今朝は月一イベントでヘロヘロ~ 仕事はお休みしちゃいました。外は雨だったし……って、これじゃあハメハメハ大王の子供 でも、貧血状態でアノ劣悪な環境に身を投じたら倒れますわ 日中は横になって休んでいたら回復したので、夕方からは行く予定になっていたライブへ やっぱりある年齢を超えてから体が変わってきてるわ~~いつまでも無理できる若さじゃないことを自覚しないと ま、遠征に被らないことが決定したので助かった~~
そのライブですが、恵比寿のアートカフェフレンズというレストランで2時間くらい オペラの分野で活躍されている倉本さんとレミゼの司教様でおなじみの中井君、ピアノ伴奏に轟千尋さんの3人のステージでした。
曲目はこんな感じ。
オープニング
花(滝廉太郎)
夏の思い出
フニクリフニクラ
倉本コーナー
私の歌(トスティ)
アメージンググレース
ウィーン我が街
静かな夜(ラフマニノフ)
黒い瞳
中井コーナー
なんて素敵な朝だ
涙そうそう
パダン パダン
So in love
母は僕を光の中で生んでくれた
Westside story
Something's coming
Maria
Tonight
One Hand, One Heart
Somewhere
アンコール
You raise me up
おぉ、シャンゼリゼ
倉本さんはお話もめちゃめちゃ面白くて……今回は「世界の名曲を歌う」ということで歌で世界を旅するって感じだったんですよね~~第1部(いちおう…)の倉本さんのソロステージでは、カンツォーネでイタリアに行ったりオーストリアに行ったりロシアに行ったり……じい、原詩で使われている言語は??なので内容は??だったのですが(大まかな説明はあったけど)旋律や曲の雰囲気が違うのがすっごく分かるんですよね~~続けて聞くと特に。多分音楽的に説明することはできるんだけど、それは置いといて、勝手なイメージではあるけれど、曲調とお国柄が結びついてて面白かったです。で、ラスト2曲はロシアの曲だったのですが、倉本さんが「ロシアといえば有名なのはチャイコフスキーで、彼はどちらかというとヨーロッパ寄りの音楽でロマンチックな曲が多い。でも、やっぱりロシアというと、暗くて重くてしつこくて…」と、まぁクラシックとかよく聞く人にはあまりにもツボ過ぎるツッコミだったので可笑しくて ちゃんと基礎から積み重なった専門的なものがベースになった話しっぷりがホント楽しかったです。じい、もちろん“荘厳な”ロシアの曲も結構好きなんですよ~~ロシア5人組とか
じいのお目当ては中井君の方だったのですが、恥ずかしながら レミゼの時はあまり気にして観てなかった気がするんですよね~~あるいは港さんの方に当たる方が多かったのかも いや~~こんなに歌える方だとは思いませんでした……しかも25歳、思いっきり年下 歌がお上手 というのは言うまでもないことなんだけど、ただ上手いだけってサラッと通り抜けてしまう、あるいは逆に鼻につくってことがあるんですが(同じ理由で千の風の人が嫌いなんです)、中井君が歌う歌詞には心…というか魂が込められていると思ったんですよね~~「涙そうそう」は歌謡曲分野なので正直、他の曲と比べると合ってない感じはしたのですが……といいつつウルウルしちゃったんですけど←この曲はね~~やっぱりいろいろ思い出すから泣いちゃうのよね。「パダン パダン」は焦りや怖れ、諦め…緊迫感ある空気を醸し出しながらもシャンソンの持つどこか洒落た雰囲気もあって。。。じいが感激したのは「母は僕を…」@ファントム ファントム=エリックの持つ複雑な心情がビシバシ伝わってきて圧倒されてしまいました。その場面が浮かんでくるんですよね~~しかもその場に出てこない人の心情まで感じられるように歌うなんて……これができる人の歌、、、じいは弱いのよね
最後のウェストサイドストーリー、久しぶりに聞きました。やっぱりじいの中では映画版の、ツッコミどころ満載の、突然歌い出し系の古典ミューというところがあるので、どうしても笑ってしまう部分があったのですが(実際に二人の仕草が面白かったのもあるの~)、曲はやっぱり素敵です。しかも二人の歌声は素晴らしい~~
いや~~充実したライブでした 二人ともバリバリの音楽畑出身なので、自然に聞けるんですわ。リズムとかブレスの位置とか、音楽的にひじょーに真っ当な取り方をしてくれるので違和感なくて…… やっぱり演技派ミューを観ていると音楽を知っていたら考えられないようなところでブレスをする人もいるので……って、愛しの君もそうなんだけど(笑) いや、それはそれでセリフ的な見方をしたら、これまた真っ当な区切り方だし、その方が心に引っ掛かってくれることがあるので、それも好きなんだけど とにもかくにもまたもや観たい人が増えちゃった さっき観劇予定を見てみたら11月のレミゼで司教様に会えるわ~~楽しみですぅ
今日は内野な友人と一緒だったのですが、本当はね~~仕事も決まったし~パチパチ と嬉しい報告になるはずだったのですが、悩み相談会になってしまいました ダメだな~~最近は会う人会う人、仕事の悩み?愚痴??を話してるような まだまだヒヨコ ですね~~ダメダメですわ でも、こういう時は先輩の言葉は身に沁みます。このままじゃ自分がダメになるし、周りにも迷惑をかける。さっぱりきっちり決断することも仕事を引き受けるのと同じくらい大人の責任だから……いや、やっぱりこのままだと壊れてしまいそうなので。
大阪に行くまでに、、、正念場
そのライブですが、恵比寿のアートカフェフレンズというレストランで2時間くらい オペラの分野で活躍されている倉本さんとレミゼの司教様でおなじみの中井君、ピアノ伴奏に轟千尋さんの3人のステージでした。
曲目はこんな感じ。
オープニング
花(滝廉太郎)
夏の思い出
フニクリフニクラ
倉本コーナー
私の歌(トスティ)
アメージンググレース
ウィーン我が街
静かな夜(ラフマニノフ)
黒い瞳
中井コーナー
なんて素敵な朝だ
涙そうそう
パダン パダン
So in love
母は僕を光の中で生んでくれた
Westside story
Something's coming
Maria
Tonight
One Hand, One Heart
Somewhere
アンコール
You raise me up
おぉ、シャンゼリゼ
倉本さんはお話もめちゃめちゃ面白くて……今回は「世界の名曲を歌う」ということで歌で世界を旅するって感じだったんですよね~~第1部(いちおう…)の倉本さんのソロステージでは、カンツォーネでイタリアに行ったりオーストリアに行ったりロシアに行ったり……じい、原詩で使われている言語は??なので内容は??だったのですが(大まかな説明はあったけど)旋律や曲の雰囲気が違うのがすっごく分かるんですよね~~続けて聞くと特に。多分音楽的に説明することはできるんだけど、それは置いといて、勝手なイメージではあるけれど、曲調とお国柄が結びついてて面白かったです。で、ラスト2曲はロシアの曲だったのですが、倉本さんが「ロシアといえば有名なのはチャイコフスキーで、彼はどちらかというとヨーロッパ寄りの音楽でロマンチックな曲が多い。でも、やっぱりロシアというと、暗くて重くてしつこくて…」と、まぁクラシックとかよく聞く人にはあまりにもツボ過ぎるツッコミだったので可笑しくて ちゃんと基礎から積み重なった専門的なものがベースになった話しっぷりがホント楽しかったです。じい、もちろん“荘厳な”ロシアの曲も結構好きなんですよ~~ロシア5人組とか
じいのお目当ては中井君の方だったのですが、恥ずかしながら レミゼの時はあまり気にして観てなかった気がするんですよね~~あるいは港さんの方に当たる方が多かったのかも いや~~こんなに歌える方だとは思いませんでした……しかも25歳、思いっきり年下 歌がお上手 というのは言うまでもないことなんだけど、ただ上手いだけってサラッと通り抜けてしまう、あるいは逆に鼻につくってことがあるんですが(同じ理由で千の風の人が嫌いなんです)、中井君が歌う歌詞には心…というか魂が込められていると思ったんですよね~~「涙そうそう」は歌謡曲分野なので正直、他の曲と比べると合ってない感じはしたのですが……といいつつウルウルしちゃったんですけど←この曲はね~~やっぱりいろいろ思い出すから泣いちゃうのよね。「パダン パダン」は焦りや怖れ、諦め…緊迫感ある空気を醸し出しながらもシャンソンの持つどこか洒落た雰囲気もあって。。。じいが感激したのは「母は僕を…」@ファントム ファントム=エリックの持つ複雑な心情がビシバシ伝わってきて圧倒されてしまいました。その場面が浮かんでくるんですよね~~しかもその場に出てこない人の心情まで感じられるように歌うなんて……これができる人の歌、、、じいは弱いのよね
最後のウェストサイドストーリー、久しぶりに聞きました。やっぱりじいの中では映画版の、ツッコミどころ満載の、突然歌い出し系の古典ミューというところがあるので、どうしても笑ってしまう部分があったのですが(実際に二人の仕草が面白かったのもあるの~)、曲はやっぱり素敵です。しかも二人の歌声は素晴らしい~~
いや~~充実したライブでした 二人ともバリバリの音楽畑出身なので、自然に聞けるんですわ。リズムとかブレスの位置とか、音楽的にひじょーに真っ当な取り方をしてくれるので違和感なくて…… やっぱり演技派ミューを観ていると音楽を知っていたら考えられないようなところでブレスをする人もいるので……って、愛しの君もそうなんだけど(笑) いや、それはそれでセリフ的な見方をしたら、これまた真っ当な区切り方だし、その方が心に引っ掛かってくれることがあるので、それも好きなんだけど とにもかくにもまたもや観たい人が増えちゃった さっき観劇予定を見てみたら11月のレミゼで司教様に会えるわ~~楽しみですぅ
今日は内野な友人と一緒だったのですが、本当はね~~仕事も決まったし~パチパチ と嬉しい報告になるはずだったのですが、悩み相談会になってしまいました ダメだな~~最近は会う人会う人、仕事の悩み?愚痴??を話してるような まだまだヒヨコ ですね~~ダメダメですわ でも、こういう時は先輩の言葉は身に沁みます。このままじゃ自分がダメになるし、周りにも迷惑をかける。さっぱりきっちり決断することも仕事を引き受けるのと同じくらい大人の責任だから……いや、やっぱりこのままだと壊れてしまいそうなので。
大阪に行くまでに、、、正念場