本日は少々ヒンヤリなやんばるです。
でも寒暖のリズムは確実に寒が短くなっていて、季節が進んでる感じが増してます。
寒より暖の方がもちろんいいのですが、寒い日の青空もまた気持ちよかったり。
この時期の暖かい日は、曇ったり雨交じりだったりですから…。
ちなみ短寒青天という四字熟語はありませんから…念のため……。
風は北東。晴れのち曇。
〈チドリミドリガイ科アデヤカミドリガイ属トウアカミドリガイ Thuridilla kathae 16年2月9日 沖縄島安和グスク〉
トウ(頭)が赤いので、トウアカミドリガイ。
どこまでか頭か、あるいは白い部分も多いのでは…、とかいうことはまあ置いておくとして…。
頭(トウ)には赤がつきものなのか、トウアカ以外を目にしたことがなかったり。
例えはトウグロとかトウアオとかトウシロとか…。
あっても良さそうなのに、そういう名前の魚っていませんよね。
頭を表す言葉には、他に『ズ』というのもありますね。
頭痛の『ズ』
ズの方はズグロ以外は見たことがなかったり。
この辺りには、日本語的な何かの親和性があるのでしょうか。
色との親和性が高い身体の部位でパッと思い浮かぶのが『セ』
背中のことです。
セアカ、セグロ、セジロ、セナキ……ん?
何故黄色との組み合わせだけ間に『ナ』が入るの? Why……?
日本語って難しい…。