Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

仲良しメジロ

2012-12-22 | 里山の野鳥(草花)
メジロです。



マユミの実を咥えて飛んでいる姿が写っていました。



この日もマユミの木にはメジロが次々とやってきました。

木に絡まったツルウメモドキ(蔓梅擬)が赤く色づいています。
メジロはその赤い実も大好きです。



寄り添うメジロのペア。 






そして、野いばらの実、この実も食べるようです。


2012-12-16

寒い朝

2012-12-21 | 里山の野鳥(草花)
寒い朝、S池もM池も薄く氷が張っていました。



薄く氷のはった池の上を走り回っていたのはハクセキレイでした。
薄氷の上に何か食べるものがあるようで、何かしら啄んでいました。



霜の降りた枝にアオジがいました。 



野いばらの葉も霜で真っ白でした。この日平地は3℃でした。公園は0℃位でしょうか、寒くなりました。



早朝は葦原にいたジョウビタキ♂ですが、CMさんが増えてくると湿地に出てきて大サービスです。
日が昇り霜も溶けていきました。



この日のアカウソさんは少し恥ずかしがりで、なかなか下に降りて来ませんでした。
その後、ヒヨドリか何かに追われて飛んでいきました。





2012-12-12



ツグミもいろいろ

2012-12-20 | 人里・町中の鳥


田んぼの杭に1羽のツグミが止まっていました。

そして、遊水地にはツグミが3羽いました。
栗色の濃い個体、少しだけ栗色の個体、白っぽい個体です。
「冬期のツグミは単独で生活しますが、アシや草を刈った場所や木の実が多いところにはたくさんの個体が集まるとのこと」です。



遊水地の栗色の個体です。



ピラカンサの赤い実はほとんど食べつくされましたが、橙色の実はほとんど手付かずです。
まだ、熟し切ってないのでしょうか・・・



白っぽい個体



わずかに残った赤い実を食べています。

クイナのストレッチ

2012-12-20 | 里山の野鳥(草花)
池の奥、角材の上にクイナが出て来ました。
一度引っ込んで、再び出てきました。そして、角材の上から身を乗り出して、池の水を飲みました。
そして、随分とリラックスして、ストレッチをして、エンジェルをして、再びストレッチをしました。
そして、右から左に飛びました。急なことでびっくりして見送るだけでした。
水中を泳ぎ、ブッシュの中へ隠れました。






水を飲む



右ストレッチ



エンジェルのポーズ



左ストレッチ



水中を泳ぐクイナです。



カイツブリとクイナの大きさ比べ
カイツブリ:全長26cm   クイナ:全長29cm

左にカイツブリ、右がクイナ、その後ろブッシュの中にマガモです。


2012-12-12

ハギマシコ②

2012-12-19 | 草原の鳥
ハギマシコの続きです。

当日、ダム湖の回りの斜面では草刈りがされていました。
ハギマシコはこぼれ落ちた草の実を食べようと斜面地に降りてきます。
ハギマシコは草地によく似た羽の色をしており、少し離れるとどこにいるのか分からなくなります。
見つけるのは大変です。



電線ハギマシコ






草の実を探しながら、どんどん上がって来てくれました。
「もう来なくていいよ」と嬉しい悲鳴!!









2012-12-11

ハギマシコ

2012-12-18 | 草原の鳥
ハギマシコに会いに行って来ました。初見初撮りです。

数十羽の群れで山上湖の上を旋回、そしてお気に入りの斜面に降りて採餌、
また旋回、また採餌と一日中採餌していました。
斜面地で採餌するので、とても見難かったです。
でも、たまには近くに来ることもありました。どんどん近づいて来ます。
人慣れしているというか、草の実以外は目に入らないというか・・・



湖上を旋回、ピント合わせが大変です。







道路脇の電線に止まりました。






ハギマシコ(萩猿子)

胸部や腹面には白や赤紫色の細かい斑紋が入る→萩の花に似る→ハギマシコ



ハギマシコ 全長:16cm  冬鳥として渡来します。

2012-12-11

コムラサキにメジロ

2012-12-17 | 里山の野鳥(草花)
この日もコムラサキRestaurantはジョウビタキ♂とメジロに人気でした。
午前中はジョウビタキの♂がよく来ていたそうですが、お昼近くになるとやってくるのはメジロの2ペアばかりでした。
近くの木にジョウビタキ♂が止まりました。
コムラサキに止まってくれるかしらと待ちましたが、ジョウビタキはフェイントかけて田んぼの畔に降りてしまいました。


















4羽のメジロが来ると、どの子を撮ればいいか、迷います。
レンズを覗いてしまうと、他の鳥が見えません。う~ん、なかなか・・・





帰って来たミコアイサ雌

2012-12-16 | 水鳥
オシドリに会いたくて、南の公園に行きました。
オシドリは入るとすぐに抜けたとのこと、代わりにミコアイサ雌が帰って来ていました。
淡水池にカモの仲間と一緒にいますが、他のカモたちが休んでいる時も、
ミコアイサ1羽だけが活発に泳ぎ回っていました。






羽ばたいてくれました。






目の回りは、♂と同じパンダ顔でした。



いろいろなカモ、写真に写っているのは「キンクロハジロ、コガモ、ハシビロガモ、オオバン」です。
ほかにヒドリガモ・オナガガモ・オカヨシガモ・ホシハジロ・カワウ・コサギなどいました。
この写真ではミコアイサ雌は右の奥の方にいます。

2012-12-09


★本日は衆議院選挙の投票日です。(2012-12-16)

ミヤマホオジロ

2012-12-15 | 山の鳥
ミヤマホオジロが撮れるとのことで公園に行きましたが
なかなか上手くはいきませんでした。
撮る場所がない上に遠いのです。とりあえず証拠写真を撮ってきました。









翌日、もう一度行きました。
草の中で一度見えただけ、代わりに出てきたのはホオジロの♀でした。









どんなに見ても、ミヤマホオジロには変わりませんでした。

2012-12-06

ヒヨドリがムラサキシキブの実を食べに

2012-12-14 | 人里・町中の鳥
次から次へとヒヨドリが啄みにやってきたのはムラサキシキブの実でした。
山に生えているムラサキシキブは園芸用のコムラサキと違い実が小さいです。

ヒヨドリは枝に掴って実を啄むのですが、
何故か下向きが多く、すぐにバランスを崩すのです。


















山のムラサキシキブは葉の落ちる前に実が落ちるので
ムラサキシキブの実を食べる小鳥を撮るのは大変だよとのことでしたが、
この木は葉はすっかり落ちていますが、実が少しだけついていました。