度によって微妙に変化する。』
はねの表をみせて飛ぶと綺麗なのですが、上手く撮れませんでした。




「モンキアゲハ」




「サトキマダラヒカゲ」


青空

2009-07-30 | 里山の野鳥(草花)
今日は久しぶりに青空、気温も上がりました。
汗をかきながら、いつもの公園を散歩してきました。

相変わらず、ウグイスを見つけることはできませんでした。
お~っとガビチョウを二羽発見、モタモタしている間に姿は見えなくなりました。


高い木の上を飛んでいる鳥を発見、メジロでした。
小さいですね、葉っぱと同じ位の大きさです。



賑やかにムクドリの団体さんがやってきました。
でも、いつもと少し様子が違います。
どの子も大口を開けていました。ムクドリの幼鳥のようです。日差しが強い。


イソシギ

2009-07-29 | シギ・チドリ類
毎日鬱陶しい日が続きます。
夏はどこに行ったのでしょう。
今日は時間があるような、ないような一日でした。

今日出かけた先はコチドリが2回目の子育てを始めていた砂利場です。
しかし、砂利場ではいくら目を凝らしても何もいませんでした。

ジャコウアゲハ、アオスジアゲハなど撮りながら、ぶらぶら歩いていると
川辺の向こう岸に「イソシギ」がいました。
コンクリートの護岸を歩いていました。びっくりです。



こちら側の護岸に飛んできました。
そして、水路に降りて見えなくなってしまいました。




帰り道、川の中洲にカワラヒワが一瞬だけ飛んで来ました。
今日は撮る間もありませんでした。
以前、同じ場所で撮ったカワラヒワです。(ちょっと遠いのですが)





トンボ(3)

2009-07-25 | 昆虫


公園の小さな蓮田で、オオガハスが咲いていました。
二番花がこれから次々と咲きそうです。




一番小さな蕾にトンボが止まっていました。
ここは彼のお気に入り、他のトンボがやって来ると盛んに追っ払っていました。
茎が割れているのかと思ったら、虫がへばりついているのでした。




「ウスバキトンボ」に挑戦しましたが、敢え無く、完敗、後ろ向きでした。
ウスバキトンボは沢山飛んでいますが、ほとんど止まることもなく飛び続けています。


  

シジュウカラも大きくなりました

2009-07-25 | 人里・町中の鳥
野鳥の子育ても終わり、あちらでもこちらでも独り立ちした若鳥が賑やかに囀っています。



「シジュウカラの若鳥」




垂れ下がった葉っぱにぶら下がって何をしているのかと思ったら、
巻かれて枯れた葉っぱを千切っています。



中から美味しそうなご馳走が出てきたようです。




この子は元気に生きていけますね。

出航風景

2009-07-23 | 撮影会


この船の名前は『ぱしふぃっく びいなす』です。




大桟橋を離れた船はゆっくりとバックして行きました。





そして、バックし終わるとターンして一路南方の洋上へ向います。





左に見えるのがつばさ橋、右が大黒埠頭でしょう。




そして、横浜ベイブリッジの下を通過して行きました。


2009-07-21

この時は船がどこに行くのかも知らないで見送りましたが、
『ぱしふぃっく びいなす』には46年ぶりの皆既日食(7月22日)を洋上で見るためのツアー客が乗っていたのでした。
私は帰省先のTVで知り、びっくりしました。

洋上で見る皆既日食は360度の夕焼け空が素晴らしかったですね。
次回は私も船の上で・・・

追記:
次回の皆既日食は26年後の2035年9月2日だそうです。
念のため(笑)