梅雨のこの時期は樹上性の蝶ゼフィルスが羽化して、美しい姿を見せてくれます。
蝶愛好家の皆さんには楽しみな季節です。
皆さんに便乗して撮ってみました。
「ミズイロオナガシジミ」
後翅のVサイン模様と長い尾状突起が目立つシジミチョウです。
開翅を待ちましたが、開きませんでした。
「ウラゴマダラシジミ」
開翅してくれたので、表の模様が見えました。
2011-06-12
卵で越冬するシジミチョウ科の1群の25種(日本国内では)を蝶の愛好家はゼフィルス (zephyrus)とよびます。
里山では例年ゼフィルス6種が確認できるそうです。
蝶愛好家の皆さんには楽しみな季節です。
皆さんに便乗して撮ってみました。
「ミズイロオナガシジミ」
後翅のVサイン模様と長い尾状突起が目立つシジミチョウです。
開翅を待ちましたが、開きませんでした。
「ウラゴマダラシジミ」
開翅してくれたので、表の模様が見えました。
2011-06-12
卵で越冬するシジミチョウ科の1群の25種(日本国内では)を蝶の愛好家はゼフィルス (zephyrus)とよびます。
里山では例年ゼフィルス6種が確認できるそうです。
ゼルフィスが多くいる里なんですね
桑の実で吸蜜するミドリシジミ、グッド!
6月から7月にかけては
年1回出現するゼフィルスのシーズンです。
里山でも立ち止まって目の前の木々の葉を覗き込んでいる昆虫好きの方が目立ちます。
私は4種の撮影が出来ました。
あと2種いるそうですが、今年は無理みたいです。