じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

ベガーズ・オペラ 千秋楽 その2

2006-01-31 23:33:32 | 観劇記
第3幕、宮廷人の歌の後、ピーチャムとロキッドが台の上に乗って登場する前にジェミー・トゥイッチャーが舞台中央に最後まで残って客席に意味ありげな顔を向けてから退場~~実は最後にこのジェミーが仲間を裏切るんですけど、それを暗示させてるとか

最後のマクヒースの苦悩のシーン、凄かったぁぁ~~ もう、圧巻ですよ。「吊るされるのは誰だ」冒頭のソロ、歌的にはソロを歌い終わった時の音程とオケの入りの音程が合ってなくて と感じるんですけど(今日だけじゃなくって後半は毎回だったんですけど^^;)←何、冷静に聞いてるの?って感じですよね。スミマセン、本筋に戻します 今日のマクヒースのソロ、感情がすっごい入ってて涙声になってて、歌えなかった部分があったように思ったんですけど、それがまた観ている者の心を揺さぶるんですよ。しかも、その後、ポリーとルーシーを両腕に抱いて「goodbye my love...」って合唱するところでマクヒースが倒れこんでルーシー&ポリーの胸に顔をうずめて……寂しさ、恐怖、愛しさ等など切ない気持ちが現れてて……マクヒースって決して善人じゃないから単純に可哀想なんて思わないし、どこまでもヘタレな男なんですけど、じいはこのシーンに男という生き物の可愛さを感じてしまうんですよね~~ 現実にはこんなことを思ってはいけないし、思わないですけど そして刑場につれていかれるところ、ルーシーの「マクヒース~~」って叫び声に、今日はさすがにちょいとウルウル しかも、ルーシー、ポリー、4人の女房たちを振り返った時のマクヒースの表情がこれまた切ない……結末は分かってても、何度見ても、やっぱり辛い

カテコ、今日はモリクミさんが「皆さん、もう一度舞台に上がりたくないですか?」っていう一言で、ダンスが2回ありました。2回目の時は後ろの方の席からも連れ出されてました。ステージサイド席の人、今日は2回も楽しいチャンスがあって良かったですね そして、その後は千秋楽ということでメインキャストからの挨拶

誰かが司会するというわけじゃなくって、喋った人が次を紹介するという形でした。
以下、順番に……

内野さん:
この劇団(だったかな?)も今日で解散、素晴らしいスタッフ、キャストに恵まれて楽しい舞台になったとのこと。稽古場はいつも活気に溢れてて喧嘩あり笑いありって村井パパの方を向きながらおっしゃってて……村井パパ、「そうですね」と苦笑い^^;

高嶋兄:
内野さん、ベガーの名前を言うつもりだった(?)のに、素に戻っちゃって「次は高嶋さん」って紹介されてました。高嶋兄、「とても楽しかったです♪」

村井パパ:
11月からずっと稽古をしてきて、誰が上or下ということなく皆が同じ立場でこの舞台を創り上げることができました、とおっしゃってました。しかも、何年か後にまた戻ってくるかもしれないって……再演話、期待してますよぉぉ~~

橋本さん:
今日1回限りの…と毎回言い続けて全公演36回でした。←思わず2で割ってしまったじい。半分は超えてなかった(笑)

金田さん:
皆さんが戻ってくるまで、元気でいて、この劇場をお守りいたしております。

島田歌穂さん:
「私の人生を変えたジョンの作品に、また参加できて幸せです」といいながらちょいと涙ぐんでいらっしゃったようでした。その後、玲奈ちゃんのこと「私の恋敵のポリーです。あ、仲いいんですよ」って^^;

笹本玲奈ちゃん:
「大好きな舞台の上で成人式を迎えることができて嬉しかった」涙涙の挨拶でした。で、その後「この一座の胃袋の母です」とのピーチャム夫人を紹介。

モリクミさん:
たくさんの貢物を頂いて、この1ヶ月で倉庫はお菓子でいっぱいになりました。ダイアナ・トレイプスのメイク、凝りすぎて原型をとどめなくなって夢に出てきそうな感じで……ホント、スミマセンでした~~また、このメンバー、スタッフで戻ってこれたらいいなと思います。

挨拶の後も拍手は止まず 3回位(だったかな?)全員で出てきてくれました。内野さん、セットの中段のところで男性ベガーさんたちと肩を組んでステップステップ 客席は手拍子で煽ります。さらに、退場の時は手を振りつつ大きく投げキッス

いや~~終わりましたわ。しばらくはフヌケになりそうなじい……溜め込んでる本家サイトの更新もしないといけないし、何よりも!!!次のメタルマクベスですよ 絶対に1回は観たい いんや、できることなら片手の回数くらいは……がんばるぞぉぉ~~~
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ベガーズ・オペラ 千秋楽 その1

2006-01-31 22:45:16 | 観劇記
行ってきました、千秋楽 こういうスペシャルな公演は初めてだったんですけど、全体が華やいだ感じでウキウキ……もう、すっごく楽しい一日でした。しかもしかも!!3列目の上手(通路側ではないです)のお席での観劇。ここら辺の位置って役者さんたちの視線がよ~~~く飛んでくるんですよ おかげで最後まで内野さんのお色気ビームにメロメロ~~ でした。

出演者の皆さん、最後ということか気合も十分 トムが「ladies&gentlemen、乞食の一座をお迎えください」って台の上に上がるところ、勢い余ってよろけてました 落ちなくて良かった?!歌も演技も前楽とは比べものにならないくらい良かった

第1幕、今更ですけどピーチャムが「商売はうらおもて」を歌う時、内野マッコリさんが奥の方でウロウロしてるんですね~~で、後ろに置いてあるソファーにピーチャムが座ろうとしたら、マッコリさんが悪戯しようとして……で、ピーチャムにベロベロバ~みたいな顔をして奥に引っ込むんですよ。今日のお席からはその様子が良く見えて、マッコリ、お茶目~って。

親に黙って結婚したポリーに怒り心頭のピーチャム夫人、「もう立ってらんない」って倒れた後、お酒を飲ませて落ち着かせるシーン、モリクミさん、かなりの勢いで倒れたのか、倒れ方が悪かったのか、2度目に起き上がるところで起き上がれず、素で「イテテ…」って……玲奈ちゃんと高嶋兄、本気で起こしてました。3人が立ち上がったところで客席大拍手~~

休憩時間の“ほどこしタイム” 今日は楽ということでモリクミさんだけじゃなくって他の出演者もいっぱいもらい物してました。じいも今日はモリクミさんに芋の焼き菓子をプレゼント。他にも細々買ってたのでトムさんとかにも上げたかったんですけど、近くに行けなかったので断念。あ、玲奈ちゃんにお菓子を上げちゃいました。「え、私に?ありがとうございますぅ~」って……う~~ん、カワユイ そうそう、ベン・バッチさんにも上げたかったなぁ~~最後のダンスに連れ出してもらって以来、ちょいと気になる存在なもので……あ、浮気じゃないですよ。マクヒース一筋ですから

2幕の客席下り、じいが座った列の通路側の人が「よく来たね~」って言われてました。あぁぁ~~羨ましい~~~ ま、いいや。近くで内野さんの素敵なナマ声ご聞けたから。で、その後はステージ上でマクヒースon the stage 今日はハプニングもなく素敵なマクヒースを堪能できました。で、で、で 「男は女が必要~♪」の曲の時にじいのところにマクヒースの視線がぁぁ~~ 気のせいでも何でもいいです。もう、こっちにお色気ビームが向かってくるんですよぉぉ~~じいは胸がキュゥゥ~~~~ンって ステージサイドで剣を向けられた時のドキドキの次くらいに萌え~~でした。しかも、今日はここだけじゃなくって他の時にも結構視線が飛んできたのでマジに倒れちゃうんじゃないかと思っちゃいました

ルーシー@島田歌穂さん、歌が心にズシ~~ンと染みてきます 今回の舞台ですっかり歌穂さんの魅力にはまってしまいました。レミゼのエポニーヌ、観たかったなぁ~~歌が申し分ないのはもちろんなんですけど、歌だけが悪目立ちしてなくって、そこに感情が入ってて、しかも音はぶれてなくって……ホント、すごいなぁ~~って思うんですよ。2幕の最後、マクヒースを逃がすところ、彼が自分を愛していないことを悟った表情、そして「あんたは私を~」のセリフ……今日は特に切なさが際立ってて、ちょいと涙声になりかけてたような……私は胸が苦しくなりましたよ

でも、マクヒースのこと、恨めないんですよね。自分を逃がしてくれるってことになった時、ルーシーに背を向けたマクヒースがちょいとニヤリって感じで口元が微笑んだような表情を見せる。内野さんの演技には脱帽だし、ルーシーに自分のことを愛していないと言われるシーン、ここ何回か内野さんの後ろ姿を見てるんですけど、背中を見てるだけで驚き、迷い、後悔、でも自分が大事っていういろんな感情が伝わってくるから凄い役者さんだなぁ~とは思うんですけど……マクヒース コイツはダメ男、バカ男ですよ。本当にズルイ なのに惹かれてしまうのって……一瞬見せる優しさや甘えっぷり、それが演技じゃなくて多分これもマクヒースの本心から出ている行動や言葉だからなのかもしれない ルーシーとじい、完全に一体化しちゃってます じいも完全に内野さんじゃなくてマクヒースの虜になっちゃってますから ま、内野さん演じるマクヒースだから、なんですけど(笑)

あ、このままだと長すぎる 続きはその2へいっちゃいますね~
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祝!千秋楽

2006-01-31 12:50:48 | 携帯から投げ込み
劇場到着~~☆
いよいよ見納め。しっかり目にやきつけてきます!
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ベガーズ・オペラ 14回目

2006-01-30 23:47:36 | 観劇記
本日、前楽 こういうスペシャルな日に観劇するのはエリザの初日以来。劇場内の雰囲気も何となく浮き足立ってるような……

でも、浮き足立ってるのは舞台上も同じ?もうちょっと集中してほしいなぁ~と感じるところもあったけど、ま、楽直前だし、これもご愛嬌?と思ったりもしたけど、やっぱり……う~~Nn

第1幕、喋る速度が普段の3倍速 特に、ピーチャム夫人の台詞の速いこと速いこと ポリーの結婚を責め立てる歌は歌詞をすっ飛ばしたところもあったし、音楽より歌の方が早くてハラハラしたし。ハラハラといえばポリー よろめいたり転んだり…… 1幕最後に観客の拍手にしつこく応えるところ、トムに「もういいよぉ~」って感じで腕を引っ張られるところで転んでました。さらに、2幕では捕まったマクヒースに「あなたの妻よ」っていうところ、いつもだとマクヒースに抱きついた後に両手を広げてポーズを取るんですけど、離れるタイミングが悪かったのか、マクヒースに抱きついたまま「あなたの妻よ~」って言ってました。で、ルーシーとの対決の歌で「夫なら~誘惑に~」ってマクヒースに迫りながら歌うところ、思いっきりずっこけちゃって……内野さん、苦笑いしながら助け起こしてました

でも、内野さん、やっちゃいましたわ。2幕のマクヒースのお色気ビーム炸裂の見せどころ……今日の客席下り、カップルで来ていた人たちがターゲットになってて、男性の方に「彼女?今晩貸して」って^^; で、最前列の人たちに「好き」を連発して、お次は舞台で剣を振り回してかっこよく決める のはずだったんですけど、XDのステージサイド席の方に剣を向けてポーズを取ったところで左足にさしてた拳銃がカタンカタンカタンって落ちちゃって 内野さん、そのまま続けられたんですけど、客席の笑い&拍手が止まらなくて……まぁ、このシーン、普通に展開しててもマクヒースのナルシスっぷりが可笑しいんですけど、こんなハプニングが起こってしまうと、さらに可笑しいというか、可愛いというか で、さすがに続かなくなっちゃって「芝居をしましょ」って内野さん 今回の舞台、ベガーたちが劇をやっているという設定だから、マッコリに戻ってのセリフと思えば何の問題もないんですけど……貴重なモノを見てしまいましたわ。ハプニングはさらに続き、この雰囲気につられたのか、この後の給仕を演じてたトムが「(娼婦たちが)来ましたでございますでございます」っていうセリフを思いっきりかんじゃって口が回らず

ま、ウキウキフワフワ、思わぬ出来事があったんですけど、今日の観劇、そこそこ舞台から離れてたし、明日の千秋楽はオペラなしでじっくり堪能したいと思ったので、今回はいろんなところをパパラッチしてました。といっても、もちろんお目当ては内野さん 2幕でルーシーやポリーと絡むシーン、今日はいつも以上にマクヒースの狡さが出ていたように思いました。特にルーシーに「俺に命をくれ」と脱獄させてくれるよう懇願するところ、今にも泣きそうな困ったような表情なのにその奥に「やってやるぞ」みたいな作戦めいたものを感じたんですよ。あと、ルーシーがカギを取りに行っている間、監獄の中を走り回るところ、「こいつ、絶対ルーシーを迎えにはこないな」っていう雰囲気を漂わせてるし。

第3幕、内野さんの表情にノックアウト 2幕までは「こいつ、相当ワルなヤツ 女の敵だ~♪」なんて思ってましたけど、「吊るされるのは誰だ」辺りの表情は、それまでの人生を謳歌してきたマクヒースの表情とは全く違ってて……冒頭のソロ、汗と見分けがつかなかったんですけど、涙を流されてた?ような……ポリーとルーシーが面会に来るシーン、「再婚でもなんでもしろよ~」みたいに言うところは、諦めの笑顔というか、ちょいと悪ぶった感じのワイルドな表情なんですけど、二人から「愛の証は~」と言われると、すっごく切ない表情に変わっていくんですよね~~迷ってるような、それでいて甘さを感じる表情というか……とにかく放っておけない雰囲気を醸し出されるんですよ ほ~~んと、ダメ男で、こんな奴を好きになったら不幸になることが分かってるんだけど、でも、惹かれちゃう 罪な男ですよ マクヒースは

そうそう、今日はステージサイドの最後列に岡幸二郎さん発見 男性の二人連れでマスクをされていたんですけど、そもそも男性と二人で来る人なんてそうそういないので、すぐに分かりました。最後のダンス、笹本玲奈ちゃんに引っ張り出されてました

今日の内野さんの挨拶、と、その前に、今日はくすね屋ネッドのbirthday ということで、前に押し出されて挨拶 例の笑いの後、ありがとうございました~って で、内野さんの挨拶が続いて、「18世紀から参りましたとっても女好きのマッコリ・スプリングフィールドです」って……「内野何とかという奴は普通に女が好きです」みたいなことをおっしゃってましたけど、後ろからツッコミの嵐

あぁぁ~~~とうとう明日が千秋楽。さすがに淋しさがこみ上げてきます。じいは仕事を休んで行ってきます 千秋楽っていうもの、初体験してきま~す
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ベガーズ・オペラ 13回目

2006-01-29 23:36:45 | 観劇記
今日のマチネ、最前列での観劇でした。でも……とんでもないことに野暮用を済ませてたら遅刻しちゃって バカバカ~~ なんてことぉぉ~~ でもね、ただでは起きませんでした。ちょうどベガー一座が会場に入るところで、一座がすたんばってるところに遭遇 娼館のお姉さん役の人たちが「よろしくお願いしま~す」って挨拶しあってたり……もう、この時から全員ベガーになりきっていらっしゃって、テンション でした。内野さん、軽~くステップ踏みながらウロウロ~~ステージまでの通路で客席にイタズラしたりスリをしたりする時と同じ雰囲気。でも、素の内野さんを想像させるような感じでちょっと可愛かった

今回は歌も良かったし、前半のような勢いや熱気がありました。ただ、内野さんが何度かセリフをかんだり言い直したりってことがあって……2幕の脱獄シーン、ルーシーに「金の勘定に例えるとお前は俺に借りがあるんだ」(←あってます?)っていうセリフ、「勘定」「計算」って言葉がウロウロしてたような感じでごちゃごちゃしながら言い直されてたんですけど……ここは緊迫しつつも切ないシーンなので勘弁~~ って思っちゃいました。ここ何回かセリフが怪しい時がある内野さん……さすがにお疲れなのかなぁ~~心配ですよぉぉ~~

気になると言えば笹本玲奈ちゃんのポリー。こちらはますますヒートアップしてます。ルーシーとの対決でマクヒースに迫りながら「夫なら~誘惑に~♪」って歌うところは叫びが入ってるし、ルーシーとの取っ組み合いの喧嘩は「え、本気?」って思わせるくらいドレス引っ張り合ってるし……ま、見ている分には面白いんですけど そういえば、この喧嘩を見ているマクヒースの表情、いつもは「やれやれ~~」って面白がってて、ピーチャムが「娘はどこだぁ~」って出てくると「ほい、ここだよぉ~」って感じで指差すんですけど(今日もこんな感じでした)、昨日は「困ったなぁ~」「勝手にやってくれよぉ~」みたいな表情だったような……いくつかパターンがあるのかな

第1幕、ポリーとマクヒースのラブラブシーン。最初の「どうしたポリ~」って曲でマクヒースがポリーの両手をそれぞれ握って頬ずりするところがあるんですけど、ほんの一瞬、トート閣下と同じ手の握り方と目つきなんですよ。ただし、醸し出してる雰囲気はマクヒースそのものだし、やっぱり目の前にいるのはマクヒースなんですけどね。そこでじいが思うのは、こんな風にシシィとも見つめ合って手を握り合えたら閣下は幸せなんだろうなぁ~ってこと。失礼しました すっごい自分勝手な妄想でした。

1幕でマクヒースがピーチャムのノートを見るシーン、じいの目の前にマクヒースがぁぁ~~ 下を向いてノートを見ている姿をじいは下から見上げることができて卒倒寸前 ブラックリストに載っている自分の名前を必死に探している表情はカッコイイし、胸元が必要以上に(?)深く開いているシャツに萌え~~ で、自分の名前を見つけた時のはっとした表情、気持ちまでこっちに伝わってきます。あ、そうだ 今日はめっちゃ近かったので、内野さんの目元と口元のホクロがよく見えました

2幕の客席下り、今日は下手の席に年配のオジサマがいたようで「よく来たね」「待ってたよ」って女性たちに言った後、「あ、お父さん」って で、その後は最前列の人たちに「好き」の連発なんですけど、じいは端っこ寄りだったので届きませんでした 悔しいけど我慢しないと!先日のステージサイド席でマクヒースのセクシー視線を独り占めしたんですから

捕まって監獄に入れられるシーン、舞台中央に投げ倒された後、せり出している舞台の上手に蹴られながら転がされていくんですけど、またまた目の前に内野さんが横たわってるぅぅ~~正直、スタイル、微妙??なんて思っちゃったんですけど、背中に何故か色気を感じてしまうんですけど。

第3幕、今日はここで内野さんの演技と歌にやられました 最後の「覚悟を決めろ」~「吊るされるのは誰だ」のところ、凄すぎました。処刑の恐怖を紛らわせるための酒を飲むところ、男の弱さがにじみ出てるように思うんですよ。だから「覚悟を決めろ~ひるむな~」って歌う時、かっこいいけど切なくて……で、で、で、一番胸をえぐられたシーン。「吊るされるのは誰だ」冒頭のマクヒースのソロ 震えるようなかすれた声で体の中から搾り出すように歌われる姿、辛くて見ていられないんだけど、目が離せなくて……しかも手が震えてるんですよね。あれは演技というよりも演じている役として生きているから自然に出てきたしぐさとしか思えない 「金で自由を手に入れて~不正で儲けて生きるやつ~」っていう部分、マクヒース自信の人生も振り返っていたのでは?と感じました。いやぁぁ~~涙は出てこなかったけど、“泣く”なんて安っぽい(?)受け止め方は許されないくらいの深~~い悲しみ、辛さを感じました。
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未練タラタラ…

2006-01-29 21:19:34 | 舞台な話
今日のじいも、日生劇場の住人でした。観劇記は別記事にて。

ベガーズも残すは前楽&千秋楽 ナマ内野さんに会えるのが当たり前になっていた日々……来月からどうやって暮らしていけばいいのかしら~~ さすがに千秋楽間近になってくると淋しくなってきました ま、エリザの時も同じことを言ってたんですけどね^^; でも、あの時は次のベガーズがあったから希望(?)もあったんですけど、今回は次に考えるべきはメタルマクベス……絶対にベガーズみたいに通えないし、そもそも1回でも観られるのか??ですわ。どうかじいに希望を

そういえばエリザのことも考えないといけないんですよね~~ 今日も劇場ロビーでエリザ&レミゼのビデオを流していたので見てたんですけど……うぅぅっ やっぱり祐サマ閣下、笑いがこみ上げてくる 耐え切れなくなって逃げ出しちゃいました。それにしても、今回のエリザ、9月の時のようにワクワクしないのはなぜだろう……あの時はすっごい周到な計画を立てたのに^^; まぁ、原因は分かってます。でも、やっぱり、分かっていても淋しいですね。新人トート君、 だったら八つ当たりして殴りかかってるかも、な~~んて

それにしても、今のじいはマクヒースにぞっこん 携帯のメニュー画面、今は自作のトート閣下バージョンなんですけど、マクヒースバージョンを作っちゃおうかなぁ~
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ベガーズ・オペラ 12回目

2006-01-28 23:31:25 | 観劇記
最後の週末、もちろん今週末もベガーズ三昧です。最後の土日公演、チケットが取れなくて諦めてたんですけど、縁あって譲っていただけることになって行くことができました。しかも、結構前の列のセンターブロックだったので観やすかった~~

今日の内野さん、声の張りがなかった 1幕の登場シーンも元気がなかったような……歌声も無理して声を出してるのでは?って思うような感じだったので心配しちゃいました。2幕ではだいぶ だったし、客席下りで「好き」を連発するところでは最前列の男性に「あ、お兄さんだ」って 千秋楽まであと3日、本当に本当に体に気をつけてくださいね~~~

そういえばポリーこと笹本玲奈ちゃん、歌が乱れてきてる?っていうか、今までは綺麗に歌い上げる感じだったんですけど、地声が入ってたり声が途切れるところがあったりで……でも、その分ポリーのおきゃんなところが表現されて役も歌も自分の中に入ってきてるなぁ~と思いました。ルーシーとの対決、「や~きもち~お~ふざけ~お止めになってちょうだい~」ってルーシーにふくれっつらで歌った後、「夫なら~誘惑に~屈したりはしないわ~」ってマクヒースに迫るところ、どんどん感情がヒートアップしてていいわぁ~~

第2幕でルーシーがマクヒースを逃がすところ、「あんたは私を愛してないけど、感謝はして」というシーンの照明がいいんですよ~~最近のじいのツボ 白い照明に浮かび上がるマクヒースの、ちょいと泣きが入ったような、でも、うまく逃げる手助けをするようにもっていったずるさも感じられるような、そんな切ないのに危険で、でも放って置けない表情に引き込まれるのです。しかも、向き合っている歌穂さんが醸し出す独特の間が切なさを増長させてて……超お勧めな名場面

第3幕、辛いです。ルーシーと同じく、愛しい人のこんな姿は見ていられないわって感じで。最後、別れを嘆く“女房たち”から引き離される時のマクヒースの表情、諦め、プライド、信念、優しさ……いろんな感情を込めた笑顔だと思うんです。あぁぁ~~重い

最後の歌の歌詞、ベガーズの公式サイトにアップされてます。うろ覚えだったじいはこれでばっちり この曲、最初は内野さんのソロなんですけど、内野さんって歌詞の意味や表現されてる世界を考えた歌い方をされるんですよ。だからすっごく説得力があって……しかも、じいの頭にも完璧に入っているので口ずさんでしまいました。内野さんに合わせて歌えるなんて、たのし~~~い

今日の挨拶、橋本トムから「18世紀の一夫多妻制オトコ」って紹介されてました。そしたら内野マッコリ、「女が大好きで~~す」って 何だか最近、内野さん⇔マッコリ⇔マクヒース、ぜ~~んぶ素では?と思ったりして(笑) ま、それは置いといて……2度目の挨拶では内野さんが「トムが1曲歌いま~す」って言ってセットの一番上で頬杖ついてると……橋本さんがなんとなんと「最後の~ダンスは~」って 内野さん、慌てて「これはベガーズ・オペラですから」って。客席、大受けでした
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ベガーズ・オペラ 11回目

2006-01-28 21:39:10 | 観劇記
金曜日のソワレ、今回は後ろの席で静かに(?)観劇しました。が、いつも以上に熱気ムンムン蒸れ蒸れ(by トム)な公演でした。いろ~んな小道具が飛んでたし^^; 1幕はポリーが密告の懸賞金ノートをトランクの上に投げつける場面で床に落としちゃうし、2幕はマクヒースが投げた帽子をかき指ジャックがキャッチするところで別の方向に飛んでいくし、ピーチャムがジェニーにマクヒースの逮捕に加担した謝礼を渡した時に床に落としちゃうし。

ベガーの皆さん、ちょいと声がお疲れの様子の方が多かったような……ただ、音が取れなくて地声になったり、息が長く続かなくて途中でブレスの音が入ったりするのも、その役の感情が出ているように感じるので悪くはないと思います セリフの方も公演を重ねるにつれて、役者さんの中に染みついてきたみたい。余裕がある感じになってきましたけど、もう少し丁寧に喋ってほしいなぁ~と思うこともちょいとあったりして^^; そうそう、内野さんも珍しくセリフをかんでいらっしゃいました。さすがにお疲れ??ただ、ふと思ったんですけど、ポリーに「お前が結婚結婚って騒いでる時に、俺は縛り首のことを考えてるんだぞ」って言うところ、公演によって縛り首or首吊りの2種類の言い方があるみたい

今回はある程度の距離があったせいか、内野さんの醸し出す役のオーラに魅了されてしまいました。娼館や賭博場のシーンでは遊び人の危険な、でもお色気ビーム満載の罪な男の顔なんですけど、追いはぎの隠れ家のシーンやマットやベン・バッチと歌うところは男同士で屈託のない顔。そして最後はこちらが苦しくなるほど追いつめられた雰囲気を出してて……一人の人間が演じているとは思えない 素晴らしすぎるよぉぉ~~~

第1幕のポリーとのラブラブシーンは、ポリーの年齢のせいもあるんですけど、大人の男の雰囲気がた~~っぷり なんですよね~~頼っちゃいけない危険な男っていうのは分かるけど、でも惹かれちゃうみたいな感じ。それに対して第2幕のルーシーとのやり取りは、同じ土台でラブラブしてるし、むしろ男の幼さや弱さを武器にしてルーシーの母性本能をくすぐってるみたいなところがあるんですよ。ただ、ルーシーに「頼む、お前を愛せるようにしてくれ」って言うところはマクヒースの心の叫びだと思いました。ジゴロな最低男だけど、所々見せる本音がかわいいというか、切ないというか……

第2幕でルーシーがマクヒースを逃がすところで「あんたは私を愛してないけど、感謝はして」って言うんですけど、公演によっては笑いが起こることがあるんですよね。今回もクスッとしていた人がいましたけど、じいはこのセリフ、心が痛くなるんですよ。「感謝はして」という前の“間”にルーシーの思いが凝縮されてるんですよね、きっと。で、それを聞いてるマクヒースの表情が、これまた涙腺を刺激。脱獄の助けをしてくれることを喜んでるけど、ルーシーのことが気になってるのか、切ない表情をしてるんだけど、どこか本気じゃないところもあるようで……もう、こんなダメ男のどこがいいの~~って思うんですけど、ルーシーの気持ちも理解できるような……二度と会えなくても、私のこと忘れても、愛が導く、約束の地へ……あぁぁ~~じいのもう一人のマクヒースを思い出しちゃいますよ 恋した女はバカになる(by ルーシー)らしいので(笑)

第3幕、今回はとうとう泣いちゃいました マクヒースが絞首刑を目前にして酒で勇気を奮い立たせて「覚悟を決めろ」と歌うところは、男としてのプライドがあってカッコイイ でもその後、女性たちとの蜜月の日々を思い出して涙するところは、ここまできても女かい と思いつつも人としての本音が表れているようで可哀想 で、その後の「吊るされるのは誰だ」……最初の内野さんのソロ、これが泣かせるんですよ 平等な法律があるのになぜ自分たちだけが裁かれるのか、自分も決して善人ではないけど、このままでいいのかって……最近、生きることの意味を考えている私の心を貫きました そして慰められました。「生きてていいんだよ~」って

今日のカテコ、内野さんの挨拶で「今日は今までの中で一番熱い公演」とおっしゃってました。確かにすっごく盛り上がってた!!で、2回目の挨拶 最近はトム&マッコリのカテコが定番化してます。内野さん、またまた「トムが1曲では満足してないので歌いま~す」 そしたら橋本さんが「どうしたポリ~」って\(*^▽^*)/ 内野さんは「それ、俺の歌」って
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千秋楽まで突っ走ります

2006-01-28 20:26:08 | 舞台な話
ご想像のとおり、今日もじいは劇場の住人です。昨日のソワレも併せて観劇記は別記事にて。

今日はレミゼのチケットを引き取りに帝劇に寄ったんですけど、あの周辺は危険地帯(?)です。今、「DREAM BOY」っていうジャニーズのミュージカルをやってて、普段の劇場の住人たちとは明らかに違う若い子たちがいっぱいいるんですよ。しかも、ダフ屋もプロ野球の試合並みにいるし 帝劇の真下は地下鉄の駅があって、そこにもファンのグループらしき20人単位くらいの集団がいっぱい 小心者のじいは、恐れおののいてしまいました そうそう、帝劇の巨大ポスター、エリザもありましたよ。でも、もう、すっかり、きっぱり……未練はないはずなのに、今は毎日内野さんに会って幸せなはずなのに、やっぱり寂しくなってしまいました。じいのトート閣下はもういないんだなぁ~って

帰り、本屋でトプステ&ルクスタを立ち読み ベガーズのレポがありました。ルクスタのマクヒースの写真、内野さんの目にノックアウト 26日のステージサイド席でこのギラギラした目を独り占めできたのかと思うと、またまた思い出して しちゃいました。あと、ルクスタで2005年のベストステージの結果が載ってて、7~9月はエリザ しかも「内野トートの目の色気にゾクッ」って……そうなんですよね~~じいは吸い込まれっぱなしでしたから。今も毎日お色気ビームにノックアウトされてますけど、これはまた違うお色気なんですよね。ほ~~んと、内野さんって凄い人ですわ

ただ、この2冊、買いませんでした。っていうか、買えなかった みたいな ベガーズ貧乏なんですよ……ホントに
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ベガーズ・オペラ 10回目

2006-01-26 23:58:08 | 観劇記
今日もアフターファイブは日生劇場に直行。普段のじいは、わりと最後まで残業していることが多いんですけど、最近は定時で飛び出してて……で、今日も飛び出そうとしてたら玄関で常務と遭遇 「大丈夫?病院とか通ってるわけじゃないよね?」って本気で心配されてしまいました 病気といえば病気なんですけどね 真実は永遠に封印

さてさて、今日は最後のステージサイド席でした。しかもしかも最前列 舞台上のスペシャル席ではないので念のため でも、完全に壊れちゃいました。その話は後ほど……ってことで、観劇記スタート

今回の公演、昨日はお疲れのご様子だったモリクミさんが心配だったんですけど、今日はわりとお元気そうで……モリクミさんだけじゃなくて、キャストの皆さん、所々セリフの言い回しが変わっていたところもあったけど、ベガーズのカンパニーの皆さん、実力派集団だし2ヶ月近いお稽古にセミナーにレポートを経て舞台に立っていらっしゃるわけで……演じる役の人生をしっかり生きていらっしゃるので、少々言い回しが変わっても全然OK

内野マクヒース、今日の歌は今までの中で一番良かった……っていうか、心震える歌声でした 正直、音楽だけを切り出したら他の所謂ミュー俳優の方々よりもちょいと な部分はあるけど、内野さん、その役として歌われるし感情が上手く歌詞に乗っているから引きずり込まれてしまうんですよね~~今日も1幕の登場シーンで「どうしたポリー~~俺の留守に~~他の男に言い寄られてないか~」のところは力強くて強引に奪って~~って言いたくなるような感じだし、「熱い胸の吐息~~…(中略)…お~お~俺のポリーよ~~♪」はフェロモンむんむんで囁くような声だし。今日は特に緩急がすっごくついてて でした。そうそう、ポリーがマクヒースの懸賞金を書いたノートを取り出すところでハプニング!どうやら紐が引っかかったみたいで、笹本さん、取り出すときにちょいと苦戦なさってたご様子。じいたちはそれが丸見えで大丈夫かなぁ~と思いつつ笑いも抑えられなくて

長い方の休憩時間、役者さんたちが客席をウロウロ。高嶋兄、村井パパ、島田歌穂さん等など、普段は絶対に近づけない人たちが普通に歩いてたりして、最近はじいもすっかりなれちゃって全然びっくりしなくなって……村井パパとか、顔見知りのおじさんみたいな感覚だし。食べ物の差し入れ、モリクミさん以外にも広がってて、じいの近くの席の人が村井パパに地域限定キティのお菓子を上げてました。村井パパ、「これはキティとか言うんですよね~~ロンドンにはなくてねぇ~」とおっしゃって周りは大爆笑 休憩時間もベガーになりきっていらっしゃってます。あと、橋本トムにカステラを渡したのに、たまたま通りかかったかき指ジャックにはキャンディーだったので、ジャックがその後、事ある毎に「飴シート」って…… そうそう、モリクミさん、ハート型の巨大煎餅を食べててトムに「醤油くさい」って言われてましたけど、確かに醤油の香ばしい匂いが漂ってました あ、橋本トム、「客電アウト」ってところを「照明アウト」って言って周りにつっこまれてました

第2幕、ここでじいは萌え~~ で大崩壊 いつものマクヒースの客席下り。上手前列の女性たちによく来たね~~待ってたよ~~って言った後、センターブロックの人たちに好き を連発。あ、今日は男性もいたので「あ、男だ」ってよけてた女好きのマクヒースさん で、で、で その後舞台に上がってステージサイド席のXC&XDブロックそれぞれの方を向いて剣を向けるんですけど……以下、読み飛ばしちゃってかまいませんので

私の目の前に剣先がぁぁ~~~そして、内野さんの視線はじいの元に一直線。じっと私の目を見つめられてるんですよ~~照明でキラキラ、ってよりも、女を捕らえようとするようなギラギラしたワイルドな視線でお色気ビーム炸裂 きゃぁぁ~~じいだけを見てるよぉぉ~~頑張ってお洒落してきて良かったよ~~このまま連れ去ってもいいよ~~そして、今にも投げキッスを返しそうな危険なじい^^; で、私を捕らえたその視線はそらされることなく……最後は目の奥でニヤリとほくそえむような感じの表情

失礼しました。その後、いつものようにスペシャル席の膝乗せとバラ渡しがあったみたいですけど、じいは覚えてないんです。もうボ~~っとしてしまって魂は抜けるし、完全な放心状態 でした。意識が戻ったのは内野さんがソファーに寝転がったあたりから。

第3幕、今回の席は内野さんの表情がよく見えました。でも、醸し出す雰囲気だけでも切ないのに、あんなに苦しそうで悩ましい表情を見せつけられたら……辛すぎます 人生を謳歌してきたマクヒースが最後に見せる“人間くささ”、本当に本当に重い

最後のダンス&歌のシーン、弁護士の歌を振り付けをしながら歌われる内野さんがじいの正面に……これはおいしすぎる位置 目の前で内野さんが歌&ダンス、それを手拍子で応援するじい……超超超~~~はっぴぃ

今日も内野さんの挨拶は2回 1回目はトムに「18世紀のハーレム男」って紹介されて挨拶。俺は女性が大好きで……いや、男も好きですよって。共演者の方々の容赦ないツッコミ 2回目は、またまた「トムは一曲しかナンバーがないので裏ではもっと歌いたいと言ってる」ってことなのでと内野さん。橋本トム、弁護士の歌の最初の所を歌われてました^^;

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