這松の中にいた雷鳥が、這松の生え際から出て来ました。 最初は雌でした。
ハイマツの際でウロウロした後、急に走り出し雪の上を横切って行きました。
そして、しばらくすると雌の後を追って雄が出て来て、同じように目の前を横切って走りました。
その走りはびっくりするくらい速かったです。
その後は岩の近くや、その回りを行ったり来たりして、食べ物を探していました。
トビが上空を飛んだ時は這松に隠れましたが、人を怖がる事はありませんでした。
人が通路を歩いても隠れることはありません。
ゆっくりと観察できました。
ハイマツから雌が出てきました。
白い羽毛に覆われた立派な足が見えました。
雌です。
雄も雌の後を追って走り出しました。
雄は赤い肉冠を立てて走っていきました。
雄の尾羽は冬も黒いです。
黒い尾羽を立てて開き、求愛の仕草を見せていましたが、残念ながらハイマツの中でした。
冬の雷鳥の羽色は雪の白色と同じ白で保護色になっています。
ハイマツの際でウロウロした後、急に走り出し雪の上を横切って行きました。
そして、しばらくすると雌の後を追って雄が出て来て、同じように目の前を横切って走りました。
その走りはびっくりするくらい速かったです。
その後は岩の近くや、その回りを行ったり来たりして、食べ物を探していました。
トビが上空を飛んだ時は這松に隠れましたが、人を怖がる事はありませんでした。
人が通路を歩いても隠れることはありません。
ゆっくりと観察できました。
ハイマツから雌が出てきました。
白い羽毛に覆われた立派な足が見えました。
雌です。
雄も雌の後を追って走り出しました。
雄は赤い肉冠を立てて走っていきました。
雄の尾羽は冬も黒いです。
黒い尾羽を立てて開き、求愛の仕草を見せていましたが、残念ながらハイマツの中でした。
冬の雷鳥の羽色は雪の白色と同じ白で保護色になっています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます