いや~~今日はめちゃめちゃ濃い1日を過ごしました。超びっくら~な内野的偶然 じい、今日はおフランスの予定があったので、外出ついでに大河ドラマ50展示に行っちゃえ~と思っていたところ、ひょんなことから内野友も同じ日に行くことが分かったので急遽デートが実現 展示を見る前にランチDEお喋り 年末以来の再会でしたが、それはそれはどこまで~~も濃くて深い内野話と観劇話をこれでもか~というくらい果てしなく この~~愛を~~お前にやろ~う~~byバルジャン♪の如く 好きだのお気に入りだのそういう次元じゃないのよね~~まさに愛!同じ内野愛を分かち合う仲だからこそ分かり合える重症の萌えっぷり……うっふん 何か凄く掬われた気がしたな~~感謝☆
歴史展、会場に入ってすぐのところに平幹二朗さん等々大河出演経験者の方々が今回の震災に対してのお見舞いや励ましの言葉(色紙に書かれている)を寄せられていました その後は大河ドラマ50作品が順番に紹介された年表?みたいなのがあって主演キャストの写真が掲載。もちろんじいのお目当ては勘助サマ 「風林火山」のところは↑の写真でした。作品の説明文には「蝉しぐれで好評だった内野聖陽が…」と書かれていました♪そうでしたね~~一気にタイムスリップしちゃいました。風林火山の頃の感覚が昨日のことのように甦り……懐かしかったです。そうそう、この写真は友人と「意外だね~」と言っていたのですが(就職&出世してからの甲冑姿が選ばれるのが普通かな~と思っていたので)汚い姿の方がむしろ好き……というか萌え萌えしちゃうのよね~~勘助サマの魅力をダイレクトに感じられるし でも、、、じいが思わず「第2話ですね」と言ってしまったことには我ながら重症甚だしいな~と(苦笑)
「篤姫」や「利家とまつ」に出てきたお姫様の衣装あり~の、戦国武将たちの甲冑や刀あり~の……あと、じいはやっていないけど自分の顔が大河ドラマの登場人物の誰に似ているか?というのを診断できる顔認証カメラを体験できるお遊びコーナーもありましたね~~気が向いた方はぜひ それと、これは必見 緒形拳さんをリスペクトしたコーナーがありました。風林火山の台本も展示されていて(緒形さんのものは赤い布が目印に付けられていたらしいデス)、そのセリフやシーンで感じられたり気づかれたりしたことなのかなぁ~~色鉛筆で余白のところに書かれていました。やっぱ景虎さんとのやり取りのページ(第46話の関東出兵)が開いて展示されていたんだけど、できたら勘助サマとのやり取りのところは何を書かれていたのか見てみたかったですね~~それと、緒形さんはセリフを覚える時に巻物になっている半紙に自分の筆でセリフを書きながら自分の中に入れていくスタイルを取っていらっしゃったそうです。いいな~~そういうの 単なる文字の羅列じゃないんですよね~~自分で書くことによって血となり肉となっていく……そんな素敵な役者さんと内野さんが競演する機会があったことに改めて嬉しさを感じました。月見酒の場面、本当に本当に素晴らしかったもん
でもね~~実は展示品はそんなになくて、8割以上は映像という感じでした。液晶モニターが会場のあちこちにあって(全部で何台あったんだ?10台以上あったと思うけど??)1モニターにつき2~3作品の一場面が順番に流されています。さすがに50作品一気に流してお目当てに巡り合うまで何十分もかかる なんてことはありませんのでご安心を。そのモニターで流される作品名が最初に出るので、それをヒントに……ってか多分ココを読んでいる人は「風林火山」だと思いますが(笑)ま、今年の年明けにしつこく大河50周年番組をやっていたので今更な感じもなきにしもあらず、かも ま、高精細モニターなので家のテレビより映像はキレイか……な。ちなみに、ネタバレしちゃいますが「風林火山」は第11話の信虎追放の場面です……めちゃめちゃ少しなので暴れないよーに
それよりも!!!唯一の巨大モニターで流される映像、これがメインディッシュですよぉ~~流でもお知らせがあった3D画面で堪能できる勘助サマ しかも、これまたネタバレしちゃいますぅ~~あろうことか最終回の討ち死場面 さすがに痛々しいところまではいかないけど、ここで最終回を選びますか~~ と内心焦りました 号泣するわけにもいかないし(爆!)でもね~~正直なところ3Dじゃなくてもいいかも と思ったり。。。元々あまり好きではないんですよね~~3Dって……見てると酔いそうで しかも内野さん演じる勘助サマだと3Dで飛び出してきたら“いろんな意味で”大変なことになりそうだし ま、ディズニーランドのアトラクションで見るような、とんでもなく飛び出てくることはないので大丈夫なんだけど……以下は贔屓目上等、ヘタレ感想でっす。わざわざ3Dなんてなくたって立体感を感じるように演じるお人だから~~内野さん むしろ3Dが邪魔して空気感を堪能できない気がしちゃった ま、冑や刀の立体感や戦の場面に関しては迫力があるので良かったと思います。
見終わった後、友人は歌舞伎へ、じいは帝劇へ お腹も心も満たされすぎたので、もういいや~ってことで帰……ってはいませんよ おフランスには行ってきましたので(笑)観劇記は後ほど