きょうは朝の開門時間(8時半)に合わせて明月院に行きました。
今日は日曜日、予想どおりに北鎌倉に着くと明月院に向かう大勢の人の波でした。
花菖蒲と紫陽花を楽しみたいと時期を待ってましたが、菖蒲の方がそろそろ終わりそうとの情報で、急いで行ってきました。
紫陽花には雨が似合うなんて思っていましたら、明月院に到着後30分も経ち、菖蒲園が開園する頃(開園時間が1時間繰り上がり9時開園しました)にはポツポツと雨が降り出し、あっという間に大粒の雨になりました。
菖蒲園を出ると、
開山堂の軒下では大勢の人が雨宿りをしていました。皆さんその後どうされたのでしょう、雨は午後まで降り続きました。

山門前は撮影ポイント

奥にみえるのが本堂です。


姫紫陽花
「明月院のあじさい豆知識」
当寺のあじさいは八割から九割が日本古来からの品種、姫あじさいです。
空や海の色のように淡い青から深い青に日ごとに濃くなってゆきます。
当寺では意図的に青色を中心にして一年中手入し心をこめて育てています。

丸窓の奥に見えるのが本堂後庭園です。

開山堂に向かう道も撮影ポイントで賑わっていました。

「花想い地蔵」
人は誰しもはかない花の思い出の中に生きています。
大切な人との別れ、いとおしい物との別れ
そんな時ふと目に止まった花が
どんなにか心を慰めてくれたことでしょう。
いつくしみ深き花地蔵
と立て札に書いてありました。

後庭園から見る丸窓ですが、この頃になると雨が降り出して、窓がガラス戸で閉められているようです。

菖蒲園はいつもより早い開園でしたので、花柄摘みの作業の真っ只中でした。
花が盛りを過ぎて、去年見に行ったときより花数が少なく少し寂しかったです。


雨の中で花はしっとり咲いていましたが、私はカメラ大事と雨に濡らさないように抱えて大変でした。


去年の明月院
今日は日曜日、予想どおりに北鎌倉に着くと明月院に向かう大勢の人の波でした。
花菖蒲と紫陽花を楽しみたいと時期を待ってましたが、菖蒲の方がそろそろ終わりそうとの情報で、急いで行ってきました。
紫陽花には雨が似合うなんて思っていましたら、明月院に到着後30分も経ち、菖蒲園が開園する頃(開園時間が1時間繰り上がり9時開園しました)にはポツポツと雨が降り出し、あっという間に大粒の雨になりました。
菖蒲園を出ると、
開山堂の軒下では大勢の人が雨宿りをしていました。皆さんその後どうされたのでしょう、雨は午後まで降り続きました。

山門前は撮影ポイント

奥にみえるのが本堂です。


姫紫陽花
「明月院のあじさい豆知識」
当寺のあじさいは八割から九割が日本古来からの品種、姫あじさいです。
空や海の色のように淡い青から深い青に日ごとに濃くなってゆきます。
当寺では意図的に青色を中心にして一年中手入し心をこめて育てています。

丸窓の奥に見えるのが本堂後庭園です。

開山堂に向かう道も撮影ポイントで賑わっていました。

「花想い地蔵」
人は誰しもはかない花の思い出の中に生きています。
大切な人との別れ、いとおしい物との別れ
そんな時ふと目に止まった花が
どんなにか心を慰めてくれたことでしょう。
いつくしみ深き花地蔵

と立て札に書いてありました。

後庭園から見る丸窓ですが、この頃になると雨が降り出して、窓がガラス戸で閉められているようです。

菖蒲園はいつもより早い開園でしたので、花柄摘みの作業の真っ只中でした。
花が盛りを過ぎて、去年見に行ったときより花数が少なく少し寂しかったです。


雨の中で花はしっとり咲いていましたが、私はカメラ大事と雨に濡らさないように抱えて大変でした。


去年の明月院
この青だけにするのも難しく手入れを怠らないとか・・・何事も大変なのですね~
菖蒲園は何処にあるのですか 知りませんでした
そして、本堂後庭園は花菖蒲と紅葉の見頃のみ特別公開されます。普通は10時開園ですが、昨日はお客さんが多いということで、9時過ぎに開園されました。
こちらは別に入園料が500円必要となります。
紫陽花はこれからが見頃ですが、花菖蒲は来年の方がいいかもしれません。
去年の明月院まで行ってきました。今年は少し咲きはじめが早かったようですね。
東慶寺のイワタバコも盛りを過ぎているようです。
いわたばこは雨の中、花びらを地面に散らせていました。