じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

やっと消息判明!

2018-02-21 23:55:55 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
やっと、やっと、や~~~っと存在確認 愛しの君が浮上してきました(笑)

4月~TBS日曜劇場「ブラックペアン」に出演

ドラマ公式サイト(公式ツイ&インスタあり)

他にスポーツ各紙&ネットニュース掲載あり。公式サイトからの引用多数、キャスト絡みの目線違いありですが参考までに↓↓↓

スポニチ
デイリースポーツ
スポーツ報知
東京中日スポーツ
日刊スポーツ

ザテレビジョン
TV LIFE web
シネマトゥディ
映画ナタリー
映画.com
シネマカフェ
オリコンニュース
まんたんウェブ
産経デジタル
DWANGO.JP NEWS
マイナビニュース
モデルプレス
T-SITE

通勤途中に確認したので午前中のテレビには出遅れてしまいましたが午後のは無事に捕獲 ありがとう母さん



カッコイイの王道 白衣姿にワケありな神の手を持つ心臓外科医の役ですかっ 心臓外科医って外科医の中でも神扱いの特別な存在とか こりゃまぁ消息不明になるはずだわ(苦笑)きっとものすご~~~く準備されたんだろうなぁと勝手に妄想してしまうのですが 4月からは毎週の楽しみができるので嬉しいっ ……んだけど、やっぱり一番嬉しいのは……ね(笑)舞台情報の方もお願いデス
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とんび 第7話

2013-04-01 12:39:14 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
WBC壮行試合のせいで1時間半遅れの放送でした。じい、野球は嫌いではないけど、今回ばかりはサッカーの方がいいと思いましたね~~確実90分+αせいぜい10分までで終わりますから。非国民上等、壮行試合ごときで地上波完全放送なんて意味わかんないし~~ってか日本からお金を接収して自分たちの福利厚生を賄おうとする大リーグのための大会なんか出なきゃいいのにと思ってますから

ま、楽しみを待つ楽しみというのもあるし逆に遅い時間の方がリアルで見やすいのでバッチリ堪能できました 前回の第6話ではボロボロ泣かされてしまいましたが、今回はしみじみと心に沁みる……ちょっぴり耳と頭が痛い お話でした 懐かしい顔の出演もあったりして、、、今回は一応(笑)良い関係の役どころで出演!良かったですぅ~~柄本佑くん

実は……今回はあっさりと(爆!)とんびのタイトル画面が出るまでは新聞&広告を読みながらのなら見~~ 冒頭の現代シーン、入り具合は良かったと思うんですけどね~~やっぱり要らん そして終盤は200%要らん それまでウルッときていたものが引っ込みました。どうしてああいう繋げ方をするかなぁと激しく疑問なんですよね。現代シーンのせいで作品全体がチープになってしまう。数カット伏線的に匂わせるだけで十分、後ろの方で1話まるごとヤスさん無しの社会人アキラVer.に割いても怒りませんが?!みたいな……そんなに毎回大人アキラを出さないといけない事情でもあるんだかないんだか??? ま、でも最後の最後は過去の場面に戻って次が気になりすぎるっ!な終わり方だったので良かったわ~~やっぱり全体が引き締まりますわ

今回もめんどくさいヤスさん全開 夕なぎで出会った移住してきた老夫婦にお節介(笑)をいろいろと……でも、地元に根づいたお店にこういう常連おじさんって必ずいるよね~~という雰囲気が自然に出てたのが凄い!と思いましたね~~全然違和感なかったし。雑誌編集者に対するイメージも笑えたわ~~まさに旭の「いつの時代だよっ」という感じで。あと、、、法学部→弁護士というヤスさんの中の方程式 筋を通せってどんな筋だよって(笑)文系学部って大半は潰しが利く、その中で役に立ちそうな法律、政治、経済、語学辺りだと進路の選択肢が広がる~みたいな……そんな時代なんですよ~は、と旭に加勢してあげたい気分デシタ

大人になりかけた息子と父、大人の男同士の関係になりつつある二人の微妙な雰囲気が出ている回でしたね~~何だかんだ言っても旭の進路が気になってサシで話したいのに強情っ張りなヤスさん。旭からの電話を受けるところは微笑ましかったですね~~本音と建前がコロコロ素直に表情に現れるところが可愛いかったです 旭が何も相談してくれないことを拗ね、何か言おうとすれば気に入らないからと腹を立て……まぁそうじゃなくても旭くらい大きくなって、しかも別々に暮して半分自立しているような状況なら相談しないだろうな~とは思います。それに照雲さんに話したように自分のやりたいことをキラキラとした目で語れるんだから大丈夫……と傍からはね~~ま、そういうところや「許されなくてもいいから認められたい」と話すところは羨ましいような耳が痛いような……そういう部分では大人になりきれない自分がいるので(苦笑)見ていてちょいときつかったかなぁと ま、ちょっと分からない部分もあるんですけどね~~こういう反対のされ方をしたことがないので。結構じいの方が強情で開き直っている部分もあったし

入院中の旭がヤスさんにかけた電話、、、おそらくこの時点で美佐子さんが亡くなった経緯を知っているんでしょうね~~照雲さんが持ってきた袱紗の中身を読んでいると思うので。だからこその二人のやり取り、、、表面上は憎まれ口だったり薄情なことだったり言い合っているのにとっても切なくて温かくて誰よりも思い合っている二人の本音が込められているんですよね~~ジワッと心に沁みこんできて胸がしめつけられました。そして年末を一人で過ごすヤスさん、、、その寂しそうな姿は堪らなかったです 盆暮れ正月は家族で過ごすのが普通だったので分からない部分もあるけれど、でもやっぱり何かの節目節目で家族と離れている状況があったり、あるいは日常のちょっとした部分で子供が独立して親だけになった時の寂しさだったり、じいにとっては想像したり子供の立場から見た親の姿だったりするけれど、悲しい寂しさではないんですけどね~~嬉しいけど複雑という感じ
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とんび 第6話

2013-04-01 12:38:45 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
第5話の“怒りの一件”以来、最初と最後にある現代シーンがあると思うと見る気が失せてくるというか、録画は最初と最後をカット なかったことにして時系列で編集して残してやろーかと本気で思ったりしているのですが 今回はまだマシだっというか、毎回そういうサラッとした感じで現代部分は流してくれるといいのにな~と思いました。まぁ2日目のカレーについてそこまで説明してくれなくても分かるから黙れっ!!とは思いましたけどね~~由美さんが「旭くんはお父さんの話をよくするけど」と最後に言っていましたが、喋りすぎてマジ(爆!)うざいんですけど~と突っ込んでしまいました

旭の大学受験は妙にツボりましたね~~2月22日が受験日、合格発表は電子郵便、今時の受験生には考えられないことかと(苦笑)早慶入試の日程は前倒しになっちゃったし、合格発表はネットでポチッと!が普通みたいなので。22日が法学部ということはその前に政経と教育の入試があるんだよな~とか、国立志望の受験生は受験勉強の期間が長いイメージだけど一文志望だと更に長くて大変だな~と思ってたとか、あとは電子郵便で受験番号を探す時のドキドキ感とか、自分が受験した頃に近いこともあったので当時のことを思い出しながら見ていました。そうそう、ツボったと言えば、普段は全く思わないんだけどこの時ばかりは演じている内野さんご自身のことが頭に浮かんでしまって……ヤスさんが「早稲田」「都の西北」と言う度にもうぅ~可笑しくて可笑しくて

でも素で懐かしかった分、身に沁みることが多くて逐一号泣してしまいました 見くびってはならないヤスのバカ さすがにうちの親はそんなことはしませんでしたが(苦笑)本当はそうだったんじゃないかな~と今だからそ思い遣れるというか……当時は旭同様に自分の未来しか見えていなかったのでね~~ヤスさんだから実際にでいる極端な行動なんだけど、本当は親の誰しもが許されるならそうしたいというか、だからこそ目の前でその本音を直に行動に移すヤスさんを見せつけられて心に響くのかなぁと 上京前日~当日の父と息子の不器用な雰囲気はホント泣けました お互いを大事に思っているのにストレートに言えない……言えても上手に言葉を選べないというか、迷惑をかけたくないからその時は首をくくるとか、もう少し親らしく言えないのかねぇヤスさん と思わないでもないんだけど(苦笑)でも、本気なんだけど本気じゃない本音みたいなものだったり そして旭もまた、、、じい的には原作通りの手紙の方が良かったと思うんですけどね~~中の人の演技力を考えると……以下自粛 それでなくても現代シーンでベラベラ喋る構成にヘキヘキしている上にこれでは……何でも口にしないと相手に伝わらないという今時の風潮に迎合した作りのようでちょっとねぇ

上京する前夜、、、努めて?!普段の会話をしているんですよね~~それがもどかしいというか優しいというか。普通に考えれば思い出話に花を咲かせるところなのかもしれませんが、それを別れの朝に言わせてしまうところに妙なリアリティを感じました。時が迫った時だからこそ出てしまう/言えることがあるというか……敗れた靴下を見て溢れ出てきた思い、東京に行かせてくれてありがとうというストレートな言葉には泣けました
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とんび 第9話

2013-03-11 00:47:04 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
WBC早く終わって良かった~~21時の時点で5回裏、絶望的状況だよぉ~~日付が変わる前に終わるんだか こんだけ点取ったらもういいじゃん。勝たなきゃおかしいんだから中継なんて要らないし、そもそも日本の攻撃が長引かせてるんだから三者三振すればいいし、今日は日曜日で終電が早いから観戦している人が帰れなくなったら困るでしょ~~とか、非国民上等!こんなことを考えながら沸々していたら7回コールド勝ち。よくやった、侍JAPAN……って違うか

でもね、、、実のところ200%楽しみな気持ちで放送を待っていたわけではなく……不安は現実になってしまいました。何だかね~~完全にドラマの作り方をミスったなと 今までもさんざん現代シーンに関して不満をぶちまけてきましたが、第9話を見てつくづく思いましたね~~原作の時系列に沿って淡々と積み重ねてきたところにドドーンと旭の結婚話と由美さんの人生が出てくる方が緩急がついて内容が心に沁みると思うんです。それをまぁ最初からネタバレしまくって陳腐でスイーツな恋愛……っぽい中途半端な現代ドラマを織り交ぜるから本筋に入り込めない。ただの蒸し返しで苛々させるだけ、しかも旭の立ち位置、由美さんのキャラクター、ヤスさんと旭の関係性、何もかもがじいのとは違うなぁという感じですね~~肝心な部分が全て台無しにされたと思うのは自分だけ……か

1つ1つのシーンは良かったんですけどね~~秀逸はやっぱりコレ!一芝居を打った照雲さん 原作と違って由美さんの方が結婚を認めてもらうべくアクティブなところに持ってきて、今までの現代シーンに対する不満が積み重なり、更に旭の影が薄いから何か違和感があって……由美さんが美佐子さんのことを今回のドラマ版みたいな感じでアレコレ言うのはおかしいし、旭が健介君を連れてくるのは絶対にしてはいけない反則技 照雲さんのセリフ、じい的にスカーッとした気分になりましたわ……と個人的な気持ちは置いといて 物語的にもじんわり沁みましたね~~ヤスさんに本音を言わせるための芝居なんだけど、それだけではない部分があったと思いました。ヤスさんが言っていることはハッキリ言って無茶苦茶というか、妄想癖も甚だしいというか、まぁ微笑ましいんだけどバカを通り越して意味不明だろうと “別の意味”でブラックなツッコミまで頭に過って苦笑いな部分はありましたが(爆!)理不尽な部分もまた親心というか、自分の思い通りにならないことは分かっているし旭を認めている部分もある、それなのに素直に言えない本心、上手く伝えられない自分自身が押さえつけているワガママな本音の部分。ふと過ったのが第2話で海雲和尚が泣けないヤスさんに寄り添ったシーンだったのですが、それと同じことを照雲さんが引き受けていて、ヤスさんだけでは昇華できないものを思い遣り、変に溜め込まないようにもっていっている……その胸が苦しくなるほど温かくて深い優しさにウルッと そして、、、ヤスさんと美佐子さんの思い出が詰まった石階段で並んで語り合う旭と由美さんを見つめるヤスさんの表情……堪りませんでした

来週はいよいよ最終回!民放ドラマでありがちな引きずり方ですよね~~まさか、、、ね あの写真が遺影になることはないと思うけど……ってか、それをやったらクレームの嵐になること確実。その手の安っぽいお涙ちょうだいドラマじゃないんですから。
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遅ればせながら・・・東京新聞

2013-02-24 13:44:32 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
最近よく眠れなくて……って別にストレス…というか不快感の方ですがそれがないわけではないのですが(爆!)重度のストレスや病気とかではないのでご心配なく どーにもパジャマや布団が合わなくて温度調節がうまく出来なくて寝苦しいんですよね。そんなわけで、職場でも再び睡眠解析アプリが流行っていることもあって久しぶりに設定して就寝 前機種やアンドロイドのバージョン違いがあるので比較していいか分かりませんが、前機種みたく途中で電源が落ちることなく順調に起床まで解析 うん、、、データ的には確かに眠りが浅いらしい 一定以上の音が出ると録音されるようにもなっているのですが、人様に聞かせられないアノ音もありますが(笑)ガサガサ動いている音もかなり。夢も相変わらずよく見るんですよね~~一昨日&昨夜と中高時代の友人たちが出演 焼肉に行くことになったり電話をしていたら途中で友人が寝落ちして切られたり……今夜はどの方面の友人が出てくるの?という感じになっています(笑)

さてさて、今更ですが火曜日の東京新聞。内野友が知らせてくれて助かりました 仕事帰りに駅→家までのコンビニ2軒&駅売りは売り切れ。近くにライバルがいて先を越されたかっ!と疑いたくなるよーな(笑)ちょうど他の用事で車で出かけることがあったので隣駅にあるコンビニで無事にゲット



内容的には既出のインタと共有している……いや、そういう一貫したところが素敵なので 「実はこの男って普遍的な父親像なんじゃないか」とヤスさんのことをおっしゃっている内野さん。見れば見るほどそう思うんですよね~~やることなすこと極端で普通ならしないと思うけど、それって実は言えなくて心に秘めている本音というか、先週の第6話を見ても思ったんだけど(感想が途中だった~)本当は言いたいけど、やりたいけど、言えない&出来ない部分でそれを形にして見せてくれるのがヤスさんという存在なんだな~~だから自分にも心当たりがあって共感できる部分があるんだな~とじいも

放送が半分ちょっと進んでいる中のインタということで旭の進学シーンにも触れて「どの親御さんも、子供自身が思い描いた人生を笑顔で歩んでくれるのが一番と思っているはず。それでも、やっぱり別れはつらいし、寂しいという思いは絶対にあるはず」と……。そしてお父様との思い出にも触れていらっしゃって、お風呂の話は他でも出てきましたが「一緒に風呂に入らなくなった時、おやじは寂しかったのか、うれしかったのかと考えてしまう。交わす言葉の行間というか、父と子の言葉には出せない感じもドラマでは大事にしたい」とおっしゃっていました。あの時親はどうだったのか、今だからこそ思い遣れることがある……そういうところが滲み出ていると思うんですよね。一番近くて、でも突き放している距離感もあるから変にベタベタしていない、それが気持ちよく心に響きますね~~ ヤスと内野さんが似ていないそうで(笑)でも、「小難しいことを考えられないというか、自分が信じたことや痛い思いをしたことしか信じられない」と似ているかも~という話も ホントね~~200%そう思う!!!

最後に「(俳優は役を選べる職業ではないが)何これっていう、自分の引き出しにない役をやってみたい欲望がある…(中略)…今までに演じた思考回路でやれる仕事ではなく、こんなことやったことないという、最初から回路を作り上げる仕事がしてみたい」と期待 な言葉 常に常に新しい方向に、、、それについていく大変だけど果てしない未来に目を向けられるって本当に幸せで素敵なこと。好きになれてよかった~~と心の底から幸せを噛みしめています
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とんび 第5話

2013-02-10 23:52:56 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は6年ぶりに旧友と再会。6年の溝を優しく埋めるかの如くいろんな話をしました お互いに環境がいろいろと変わっていて、でも昔と変わらない楽しい時間で……今度はもう少し近しく会おうと約束。距離的にも近くなったし~~ 一緒にランチをしたお店、、、穴場の場所にあったんだけどココは使えるぞ~~って、何に?(笑)

帰宅後はもちろん、、、年明けからの日曜日の大事な大事な予定!とんびですぅ~~今日は第5話。あのぉ~~本題 に入る前にちょっとよろしいですかと改まって……さすがにもう限界。本気で殺意が芽生えた……もうね~~責任者を出せ、責任者を という感じです 現代パートのせいで全てが台無しになりました 涙も引っ込んだわ 海雲和尚が書いた手紙→そこに繋げますか 確かに親、自分、そして子供に命と愛のバトンを継いでいくこと、、、ヤスさんも海雲和尚が味わった思いを……その“伏線”になるのは分かりますが、この時点でそこまで言わせるのはおかしくないかい?しかも健介君が差し出したタオル→ヤスさんの嘘の真相を知っていることを匂わせることを当の旭の口から言わせるなんてどうかしてるわ 確かに現代パートの旭は真実を知ってますよ~~でもここで明かすのは早すぎる。しかもヤスさんと旭の物語⇔旭と健介君の物語を安易に結びつけると陳腐になってしまう。こんな分かりやすい展開や演出なんて視聴者をバカにしているとしか思えない。そういうことはティーン向けのアイドルドラマでやってくださいってね 言いたかないけど、どうしても毎回成長した旭を出してそこでのストーリー展開もしないといけない事情でもあるんですか?と嫌みの1つや2つや3つや4つ……ねぇ

ゴメンナサイ いきなり荒れ狂ってしまいましたが、素晴らしかったですね~~1989年の回想シーンが(爆!)考えさせられる問題があちこちに詰まった深くて濃い内容。そんな中でもヤスさんのバカっぷりは大いに炸裂。ナースコールの場面やトランクスで旭に迫る 場面は思わず「バカ…」と吹き出してしまいましたが 体罰の部分は物凄く巧みに描かれていたと思います。今話題になっているので尚更!という部分はあって、確かに絶対的に許されるべきではない側面があるというのはじいもガッテンしているんだけど、それに+αして&別のもっと根源的な部分において考えるべき問題が込められた場面だったと思うんですよね。気軽に善悪、肯定否定を語れることではないし、それぞれの心の中で深く←これ大事 考え続けるべきものだと思うので、じいもこれ以上は触れないけど、いや~~思っていたことをガツンとここまで見せつけられて唸らされました

今回、やっぱり一番もっていったのは柄本さん演じる海雲和尚でしたね~~堪んなかったわ 手紙のシーンは一瞬コーチ!と思ってしまいましたが……スミマセン 手紙はドラマのオリジナルだけど、手紙という形にしたのが良かったと思うんですよね。照雲さんには言葉にしなくてもそこはかとなく伝わるもの、受け止めるものがある。やっぱりどうにもこうにも実の父と息子だから……。原作やもう1つのとんびの方では照雲さんがもっともっと自分の気持ちを語るんですよね~~それはそれで年老いた親のことを考える子供の気持ちがビシバシ伝わってきて泣けるんだけど、それがなくても痛いほど分かるんですよね~~親を看取る子供の気持ちが 敢えて親の元には行かずに仕事にまい進→自分の道を歩こうとする照雲さんとそれを承知する海雲和尚……お互いの深い部分での心の機微、それがヤスさんには分からないというか、それはそれで切ないことではあるんだけど、その分ヤスさんは海雲和尚の傍にいて、でもやっぱり一番核心に触れる「家族だけの瞬間」というのは分かっているから遠慮している部分がある。だからこそ最後の別れのところで旭と二人、病室には入らずに廊下で待っていたんだけど……その遠慮の部分も含めて掬い取った海雲和尚の手紙は素晴らしいと思いました。ヤスさんには言葉という“形”が残るもので伝えるということ、、、その優しさに泣きましたね~~海雲和尚が語ったことは親の愛そのもの。可能な限りの愛情を子供に注ぎ、子供から幸せを貰い、子供にも同じように幸せになってほしいと願い、自分の子供を通してその子供=孫の幸せをも願う。ヤスさん自身、自分は持っていないと思っていた愛情を海雲和尚によって精一杯与えられていたことに気づく、それが照雲さんとは違って手紙という形で……ヤスさんの背中とこぶしによって語られた行間の言葉、、、しびれました

そして旭……全くもうぅ 思春期のふてぶてしさ、こにくったらしさで一杯。何げに懐かしかったですね~~我が思春期を思い出して(笑)海雲和尚のお見舞いにも行かない……でもそれでいいんだと思いましたね~~最後にレギュラーを取った報告をしながらボールを渡す場面、、、じい的には和尚のために自分勝手を承知で部活に没頭してたという“美談”……だけじゃないと思ったんですよね。死んでいくものにとらわれず後を引き継ぐ若い世代は我が道を行けばいい、それでいいんだ、、、海雲和尚の願いであり大きな優しさを象徴するものじゃないのかな~と思いました それもまた親の愛の一部なのかもしれないと。。。そして手紙を受け止めたヤスさんの背中を理解する旭がまた泣かせるんだわ。旭の男としての成長を感じると同時にヤスさんを包む周りの愛の熱さ、大きさが心に沁みこんできてね~~ウルウルと。
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とんび 第3話&第4話

2013-02-04 23:59:07 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
2週分の言いたい放題をば

第3話はしみじみと心に沁みる話でしたね~~ってか組み立てが上手すぎっ それぞれに欠けたものがあって、それぞれにそれを補うものがあって……切ないけど優しくて暖かい、そんな内容でした 世界が広がっていく旭クンに逐一振り回されるヤスさん、、、可愛すぎです いい大人が旭クンと同じレベルで拗ねたり言い合ったり……でも、そこにはヤスさんの背負ってきた人生が投影されている。夕なぎでたえ子さんに自分は親の後を追いかけたり振り返らなかった思い出がないから分からないって言ったところは泣きましたね~~自分がしてもらえなかった分旭クンには精いっぱいの愛情を注いでいて、でも実際はどうしていいのか分からなくて空回りして……子供の立場から言えば切なくて可哀想だけではない、その大きな愛情に幸せな涙が溢れてくるというか、、、言葉では上手く表せないんだけど、そんな気持ちになりました

寂しい思いをしている/してきたのはヤスさんだけはない。「一緒にいたくてもいられない親子がいる」と、まぁ言っているたえ子さん自身の境遇の伏線にもなっているんだけど、4年間しか一緒にいられなかった美佐子さん然り、子供を持てなかった照雲さんと幸恵さんも然り。第1話でたえ子さんが照雲さんに「私たちにはどうやっても分からないところがある。普通に親がいてそれが当たり前だったんだから」って言っているけど、親がいなかったヤスさんには愛する子供がいて、でも伴侶を失っていて、親がいた照雲さんやたえ子さんには子供がいなかったり一緒に暮らせなかったりしていて、でも照雲さんには伴侶がいて、、、誰が一番幸せだとか運命だから仕方ないとか、そういうことじゃないと思うんですよね。それぞれに生きていれば寂しい部分があって、お互いを思いやる優しさで補えて、それでもやっぱり補えないところはあって、、、なーんか前述のヤスさんの言葉から伝わってくる空気感に似たものがあったような。。。終わりの方でヤスさんと照雲さんが仲直り するところは秀逸でした 二人の語らいを見ていると昔から変わらない関係が感じられるというか、姿形は大人なんだけど何だか小学生くらい???の二人に見えてきたんですよね~~勝手な想像だけど悪ガキのヤスさんがいて、飄々としていて明らかにいじられキャラ、天然なのにどこか洞察力が長けていて、でも自覚はなさそうな寺の跡取り坊主・照雲さん。なーんか良いコンビなんですよね~~「いいな~ヤスは」という何げない照雲さんのつぶやき。すっごく深い感情が籠っていると思うんですわ。ドロドロした感情ではなく気持ちの良い嫉妬とライバル心と思いやり、、ホント素敵な関係だな~と

第4話、、、やっぱり一番の見どころは母と娘の再会でしょうね~~号泣でした まさに秘すれば花というか、、、その場にいる誰もが多くを語らない……いや、全てを承知していて「演じて」いる。その張りつめた緊張感とぎこちなさがどこまでも優しい。。。海雲和尚が後でヤスさんにどんなことがあろうとも親子の関係や気持ちは変わらないと話すけど、たえ子さんと泰子ちゃんの間にも確実に存在したもの……それを見せつけられた場面でした。ヤスさんと旭クンの間にもまた……母親の死の真相が知りたいと迫る旭クン。それを見つめるヤスさんのまなざし、、、これぞ物言う目 切なくて底なしに優しかったんですよね~~セリフなんていらない、その表情だけでいろんな思いがひしひしと伝わってきました。涙をごまかすために敢えてお風呂で語る二人の姿は堪らなかったですね~~無理に笑おうとするヤスさんの表情には胸がズキンと その後は今までせき止めていたものを吐き出すように旭クンに美佐子さんの話をするんだけど、本当の話はできない辛さがあると同時に唯一同じように愛を注がれた息子と思い出話ができるという救い……ある意味それはヤスさんにとって、旭クンにとっても かな~~お互いに救われる部分でもあるのかもしれないけど、一番身近な相手だからこそ素直に話せない部分もあるのかな~と思ったり……ぎこちなくなった息子との関係に必要以上に悩むヤスさんは不器用で可愛いな~と思うんだけど、そこに広がる優しさが堪らなかったですね~~って、ココがこの作品の中で大事な部分ではないかと

そんなわけでね、、、以下は苦言 第4話の内容自体はすっごく良かった!良かっただけに物語の組み立て方に激しく不満を覚えたんですわ じい的に絶対にはずしてほしくなかったセリフ→「俺のことは恨んでもいい。お前を一人前に育てる。そうしないとお母さんに申し訳が立たん」だったかな~~こんな感じのセリフだったと思うんだけど、終盤のアレに繋がる大事な大事な思いが詰まっている伏線的セリフでもあるわけで、え?と心にひっかかるようなこの言葉の真実が後に判明した時に……ねぇ~~そこがいいんだから。まぁ昭和のシーンだけを見ればこのセリフがなくても登場人物のやり取りで十分に表現されているとは思うんですよね~~となると要らないのは、、、申し訳ないけど現代のシーンなのよね 実は第3話の時も思ったんだけど、平成のシーンがあることで物語全体を陳腐にしているように感じるんですよね~~あんな展開ではオフィスのコイバナと親子の深い物語を同じ土台で語って失礼極まりないとしか思えない。その程度で「秘すれば花」ですか?と嫌みの1つでも言いたくなるような 大人アキラと由美さんの関係が進展していくこともラストに繋がる大事な部分ではあるけど、どうにもこうにも語り過ぎて逆に今は積み重ねるべき父と息子の物語を軽くしてしまっている邪魔物にしかなっていないんじゃないかと。昭和のシーンが良いだけにねぇ~~変に回想的に展開するんじゃなくて←何か痛くもない腹を探りたくなってくるわっ(爆!)時代に沿って順当に進めればよかったのにと思ってしまいます
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TV navi SMILE

2013-01-31 23:21:08 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は金曜日の気分……明日は土曜日みたいな(笑) いつもなら仕事が休みの木曜日なのですが、今日は先輩に頼まれて勤務を代わったのでお仕事~♪今週に入って急に暇になったので今日もまったり働き……後から絶対に反動が来て忙殺されるから素直に喜べないんですけどね でも、今日出勤した代わりに来週の土曜日は休めることになりました こうなったらやっぱり考えるのは……ムフフ 観劇~♪どこぞやの公演と違って(爆!)ギリギリでもチケを買えました。帰りにセブンに寄って発券してきたのですが、その途中で食パンを貰ってしまいました しかも住宅街で(笑)若い男とオジサンが通行人に声をかけてるのが遠くから見えたんですわ。宗教?健康商品??変な勧誘だったら嫌だな~と思いつつその道を通らないと辿り着けないので近寄るなオーラむんむんで通ったら……新しいコンビニがオープンするので試供品とティッシュを配布、その試供品=食パンだったという(笑)運が良いんだか悪いんだか微妙すぎっ

寄り道したのはセブンだけでなく、、、近所の本屋も TV navi SMILEを無事にゲットですぅ~~またもや表紙は……(笑)年末からの雑誌祭り、ほぼココの本屋でお買い上げしているのですが、どんだけジャニ好き という感じだわ じい、そっち方面は全く興味なし!それ以外のところで気になる人たち(好き嫌いはともかく)が今回の雑誌では取り上げられていたのでお買い得~♪でした。

もちろん一番のお目当ては内野さんのインタ 公式つぶやきを見ているとハードな撮影スケジュール ゴールに向けてラストスパートっぽいな~という感じですが、このインタはまだ初期の頃なのかな~と 放送前の雑誌祭りの時のインタよりは進展していましたが、内容的には共通していたように思います。そんなわけで欲を言うならもう少し突っ込んだ内容のインタを読みたかったかな~と思わないでもなく 何だか聞き手がね~~薄くなぞっているように見えるし地の文に主観を込めすぎてて何だかねぇと スミマセン、いきなりテンション低めですが(苦笑)でも、第3話まで見て実感できた話もありましたね~~「やっぱり市川安男という男は、時代感覚を抜きにしては作りようがないんです。昭和という上を向いていた時代。夢を持ってガンガン生きてた時代ですよね。そういう時代の人たちのパワーっていうのは出したいなと思っていて。」と内野さん。時代に忠実であるとか懐古とかそういうことじゃないんですよね~~自分が育ってきた時代だからこそ共感できるものはあるし、成長していた時代ゆえのパワーがあるのは確か。でも、それだけじゃないんですよね~~熱すぎる気持ちがぶつかり合うことによって前面に押し出される普遍的なものが表現されている……その部分→誰の心の中にも存在する&引っかかるものがあって吸い込まれていく作品の世界なのかもしれないな~と思いましたね~~
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王様のブランチ&読売新聞日曜版

2013-01-28 23:57:51 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)


今朝はまたもや雪 前みたいに積もりませんでしたが、特に千葉方面?かなり降った場所もあるみたい。明日の朝は気をつけてくださいね

いや~~週末は激しかったです 土曜日はもちろん……ねぇ 夜は職場の新年会。お店の場所が池袋だったのでそのまま集合時間までいてもよかったのですが……行きたいところや見たいものもいろいろあったのでね~~でも、さすがにそんな体力はなかったので(笑)友人とランチを食べて一旦家に帰りました。一度帰ると外出するのは億劫に、それも同じ場所に再びというのが尚更だったのですが仕方ないので(爆!)行ってきました。こんな機会でもなければ行くことがないだろう監獄居酒屋。数年前に流行った よくテレビでやっているのを見ていて知っていたのですが行くのは初めて。テーマパークのアトラクションに近い感じかな~~途中で脱獄イベントもありました 入る時に手錠をかけられたり、個室が格子の扉だったり、会計の後に出所おめでとうございますと言われたり……料理は至って普通でした。お酒のネーミングは面白くて←犯罪名だったりする ビーカーや試験管で出てくるという……楽しかったです

日曜日は筋肉痛の中をママンに付き合ってお出かけせざるを得なくなったのですが、途中で大事なものを忘れずにゲット、、、読売新聞☆別刷りのよみほっと!開いた瞬間に胸キュン かっちょいいめのヤスさんという感じ インタも素敵でしたね~~詳しく多くをアレコレ語られているわけではないのに、そこはかとなく醸し出される深い思い……作品の中でヤスさんと向き合う中で感じるものに繋がっているのではないかと思いました 最後のQ&Aで出てきたダイビング というのは初めて 意外というか何というかへぇ~と思ったのですが、相変わらず自然好きなのね~♪



もう1つの内野的週末、、、王様のブランチ再び 今回はスタジオ出演ではなく番組のレギュラータレントが撮影現場を訪問するという形。メイク室の内野さんを捕獲……早速メイク道具でちょっかいを出していた内野さんだったのですが インタビューの時は素の時の話し方に近かったですね~~久しぶりに聞いたような アノ穏やかな口調で、時にお茶目に楽しい話を サトケン君の最近の発見→内野さんがハンドクリームを使っていることだそうで、内野さん曰く手のアップを撮られる時に荒れていたら恥ずかしいからと 手にも注目!とテロップが出ていましたが、もうぅ~~手フェチなじい的には何を今更と言いたくなるというもので(笑)あの大きな手、時に優しく、時に温かく。時にセクシーで……とにかく好きなんだわ あと、最近嵌っているものということで内野さんがボードに書かれたのが山椒。鉢植えを買ってお吸い物や煮物で楽しもうと思ったら枯れてしまったと 俺みたいにセンシティブだから…なんてイタズラな目でおっしゃっていましたが、山椒ってそんなにセンシティブだったっけ?じい、昔住んでいた家にあったんですよね~~桜とレンギョウの木の横にテキトーに植えてあって、特に大事にしていた覚えはなくて必要な時にむしり取って使ってた記憶しかないんだけど 多分すんごいほったらかしになってたと思う。。。そんなことを思い出しながら見てましたね~~何だか微笑ましかったわ。
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とんび 第2話

2013-01-20 23:41:29 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今夜も絶賛号泣 デシタ 一つ一つの言葉が深くて心に沁みるというか……冒頭のサトケン君演じる旭のセリフからしてね~~手を繋げなくて空いた右手……ちょっと寂しくて、ずっと寂しくて いつもいつも気になっているわけではないし、強がりではなくて本心から寂しいと思っていないけど、でも実は寂しくてどうしようもない気持ちもあって……という人間という生き物の複雑な心模様というのかな~~それを端的に表すセリフだな~と思いましたね~~この時点でウルッと そこから昔のシーンに繋がってまた現代に戻る……その繋がりは今回は良かったと思いました。冬の海のエピソード、、、それを根拠に全てが解決、それで区切りがつきました、終わり!!という出来すぎた流れにしていなかったところも良かったんですよね~~人の心ってそんなに簡単に割り切れるものじゃない。いろんなものを抱えて背負って、でもそれを支えてくれる温かさがあって、マイナスとプラス両方の気持ちで生きていくものだと思うので そういう雰囲気を感じられたのが良かったな~と。

で、その冬の海のシーン……第2話の見せ場ですが、このシーンまでの積み重ね方は申し訳ないけどNHK版の方がしっくりきました。何か唐突感があるというか、都合よく取ってつけた感があったのよね~~NHK版の方が旭の積もりに積もったやるせない思い、それもまだまだ幼いゆえにどうしていいか分からない気持ちが積み重なってドカーンと その方が後の海雲和尚の厳しさの中にある真の優しさが引き立つと思ったんですよね~~じい的には。でもこのシーン自体は素晴らしかったです とにかく海雲和尚の言葉が心に沁みました。深い人だと思いましたね~~この方は。どこまでも優しいというか、誰に対しても真摯というか、、、3歳の子供に対しても厳しい現実を包み隠すことなく言い放ちつつもそれ以上の優しさを与える。そしてヤスさんに対して、旭への思いから厳しい言葉で喝を入れて「泣くな」と言いながらも涙が止まらないヤスさんの背中に手を当てて「待っているから」と……もうぅ~~号泣でした ヤスさんの背中を温める手も旭同様にたくさんあるけど、それは親だから、大人だから、そしてヤスさんだから、、、旭のようにはできない。でも海雲和尚の手だからこそヤスさんを温めることができる、何よりも今まで泣けなかったヤスさんを泣かせてあげられる……その深い優しさは堪りませんでした
コメント
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