カモ~~~ン~ヌ ・29
一郎「パートナー縁」
透明「そうこの縁は、良縁とは違い、
直接的に、結婚まで進むという
縁ではないのだけど、一生一緒に
側にいることができる縁と言われて
側にいることができる縁と言われて
いるんだ
つまり、親友であったり、腐れ縁なんて
言うのも、これにあたるんだけど、
実はこの縁は、結婚まで進める可能性を
もつ縁でもあるんだよ」
もつ縁でもあるんだよ」
一郎「ま、マジですか」
透明「うんもちろん、さっき言ったように、
側にいて当たり前な感じがしてしまう
縁だから、何となく結婚まで考えにくい
気がしてしまったり、結婚となると
多少の障害がある場合もあって、
その障害を超えることができればと
言う話になってしまうけどね
気がしてしまったり、結婚となると
多少の障害がある場合もあって、
その障害を超えることができればと
言う話になってしまうけどね
そして、親友や腐れ縁といったもの
以外にも、常に側で支えてくれる人や、
アドバイスをしてくれる人、若い頃
お付き合いしていた恋人なんていうのも、
アドバイスをしてくれる人、若い頃
お付き合いしていた恋人なんていうのも、
実は、この最呂縁に入っていたりもする」
一郎「つまり、俺がこれから会う人は、最良縁
しかいないってことですか」
透明「ごめんごめんそういうわけじゃないんだ
さっき、一郎さんがこれ以上良縁と会え
なかったらどうしようと言っていたから、
なかったらどうしようと言っていたから、
こういう縁もあると覚えておいてもらおうと
思って話しただけだよ
それに、良縁というのは、条件の話でもわかる
ように、条件が揃い、木人図の幹にさえいれば、
過去から掘り起こされて、今に引き寄せることが
できる可能性もあるから、安心して」
一郎「よ、よかった
でも、あまりにも過去に通り過ぎてしまった
人は、やっぱり今に引き寄せるのは無理なんじゃ
ないですか」
透明「確かに、10年も前となると、難しいかもね
ただ、一郎さんの場合は、まだ巻き戻せる範囲
だから、大丈夫だよ」
一郎「わかりました
ちなみに、良縁と最呂縁が同時にくることも
あるんですか」
あるんですか」
透明「あるよ
ただ、この場合は、どうしても良縁の方へ
意識がいってしまうと思う
それだけ、良縁は、結婚方向へ行きやすい縁
でもあるんだ
だからといって、最呂縁が悪いわけではないから、
結婚を意識するなら、叶いやすいのが良縁と
覚えておいてね」
一郎「なるほど~
あの~例えば、最呂縁って俺の人生に
何人くらいいるんですか」
透明「これは、ちょっと驚くかもしれなけど、
20人はくだらないかな」
一郎「そ、そんなに」
透明「もちろん、この中には同性の人もいるから、
異性だけを見れば半分の10人が基本となる
ただ、この縁は、あの世で木人図を描いている
時に、縁ポイントがある分で振り分け、あまった
ポイントがあれば、何人でも描くことができる
ポイントがあれば、何人でも描くことができる
ものだから、人によっては、良縁を描かず、
最呂縁だけを100人以上
描いてきている人もいるんだ」
描いてきている人もいるんだ」
一郎「ええ~~~~~っ 」
透明「もう少しわかりやすく、例えるとして、
この縁のポイントを簡単な計算にすると、
次の人生を描くのに、縁の設定ポイントが
100ポイントあったとすれば、良縁となる
設定ポイントは30ポイント、最呂縁の設定
ポイントが1ポイントとなって、現世に降りて
100ポイントあったとすれば、良縁となる
設定ポイントは30ポイント、最呂縁の設定
ポイントが1ポイントとなって、現世に降りて
来たときには、良縁3人、最呂縁10人という
ふうに設定できる
つまり、最呂縁を100人にしている人は、
良縁を一人も設定して来なかったことになるんだ」
一郎「すげ~なんか、いさぎ良い設定ですね
ということは、この人は、親友も多いし、
恋人も取っ替え引っ替えみたいになるんじゃ
ないですか」
透明「言い方は悪いけど、その可能性もあるね
ただし、この最呂縁100人という人は、
良縁を設定していない為に、結婚という道を
完全に排除している可能性がある
良縁を設定していない為に、結婚という道を
完全に排除している可能性がある
この場合、最呂縁の人と結婚しようとすると、
人生に弾かれてしまい、その最呂縁の人とは
上手く行かなくなり、離れ離れになってしまう
ことがあるから、注意が必要だけどね」
一郎「そっか、元々結婚を描いてきていないなら、
結婚をしようとすれば、別れてしまう縁に
なるのかぁ~なるほど~そんな人生も
あるのかぁ~」
透明「まあ、100人は稀なパターンだけどね
話を戻すけど、良縁は結婚までがスムーズに
行く縁として、昔から結婚するなら、良縁と
言われるようになったのだけど、実は最呂縁
同士で結婚している人も世の中には多いんだよ」
同士で結婚している人も世の中には多いんだよ」
一郎「そうなんですか」
透明「この縁の違いは、結婚しやすいかしにくいか
くらいの差だから、最呂縁でも、障害を二人で
克服すれば、結婚まで行ける縁にもなるから、
今、お相手がいないからといって、諦める必要は
ないということを忘れないでね」
一郎「はい勉強になりました」
最呂縁の話は、いつか詳しく話しますね
次回、ファイナル
一郎さんの婚活の行方は・・・。
一郎さんの婚活の行方は・・・。
続く ・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
ポチしてくれると励みになります
応援よろしくお願いします
↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所ポチッとよろしくお願いします