質問コーナ~~~~~ッ・13
透明「次に、自分に自信が持てない
自分が好きになれない
生きている意味がわからない
という質問があるけど、これは一つの
指針として覚えておいて欲しい
こういう状態の時、私からその人を
視ると、必ずその人を構成する糸が、
弛んでいることが多いんだ」
円「弛む 緩むと違うの」
透明「同じユルミというものでも、
この弛みと緩みは違うんだ
私が言っている弛みは身体も心も
糸が張れずにダレてしまうこと
言い方は少し嫌な感じに聞こえるけど、
これは皆やってしまう普通のことでもある
こういう状態では、その弛みを自分が
起こしていることに本能的に気づいていて
それを他者に感じ取られることを恐れたり
周りと自分を比べて自己卑下してしまったり
自分の状態を憂いてしまうことが多くて、
自分を認められない、自分が嫌い
となってしまうことがあるんだ
さっき円が言っていた緩みは、それとは
違う大切なもので、一気に弛緩させること
ではなく、息を軽く抜くように、
透明「次に、自分に自信が持てない
自分が好きになれない
生きている意味がわからない
という質問があるけど、これは一つの
指針として覚えておいて欲しい
こういう状態の時、私からその人を
視ると、必ずその人を構成する糸が、
弛んでいることが多いんだ」
円「弛む 緩むと違うの」
透明「同じユルミというものでも、
この弛みと緩みは違うんだ
私が言っている弛みは身体も心も
糸が張れずにダレてしまうこと
言い方は少し嫌な感じに聞こえるけど、
これは皆やってしまう普通のことでもある
こういう状態では、その弛みを自分が
起こしていることに本能的に気づいていて
それを他者に感じ取られることを恐れたり
周りと自分を比べて自己卑下してしまったり
自分の状態を憂いてしまうことが多くて、
自分を認められない、自分が嫌い
となってしまうことがあるんだ
さっき円が言っていた緩みは、それとは
違う大切なもので、一気に弛緩させること
ではなく、息を軽く抜くように、
自分に優しい緩ませ方をすることができるもの
これが、円の言うところの緩みになる
つまり、頑張りすぎて緊張の糸がピーンと
張っているものを、少しだけ緩やかに
することが緩みであって、これは大切な
弛緩方法になるんだ」
昴「じゃあ、お前の言う弛みの方は」
透明「心が弛めば、後ろ向きになり、不安も大きく、
やる気や気力も格子から抜け落ちる
身体が弛めば、動くことを嫌い、
太る原因にもなるし、病気にも繋がる
自分が嫌い、自分を認められないというのは
本能的に、そんな自分の弛んでいる部分が
感じられて、それを嫌がっていることにも
繋がることが多い
もちろんそれが全てではないけど、
人間が後ろ向きになる時には、必ず
格子はダレているのが見て取れるから、
こういう時には、しっかりと自分の
目標を明確にし、日一日の予定を組んだり、
無理やりガムシャラに何かに打ち込んでみると
行動している実感があることで格子が
引き締まり、自然と自分を認めることが
出来るようになるものなんだ
そこには、人の目や、評価などは入らないからね
もしそれすらも自分で出来ないとなれば、
ヤラされるで良いから、何かを
習いに行ったり、少しでいいから、
自分のルーティーンを決めて、毎日
無理のない程度にそれを長くおこなう
だけでも、意識が変わってくる
狭い世界だけを視ること無く、もう少し
広い世界を、自ら求められるように
なれば、糸もしっかり張るしね」
昴「まぁ確かにそういう所、人間にはあるよな」
円「でも、その行動が選べなかったり、
自分の夢や希望がわからない人は
どうするの」
透明「その場合は、とにかく一人で歩く
特に、日の光が当たる場所を10分
ただただ高い空を見上げて歩くだけで
徐々に見える世界が変わってくる
何だか体育会系みたいに思うかもしれないけど、
こういう悶々とした状態の時には、
視野が異常に狭くなっているから、
陽の気をフンダンに浴びて広い世界に
自分がいることを感じられるだけで
少し見えてくるものが違ってくるから、
夢や希望、生きている意味さえも
感じることができてくる
夢も、希望も、生きる意味も、
他人から与えられるものではない以上、
その意味を感じる為の時間をとることは
本当に大切になってくるものなんだ
だから、糸の弛みを感じた時には、
光ある世界で自分と向き合ってみる
ことを試してみて欲しいんだ」
円「なるほどね・・・弛みでは無く、緩みか・・・
私は弛んでも、自分を嫌いにはならないけどね」
昴「いや、お前の場合は、自分大好きだから
緩んでいるだけだし、その緩みを理由に
人を使っているだけだけどな」
円「なによ~ なんか言い方が
気に入らな~~~い~~~」
透明「まぁ、円は上手に緩ませて
ウマく生きているということだよ」
円「・・・ま、まぁそういうことなら良いわ」
昴「(・・・単純・・・
揺るがない身勝手さが、
こいつを弛ませないってことだな)」
透明「さて次に、運と糸の話をして行こうか」
続く・・・。
これが、円の言うところの緩みになる
つまり、頑張りすぎて緊張の糸がピーンと
張っているものを、少しだけ緩やかに
することが緩みであって、これは大切な
弛緩方法になるんだ」
昴「じゃあ、お前の言う弛みの方は」
透明「心が弛めば、後ろ向きになり、不安も大きく、
やる気や気力も格子から抜け落ちる
身体が弛めば、動くことを嫌い、
太る原因にもなるし、病気にも繋がる
自分が嫌い、自分を認められないというのは
本能的に、そんな自分の弛んでいる部分が
感じられて、それを嫌がっていることにも
繋がることが多い
もちろんそれが全てではないけど、
人間が後ろ向きになる時には、必ず
格子はダレているのが見て取れるから、
こういう時には、しっかりと自分の
目標を明確にし、日一日の予定を組んだり、
無理やりガムシャラに何かに打ち込んでみると
行動している実感があることで格子が
引き締まり、自然と自分を認めることが
出来るようになるものなんだ
そこには、人の目や、評価などは入らないからね
もしそれすらも自分で出来ないとなれば、
ヤラされるで良いから、何かを
習いに行ったり、少しでいいから、
自分のルーティーンを決めて、毎日
無理のない程度にそれを長くおこなう
だけでも、意識が変わってくる
狭い世界だけを視ること無く、もう少し
広い世界を、自ら求められるように
なれば、糸もしっかり張るしね」
昴「まぁ確かにそういう所、人間にはあるよな」
円「でも、その行動が選べなかったり、
自分の夢や希望がわからない人は
どうするの」
透明「その場合は、とにかく一人で歩く
特に、日の光が当たる場所を10分
ただただ高い空を見上げて歩くだけで
徐々に見える世界が変わってくる
何だか体育会系みたいに思うかもしれないけど、
こういう悶々とした状態の時には、
視野が異常に狭くなっているから、
陽の気をフンダンに浴びて広い世界に
自分がいることを感じられるだけで
少し見えてくるものが違ってくるから、
夢や希望、生きている意味さえも
感じることができてくる
夢も、希望も、生きる意味も、
他人から与えられるものではない以上、
その意味を感じる為の時間をとることは
本当に大切になってくるものなんだ
だから、糸の弛みを感じた時には、
光ある世界で自分と向き合ってみる
ことを試してみて欲しいんだ」
円「なるほどね・・・弛みでは無く、緩みか・・・
私は弛んでも、自分を嫌いにはならないけどね」
昴「いや、お前の場合は、自分大好きだから
緩んでいるだけだし、その緩みを理由に
人を使っているだけだけどな」
円「なによ~ なんか言い方が
気に入らな~~~い~~~」
透明「まぁ、円は上手に緩ませて
ウマく生きているということだよ」
円「・・・ま、まぁそういうことなら良いわ」
昴「(・・・単純・・・
揺るがない身勝手さが、
こいつを弛ませないってことだな)」
透明「さて次に、運と糸の話をして行こうか」
続く・・・。
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