Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

チョウゲンボウ雛

2017-06-12 | ワシタカ類
チョウゲンボウの雛が見えました。



チョウゲンボウの雛には白い産毛がいっぱいです。



一羽の雛がお尻を外に出しました。用足しをしたようです。



帰りに屋上を見るとチョウゲンボウの雌親が見守っていました。



2017-05-27

  

そして、翌日にチョウゲンボウを見に寄ってみると、多くのCMさんが見守っていました。
雛は4羽いるそうですが、3羽しか見えませんでした。



水道橋の顔出しチョウゲンボウに比べると色が黒くまだまだ幼く見えました。



2017-05-28


セイタカシギ

2017-06-11 | シギ・チドリ類
セイタカシギの撮影は久しぶりでした。
この時期は周りの緑が新鮮で綺麗です。

セイタカシギ 全長:37cm



















蓮田で営巣中のセイタカシギ



サギが飛んでくるとセイタカシギの親は目ざとく見つけて追い出しにかかります。
サギは一旦は田んぼに降りましたが早々に飛んで行きました。



カラスもセイタカシギの親2羽に追いかけられていました。



ソリハシセイタカシギもただ居ただけでセイタカシギの攻撃を受けていました。
子育て中のセイタカシギは気が荒いです。


2017-05-31

セイタカシギの雛

2017-06-10 | シギ・チドリ類
ソリハシセイタカシギと同じ蓮田ではセイタカシギが営巣していました。
少し離れた蓮田ではセイタカシギの雛が孵っていました。
嬉しい出会いでした。
雛は4羽いました。



セイタカシギの雛















雛を見守るセイタカシギの親
鷺やカラスが近くに来ると夫婦で追い払いに飛んでいきます。



雛はたまには母親の羽の下に潜り込みます。

2017-05-31

ソリハシセイタカシギ

2017-06-09 | シギ・チドリ類
ソリハシセイタカシギ(反嘴背高鷸)に会えました。
1週間ほど留守だったソリハシセイタカシギが再び蓮田に戻ってきたと聞き、会いに行って来ました。
(2011年に動物園で見て以来です。)

☆ソリハシセイタカシギ 全長:43cm
 まれな旅鳥または冬鳥
 浅水中で嘴を左右に動かして小動物を食べる。



左:セイタカシギ 右:ソリハシセイタカシギ


























2017-05-31 撮影日

カイツブリ

2017-06-06 | 「カイツブリ」
遊水地ではカイツブリの子育てが始まっていますが、
ヒメガマの中ではなかなか巣も子供も見られません。
少し近い場所の巣を教えていただきました。



親が留守の時、卵を確認しました。



カイツブリの親が巣に帰ってきて巣材で卵を隠していました。



2017-05-21



大きくなった一番子のようです。
親の代わりに巣の上に乗り、卵を温める仕草をする事もあります。






2017-05-21

楽しみに雛の誕生を待っていましたが、
お聞きしたところによると雛は2羽が誕生したところでカラスか何かに襲われて、
今回も子育ては失敗だったようです。本当に残念でした。


雷鳥⑩

2017-06-04 | 立山周辺の野鳥
雪道をよれよれになりながら、岩の上の雷鳥を見に行きました。



ライチョウは岩の上にいました。







岩に座り込んでしまいました。











雷鳥はゆっくりと立ち上がり、反対の方に降りて行きました。
尾羽を広げて、雌のいる方に行ってしまいました。


雷鳥ツアーは今回で終了です。
長い間、ご覧いただき有難うございました。

雷鳥雄と雌⑨

2017-06-03 | 立山周辺の野鳥
別の雷鳥(ライチョウ)のペアです。
雪道を降りて会いに行きました。
高度2400mの雪道を降りたり登ったりするのは息が切れてとても大変でした。



ライチョウ♀



♀と♂



ライチョウ♂
草を食べています。











ライチョウ♀