じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

NHKステラ

2021-06-20 18:08:49 | おかえりモネ


おかえりモネ第5週、、、モネが登米に戻ってしまったので内野さんの出演シーンは少なくて でも作品自体が面白いので毎朝が楽しみ 今週は菅波先生のツンデレ個別教室が炸裂 “学校教育”なら褒められるであろうモネの純粋な疑問を華麗にスルー やり手の塾講師って感じで笑ってしまいました。しかしまぁモネの志望していた進路や大学は分からないし描かれていない高校生活の謎はあるけど、こんなんでは全落ちするのも無理ないわと思う勉強の仕方に苦笑い 経験と知識のマッチングは人それぞれ。学ぶ者の個性を生かしてバランス良く引き出してくれる“教師”の存在って大事なんだなぁと……でも菅波先生、モネの誕生日を調べる辺りは一歩間違えると不器用ではなく根暗のキモ男になってしまうので注意が必要かと(笑)

誕プレの中学理科の教科書を見て思わず引っ張り出してきた高校の地学の教科書 ちょっと理由があって捨てられずに取って置いてあるんだけど、気象のページを開いてみたらマーカーで線が引いてあったりメモ書きが残っていたりしていてちゃんと勉強してたんだなと(笑)タイムリーな話題、飽和水蒸気量のグラフや計算式も載っていて全然覚えていないことに呆れるやら笑えるやらで……地学の授業で今でも記憶に残っているのはろくでもないことばかり。飲んだくれ3人組の定例会 でネタになることはありますが、うちの学年(学校?)は元から地学選択の人は少なかったので、それが3人集まって飲んでいるというのは奇跡なのかも

6/16(水)発売のNHKウィークリーステラ モネ両親のインタビューが掲載されています。それぞれ演じている役の雰囲気が伝わってきて元気になれる内容。鈴木京香さんのインタビューは亜哉子の明るさや家族への愛情に溢れていて温かい気持ちになりました。牡蠣になった雅代さんとのやり取りもそのうち出てくるのかな?凄く気になります。脚本を担当した安達奈緒子さんについて「ふわっとかすむようなニュアンスのセリフが多くて、本当にすてき」で「見る側が、その言葉をどう受け取ってもいいんですよね」と鈴木さん。ホントその通りで、何気ないやり取りだったり言葉だったりが心に留まって泣けてきたり切なかったりするんですよね~~だから朝見るには危険という

内野さんは耕治を演じるにあたって「田舎の自然の中で育った素朴さを持ちながら、文化的なことにとても関心があって、家業を継がずに銀行マンになった…(中略)…初めは、永浦家での立ち位置について少し迷いがありました」とのこと。なるほどね~~でも内と外の間にいる存在だからこそ言動に説得力があるのかなぁと思ったりしたのですが、「ジャズが好きで都会派志向なのに、話すととても土着のにおいがするほうがすてきかな」と内野さん。その分大変だったそうですが魅力的なモネパパになっているんだなぁと毎回心奪われているんですよ~~ モネの同級生が耕治さん呼びするところも何か独特の存在感がある故なのかなぁと思ってみたり。。。モネへの戸惑いについて「2人とも同じ心の傷を負っていたことに気づきます。モネと耕治には共有してしまった“瞬間”がある」と……震災当日の事情でほんの一片だけ描かれたことはあったけど、まだまだ描かれていないことはたくさんありそうですよね~~親友の新次との間に起きたであろうことも含めて。今後それがどうなっていくのか、今進行している物語とどう繋がるのか、ホント見どころ満載で目が離せません!しかしあれね、、、内野さんの天然っぷり、言われている以上だと思うのですが……そういうところが愛すべきキャラクターを生むので罪なのよね

来週のあらすじ紹介では衝撃(笑撃?)の写真満載。モネ両親の青春ストーリーらしく若かりし頃の耕治と亜哉子が登場 久しぶりの内野さんのロン毛……懐かしいけど思わず吹き出してしまいました 内野さんは30歳も若返らないといけないから4K収録はやめてほしいと思ったそうですが、見るなら出来るだけ良い映像で見たいので毎日4Kチャンネルをきっちり録画していますよ~~ 若干 胡散臭さは否めませんが(笑)そこは醸し出される空気感で伝わってくるものがあると確信しているので、めちゃくちゃ楽しみにしています!!!リピしまくりそうな予感
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ご褒美三昧

2021-06-12 23:28:46 | その他いろいろ

サロンに行きたて、いい香り~♪


先日、体調不良で仕事を休んでしまいまして……10年ぶりくらいの高熱と二日酔いみたいな頭痛の酷いやつ ただし吐き気がなくて体の中は元気……みたいな 頭痛さえなければ、微熱程度なら仕事に行けたかも~ってこういう態度が今時じゃないのよね~っていうかこのご時世、熱がデッドラインを超えた時点で街中のあちこちに設置されているモニターとかで警告されそうだったので(苦笑)観念して休みました。原因は分かっていて200%コロナではないので念のため しかしあれね、、、ニュースで見たけどワクチンの副反応に備えて買う人続出でアセトアミノフェンが入った市販薬が品薄になっているとか???幸いうちは解熱鎮痛剤や消炎鎮痛剤の類は常備していたので今回は報道されているような騒動に巻き込まれることはなかったのですが、必要な時に買えないと困るので素人が聞きかじった情報だけで購入するのは止めてほしいんだけど。近所に住む伯母夫婦はワクチン接種前にかかりつけ医に聞いたら発熱前の処方はNGって……保険適用できないなら自費診療で売ってくれればこんなバカバカしい状況にはならないのになぁ~~実際そうやってくれている病院があるらしいし。。。

そんなこんなで久しぶりの38度超えと血管が切れるんじゃないかと思う頭痛を耐えてよく頑張った、自分 そして来週は健康診断を受けることになっており…ということは採血がある→よーするに注射……ということはケーキを食べなければいけない!(笑)いや、ケーキは既に食べてるんだけど何かこんなに辛い思いをした&これからするのにケーキだけでは割に合わない気がしてきたので別途ご褒美を用意。某公演絡みの円盤&エリザガラコンのパンフをお買い上げ~♪今日仕事から帰ったら届いていたので早速視聴。あの日から2ヶ月経つというのに未だ冷静に鑑賞できずにめそめそ泣いてしまい……ふと平時だったらあんなことやこんなことが出来たのになぁ~と悲しくなってしまうところはあるけど、違うところで幸せな気持ちにさせてもらえたからそれを大切にしていくつもり。しかしまぁアレね、、、先月半ばから毎朝萌えまくって随所で泣いて思いのやり取りをして全力で愛を傾けまくっているのに突如別のところで泣きながら悶えて……一体自分はどんな人間なんだ?案外ひどい奴なんじゃないか?と自分で自分が分からなくなっていますが、嫌いでは……ない…かも

そして絢爛豪華で高価な?(爆!)ご褒美として準備しているのがチケット まだ欲しいの全部は揃っていないので気の抜けない日が続きますが、とにかく先の会える約束があるから頑張れる状況にしておきたいんですよね~~舞台は生きる源なので 未来の楽しいことばかり考えていた方がマイナス思考に陥らなくて済むし。大人になると純粋ではなくなるので(笑)目の前に何かぶら下げられないとね~~
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決まった!

2021-06-09 23:34:19 | 内野聖陽さん
今朝のおかえりモネ、切なかったなぁ 誰が悪いわけではない、皆が自分自身に、そして相手に対して真っ直ぐの気持ちで生きているからこその……生きていくって意外にも 実際は淡々とした毎日であり、それは凄いことでもあり、1つ1つを丁寧に解決することなくとっ散らかしていってモヤモヤを抱えながらも何もなかったかのように過ごしていくことでもあり案外それもまた心からの言動だったりして、、、でもそれが予期せぬ出来事によるものだったとしたら?ただそれって何事もなく生きていくことと何が違う?そんなこんなを考える内容でした

凄いわ~~これ書いた人!と感心していたところに、同じ人の脚本のあの作品の公開日がやっと、やっと、発表になりました!!!

劇場版「きのう何食べた?」11月3日公開決定!!!

15秒&30秒予告がそれぞれ公開





目下絶賛モネパパ&気象キャスター朝岡さんなので何か変な感じがしています(笑) でもこの振り幅ってか変わりっぷりは嬉しくもあり誇りでもあり……幸せは続くよ~~♪めちゃくちゃ楽しみです
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毎朝が幸せ!

2021-06-04 23:17:41 | おかえりモネ
おかえりモネは3週目に突入 物語の核になる部分が描かれるようになりました。今までも随所に垣間見られて、もしかしたらこーなのかな?あーなのかな??と想像していたことはあるのですが、昨日と今日はもう……辛かったです 10年先から見ていてその時に何が起きてどうなったかを知っているから。どのように描くのか期待もあり不安もありだったのですが、じい的には様々な方面に思いやりのある誠実な描き方をしていたのではないかと…… モネとみーちゃん、そして幼なじみたちとの再会。その時の表情が今に繋がる正直な気持ちを表しているようで……決して綺麗事ではない、でもマイナスの感情だけではない優しい気持ち この作品ってそういうところが凄いなぁと思っているんですよね~~今週の前半で描かれていた初盆での田舎にいる昔馴染みの人たちとのやり取りだったり地元の友達との関係性だったり……あるいは2週目で子供と山の中で雷雨に遭うけど無事に生還する場面だったり……一歩間違うとドラマだから都合良く良い方に展開するよね~日本の原風景が残る田舎っていいよね~になってしまってじいなんぞは嫌悪感まで感じてしまうところにピリリとしたスパイスを添えてくれる。菅波先生の苦言は正論だし(新人でもベテランでも相手から見れば同じプロの一員というのは社会人なら疑問の余地なし)幼なじみたちの複雑な表情は本物の関係性があるがゆえだし(逆に普通に良かったねとかで迎え入れていたら気持ち悪いし狭い地域社会の中での関係性で単なる美談というのはあり得ない)……その現実感が逆に温かい気持ちにさせてくれるような しかしあれね、、、今日の話を見ながら思い出したのが、もう1つの大震災に関係したある小説の一節。

「震災のときにどこにいたのかと十中八九訊かれるからです…(中略)…無事に避難できました。これ以上のことは絶対に口にしませんでした。なのに、大変でしたね、と続き、わたしは(僕は)あのとき~、と自分のことを語りたがるのは、境界線のもっと外側にいた人ばかりなのです。」

境界線のどこにいたかで見える風景が違う。“もっと外側にいた人”以外の境界線に繋がる場所にいた人たちの気持ちを大切にした物語になっている予感。期待しかないわ~

そしてそして、、、じいは毎日が幸せすぎちゃって ほぼ毎朝っていうかオープニングに上がるキャスト名を見ては「あはは~今日は出ないみたいよ~」と揶揄う人がいるんですけどぉ~ 毎日じゃないけどほとんど毎日内野さん演じるモネパパに会えるのが嬉しくて 登米にいるモネに会いに来た時はコレお年頃の娘には一番やっちゃいけないやつじゃん と突っ込みましたが(笑)モネパパの過去やモネ自身が抱えている痛みとは別の部分で純粋に父と娘の言葉に出来ない思いだったり、今は噛み合ってはいないけど思い合えている部分だったり、そういうところが伝わってきて何か泣けてきちゃってね それに2人の間にある音楽という共通項……音楽が絡むと必要以上に想像が膨らんでしまうので余計に感情移入してしまうのですが、トランペットを吹いている姿はかっこよすぎるし、吹奏楽部の指導に熱を入れているところとか可愛いし(指揮する姿が妙に懐かしく)……でもそれがあっての今日のあのシーン。「また吹いてみないか?」「これからなんじゃないか、音楽とかそういうのが大事になってくるのって」と言った時の表情……その前後からの目が語る語る!目だけでなく醸し出される空気感がこれまた語る語る!!しかもこの場面に繋がる今までの場面全てが1本の糸で無理なく繋がっている感覚が堪らなくて……もうね~~こんな感覚にさせてくれて、言葉ではない言葉でこれでもかというほど伝えてくれるお人なんてそうそういませんよ~~こういうのが普通になっていることに感謝、内野愛は絶賛
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