きょうは朝から梅雨らしい雨が降ってました。
雨の中、友人と東京藝術大学大学美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」に行ってきました。
雨が強く降ってましたので美術館は少しは空いているかしらとかすかな期待を持ちましたが、熱心なファンで美術館はいっぱいの人でした。
先日のNHKの「世界遺産フランス縦断の旅」でもルーブル美術館が紹介されていて、確か所蔵品52万点と聞こえましたが、私の聞き違いかでしょうかルーヴル美術館HPでは所蔵作品約30万点と出てました。多すぎて展示しきれないとのことですので、日本にも度々貸し出していただけるんですね。
今回の展示はーー古代ギリシャ芸術・神々の遺産ーーの副題の通り大理石で出来た肖像や墓碑、赤像式陶器が主な作品でした。
一番印象的な作品は高さ220cmの「アルルのヴィーナス」でした。
あとは「ソクラテス、プラトン、アリストテレスの肖像」でした。
別室で、眼鏡をかけて見る「三次元(3D)映像」を使った「ミロのヴィーナス」と「アルルのヴィーナス」の違いの説明フィルムを見ました。これが初めてでとても面白かったです。
ルーヴル美術館展
雨の中、友人と東京藝術大学大学美術館で開催されている「ルーヴル美術館展」に行ってきました。
雨が強く降ってましたので美術館は少しは空いているかしらとかすかな期待を持ちましたが、熱心なファンで美術館はいっぱいの人でした。
先日のNHKの「世界遺産フランス縦断の旅」でもルーブル美術館が紹介されていて、確か所蔵品52万点と聞こえましたが、私の聞き違いかでしょうかルーヴル美術館HPでは所蔵作品約30万点と出てました。多すぎて展示しきれないとのことですので、日本にも度々貸し出していただけるんですね。
今回の展示はーー古代ギリシャ芸術・神々の遺産ーーの副題の通り大理石で出来た肖像や墓碑、赤像式陶器が主な作品でした。
一番印象的な作品は高さ220cmの「アルルのヴィーナス」でした。
あとは「ソクラテス、プラトン、アリストテレスの肖像」でした。
別室で、眼鏡をかけて見る「三次元(3D)映像」を使った「ミロのヴィーナス」と「アルルのヴィーナス」の違いの説明フィルムを見ました。これが初めてでとても面白かったです。
ルーヴル美術館展
キャドセンターの技術で再現されたそうです。3D眼鏡をかけてみる立体視映像。世界に先駆けて初公開だそうです。スクリーンから飛び出してくる迫力の映像がみられました。
見に行きたいですね。これから時間が出来るので、是非いきましょう。
一人では行けない情けない私です。友人を誘ってみよう。
映像が目の前に迫って来た時はオ~って感じでした。短い映像でしたが、これが一番だったわ。勿論、ギリシャ彫刻もよかったですが。
今回はミロのビーナスは来ていませんが、一緒に行った友人も先生に連れられて京都(?)にそれだけ見るために行った事があるなんて思い出話をしていました。
せっかくの機会ですから、行かれてもいいかと・・・
3D映像をお見落としなく。