岩田亨の短歌工房 -斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・短歌・日本語-

短歌・日本語・斎藤茂吉・佐藤佐太郎・尾崎左永子・社会・歴史について考える

2013年の目標:七草を前に

2013年01月06日 23時59分59秒 | 作歌日誌
去年は、歌集の出版、僕の病状の関係で忙しく、かつ慌ただしい一年だった。ここで今年の目標を定めておきたいと思う。

 先ず第一。「斎藤茂吉と佐藤佐太郎(仮題)」をまとめようと思う。このブログがベースになるが、多少、手を入れたいと思う。

 第二。「運河の会」「星座α」の歌会から学べる事は学び尽くそうと思う。まして今年は斎藤茂吉の没後60年にあたる。「前衛短歌」が1970年には終わっていた、口語短歌も弛緩(ゆるみ)が指摘される状況では、価値ある事だと思う。

 第三。今年の年賀状では僕の体調を心配する内容のものが多かった。「体が資本」と言うが、薬の種類と量が減るように、していきたい。

 第四。「霧が丘短歌会」を地道に続けていくこと。「教えることは学ぶ事」という言葉がある通り、この会を充実させるのは病気療養中の僕にとって、最重要なこととも言える。

 なお、このブログの毎日の更新は2012年4月で終了した。

 以上、四項目だけだが、確実に実行に移したい。





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