Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

雪に鳥(ゴジュウカラ)

2013-01-21 | 山の鳥
ゴジュウカラも飛んできました。
ひょうきんな顔が大好きです。 近くに来てくれたので、楽しく撮れました。






頭を下向きに止まるのが特徴です。 全長:約15cm












黒い過眼線が特徴的、キラリと光る目が見えます。

雪に鳥(コガラ)

2013-01-20 | 山の鳥
黒いベレー帽を被ったような頭部に嘴の下に小さな黒斑があるのが「コガラ」です。
撮影チャンスはいっぱいあったのですが、
小さくてせわしなく飛び回る小鳥です、ピントを合わせる前に居なくなっていました。

全長:約12cm









雪を頬張って・・・



正面顔も面白いです。



地面ではありません。 枝に積もった雪の上にいるコガラです。


雪に鳥(オオマシコ)

2013-01-19 | 草原の鳥
雪道を歩いてオオマシコに会いに行って来ました。
あいにくの大雪になってしまいましたが、先着さんが数人来られていて、オオマシコに出会うことが出来ました。

全長:約18cm 冬鳥




オオマシコ♂



オオマシコ♀




左が♂ 右が♀です。



一瞬の出来事でした。



若♂の方が強かったです。



左が若♂ 右が成長♂
この後はどうなったかって、勿論、左の若が遠慮しました。



オオマシコ若♂



成長の♂です。 前頭とのどの銀白色が特徴です。
(サンタクロースと呼ばれていました。)






2013-01-16

雪に鳥(カヤクグリ)

2013-01-18 | 山の鳥
一面の雪の原にいた黒っぽい鳥はカヤクグリでした。
夏、立山で会いました。
冬場は低山の林や丘陵に移動して過ごします。
今回出会ったのは標高1208mの山あいです。 早朝の気温-10℃、寒かったです。

全長:約14cm






わずかに見える草の実を食べていました。











2013-01-15

ミヤマホオジロ③

2013-01-17 | 山の鳥
落ち葉の上で採餌する落ち葉色の鳥は・・・ミヤマホオジロです。 今季3回目

「さっきまで出ていたよ」とお聞きして、しばらくはダメかなと思いながら現地へ、
撮影中の皆さんの姿を確認して、急ぎました。






落ち葉の上で採餌に夢中のミヤマホオジロです。



落ち葉の中に残っている草の実を見つけて、しごき取ります。



ミヤマホオジロの右に白く見えているのは霜柱です。

公園にはミヤマホオジロが3羽いるそうです。
採餌中の子は色が薄い子です。
そして、木の柵に止まった子は色が濃くて綺麗だと、お隣さんが興奮気味に教えてくださいました。






雑木林の奥の方にもう1羽いましたが、出てきてはくれませんでした。

2013-01-06

雌のルリビタキ

2013-01-16 | 山の鳥
思いもかけない場所にひょこっと出て来たルリビタキ・・・この子は雌でしょうか?若でしょうか?
梅林の囲いの回りを飛び跳ねて、可愛らしい姿を見せてくれました。





















ルリビタキ 全長:約14cm ヤマガラと同じ位の大きさです。

2013-01-06

同日、同公園でルリビタキを3羽見るなんて、贅沢でした。 M公園には来ていないのかなあ~

若いルリビタキ

2013-01-15 | 山の鳥
前回、12月始めに公園で会った瑠璃若に再び会えました。

回りの様子はすっかり変わって、冬景色になりました。
鳥影は見えず、移動しようとした時、柵の上にルリビタキ若が出てきました。
そして、湿地と林縁を飛び回り、時々は地面に降りて採餌していました。
ルリビタキの若は跳ね回って次々と場所を変えていきます。












その後、林の中に消え、頭上を飛んで反対側の林に消えました。
彼のマイホームに帰って行ったようです。

2013-01-06

そして、別の日、同じルリビタキに会いに行きました。
声は聞こえなかったのですが、林縁の木の下に止まっていました。









2013-01-09

アカゲラが張り付いた

2013-01-12 | 山の鳥
ルリビタキを探しに行った公園、ルリビタキは少ししか見えませんでしたが、
近くの大木にアカゲラが来て張り付きました。
見ている間にアカゲラは大木から大木へと飛び回り、
大きく見えたアカゲラもどんどん小さくなってしまいました。



アオカゲラの♀です。 後頭部の赤い色がありません。















近くてよい場所に止まった時もあったのに、撮影できませんでした。
撮影できたのは、小枝被りの遠い木を登っていくアカゲラでした。
撮り逃がした鳥は大きくて、チャンスを逃して、残念な思いが募ります。

2013-01-05