Yuのつれづれ日記

野鳥の写真を中心に興味の赴くままにつれづれに・・・

菜の花セッカ

2020-02-11 | 草原の鳥
菜の花セッカに挑戦の2回目です。朝一で行きました。
セッカはなかなか姿を見せてくれませんでしたが、それらしき姿が偶にあり、辛抱強く待ちました。
思ったより風が強く、風が吹くと出てくれないのではないかと弱気な思いがよぎります。
菜の花畑に立ち続けて1時間半、セッカがやっと菜の花の上に乗ってくれました。
最初は逆光、その上、背景が悪く写真になりませんでした。
その後、何度か菜の花に乗ってくれました。が、花の中が多く、ピント合わせに手こずりました。
少し撮れたので、早目に切り上げました。
もう少し、粘ればよかった・・・とは、いつも後で思う事です。



遠かったです。






遠かったです。



近いけれど花の中でした。









2020-02-04

菜の花咲く遊園地

2020-02-10 | 人里・町中の鳥
菜の花の咲く丘の遊園地にセッカを探しに行きました。
セッカはなかなか花の上に乗ってくれなくて、残念な思いで帰って来ました。
撮影された方もおられたので、いることはいたのですがね~



ツグミ
芝生の上で採餌中。






タヒバリ
神経質なタヒバリには近づけません。遠くから。






モズ



ひまわりにもそっぽをむかれました。



菜の花は見頃でした。
当日はお天気が悪く富士山は見えませんでした。(曇り空の写真をスマホで加工、晴れの日になりました。)

2020-01-25

コノドジロムシクイ2

2020-02-09 | 山の鳥
コノドジロムシクイの続きです。



コノドジロムシクイ






後ろ姿









葉隠れの術が得意技のようでした。

コノドジロムシクイ【分布と生息環境】
ヨーロッパから中近東、中央アジアを経てロシアのバイカル地方、モンゴル中国北部で繁殖し、
冬はアフリカ北東部、アラビア南部、イラン、インドへ渡る。
ヨシ原や藪などに生息する。

コノドジロムシクイ1

2020-02-08 | 山の鳥
在庫になってしまいました。
稀な冬鳥のコノドジロムシクイ(小喉白虫食)が来ていると教えていただき、行って来ました。
コノドジロムシクイ 全長:約13cm スズメ目ムシクイ科 稀な冬鳥 

決まったパターンで飛び回るのですが、動きは素早く撮影は難しかったです。
お休み場所は決まっていて、素早い動きで民家の生垣に入ります。
そして、出てくると木の枝を飛び回り、お休み所に帰ります。
飛び回っている時に採餌ができているのでしょうか・・・














2020-01-12

教えていただいた鳥友さんに感謝です。

ニシオジロビタキ4

2020-02-07 | 山の鳥
ニシオジロビタキの続きです。
土を掘り起こすと虫が出てくるようです。
ニシオジロビタキは公園整備の現場から離れません。
スコップの柄も大好きなようでした。





















スコップの柄が大好きです。
この後、ジョウビ♀さんに追い払われました。
2020-01-22


ジョウビタキ♀

2020-02-05 | 里山の野鳥(草花)
スコップの柄にニシオジロビタキが止まっているとジョウビタキの♀がやって来て、
「ここは私の場所よ」とニシオジロビタキを追い払ってしまいました。












ヤツデの花の蜜を吸いにメジロが来ました。



つつじの植栽から顔を出してのはシジュウカラです。
シジュウカラは虫の付いた塊を長い間突いていました。

ミコアイサ

2020-02-04 | 水鳥
ミコアイサの雄と雌が1羽づつ仲良くしていました。
反対側には別の♀がいたので池に何羽いるかは不明です。
なるべく近くで撮りたいと思いますがなかなか近くには来てはくれません。なので対岸までが狭い所に来た時が狙い時です。
ミコアイサは羽繕いをして羽ばたきをしてだんだん右に泳いできました。そこで、隣りの方から「飛ぶぞ飛ぶぞ」の声が聞こえてきました。
そして、本当に飛んでしまいました。ちょうど葦の裏でした。あ~あですね。
飛んだ先では2羽のミコアイサが右奥にいました。
ここも遠いです。気乗りなく見ていると♀のミコアイサが急に左に飛びました。
途中羽が切れながらも3枚ほど写っていました。


























2020-01-24

トラフズク

2020-02-03 | フクロウ科
葉と葉の間からトラフズクが見られるとの事で行って来ました。
本当に葉被りばかりでした。ピンポイントでお顔が見えました。
場所を確認してからミコアイサの池で時間潰しして、そしてまたトラフズクへ行きました。
ストレッチをしてまた就寝。場所は変わらないので顔は見えません。
それでも何とか目を少し開けた写真を撮って来ました。


















カワラヒワはよく飛び回っていました。

2020-01-24