28日夕方、地元ローカル局に出演された時の模様です。
冒頭は女性アナより出演者の紹介。内野さんから始まったんですが、名前のテロップのところに「まさあき」とヨミガナが心遣いなのかツッコミどころなのか……ま、それはいいとして、広島は何回目ですか?との質問地元ネタを聞きたかったのよね~~やっぱり舞台挨拶ではなかったので。内野さんは「お芝居の公演で何回か来てると思うんですが、街を歩くとかはちょっとしてないと思いますね」とおっしゃってました。今回もゆっくりできないとのことでしたが、「お好み焼きは食べました。あ、もみじ饅頭もいただきました」とどこに行かれたのかなぁ~~松山の時みたいに判明するかもしれないから、チェックしなくては
それで、次に山本太郎さんの番が来た時に252と指でやってたら横で内野さんが制止太郎さん、「252やんか~」とで、更に監督の紹介があって(舞妓Haaaanの時も広島にいらっしゃったんですね……っていうか出身なのね)その後に引きのカメラになった時に……内野さんの足はもちろん思いっきり開脚だったんですが、足先を上げて左右にピッピッとはい……見てしまいました、、、うっちー
この後作品紹介があって、更にインタビューあり。まず、レスキューの訓練の話で、内野さんは「太郎君も一緒でしたけど、本当に倒壊現場とか火災現場とか、交通事故現場の救助方法を全て一通り、何度も何度も反復練習しながら……」とおっしゃってて、そこで感じたことということで「ハイパーレスキューの皆さんは本当に努力家で、訓練と勉強を積んでるんですね~~だから脱帽でしたね」と。そして助けたくても助けられない葛藤があってそれを演じるのは難しいですよね、という男性アナの言葉に内野さんは「その辺はやっぱり難しいですね~~静馬っていうのはある心の傷を抱えて生きている人間なんで、それを出したくても出せないといういろんな葛藤を背負いながら生きているんで、その辺は演じどころであったんですけどね……あんまり口数が少ない分だけ目で表現しなくちゃいかなかったりとか、そういうのはありましたね」と。。。もう、ねぇ~~こういう話をされる時の表情や声、じいは大好きなんですよねそうそう、あと、今の内野さんと隊長な内野さんは別人って話もあって、「丸坊主ですね~」と笑顔だって、、、エリーだってパンフと別人だもん
この後、水田監督からも内野さんの話があって「精神力の強さと人間の持っている脆さと、深く演じてくださるホントに力強い役者なんで」と嬉しい言葉があと、山本太郎さんからは「訓練というのは撮影の前に1、2ヶ月くらいやってたんですけど、訓練の初日から既に隊長として登場してきましたから、あれ、まだ今から隊長になっていくんでしょって感じなんですよね、みんなは。でも、いきなり隊長で入ってきて声出していこう!みたいな……この人、隊長だーみたいな」って。そしたら、内野さんが「僕は最初から隊長でないといけなかったから、そこでちょっとね、最初から飛ばしすぎたという……ちょっと反省しております」と(笑)
あとはCGの話。監督が災害に巻き込まれた人間を描きたい、故にお客さんが引き込まれていくようなリアリティーが必要と。。。内野さんも「(新橋が再現されたオープンセットを見て)凄いの一言なんですけど、本当にリアルに再現されているので、その場に行けばそういう気持ちになってしまうような、エキストラさんがこう、ね……位置に着いてスタートがかかるまで見たくないようなかなり凄い光景を作り出してくださったんで、スタッフの皆さんが一番大変じゃなかったのかなと思うくらい……」と。太郎さんも「きれいな格好で現場に立ってたことはない。汚れた……汚されたじゃないですよ」と笑いを交えつつ……
最後に、一番伝えたかったことということで、監督は「大自然に対して人は無力かもしれないけど、諦めない気持ちと、隣人と手を取り助け合い、最後には奇跡が起きると祈りたい、信じたい」ということを、内野さんは「こういうことは実際に起きてはほしくないけど、非常に恐い設定なんですけど、やっぱり最終的には人の心というか、誰かを信じて待つとか、そういう人の強い思いが奇跡を起こしてくれればなぁという願いですね……それをこめて演じたつもりなんですけど」とおっしゃっていました。太郎さんは「パニック映画だとCGとかセットが凄いで終わってしまうんですが、監督のおかげでヒューマンな部分を熱く熱く描いてもらえたなぁという感謝の気持ちでいっぱい」と。。。そしたら監督が「太郎さん100点」とお褒めの言葉を
で、広島での公開情報が紹介されて終わりいや~~思った以上に長くて、それなりに充実してて大満足でした