じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

久々のステラ

2010-06-30 23:59:02 | 内野聖陽さん
いきなりですが……こんなことを言ったら日本中に敵を作っちゃうよな~~でも言っちゃう 昨夜の は残念な結果になったけど……これでやっと静かな夜が戻ってくる~~騒音に悩まされることなく眠れるから実のところ喜んでいたり サポーター全員がそうだとは言わないけど、他のスポーツの応援を批判するわりにマナーの悪い非常識な人が多い気がするのよね~~ま、じいがそういう人たちに遭遇するだけなんだとは思うけど。これで勝ってたらまたもや日本時間で明け方の試合だったんでしょ~~また眠りを殺されるなんて冗談じゃないから良かった~♪でも、PKを外した選手は切なかったな~~

今日は終業後に居残り仕事があって、常勤の社員は全員義務、パートはできる範囲でということだったのですが、収入制限もないし自由が利く身なので終電覚悟で手伝うつもりで……でも、あまりに分からなすぎて残っても邪魔になりそうだったので早々に退散して帰ってきました 本屋にも行きたかったし~~ もちろん目的は楽しみにしていたステラ もしかしたら3年ぶりくらい 風林火山の年は定期購読して勘助サマをコンプリートしましたね~~懐かしいでっす ちなみに、、、ステラが置いてある雑誌コーナーの周辺は今年の大河絡みの本が山積みにされてました。何々~~写真集まで出てるとは、さすがにやることが凄い 思わずがん見してしまいましたが……ま、主役のプロモもどきな大河にはピッタリ?なんちゃって言いすぎ…か

さてさて、肝心のステラの中身……というかお目当てのインタですが、ステラの記事じゃなくてチャンネル銀河の広告の一部として内野さんのインタビューが載っているというものでした。今日から撮影開始???密かに期待していた君恋の話題も出ているのかな~と思ったら残念ながらこれっぽっちも見当たらず ま、これは今後の楽しみということで 今回のインタはスカパー雑誌等々と同じ取材みたいですね~~衣装も同じだし話の内容もほぼ同じ……と、お話に関しては一貫した姿勢の内野さんにはおなじみの そういうところが好きなのよね それに、内野さんらしい言葉が溢れていてじいこそ勇気をもらったというか、愛を再確認したというか 42歳にして仕官できて生を全うしていく「それが自分の人生に対する恨みからくるものなのか、夢を追いかけるパワーなのかは分からないけれども。そんな勘助の姿に僕自身が勇気をもらえて、パワフルな山本勘助にしたいと思いながら演じていた気がします」と内野さん。プラスマイナスどっちのパワーもあったような、それでも夢を抱いて必死に生きるのが人間……そういうのを感じた覚えがあるな~~だからこそ最後のミツの花の場面は心にズッシリきたのよね~~って、その時点ではほとんど意識が尋常じゃない状態だったんだけど あと、「信玄と勘助と由布姫のトライアングルの関係も素敵で、死ぬなら3人で」という気持ちがあったとか……いや、じいはね~~由布姫が死ぬ前の3人の語らいのシーンが好きでしたね~~原作を読んでイメージしたのとはちょっと違ったので素直にお気に入り~♪と言えない部分はあるんだけど、でも「姫の死」の回は泣きまくったな~~ ってかあの頃は毎回泣いてた……か(苦笑) もう1回風林火山をやるとしても山本勘助がやりたいそうですが、もしかしたらちょっぴりだけど勘助の年齢に近づいている分違う魅力を見せていただけそうな気もするけど、、、まぁね~~限りなく可能性ゼロに近い“もしも”の話だし でも、それだけ惚れこんだキャラクターを演じられたわけだから(どの役もそうよね~~)受け止める側の心に届くのは当たり前なわけですよね
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恋をしちゃいました?!

2010-06-28 23:59:09 | その他いろいろ
今朝は見事な抜け殻~~♪思いっきり爆睡してしまいました。気がついたら昼前 今日は午後勤務だったので大丈夫だったのですが、ただ座っているだけでもジットリ汗だくになるような蒸し暑さだったのに、汗をかきながら根性で寝ていたみたいです。しかも、携帯を見たら“おはよう”メール おはようの時間はとっくに過ぎている ヘタレとる~~恥ずかしや~~ でも、ちょっと現実に戻るにはリハビリ期間が必要かも

本日のタイトルですが、東スポ的な感じにしてみました……ということは真相は結局 今日のバイトは嫌な予感的中 やっぱり先週の反動で恐ろしいほど忙しくて……と言ってもGW前後の忙しさに比べればソコソコの忙しさだったし終わりはダラダラ長引かなかったので早めに帰れたので良かったわ~ しかも今日はちょっと嬉しいことが 前は頻繁に一緒の勤務だったけど最近は別の職場で働いていることが多かった男性社員がヘルプで来てくれてて……優しい気遣いをしてくれるし、気が利くし、重荷にならないような手助けをしてくれるし、難しいことも必要とあらば説明しながら教えてくれるし、そして何よりもこれ!仕事ができるし将来のキャリアプランもしっかり持っているのよね~~って、ムフッ もしや恋の予感……というのはありませんので誤解なきよう 気になる存在ではあるけど、どうせ同じ働くならときめくことがあった方が楽しいし~という意味の“楽しみ”なのでそれ以上の気持ちはありません 確かに「リアル昔の男」には似ているかもしれないけど~~って外見と年が……鬼門なのかも~~○歳前後の男って。次に会えるのは2週間後なのよね~~ちょっぴりテンション は……って、これまた深い意味はありませんので悪しからず(笑)

キャンディードの観劇記を書かないと~とは思っているのですが、クルクル頭を回して遊びながら書きたいし~~明日の午後~♪と思ったら急きょ病気で休む人の代わりをしないといけなくなったので、明日は1日勤務……またもや悩むお昼ご飯
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クリエミュージカル・コンサートM.クンツェ&S.リーヴァイの世界 2回目(千秋楽)

2010-06-28 01:17:06 | ライブ・コンサート
プレミア~~なコンサート クリエミュージカルコンサートの千秋楽に行ってきました もうぅ~~盛り上がりすぎちゃって憤死寸前……いや、既に憤死してるかも←いろんな意味で(爆!) 以下、いつもの通りの言いたい放題、感じたままに

全体的な構成は19日に行った時とほぼ同じでしたが、1幕のMAは歌うキャストが変更した関係で曲順が変わっていました。19日の玲奈ちゃんのマルグリットだった部分が今日はサブリナに変わったので、玲奈ちゃん部分はすっ飛ばした形で進行、ラスト3曲に来日キャストを持ってくるという構成になっていました。

 ・Blind vom Licht der vielen Kerzen(100万のキャンドル)サブリナ・ヴェッカリン
 ・Turn Turn(流れ星のかなた)シルビア・グラブ、サブリナ・ヴェッカリン
 ・A Voice In My Heart(心の声・英語版)サブリナ・ヴェッカリン
 ・Jenseits aller Schmerzen(苦しみのかなたに)パトリック・シュタンケ、サブリナ・ヴェッカリン

日本人キャストの皆さん、ちょいとお疲れ気味 祐サマや禅さん、もちろん実力はある方々なので大きく外すということはないし、特に禅さんのルイ16世は更に深くなってるな~と思ったのですが、聴いていてちょっと危なっかしい部分があったので。ただ、ハッとしたのが歌い終わって袖に戻っていく時の姿!暗転の中で見える人影から伝わってくる雰囲気で目を離すことができませんでした。ここまで役に入り込んで歌に魂を吹き込んでいるなんて凄い!とじいの中の禅さん株がまた しました。涼風さんも前回の方が良かったな~~よくテレビのサスペンスとかで陰のある役を演じている時に感じる物足りなさ~~落ち込んだり悲しんだりする時に上っ面の表情にしか見えないことがあるんだけど、それと同じものを感じたのよね~~高音部分になると例のアニメ声が頻出だし そうそう、冒頭で山路さんがMAの説明をして……と言っても「まぁ今日いらっしゃっている方々は既にお聞きになっていると思いますが」と自虐気味に、ところどころ端折りつつ前回も聞いたエピソードなんぞを……で、自分のやったボーマルシェが削られたのはフランス人になりきれなかったからでは?と反省してみたり 「楽屋で浴衣を着ていたのがまずかったのか…」と、、、そしてその姿を2幕最後に披露!思いっきり笑わせていただきました もし再演があったら~みたいなフリで話されてましたが、ネタですよ…ね。今回の構成を深読みすれば、、、まさかね でも、それなら是非ブレーメン版&来日公演にしてください

そうなんですよぉ~~夢にまで見た海外の元祖マルグリット まさか号泣するとは思いませんでしたね~~ホント、もう、目の前に自分が求めていた答えになる存在がいて、ドイツ語は分からないので細かいニュアンスの違いも理解できてないはずなのに歌の意味が伝わってくるような感覚。しかも、ずっと頭に過ぎっていたんですよね~~遠藤周作の原作。ミュージカルの原作というにはかけ離れすぎているんだけど、原作のマルグリットは革命に参加もしない、どちらかというと庶民の一人という位置づけ。アントワネットとの初対面=輿入れの馬車を見て「あの子が嫌い」と思う。それは同じ年頃なのに境遇が違うことへの短絡的な嫉妬。それが最後の王妃の処刑の時に、嫌いなのに見に行かずにはいられない、処刑されて周りは喚起の渦なのに自分だけ理由は分からないのに涙が止まらない。何せ初めて読んだのが小学生の時でマルグリットの心情なんて本当に理解したのは大人になってからだし でも、何かずっと心に引っかかっていたんですよね~~革命の意味も含めて。それが今日のサブリナちゃんのマルグリットを聞いた時に「これだ!」と思ったんです。フランス革命もそうだし、このミュージカルに出てくる登場人物もそうだけど、どちらかが善or悪ではないというか、そういうものを綯い交ぜにして前に進んでいくのが歴史だし人間なんだな~と思って……もうね~~今日のサブリナマルグに出会って、歌の中に生きている人間を感じたんですよね~~まさに本物の大陸の人間ドラマ しかも、「100万のキャンドル」の後にシルビアアニエスとのデュエット「Turn Turn」……やっぱりシルビアはバイリンガルだったのね…って2幕のキャスト紹介でそういう話が出てきましたが、まさに、、、サブリナと向き合って歌っても遜色のない歌!しかもこのアニエスの中に、これまた生きている人間を感じまして……負の前向きエネルギーというのかな~~マルグリットにはそれがあって、アニエスの方は正の前向きエネルギーがあって、そのどちらも持ち合わせているのが人間というか……あれこれドド~ンと伝わってきて号泣でした そして、ダメ押しで最後の「苦しみのかなたに」 これ以上泣かせないでよぉ~~と思うくらいまたもやドドド~~ンと伝わってきてウルウルでしたね~~いや~~マジ、凄いわ。これだけで満たされすぎるくらい満たされましたわ。うぅっ まさに彼女こそ真のDIVAだと強く、強く、本当に強~~く思いますデス。やっぱり来日公演してぇ~~

2幕の方は歌う人は変わっていますが曲目的には変更なし。ただ、19日には聞けなかった初演の東宝エリザ限定の「夢とうつつの狭間に」も 2幕冒頭で じいは初演版はCDでしか知らない世界なので「これが噂の…」となめるように(笑)聴いてしまいました。後で山路さんのボーマルシェ削除談@ブレーメン版MAに引っ掛けて「この曲も残りませんでした」という話も。ま、実際に生で歌詞を聞いていると残し続けるのは難しいかも~~それでなくても東宝エリザってヅカ版とウィーンオリジナル版が綯い交ぜになっているし。じいも で観つつも??な部分は勝手に自分の中で都合良く折り合いをつけていたところはあったので。祐サマの「最後のダンス」は控えめにツボり(やっぱり最後のサビの部分の歌い上げと振りは我慢できない~)、M!ではパトリックとサブリナの熱唱に萌え萌えしたり興奮したり……何か今日で最後、生で聞けなくなると思うと寂しかったですね~~心残りがないように堪能させていただきました レベッカも、、、やっぱりシルビアダンヴァースが圧倒的に素晴らしい これまた後のキャスト紹介で話に出てきたのですが、今回はシルビアがアニエス→ダンヴァースだったので騙された!みたいな感じで……ゴメンナサイ 実はじいも同じツッコミをしてました ただね~~これだけ落差のある2役を同時に観られるのは贅沢だし凄い表現力だと思いました そうそう、騙されたと言えばアダルティ~な闇広。キャスト紹介でも「若返った人もいて…」なんて言われていましたが、凄いですよね~~何げにトートの歌詞で「未来の皇帝陛下~」の部分は、いや、もう皇帝陛下だし~~みたいな感じだったけど、でもこの闇広は貴重ですよ~~ってか、こっちの方がお宝よね

そして、、、4年ぶりの一路シシィとの再会。不思議と19日の時のようにタイムスリップはしませんでした。ただ、4年前と同じものを期待したのは正直な気持ちでしたが……思い出は美しいままにしておくというのはよくいったものだな~とつくづく 楽器は1日休んだら取り戻すのに3日かかるなんてことを言われることはあるけど、歌だって同じわけで……数ヶ月ぶりに楽器に触れて譜面通りに正しく弾いているのに上滑りしていて乗り切れなくて気持ち悪い感覚というのかな~~そういうのは楽器弾き的な立場で実感として分かるんだけど、今日の一路さんの歌を聞いていて同じような感覚になりました。しかもこんなに回りくどい節回しな歌い方だったかな?とか……その節回しがお久しぶり~な歌のごまかし技になっているように聞こえて何だかな~と。でも、一番感じたのはコレ!舞台に対する姿勢の甘さ……母性によって貫禄がついたとか深みが増したとかそういうのは違うと思っています。歌に変な甘さがあって緊張感が全く感じられない……歌唱力や音程の上げ下げ(「私だけに」はウィーンオリジナルよりはもちろん低音、今回は東宝版よりも更に低音でしたね~~もしかしてヅカ版か???)云々はともかく、ギリギリまで自分を追い込んで役として歌う姿や醸し出す雰囲気に、演じる役の世界を感じられるミュー女優というところが好きでした。そういう姿勢で舞台に向き合う人だからこそ……本当ならああいう形で休んで、ブランクがあるのを承知で仕事を引き受けたなら必要以上に厳しい姿勢で臨んでほしかったと、これは3ヶ月前と何ら変わっていない気持ちなんですけどね。そういう意味では裏切られた部分もなきにしもあらずで

今日は千秋楽ということで最後の曲「影を逃れて」の前に今回のコンサートを企画した岡本Pが登壇。コンサート企画の経緯等々の説明の後に各キャスト&アンサンブルの紹介がありました。アンサンブルの方々が一人一人詳しく紹介されたのはとっても良かったと思います あれだけの人数でここまでの迫力が出るってことは相当なレベルの方々を揃えているってことですから。各キャストの紹介の中で、「放浪記」が中止になって最初に何かできることがあれば~と申し出てくれたのが祐サマだったという話もありました。ただ、2、3曲歌うつもりが9曲になってたという……確かによく出てましたわ~~ってかそれだけ連続で作品に出てるってことでもあるけど、ちょいと働きすぎ…か 他の出演者もお稽古や公演の合間をぬって参加してくれたようで……キャンディードと被ってた方も結構いましたよね~~「村井さんとか言う人も来てて」と岡本Pとは旧知の仲のようでブラックさ全開って感じで

で、一通りの紹介が終わった後にスペシャルゲストを二人呼んでいて…という話で、じいは期待したんですよ~~もしや「クンツェorリーヴァイ氏」と思って……そしたら次期エリザの瀬奈じゅんさんと次期M!出演の香寿たつきさん、まぁここまでは許せる。歌披露はさすがに無理かな~と思ったらやっぱり紹介だけで……新トートの石丸さんもまだ表で歌ったらダメということらしいので。ただね~~ここからがちょっと、、、それってどーなのさっ と思ったんです。いかにも東宝のお約束という感じでしたが、舞台上に一路さんと涼風さんが加わって歴代トップに囲まれた岡本Pな状態。しかもヅカ愛称で呼んで普通に喋ってて……宝塚を全く知らない一般人には意味不明だと思いますよ~~しかも内輪で盛り上がる雰囲気満々で正直あまりいい気分ではなかったです。しかもその後に一路トートと香寿ルドルフで闇広 宝塚のファンの人には堪らない懐かしのお宝企画なのかもしれませんが 音程は声域の狭い女性限定の宝塚バージョン。その状態でコーラスは男女のアンサンブルの方々だから、男性にはそうとうきつかったんじゃないかな~~と思いました。でもね~~特別ステージを設けるならわざわざ呼んできた来日キャストに対してでしょ~~二人に対しては通訳もつけず(シルビアが通訳をしてくれてました)、スペシャルな紹介もなく、挨拶もそこそこ、失礼極まりない!!!ま、つくづく思いましたけどね~~やっぱりスミレの世界ありきなんだな~~って。クンツェ&リーヴァイの世界と言っても結局のところ落としどころはヅカなのね。

最後の最後で台無しになった感はありましたが、素敵な出会いの数々 それだけで充分でございますぅ~~時間とお金が許せば……ってかそれ以前に激戦チケなので無理な話なんだけど、全出演キャスト総なめ 通い詰めたかったくらい!でも、外せないポイントはバッチリ押さえて前半と後半で観られたことには感謝してもしきれないくらいですぅ~~ホント、マジ、サブリナとパトリックとの出会いによって新たな宝物を得たような、そんな幸せな気分です
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やっぱりネコ100枚

2010-06-26 23:49:14 | その他いろいろ
疲れた~~ 今夜は今月いっぱいで退職する上司の送別会と新しく入ってきた社員2人の歓迎会でした。会場になったお店はうちから歩いて5分の激近だったので行き帰りは楽だったのですが……3時間の飲み会ってあり?みたいな 普通は2時間だと思うんだけどな~~しかも19時スタートだったから22時過ぎまで拘束だし、幹事のオバチャン社員がいろんな意味で“ズレて”いて、いきなり一人ずつ挨拶する羽目になるし……でもコレで義務は果たしたぞ

勤務時間がずれていて会えなかったり、普段は忙しくてなかなか普通の話ができない人たちと話せたのは良かったです じい周辺では接点がないような経歴の持ち主もいろいろいて面白かったし。ま、相変わらずの話下手でしたけどね~~何か喋らなくちゃ!と思えば思うほどだんまり~~ 改めて“共通語”があるといろんなものを飛び越えて近い関係になれるな~と実感したというか 内野的出会いでは自分じゃないみたいに外向きになれるし。まぁそれは異常な特別なことで、普段のじいはこれが普通なのよ~~慣れるまでは。その後はよく言われます、、、騙された!

何げに驚愕~ だったのが、まぁいってても同い年?と思っていた新入社員の女性と、お姉さんだと思っていたお受験ママのパート勤務の女性、そしてじいの3人がドンピシャ同学年だったこと。じいは絶対に呼ばせないけどよその子から「おばちゃん」と言われてもおかしくない年齢だし~~環境によって見た目から変わってくるものね~~と実感 じいの何と幼いこと、、、落ち込む必要はない、、、若いのよん♪でもね~~ちょっと別件で落ち込んでいたというか、同年代ゆえについつい比べてしまうところがあるというか、気にしてしまうというか、羨ましいとかそういうのとは違うんだけど、じいはこんなでいいのかな~と何げに凹む気持ちが沸いてきてて……そんな時にこんな言葉を耳にしまして、、、「だいたい学問なんちゅうものは役に立つ、役に立たないでやるもんじゃねえべ。貯金は心にするもんだ」(「ハガネの女」より)たまたまテレビがついていて、しかも喋ってたのが岸さん、もとい菅原さんだったという 実はこれとほとんど同じことを先日旧友にに言われたんですわ。彼女に日常のメールがてらボソッと愚痴を聞いてもらった時に言われて、マジに涙が出るほど嬉しくてねぇ~~何げに難しいお年頃なのか……な
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寝不足~

2010-06-25 23:45:16 | その他いろいろ
今日は思いっきり寝不足の1日でした……もちろん原因はW杯

ただし、、、

早朝観戦した近所の若者たちの騒音に明け方4時過ぎに起こされてねっ

確か日本が最初の1点を入れた頃ですよね じい、翌日はまるっと1日勤務に備えて十分に睡眠をとっておきたかったんです。しかも明け方4時ですよ~~一番起こされたくない時間 二度寝したら危険な時間 こ~んな非常識な時間に眠りを殺されて許せるわけがな~い!!!興奮を抑えられなかったのか、若者1人、道路に出てきて騒ぎながら走っていきました その後も周りの家々、あちこちで観戦していたらしく、何を話しているかまでは分からないけど低周波音みたいな感じのボソボソ声がず~~~っと聞こえてきて、本来じいが起きるべき時間までうたた寝状態、10分おきに目が覚めるような浅い眠り……こんなのは逆に疲れるだけ。この時期は夜でもお互いに窓を開けているということもあるけど……迷惑極まりない!おかげで朝から超超超~~~不機嫌でした ニュースを見ても日本にいる人全員が興奮してるでしょ~な基準でサッカー一色。スタジアムで騒ぐならともかく街中で騒いでいる映像なんて苛々がつのるだけでしたね~~バカじゃないのっっっ 私の殺意はレッドゾ~~ン♪駅では明らかに朝帰りのユニフォーム姿の若者もちらほら……マジ、飛び掛ってやろうかと思いましたね~~ 多分、今のじいは確実に非国民 日本人の2/3は敵に回すようなことを思っているかも~~こんな非常識なバカ騒ぎが続くなら決勝トーナメントはさっさと……そうなればいいのに

ところで、、、今日の読売朝刊にチャンネル銀河の「風林火山」放送の広告が載っていたみたいですね~~今回は前みたいにバイトの先輩に貰うのは難しい……かな 多分内野さんと認識してくれていなさそうなので 先輩のイメージでは教授や光さんという感じみたいだし(だからみずほ広告は気づいたっぽいし)でも、そういう風に幅があるところにニンマリして内野愛を再確認しちゃうのよね~~←おバカ
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スカパー!e2 TVガイド&月刊ザハイビジョン

2010-06-24 21:08:39 | 内野聖陽さん
  


今日は朝からカラッとした暑さ 明日から雨が降ると思ってせっせと家事に勤しんでみたのに明日も晴れるって……じい、どっかで聞き間違えた ちょいと諸事情あってお昼は外で食べることになったので、念願の 夏季限定ミラノサンド・タイ風チキンを食べにドトールに行きました。酢豚にパイナップルを許せない派のじい的にはマンゴーソースというのが心配だったのですが、ココナッツ風味と上手くマッチして気にならず……なかなかの美味でした パクチーもどど~んと これにはちょいとビックリ 嫌いな人には拷問かと思いますが、葉っぱ丸ごと数枚なので十分に撤去可能 ま、じいはむしろカモ~ンって感じでコレがないと物足りないので嬉しかったですぅ~~あと、限定物で試しとかないといけないのはケンタの辛旨チキンとモスのざくざくラー油バーガー モスの方は6月いっぱいまでなので急がなくちゃ

「臨場」が終わって一段落……する間もなく次に向けて前進!前進!!もちろん内野さんは既に倉石さんを脱ぎ捨てて華麗に羽ばたかれていると思いますが でも、こっちはいつも心に残って取り残されるのよね~~罪だわ まぁ最近はじいもだいぶ抜け出し方も心得てきたので切り替えが上手くなったとは思うんだけど……やっぱ残ってるんですけどね~~底の底ではしつこく ただね~~「臨場」は一区切りっぽい終わりだったから(少なくともじいはそう感じた…)完全に卒業しちゃった感じで、先々にはやっと、やっと、舞台に向けての動きが見えてきてワクワクしていて、その前にはこれまた超楽しみな新作ドラマ!幸せいっぱいなのよね~~ 常に新しい内野さん=最高という図式が成り立っているじい……過去は振り返らない、これぞ内野道かな~~と言いつつ、珍しく過去を振り返ってみたりなんぞ???特にNHKの新ドラマに関しては振り返らずにはいられないのよね~~コーチィ~

そしてもう1つ、これはね~~いろんな意味で大スペクタクル 濃厚な思い出がいっぱい詰まった作品ですよね~~大河ドラマ 今日発売の2誌、スカパー!e2TVガイドと月刊ザハイビジョン 正直買うのを迷ったのですが……というのも現在じい家では全部の衛星放送をデジタル化すべく衛星のアナログ契約を全部切っちゃったので地上波以外は見られないのぉ そんなわけで一番必要ない内容の雑誌というわけで でもひっさびさの風林火山の話題だし、ここのところ内野的出費には甘々になっているので見事にお買い上げ~♪

中身はチャンネル銀河のサイトの銀河☆ナビに掲載されている内容とほぼ同じ。1日での集中取材だったようですね~~洋服も夏仕様の際のおなじみの組み合わせ どこかで~~見た?なぜそんな目に~~♪ おっと、フランスに飛んでいきそうなので甲斐の国に戻りまっす スカパーe2雑誌の方は1ページ。「42歳で初めて軍師の仕事を得るまで多くの傷を負って、不遇の経験も多かった」遅咲きの人物であること、ナンバー2のオトコの「情熱に満ちた生き様が面白い」と内野さん。眼帯の話や殺陣の話もあって、仲代さんと剣を交えるシーンを挙げられていました。信虎を今川に送り届ける途中のあのシーンですよね~~オリジナルストーリーから原作に入る節目の回。勘助自身がミツへの思いに区切りをつけて次に進んでいこうとする、その心が刀に溢れていた覚えがあるのですが、ホント良いシーンでした そして、内野さん曰く「これほど出会いの多いドラマはなかった」と……特に亡き緒形拳さんとのシーンは今思い出してもこれぞ凄い芝居のシーンを見た!と唸りたくなるやり取り

ハイビジョンの方は2Pで、インタそのものは1Pだったのですが、もう1Pには懐かしい勘助サマショットが 今はその面影の欠片もないところが内野さんらしいな~と愛を再確認するじいはかなりの重症うっちー病……か こちらのインタでは千葉真一さんとの殺陣の話が出ていて当時アドバイスされた話があったり、他には亀次郎さんやGacktさんのことも……音楽畑を歩いてきたじいは“ガクちゃん”の話になるほどな~~と 「“音”からセリフに入るんですよ。セリフに抑揚や発声の変化を乗せて表現し、最後もそれらしくピシッとした音で締める。違う感覚を持った人たちとの共演は勉強になりました」と内野さんがおっしゃっていましたが、言葉を音で自分の中に入れる感覚 いや~~めちゃめちゃ実感できるんだわさっ 別に替え歌を作っちゃうとか、勝手にセリフで音楽を作っちゃうとか、そういうんじゃなくて、上手く説明できないんだけど……な~~んか感覚的に理解できそうな感ありなのよね あと、珍しく 過去を過去としない発言も???……というかある意味もしもシリーズ的な話のような気もするけど、「北条家の人物も演じてみたいけど…やはりまた勘助を演じたい、徹底的に(笑)。勘助は、何度でも演じたくなる魅力的な人物なんです」とおっしゃっていました。それだけ演じた役に対する愛があるからだと思うんですよね~~そうやって演じられるからこそ没入させられてしまうし、こちらもそのキャラクターを愛してしまうわけなのですが 現実に「“もし”の再登場」はないと思うけど、徹底的に……汚くて鋭くて深い勘助サマになりそうな気がするのはじいだけ いつぞやの大河イベントで話された「日曜の夜8時には厳しい」姿を今度こそは実現されるのではないかと……フフフ
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臨場 最終話「渾身~後編」

2010-06-23 23:56:27 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日も蒸し蒸し蒸し蒸し……暑かった~~ じい自身もテンション しまくって熱くなっとりました もちろん理由は昨日のNHKドラマ発表。何だか妙に嬉しいこの感覚は何なんだろうなぁ~~JIN続編の時は嬉しい反面ゴニョゴニョ……こんなに素直にスコ~ンと喜べるのは久しぶりです それに、恋愛物だ~ とかカッチョイイ内野さんが見られる~ とか、そういうのは全然期待してなくて…っていうかそんなことで騒ぐような興味は皆無なのよね。それよりも、どんなに面白い?深い?キャラクターに出会えるんだろうと思うと……一筋縄ではいかないかっこよさがあるお人だと思うので それと、、、別件でも楽しみが待っているし、もう嬉しいことが重なりすぎて6月が終わる頃には「萌え尽きて」いるのではなかろーかと うほほ~~い

おっと、騒いでいる場合ではなかった 本日、「臨場」の再演は無事に千秋楽を迎えました ちょいとここのところ“別の場所”にバビュ~ンと飛んでいっていたので 先週の前編のことをすっかり忘れていた 決して愛が していたわけではなくて何かとバタバタしていたのでリピしてなくて……ま、「臨場」はそこまでリピはしないんだけど←それでも普通の人から見たら普通じゃないと思うけど そんなわけで最初の2、3分は先週の話の思い出し作業が必要だったのですが、それ以降はすんなり倉石ワールドに没入できました。

ただね~~いきなりダメ出しで申し訳ないのですが、ちょっといかにもな演出をにおわせる流れはちょっと鼻についたんですよね~~刑事部長やタッチーが妙に物分りがよくなっているし、がさ入れ(タッチーはがさを打つのが好きだったのね)では捜査一課も鑑識も一丸となって証拠探ししているし ←男性陣が倉石さんと同じ「タオル首巻き族」になっていたのは笑えた~~もちろん一番似合ってたのは倉石さんだったけど 敢えてタンクトップだったのがポイント高し!……と、萌えポイントは別として、何だかドラマ最終回の定番 何もかもがプラスの方向に前進して、対立していたはずの人たちが手に手を取り合って皆で一緒に頑張りましょう的な、ちょいとご都合主義っぽい流れを感じたのが残念だったかな~と。真犯人のところに行く場面も、倉石班だけをクローズアップして、他の捜査員はあそこまで出てくる必要はなかったんじゃないかな~と感じました。ほら、よくあるじゃないですか……戦闘物や定番刑事ドラマ等々の最後の場面でメインキャスト全員がテーマ曲と共に横並びで乗り込む演出 それと同じ空気を感じたのでねぇ。それに、エンディング後の倉石さんのラストシーン 凄く凄く凄~~く良かったんだけど、ちょいと大袈裟すぎな感も……レミゼちっくな照明はいらなくて普通に暗転で良かったような気もします。あ、、、でもレミゼちっくだと白い光は死亡フラグだった……「臨場」原作を踏襲すると、、、悲しくなるから止めよう。。。

くどくど書いてしまいましたが、話自体はよくできていたと思います やっぱり犯人は予想通り~~ってか甘利殿純一パパが真犯人。ま、思いっきり殺意があって殺したんじゃなくてはずみで…という部分もあったわけですが、何だかやりきれない事件でしたね~~それは16年前の事件も含めて感じたことです もちろんそれぞれがやってしまったことは許されることではない。ただ、その背景にあった事件関係者たちの思いはもどかしくて、切なくて、悲しくて、優しくて……人間が日常を生きているという「そのこと」が溢れていると感じました。そしてちょっとボタンを掛け違えれば、偶然の重なり合いが降り注いでくれば、自分と無関係の遠いところで起きている出来事ではない、それが“事件”なんだと思いました。普段なら目の前で起きている事件だけが目立って気にかけてしまいがちだけど、倉石さんの「根こそぎ拾う」姿に向き合うと、そこに自分と変わらない人間の営みを感じるんですよね~~それがこのドラマの醍醐味だとも思うんだけど。今回の事件、皆川を殺したのは特にどんでん返しはなくて、そのまんま北村清美が犯人だったのね そこはちょっと意外だったか~~ってじいの方が意地悪に考えすぎちゃったかな でも、清美に庇われた純一は自殺半分殺し半分の状態で死んでしまうわけなんだけど、彼も過去の犯罪を逃げ切って決してラッキーな人生を送っていたわけではない。もちろん16年前の時も満たされない家庭への思いが免罪符になるわけではないし、こういうのはイジメ問題にも共通するような気がするんだけど(次元は違うけど同じ犯罪だと思うし)、加害者の更生や事件に繋がった問題解決に力を注いだところで被害者は元通りにはならないわけで、“目には目を、歯には歯を”的な気持ちは否定できないと思うんですよね。結果的には今回の事件、ある意味そういう風になって逃げ切ったはずの加害者側も崩壊したわけですが……それを踏まえた上で敢えて思うこと 純一は寂しかったんだと思うのよね。父親を求めようにもあんなに厳しくされたら……でも、その厳しさは決して憎しみから出ているものではなくて子供を思う愛情から。あの年頃になれば理解はできるし父親の気持ちだって受け止められるようにはなるけど、でも成長しきっている大人でもないから素直になれない部分はあるし、大人になった今だって心の底では思い合っているのにそれが相手に伝えられない。そしてそれは父親も同じで、更には被害者側の永嶋父子にも言えること。な~~んも変わらない、同じような境遇&関係の親子なのに、ちょっと何かが違っただけで真逆の立場になるなんて……純一たちを見ながら永嶋クンはどう思ったのかな~と考えるとあまりに重くて途中で余白部分を考えるのを止めてしまったほどです。伝えられなくなってから相手の思いを知ること、いつも分かっていたのに素直に言えなかったこと、、「あかね空」や「蝉しぐれ」を思い出してしまいましたが、人が生きる上でそれは宿命なのかもしれない。そういう意味では悲しくて、それでもなお愛おしいな~と思うんです、人って

前回永嶋クンが言っていた「被害者に時効はない」という言葉。それとは反対に純一は「もう時効なんだから」と15年という節目で過去に幕引きをしようとした。時効は1つの制度であって決して関係した者の心に時効=終わりというのは存在しないわけで……そういう意味では皆川の娘・美咲の自殺によって加害者の方にも時効がないことを思い知らしめ、もう一人の加害者の家を崩壊させたことは皮肉というか運命というか、はたまた悲しいというか、何だか複雑なものを感じました。そして、、、16年前の事件に向き合った永嶋クンのことを倉石さんはどんな風に見ていたのか……もちろん自分が最初に検視に関わった事件として、渦中の一人として自分と向き合っていた部分はあると思うけど、それ以上に自分が通ってきた道を歩く永嶋クンと自分を重ね合わせる……だけでもないと思うけど(そういう単純な人情話の思いではないと思うし~~倉石さんという人を考えると)、そこに倉石さんの思いが溢れていたのが堪らなかったです。純一との乱闘の後の涙目の表情。これは内野的反則、レッドカード物よ~~じいは内野さんのこういうウルウルおめめに弱いんだから 後ろ向きの姿のままだったところが倉石さんらしいな~と思いました。ただ、、、これはじいの超勝手な希望 ずっと倉石さんの姿をパパラッチしたかったのぉ~~あ、倉石さんだけ見れればいいという意味ではないので誤解なきよう 舞台だと特にそうなんだけど、「受け」の姿が堪らないんですよ~~何か喋っているわけじゃないのにビシバシ全身から伝わってくる言葉にならない言葉と思い。きっとこの場面も倉石さんだけを見ていても全てが伝わるんじゃないかな~~と……まぁ、映像作品だと無理なお願いなんだけど敢えて呟いてみました ここで永嶋クンが言ったことはそっくりそのままかつての倉石さんの言葉と置き換えてもいいと思うのよね。これはどんなに見る者が想像しても倉石さんと永嶋クン、共通の経験を持つ当人じゃないと本当には分からない心模様があると思う。他にも解剖室で「気の済むまで見ておけ」という言葉の中にも……何か2倍心が痛かったな

ラストの場面、う~~ん これまた苦言か 最後の最後で倉石さんの説教シーンが気になるとは ここまで喋らなくても純一父子のすれ違いと、その裏に醸し出される永嶋父子のすれ違いは十分すぎるほど想像に足るんだけどな~~とちょいとしつこさを感じたのは本音 ただ、最後に流れた倉石さんの涙……これに今回の事件と16年前の事件を根こそぎ拾ったその全てが詰まっていると思いました。もちろんそこには倉石さん自身の思いも……そしてそれを表すかのようなエンディング。久しぶりに出てきましたね~~っていうか今回の臨場ではお初なのでは???市ヶ谷の釣り堀 谷本娘が羨ましか~~ 後ろから支えてもらいたいデス でも、谷本さんの幻影が現れた時には思わずウルッときました。しかも敢えて娘の方は見えなかったというのがGJ 一番大切に思う当人には見えない姿を感じ取って背負って生きている、それこそが検視官・倉石義男じゃないかな~~と最後まで一貫した姿を見せつけられた、そんな感じでした あ、、、そうだ 倉石さんらしさといえば、純一殺害の事件現場に臨場した時に「いい公園だな」と言ったところ。後から考えれば真犯人に繋がるキーな言葉だとは思ったんだけど、それとは別に、何気ないセリフなんだけど、深刻な事件現場の雰囲気には普通なら似つかわしくない言葉。そういうところに“らしさ”を感じたんですよね~~普通じゃない場面が当たり前の感覚の場に普通の感覚、、、二面性と言えるのかどうかは分からないけど、その“ギャップ”の同居が倉石さんという存在なんだろうな~と。

最後はお約束のDVD予告。公式サイトにスペシャルな動画が載ってます。カイ君を勝手に特典にするのはマズイでしょ~~ 調子に乗るところがうっちーなツボ直撃だわ お金を貯めて…なんておっしゃっているけど、それは無理な相談よ~~夏~秋には別件で出費がかさむのよ~~って、原因は貴方ですから

さ~~て、とうとう終わりました。半分以上ネタと言ってもいい某スポーツ紙で続編云々の記事がありましたが、それはともかくとして、次は期待しない方がいいとじいは思っています。再演でももう少し拾い直す余地はあるかな?とも思う部分はあるけど、根こそぎ拾ったということでもいいと思うし、何より安易なシリーズ化は「俺のとは違うな~」なのかもしれないし。そういう定番の“定食”が好きな人は他の番組を見ればいいじゃんと、じいは思っているので。エンディング後のシーン、どちらとも取れなくはないけど(16年前の事件に一区切り?倉石さんに一区切り??)……ってかあの数珠ブレスにそういう意味があったの?とビックリしたんだけど、倉石さんの人生を生ききった……じいは十分に満足しておりまする
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そう来たか!

2010-06-22 14:30:21 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
またまた朝から卒倒しました~~

8月31日スタート、NHKの連ドラ!しかも恋愛ドラマに出演決定!

記事はこちら 日刊スポーツサンスポ

いや~~超ビックリ でも、めちゃめちゃ嬉しかったですぅ~~実は犬の映画よりもテンション だったりして 何といっても宗方コーチとひろみのコンビ再び……じいの人生を狂わせて充実させてくれたアノ作品で共演した二人ですもの まぁ、上戸ちゃんの方は他局ドラマ出演での惨状の数々を思うと心配な部分がなきにしもあらず しかも“二役”だし~~死ぬ気で頑張ってくりょ 新聞記事にもあったけど師弟関係の役→恋愛関係の役に昇格 しかもジーンの大森美香さんが脚本 DVDの特典で「また一緒にお仕事ができたら~」と言っていたので喜んでいるのではないかな~~あの時はめちゃめちゃ魔女視線を放ってたし 面白い作品になりそうなので楽しみですぅ~ それにしても内野さんが30歳の役って……役者に年齢は関係ないので無条件に期待大なのですが、結構ツッコミどころ満載だったりして

全くの偶然だと思うけど こうなってくるとソフトバンクCMは意味深ですよね~~今週に入ってから?選挙カーの新バージョンCMが流れていますが……ホワイト家の娘にカイ君に風林火山→NHK&テレ朝→今回の「十年先も君に恋して」と「エースをねらえ」 きゃ~~きゃ~~ いろんなものが重なり合ってるぅ~~公営放送と他局だけど再放送とかあるのかなぁ~~宗方コーチは一見の価値あり!知らない人には是非見てもらいたいわ~~もちろんジーンも……ね

NHKの映像のお仕事に舞台が重なるって、何だか2005年を思い出します。生で会えてテレビで会えて……って何て贅沢な9月 既にスタパ出演とか考えているのって早すぎですよね 今の仕事だと土曜日は厳しいので(それでなくてもイリアス初日の勤務交替を手配しないといけないし・爆)できたら木曜日なんて嬉しいな~~なんちゃって ←大バカ上等
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イリアス巨大ボード

2010-06-20 21:07:49 | その他いろいろ




今日は帝劇でキャンディードを観てきました。観劇記はそのうち その帰りに新宿に寄り道~~駅のイリアス巨大ボードを見てきました 巨大ターミナル駅なので当然ながら人!人!!人!!!通行人の波は途切れないし、ボードの前で待ち合わせしているのかおじさんが立っててなかなかどいてくれないし 電車到着の狭間がチャンス、、、人波が途切れる一瞬を狙って撮ってみました。かなりボケボケですが……フレームのすぐそこには人が迫っている状態でした 結構振り返っている人がいましたね~~ま、これだけ大きければ関係なくても見るよね~~でも、近寄って話している人たちもいました。話題になってたのは池内君や馬渕さんっぽかったけど
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クリエミュージカル・コンサートM.クンツェ&S.リーヴァイの世界 1回目

2010-06-20 02:39:35 | ライブ・コンサート
今夜は日比谷に出現した音楽の都ウィーン?へ行ってきました 「放浪記」中止の穴埋め……てか“穴埋め”なんて言葉は失礼な素敵過ぎる企画ですぅ~~エリザ・M!・レベッカ・MA、行かねば~~ 更には豪華な来日キャスト 最初に名前を聞いた時は??でしたが、ウィーンミューに詳しい友人に聞いたらめちゃめちゃ凄い人たちじゃないのよ~~しかも今日限定でドイツ語で「Ich gehor nur mir」が聞けるとなると、、、この時点で既にテンションMAX一歩手前 そんなこんなで本日、行ってまいりました~~他に意味はないですよぉ~~(爆) 以下、いつものように言いたい放題の感想でっす。爆弾発言も随所に 各出演者のファンの方は注意してくださいませね~~

ではでは早速。。。

コンサートの中身はこんな感じでした。

Act1 ミュージカル『マリー・アントワネット』より
 ・1779年(山口祐一郎・山路和弘)
 ・もう無くすものない(アンサンブル)
 ・ご覧 王妃を(アンサンブル)
 ・すべてはあなたに(涼風真世・今拓哉)
 ・100万のキャンドル(笹本玲奈)
 ・流れ星のかなた(笹本玲奈・土居裕子)
 ・幻の黄金も止めて(山口祐一郎)
 ・お望み叶えて(鈴木結加里・アンサンブル)
 ・神は愛してくださる(土居裕子)
 ・愛したことだけが(涼風真世・今拓哉)
 ・もしも鍛冶屋なら(石川禅)
 ・みんな狂ってる(山路和弘)
 ・恐怖政治(笹本玲奈・山路和弘・KENTARO・中山昇・竹内耕・アンサンブル)
 ・ILLUSION-或いは希望-(山口祐一郎)
 ・心の声(英語)(サブリナ・ヴェッカリン、アンサンブル)
 ・苦しみの彼方に(パトリック・シュタンケ、サブリナ・ヴェッカリン、アンサンブル)

Act2 ミュージカル『エリザベート』・『モーツァルト!』・『レベッカ』 より
 ・私が踊る時(涼風真世・山口祐一郎)
 ・ミルク(今拓哉・アンサンブル)
 ・夜のボート(涼風真世・石川禅)
 ・モーツァルト! モーツァルト!(山口祐一郎・涼風真世・アンサンブル)
 ・神よ、何故許される(山口祐一郎)
 ・星から降る金(サブリナ・ヴェッカリン)
 ・僕こそ音楽(パトリック・シュタンケ)
 ・愛していれば分かり合える(パトリック・シュタンケ、サブリナ・ヴェッカリン)
 ・レベッカ(シルビア・グラブ、アンサンブル)
 ・何者にも負けない(涼風真世)
 ・レベッカ(シルビア・グラブ、涼風真世、アンサンブル)
 ・闇が広がる(山口祐一郎・石川禅・アンサンブル)
 ・私だけに(サブリナ・ヴェッカリン)
 ・最後のダンス(山口祐一郎・アンサンブル)
 ・影を逃れて(出演者全員)


クリエなので当然ながら帝劇のようにオケピがあるわけではなく……普通のクラシックというかオペラコンサートというか、そういうのと同じ感じで真ん中~後ろにオケがセッティングされていて、出演者はオケをバックに前で歌うという形になっていました。ただ、下手~センターにかけて少し高い段が作られていて中央に数段の階段あり。それを使って歌う場面もありました。あと、背景には各演目のロゴがあって、1幕はMA、2幕はそれぞれ歌われる曲の演目に合わせてエリザ→M!→レベッカ→エリザ→M!と入れ替わっていって……衣装は1幕のMAは皆さん本公演の時のものを着用。来日キャスト2名は普通の格好でしたが、サブリナちゃんは裸足でした。またこれが似合っちゃうんだわっっ マルグの雰囲気が出ていて良かったのよね~~衣装着用の日本人キャストの方々のメイクは……どうだったんだろう???がん見したわけではないので分からないのですが心なしか控えめだったような 2幕は、レベッカ@ダンヴァース夫人の2人は衣装着用で、あとはドレスやタキシード等々でした。今さんはルキのイメージ 革命家っぽいシャツ&パンツと帽子姿。禅さんは後のルドも歌わないといけないというのがあったのかな~~若作りちょっとプリンスちっくな着こなしの感じもしなくはなく 涼風さんは結構お着替え三昧で……最初は濃いピンクがかった赤系のドレス→黒いドレス→黒パンツスーツ→白パンツスーツだったかな~~確かそうだったはず。サブリナちゃんは星金と私だけにの時はピンク系のドレスだったけど、愛していれば~の時は薄いピンクのミニワンピ。可愛かった~~ちなみに、、、この時のパトリックは赤スーツ。最初はどこのオッサンかいっ(爆!)と思ったけど、これがね~~歌に引き込まれて最後には……続きは後ほど

1幕は山路さんが司会進行……と言っても、元々MAの中でも狂言回しの役だったので、その時と似たような感じでした。最初の曲が終わって紹介も兼ねてちょっとだけMCがあったのですが、その時の喋り方がMA2幕(だったと思う)で毎回客席に話しかけながら愚痴る場面のところに似た感じで懐かしかったですわ。「今日はね、サッカーの大事な試合があるのに、わざわざこっちに来てくださって…」とタイムリーな話題から始まり、4年前のMA初演~凱旋公演の説明からブレーメン公演の話もいろいろと。。。ブレーメン公演では山路さん演じるボーマルシェの出番が削られて悲しかったとか しかもラストは日本のとは違うんだそうです。日本ではギロチンの刃が落ちてそれを見物していた民衆の歌で終わるのが、ブレーメンのはアントワネット処刑後に一度暗転して、その後はギロチンの下に血だらけの囚人服だけが残されている→フェルセンがスウェーデンで歌うナンバー=100万のキャンドルのリプライズでラストになるとのこと。それが賛美歌のように聞こえて、この世で思う以上に永遠に相手を思う気持ちが残るという……いや~~これを聞いてブレーメンに行きたかったぞ!と思いましたわ。そういう落とし方って何となく遠藤周作の原作に通じるんじゃないかな~と。決してどっかの演目みたいに、天国からきらびやかな馬車で迎えにきて、愛~~それは~~♪なんて雰囲気じゃなくて、普遍的な人間の心の営みというか、人が生きることとは…みたいな深さを感じました。この本の愛読者として、いんや、小学生の頃からのアントワネットヲタとしては言いたいことがいろいろあったのでね~~MAは。この演目は●宝の黒歴史な~んて言われることもありますが(爆!) まぁ凱旋公演の時のガラガラっぷりは……今考えても哀れで泣けてくるぅ 帝劇で求められるものとは違うとか、革命という感覚を日本人が本当の意味で理解するには限界があるとか、2幕のアノ演目と同じで良くも悪くもヅカ演目=例の少女マンガのイメージが強すぎるとか……思うところはいろいろあるんですよね しかも遠藤周作の原作→登場人物名だけ参照しただけじゃん!みたいな……じいの大好きな本だったので一瞬暴れましたけど、、、当時は。でも、嫌いではない演目なんですよね~~だからこそ大陸で、そこで育ったキャストで観たかったな~と。

そんなわけで、サブリナちゃんで「心の声」を聞けたのは嬉しかったですぅ~ 彼女はブレーメンでマルグリットを演じているので尚更!いや~~これは聞かねば ですね~~ホント素晴らしかった。無理に張り上げることもなく、がなることもなく、自然に太くて強い声が出てるし。彼女のマルグだったら速攻ついて行って革命に参加決定だわ この時点で既に爆死してましたね~~胸がいっぱいで泣きそうになっちゃった もちろん日本人キャストも頑張ってましたよ~~土居さんのアニエス、初演の時から好きだったけど今回も本当に素敵で……祐サマもこの手の役は“いろんな意味で”合っているのかも 決して動かなくていいから心配ないとか、あの手もそこまで気にならないとか、そんなことは言ってません……って、思いっきり言ってますよね~~ハ・ハ・ハ でも、その場を支配する存在感のある歌い方は祐サマらしくて良かったと思います。どーにも最近は昔よりも したんじゃないの?と感じることが多かったので。玲奈ちゃんも熱唱~~結構入り込んでいた感じでした。涼風さんはね~~悪くはないのよ その曲/歌が聞きたい→誰でもいいから歌ったり演奏したりしているのが欲しいという時には重宝する人というか、カラオケのリードボーカルみたいな感じで利用したい時には便利よね~~って、ちょっと言いすぎ…か いや、しつこいけどホント悪くはないけど、良くも悪くもないというか、彼女の歌だけ聞くなら何も印象に残らないけど害も残らないんだけど、やっぱり他キャストで歌の世界観をちゃんと表現できる人たちの歌を聞いていると勘弁してほしいな~と思ってしまうというか。「愛したことだけが」とか、ふ~ん と普通に聞いていたけど、その後の禅さんの歌を聞いてしまうと、やっぱり、やっぱり、うん、や~~っぱり違うのよね。「もしも鍛冶屋なら」には心を感じるんだわ……って、またもや言い過ぎ?

そんなわけで、無理難題な希望とは承知で言っちゃいます オリジナルキャストと海外キャストの夢の競演、せっかくMAをやるならもう少し海外キャストに歌わせてほしかったな~~ってか、せめて、、、せめて今日だけは何とかできるでしょ~~みたいな 王妃様をやるなら2幕のエリザはサブリナちゃんに歌わせてほしかったよ~~シシィの1st経験者なんだから。あるいは逆に2幕は涼風さんに任せてMAはサブリナちゃんにするとかぁ~~今日ならそれができるんだからさっ←しつこい?それとも嫌味??

2幕はクンツェ&リーヴァイ作品の中からおなじみの曲たちで百花繚乱 エリザのナンバーを聞くと、やっぱり自動的にタイムスリップ 誰が歌おうと関係なくリアルに当時の空気の中に身を置いている感覚になるんですよね~~パブロフというか初恋みたいなものだから仕方ないんだけど……と感傷的になっている場合じゃなくて、いや~~いきなり目が点 涼風さんの衣装と髪型にどこの性悪な魔女ダークな大人の女性が出てきたんだろうかと……ゴメンナサイ、ちょっと引きました あ、これは外見のみということですので誤解なきよう(苦笑) 今さんのルキーニ、全然想像がつかなかったのですが、意外や意外!なかなか素敵でしたね~~最後の方は声が厳しそうだったけど新鮮な魅力があってとても良かったです。じいはジャベの時は好みじゃないんだけど、ルキの今さんは観てみたいな~~エルマーから昇格してほしいぞ 闇広は……オッサン2人アダルトな魅力の二人の素晴らしいデュエット あまりに歌唱力 なのでクリエでは少々狭すぎる感あり。帝劇でマイクなしでもいけると思いまする~~観る前は恐いもの見たさというのもあったけど、いやいや、そんなものは吹っ飛びますね~~ここじゃないと味わえない貴重な闇広、返す返す素晴らしい~~ そうそう、何げに心配した「最後のダンス」ですが……って、何を心配したかというと、じいの方がね~~ツボらないように耐えに耐えたのですが、やっぱり肩を震わせていた……らしいです 衣装がないから大丈夫かな~と思ったんだけど、終盤の盛り上がるところでノリノリになった姿に……プチッと我慢の限界 でもでも~~その前にサブリナちゃんの「Ich gehor nur mir」を十分すぎるほど十分に堪能させていただきました 何といっても今日限定 3年前にウィーンキャストの本公演を観た時にも思ったけど、どうしてこんなに歌えて演じられるんでしょうね~~日本だと、歌えるけど演技は微妙とか、歌は課題ありだけど演技は抜群とか……ま、じいは迷わず後者のキャストを取りますが、両方を兼ね備えている人ってなかなかいないんですよね~~それを普通にやってしまう来日キャストに脱帽。今回も「Ich gehor nur mir」の世界観がストンと自然に伝わってくるんですよね~~じい、確実に分かっているのはichだけというとんでもないおバカさんだけど、それでもところどころの単語はなんとな~く聞き取れて(意味が分かっているかは怪しい)その歌の心っていうのかな~~ちゃんと伝わってくるものがあって……これを聞けただけで行った甲斐があったというものですぅ~~

でもね~~これだけでは終わらず、さらに至福の時は続き……M!がとにかく凄かった。星金、めちゃめちゃ好きな曲なんだけど、これまたドイツ語で聞けたのが最高。ヴァルトシュテッテン男爵夫人が見えましたわ~~多分こういう男爵夫人なら絶対に納得できるだろうな~と思える歌いっぷり。ただ優しく包むのではなくて、冷たいだけでもなくて、その微妙さがスッと入ってきて受け止められたのよね~~しかも、その後にダメ押し2連続。「僕こそ音楽」「愛していれば分かり合える」 ちょっとちょっとちょっと~~~特にヴォルフとコンスのデュエット ほっっっんと、どこかの客寄せパンダ枠と化しているどこぞやのコンスとはワケがちがいますよ こんなに良い曲だったの~~と思うくらい別の曲に聞こえました。しかもパトリックのヴォルフがね~~最高 最初はこれまたどっかのオッサンアダルティ~かと思いましたが、化ける化ける!その役に相応しい空気感を纏ってくれるんですよね~~無理に若作りしたり、背伸びしたり、そういうのがなくて全てが凄く自然でリアル。じい、、、とうとう海外に愛人を作っちゃった 完全にやられましたね~~勝手にコンスの気分になって萌え萌えしながら聞いてました きっとかなりのヘタレ顔だったのではなかろーかと。。。

レベッカからは2曲。ゴメンネ~~目の敵にするわけじゃないんだけど、ダンヴァース夫人が二人並ぶと如実に分かっちゃうのよね~~重厚感、存在感、空気感、全てが雲泥の差。よく二人で並ぶ気になったよね~とその勇気を褒め称えますわ(爆!)じいの視界には一人のダンヴァースしか入っていなかったんだけど。とにかく、、、2回目の方のレベッカで最初にシルビアさんが歌ったんだけど、もうね~~全然違うのよっ!もう一人は正直なところ……以下自粛。

ラストは「影を逃れて」を出演者全員で。M!ナンバーの始まりの「モーツァルト!モーツァルト!」も同じなんだけど、ゾクッとするんですよね~~その迫り来る音符の感覚が堪らなくて大好きな曲で……特に「影を逃れて」の方は今回最初からずっと日本語で歌われてて、ヴォルフのみドイツ語で歌ってたんだけど、2つの言語が憎らしくなるほど上手く絡み合って1つの曲を作り上げていたんですわ。どっちも引き立て合っていて邪魔していないし、M!の伝えようとしてくるものはしっかりと観客に届いていたし……いや、マジでこれは凄かった 最後の最後までこんなに心震わせて感動させてくれるステージ!!!贅沢すぎますね~~チケ代以上、っていうか100倍くらいの価値の内容でした。
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