じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

空っぽなGW

2011-04-30 23:36:55 | その他いろいろ

やっぱり似てるのよね~~按道名津に
食べると脚気が治ってヘルシー……というよりはカロリー高くて危険な気がする


GW、見事なまでに飛び石連休 5月半ばまで土曜勤務がないのと、日頃の木曜休みが重なるので4月は4連休、5月は3連休でソコソコGWっぽい でも月曜日と金曜日にポツポツっと仕事……テンションさ~が~~るぅ~~ ちょっと家のことで腰を据えてじっくりやりたいことがあったのですが、中途半端に連休なので難しいんですよね~~どどーんと10連休だと助かったんだけどな~~勤務を代わってもらって早めに手を打っておけば良かったなぁと後悔しつつ、それとは別の後悔が頭を過ぎり。。。少し前に下した自分の決断に今更ながら本当に良かったのかな~とか、もしあの時こうだったら…とか、行ったり来たりの心模様 とはいえ、そのことで電話がかかってくるので完全オフで脱力orウジウジってわけにもいかず まぁね~~向こうは土日祭日なく仕事をしているわけなので無駄に手を煩わさせるのも悪いし。そんなこんなでどこに行くわけでもなく、暇してるわけでもなく、でもやっぱり暇していたり、よく分からない毎日です

そんなことなら思いきってフランスへ~~って帝劇のね(笑)行こうかな~と思ったのですが悲しいことに観たい組み合わせがない……チケを増やすなというのが神の御心~~なの~か♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レ・ミゼラブル 1回目

2011-04-29 23:53:45 | 観劇記
4月23日ソワレの観劇記です。

2011年レミゼMY初日 日本語の歌詞に馴染めないかも~という心配もなく……っていうかこの日の公演、バル独白でべっしーが作詞してたらしい それに気づけなかったことが何気にショックだったりするのですが それは所々音声多重状態で耳に入ってきたせいとごまかしておきまする 歌はまあ充分に及第点 という感じでしょうか。取り立ててガックシ歌えていない 人はいなかったし、ほぼ入れ替わったっぽい???アンサンブルも、ある程度の粗には目を瞑ったものの(苦笑)瑞々しい勢いが感じられて良かったと思います。棒振りは塩ちゃん キャスト表で名前を見た瞬間に嫌な予感が…… 嫌いではないんですけどね~~どーしても軽くてスピーディーになってしまうのがちょっと でも、今回はソコソコ重々しくどっしり進んでいったので一安心。それよりも気になったのが音響なんですよね~~今回のお席は10列目の下手側。ここ何回かの帝劇での観劇は専ら2階で久々の1階席ということもあったのかもしれないけど、マイク音のバランスがものすご~く違和感ありありで耳に届くのが気になりました。帝劇の音響は元々評判良くないけど、それにしてもちょっとね~~中でも一番 だったのがラストのPeople's song レミたちの列が前進してきて1度目の「列に入れよ~我らの味方に」が始まるところ。もうこの時点で音量MAX状態……はぁ? でしたよ~~下手くそオケがそれ以上クレッシェンドできる実力がないくせに最初から大きい音で演奏し始めるのと同じ状態。今回の場合はオケ云々というよりは音響の調節に問題があると思うんだけど……じんわりグググッと来るあの盛り上がり感は大事にしてくれないとせっかくの号泣フィナーレが興ざめしちゃうというものだわっ

ま、ムムムッ なところはいろいろあるけど、でもMY初日でいきなり神回みたいな公演がドド~ンと来ちゃうと、レミ体質になりきれていない状態で受け止めることになって大変なので、なかなかにちょうど良い公演だったんじゃないかな~と思います。気持ちよく2011年レミゼのスタートが切れて満足~♪良かったでっす

以下、言いたい放題のキャスト感想。


別所バル:

開幕前に演劇雑誌のインタを読んで超超超~~期待していました バルジャンというキャラクターとレミゼの舞台(特に原詞を知らないと味わえない空気感と音楽の意味)をこんなにまで的確に受け止めて演じている人が他にいるだろうか、だからじいはこれ程までにべっしーバルに嵌るんだ……そこまで思わせてくれる素晴らしい内容だったのですが、その期待を裏切らない素晴らしいバルジャンでした 歌い方も一皮剥けたような 2年前の時は、演技重視の歌い方⇔歌重視の歌い方の狭間で揺れていて、別所バルにそういうのは求めてないよ~という感じで中途半端な違和感があったけど、今回は歌も聞かせられる面があって、歌詞に込められた気持ちもセリフの如く伝わってきて(ちょっとセリフっぽい歌い回しが多かったのは気になったけど)、とても心地よく納得して聞くことができました One Day Moreも今までは声が消えるとまではいかないけど存在感薄し?単にじいが気に留めていなかったせいという説もなきにしもあらず でも今回は舞台を包むような大きな存在感があって圧倒されたところも。Bring Him Homeは包み込むような優しさが感じられました。優一マリウスが「堅物マリウス」面が強くて、この時点ではまだ大人になりかけ という感じだったので、学生グループの中でのマリウスの役割や人間性は把握できてなくて、それよりもコゼットをこの男に託して大丈夫だろうか、いや、コゼットが選んだ男性だからきっと大丈夫、神が定めたことなら信じよう、そういう思いがひしひしと伝わってきました。

今回の別所バル、、、一目で分かる落差、気持ちの変化の表現はむしろ控えめになっていたような???プロローグの荒くれバルジャンもちょっと地味になったように感じたし、2幕のバリケードも某バルジャンの働いていない疑惑 とまでは言わないけど動きがゆっくりめで、アンジョやジャベとの絡みもパッと見分かりやすくはないんだけど、これがむしろ深くなっているように感じたんですよね~~バルジャンの生き様がより濃く伝わってくるという 実は今回、別所バルを観ていくうちに思い出して頭から離れなくなったものがあって……新約聖書のマタイ伝の中に「心貧しい人たちは、幸いである、天国は彼らのものである」と始まる箇所。他にも社会的な弱者は神の業の表れ、神に祝福された存在と説く箇所もあって、まぁそもそも砦とか鎖とかレミゼナンバーに出てくる歌詞が思いっきりキリスト教の香りプンプンではあるのですが 特に1幕のバルジャンの独白で、彼は“神に選ばれた”存在だったんじゃないかな~というのを色濃く感じたんですよね~~それが切なくもあったんだけど。だからエピローグで天に召される時に「これで許された」「神に託された業を成し遂げた」という空気感が堪らなくてねぇ~~コゼット、ファンテ云々というよりは←キャスト的な問題か? バルジャンの人間性にダダ泣きでした ただし、、、1つだけちょいと気になったこと ファンテの死の場面で「暖めよう」と言ってベッドに近づいて寄り添う→抱きしめるところでちょいと違和感が。。。ファンテを見つめるバルジャンの視線……彼女の死が目前に迫っていることを受け入れ、彼女が安らかに旅立てるように包み込もうとしている雰囲気に感じたんだけど、それだと息を引き取ったファンテに気づいてビックリ&すぐに抱きしめられなかったことへの後悔という演技に繋がらない気がするんですよね~~どうしても違和感を感じてしまうんです。やっぱ、エピローグでのファンテお迎えに繋がる大切な場面だと思うので、もう少し何とかならないものかと。前はそんなことなかったのにな~~次回もう一度要チェック


禅ジャベ:

やっぱりじいのマイ・ベスト・ジャベだわ 前に禅さんとお会いしたのが「時計じかけのオレンジ」の怪しい神父サマ 思わず変な妄想が頭を過ぎってしまいそうに……いえいえ 今回は崩れる気配の全くないガッチガチの警部殿なので。いや~~ホント素晴らしかったですね~~べっしーバル&禅ジャベ、鉄板の組み合わせです バルとジャベってまさに光と影、表裏一体の存在だと思うんですよね~~それを最も感じることができるのが1幕のバルジャンの独白と2幕のジャベールの自殺。旋律は全く同じというところがこれまた心憎い構成になってるんだけど、生まれ変われたか変われなかったかの違いが如実に表れていると思うんですわ。生まれ変われなくて破滅していったのがジャベール……ただ、禅ジャベを観ていると確実に牢獄で生まれている存在感があって←褒めてます!生まれや育ちは決して恵まれていなくてむしろ卑しく蔑まれてきたんだと思うんです。そこから這い上がってきて、ある意味“生まれ変わって”今の立場を手に入れた。そこが何とも愛おしいというか憎めない部分があるんですよね~~凄く凄く人間的。Starsもジャベの信念が込められていて心が震えたし、その後のガブの嘲りを聞いてジャベという存在の切なさや脆さを感じたし。。。だからこそ!!!別所バルの人間的な部分に共鳴し、対立し合える関係になり得たんじゃないかな~~と思いました。禅さんという役者が醸し出す何ともいえない愛おしさ……それはジャベというお堅いキャラクターを邪魔しているわけではなくて、これまた人間ドラマを感じさせる上での魅力じゃないかな~~でも次にお会いする時はマジに可愛いのよね きっと橋の上に初登場の瞬間に吹き出すと思います 楽しみだわ~~禅マリ♪


平田エポ:

新たなエポ誕生~~歌は悪くなかったです。ちゃんと綺麗に歌えてました……が 何だろうな~~綺麗なだけで何も伝わってこない 感覚的にはじいの苦手な某エポ=今期はファンテに昇格、に似てるかも。幸いなことに 知名度 じゃない分、中の人の印象がそこまで悪目立ちしていないのが救いなんだろうけど。でもね~~マリウスに対する切ない思い、、、ちゃんと持っているんだろうし少しは見えてくる部分はあったんだけど、こんなに心に響かないエポって一体 1幕のマリ・コゼ・エポの三重唱もエポのキャラを表している低い音程は響いているのに中身はゼロ 恵みの雨も全く切なくなくて、じいの涙はどこに行ったの?状態 段取りっぽく見せなかっただけマシなレベル。申し訳ないけど「次」の観劇はないな~~避けちゃう可能性大


和音ファンテ:

ウーマン・イン・ホワイト以来ですね~~その時もイイ感じの存在感だったので期待していました その期待を裏切ることなく……久しぶりに日本でまともな(笑)I Dream a Dreamを聞いたような気がしました 緩急の効いた振り幅のある表現力という点では少し物足りない感じがしましたが、それは今後に期待するということで充分に許せるっ(笑)1幕の工場シーンは今までにないような激しいイジメっぷり マジに可哀想~と思うほどでしたね~~でも、その存在位置や醸し出す空気感は良かったので、バルジャンがファンテのことを思い出して声をかけた時に「からかわないでよ~あの時工場で」と拒否したファンテの気持ちが説得力をもって伝わってきました。ただエピローグのお迎えに関してはイマイチ入り込めず 決して悪くはないのよ~~嫁ファンテみたいに邪魔じゃないし。多分以前のじいなら100%満足してたと思うんだけど、2009年の山崎ファンテを観ちゃうとアレが基準になってしまうので(歌唱力は別よ~)もう少しバルジャンとの関係性を伝えてくれるような表現をしてもらえるとバルジャンの生き様、コゼットとの相互的な存在価値まで思いを馳せて更にダダ泣きできるんだけどな~~と少し高望みをしてしまうもので。


稲田コゼ:

ファントムやキャンディードに出演♪ファントム出演メンバーでのライブでも素敵な歌声を堪能していたので、コゼットとして会えるのを楽しみにしていました 可憐でかわゆ~~い感じなのかな?と思っていたので、ちょっと予想とは違ったような まだ少し新キャストとしての硬さがあったし、みず紀ちゃんらしいコゼット像というのがまだ出ていないな~というところがあったのが残念。でも、、、これまた今後に期待したいキャストではあります。


優一マリ:

念願のマリウス ずっとマリウスを演じたかったそうで今回やっと夢が叶ったんですね~~アンジョがあまりにも素晴らしかったのでどうなんだろうと思っていたのですが、こちらもなかなか良かったのではないかと思います。見事なまでに甘くないんですよっ ←褒めてます まぁイズミン君がベタ甘なのでそういうのを期待してはいけないし(それはイズミンマリだから許せるわけで)編に甘さを強調されると逆に鼻について引いてしまってじい的には完全にアウトなので。優一マリウスは「堅物マリウス」な面が前面に出ていましたね~~色恋なんぞ興味がないというよりは、あってはならない、眼中にないという感じ。エポに対しても気持ちに気づかないニブチンとかそういう範疇じゃないんですよね~~ホントそういう気持ちなんて沸き起こる余地がないというか、どこまで~も兄的な関係が表れていたように感じました(恵みの雨とか…)それにしても、ほっっんと面白いマリウスでね~~禅マリに匹敵する楽しさあり。コゼとの初対面~ABCカフェの挙動不審っぷりがとにかく面白かった 目が泳いでるし~~グランテールがからかいたくなるのも無理ないわ

でも、そんな優一マリに圧巻だったのが2幕終盤でバルジャンから過去の告白をされるところ。久しぶりに新たな表現に出会えて感動しちゃいました こんな感覚になれたのは2006年の岡田マリ以来かも。この時はバルジャンの告白を認められなくて目を逸らして見放す演技の解釈に心震えたんだけど、今回の優一マリウスの場合はカフェソングの後にコゼットが迎えに来た時はものすごい抜け殻状態。目が完全に死んでいるのが、コゼットとのやり取りによって次第に人間性を取り戻していく……その変化もゾクゾクしたんだけど、バルジャンの告白を聞いた時の空気感が素晴らしかったのよね~~最初バルジャンの言葉が全然耳に入っていないのが、その意味を悟り今度は自分がそれを背負ってコゼットと共に生きていくことを自覚する。大人の男になっていくところに未来を象徴する存在であることを存分に表していたように感じました。


駒田&阿知波テナ夫妻:

さすが安定していますね~~駒田テナ。ブラックなんだけど人間が生きる真実の塊なんですよね~~テナルディエって。そのバカ正直さは嫌いじゃないです それどころか心底楽しめるので大好き 今回は少し抑え気味、そこまで弾けていない感じにも見えましたが、安定しているので心おきなく楽しめました。今回なぜか心に残った「神様見て見ないふり」という歌詞。バルジャンの神様を見て生きている姿と重ね合わせて思うところがあったのかもしれないけど……これぞまさに人間という存在なんだな~と 阿知波テナ夫人の方は黒々しさの方が勝る恐さいっぱいのキャラを怪演!組み合わせのせいかな~~今まではそこまで気にならなかったけど今回はもう少し軽さが感じられた方が良かったような 安崎テナみたいなキャラとの組み合わせだと違和感ないんですけどね~~


阿部アンジョ:

お初のアンジョでしたが……ゴメンナサイ じいは苦手~~ 城田トートには及ばないけど(爆!)外見がいいのって得よね~~と思ってしまうというか、平均を大きく上回るイケメンっぷりが助けになっている部分が結構あったような いや、バリケードから突き落としたくなる程じゃなかったんですよ~~それなりに歌えていたし演技も一応 でも残念ながらカリスマ的な存在感はなかったのよね~~せいぜいそれなりに目立つ学生リーダー止まり 部活の主将になっていなかったのは救いだけど、もう少し何とかならないものかと。。。ラマルク将軍が死んだ後の狂気染みた熱気ぶりがあるからこそ2幕での散っていく華々しさ、凄まじさ、切なさに繋がっていくんだから。横にそれを表現してくれた優一君がいるだけに諦めきれないものが……無理だけど一人二役やってくれないだろーかと


土屋グラン:

アンジョが残念だった分グランの方で泣かせていただきました ABCカフェの時からすんごくイイ雰囲気を醸し出していたのですが、最後の最後でやられましたね~~アンジョがバリケードに上っていく直前に2人が見つめ合うところでアンジョに満面の笑みを浮かべるんですわ。その笑顔と見送った後ろ姿に「お前の骨は俺が全部拾ってやる」という真の信頼感が溢れていたんですよね~~そしてアンジョから引き受けたものを全て背負って今度は自分が!という感じでバリケードに上っていく。。。その姿と共にアンジョに投げかけた笑顔が頭から離れなくて涙涙でした。


子供店長ガブ:

出てきた瞬間に、あ……店長だ!と(苦笑)しかもちっちゃっっ 当たり前ですけどね~~知名度がある分逆に心配していたところはあったけどコゼみたく客寄せパンダ状態にはなっていなくて、ちゃんと1人前の仕事をしていたと思います。なかなか良かったんじゃないかな~~さすがに小さいので声が出ていなかったりしたところはあったけど。欲を言うなら「おいらの名はガブローシュ」と最後を大きく上げて叫ぶ感じにしてくれると尚良し!2幕の撃たれる場面はさすがでしたね~~1、2、3、だぁ~という前は少しやりすぎ感ありであざとさが気になったけど、その後は良かったと思います。外見の効果もあるんだろうけど、小さきものまでも無残に殺されてしまう戦いの悲惨さがひしひしと伝わってきました
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事はしているのだけど…

2011-04-26 23:56:26 | その他いろいろ
職場で話題になっていたので見てみました~~名前をなくした女神 現実なのかデフォルメしているのか分からないけど、そもそも○○ちゃんママや△△君ママと呼び合っているのを聞いて蕁麻疹が出そうになっちゃった 他のドラマでも出てくるし子育てブログなんかでもよく使われているみたいですが、そういう呼び方こそ自分というものを持てない愚かさを露呈しているとしか思えなくてついつい軽蔑の視線を でもね~~そんなことより じい的にはヒロインが いつぞやのクリスティーンの恨み というわけではないんだけどヒロインの立場を背負うにはあまりの大根すぎて……付き合いで見るにも耐え難きを耐え~~られないものがあるのでフェードアウト決定ということで

前の上司が退職して、その人にずっと付いていたオバチャン社員も退職して、職場の雰囲気がガラリと変わりました。特に今は人口密度がとにかく高くて 新人君はまだ頭数に数えられないのでヘルプ要員として新人君が慣れるまでうちの職場に来てくれることになった人がいてプラス一人、入院していた先輩の体調が安定してなくてこれまた頭数に数えられないので念のため一人多く出勤することになってプラス一人……ただでさえ狭い職場がごった返して大変なことになっています。でも各々の個性を存分に発揮できるフリーダムな雰囲気でとても楽しいです ここのところわりと暇だし(その分後で殺人的な忙しさになりそうなので手放しで喜べない)上司と新人君以外は全員女性の女の職場なので、女子会トーク炸裂 特に今日は上司が休みを取っていたので新人君一人、サバンナのど真ん中に放り込まれた~みたいな状態……といっても襲うわけではないので誤解なきよう 暇な時間のお喋り、、、初めて嵌った芸能人とか子供の頃流行った歌とかアニメとか……っていうかじいも今日、職場に入った瞬間に先輩が「姫が昔好きだったのって若林豪だったよね?」といきなり もうぅ~~何の話をしてたのよっ 間違いじゃないけど(爆!)……ってことは多分“今”の話も出たんだろうな~~軽くカミングアウトはしているので(笑)新人君以外は同年代or少しお姉さん世代なので話が通じるのでワイワイガヤガヤキャーキャー盛り上がる!盛り上がる!!じいの場合、小学生で既にジャニーズはガキだと言い放ち、流行モノにはあまり興味がなかった異端児でしたが、話にはかろうじてついていけるので大丈夫でした……が、新人君は思いっきり引いてましたわ。懐メロ→夏に聞く音楽だと思ってるし、モー娘は小学生の時……話についていけなくて当たり前よね じいは結成前@ASAYANから全部記憶にあるわ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JIN続編 第2話

2011-04-24 23:51:08 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
JIN第2話 いきなりダメ出しになるけど……龍馬さんの出番が激しく少なかったこと、ではありません 今回はちょっとあざとさが鼻についたんですわ 仁先生が持っていた平成22年の10円玉が転がった先に未来と瓜二つの野風さんがいたとか、それぞれ意味合いは違うけど帰るべきふるさとがないという共通点を持った登場人物たちの絡ませ方とか、あまりにも狙っている感があって手近な安全牌を取ったな~と感じました。土曜9時枠や月曜9時枠みたいに中身は二の次で話題性と華やかさがあって何ぼというドラマや昼ドラなら王道でどーぞやってくださいと思うけど、せっかく地に足をつけて作るって言っているドラマなんだからさ~~安っぽい小手先技は要らないと思います。。。

さてさて、今回のお話、予告の時点でヤバそ~な感じでしたが、予定通り マジに崖っぷちな展開になってきました。今回は仁先生、咲ちゃん、野風さんor未来さんの恋模様の視点から過去⇔現代の謎を描いていたような。。。咲ちゃん、純粋で健気で可愛いわ~~この年になると(爆!)持ちたくても持てない嫌味のない真っ直ぐさなので微笑ましいというか心洗われるというか それにひきかえ仁先生ときたらっ いちいち乙女心の地雷を踏んでくれるからホトホト呆れちゃいましたわ まぁね~~男ってバカな生き物だし そもそも咲ちゃんの気持ちに気づいていないニブイおじさん←おじさんって自分で言ってるし(苦笑) でも少しずつ惹かれていっているっぽい まだ自覚はないようですが最後の方のナレーションでそういう気持ちが伝わってきました。仁友堂の切り盛りや細やかな心遣いを知って……お財布事情を書いた台帳を置きっぱにする女子&それをこっそり(じゃないのかな…?)見てしまう男子、それぞれに突っ込みたくはなるけど

相変わらずのニブチン・ヘタレの仁先生ですが、和宮サマのことは知ってたのね~~物語になったり逸話の数々がよく取り上げられたりするから辺り構わずビックリするのも無理ないわ。胃洗浄のシーン、じいはスプラッタ系の映像は全然平気で今までのしゅじゅちゅの場面にしても全然平気だったんだけど、今回は……ある意味リアル?身近?想像しやすくて気持ち悪くなってしまいました 食事中だったら抗議の電話をかけるところだったわ(笑) でも、仁先生は彼女と関わったことで生きるか死ぬかの大変な事態に発展!福田センセ~~仁友堂勤務になっても相変わらずの中間管理職な立ち位置で苦労してるのね~~冷や汗のかきっぷりも凄まじく って同情している場合ではない!じい、原作は読んでいないので……いや、ドラマの放送と一緒に歩みたいので敢えてシャットダウンしています この福田純庵がパシリ的な存在にされて裏で医学館のあの男が何かを企んでて、更にその裏には???侍女役の伊藤かずえさん&牢名主の宇梶剛士さん、さすがだわ~~堂に入ってました、いじめ役 ←褒めてます ま、仁先生には悪いけど、その前にさんざん咲ちゃんの地雷を踏みまくってた分甚振られるのはありかな~~と“黒じい”がニョキニョキっと出没 でも来週は処刑云々まで発展してる~~それはいかん でも牢屋の人たちと交流してるっぽい映像があったり、龍馬さんたちが助けてくれそうな感じがあったり、そこに冷たく去った野風さんの功績があるのかも~と思ったり、ドラマの主役なので(爆!)どーにかなるんだろうけど、先がめちゃめちゃ気になります。

龍馬さんの出番は1シーンだけ。池田屋事件の話が出てきました~~この前教科書で勉強したぞ でもやっぱり分からないわ~~公武合体と攘夷と開国と倒幕にどういう関係性があるのか、じいのキャパを完全に超えました しかも申し訳ないけど幕末の何が面白いのか理解できなくて最後は逆ギレ。中高生並みに好きなことだけ勉強してればいいじゃん な状態。最後の手段はドラえもんの日本史マンガしかない……か ま、日本史への恨み節はこのくらいにして、、、やっぱり龍馬さんは仁先生の素性に薄々気づいている感じがするんですよね~~根拠はなくて勘として。でも、そこは龍馬さん!まっさらな心で仁先生を見て同じ人間として好き と思っていると思うし、そんなことはどうでもいいというか忘れているような気がします。だから江戸の人だろうと未来から来ようと今までの関係性に変わりはないんだろうな~と 「わしらの国には海も陸も続いちゅう。帰れんちゅうがは全く違うがじゃ」……洪庵先生と同じように仁先生が未来から来たことを理解したのかもしれないけど、洪庵先生とは違うやり方でその“孤独”を引き受けるのかもしれませんね~~龍馬さん。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2011年レミゼMY初日

2011-04-23 23:52:54 | その他いろいろ
いや~~すんごい激しい空模様でした 急に土砂降りになったかと思ったら日差しが差し込み、やっと晴れたと思ったらまたもや急激に悪天候……一度地下に入ってしまえば傘を差す必要はなかったとはいえ、どーしたいんだよぉ~と突っ込みたくなってしまいました しかも帰りは地元に戻ったらビル風もあいまって台風みたいな突風が吹き荒れて横殴りの雨 参りました そうそう、帰りに思わぬ出来事が立て続けに起こってしまいました 乗っていた電車で隣り合わせた人が携帯でワンセグを見ていたのですが、それとな~くちら見したら仁先生らしき人が ちょうどCMだったのかな~と思いきや、普通に初回2時間SPを見てるじゃ~~ん!!!わざわざ録画したっぽい感じで真剣に見ていたけど、じいが持っているスマホには内野龍馬の巨大待受が ちょっとアピールしちゃおうかしら~と邪な気持ちが過ぎったけど、やっぱり恥ずかしい~~ササッとカバンにしまっちゃいました 更に、、、地元駅のホームで職場の新人君にバッタリ遭遇。訝しげな、驚いたような、その視線は何???確かに普段の仕事では絶対に見せないであろうパンプスやストッキング、ふりふりのスカート姿でしたけど何か問題でも 全く失礼なっっ

で、、、本日のお出かけ→帝劇のフランスへ 今期レミゼのMY初日でした。観劇記は明日改めて……バル&ジャベは鉄板の組み合わせで最後は予想通り泣かされました 他にも久々に新たな表現に出会って嬉しい気持ちにさせてくれた某キャストがいたりして……まぁハズレだな~というキャストも一部できてしまいましたが(爆!)“MY初日”としてはまずまずのスタートを切れたんじゃないかな~と満足でっす 開演前には観劇日が同じだった友人とお茶 待ち合わせ場所に迷って最後は白旗~~ ダメだわ……確実に都会の経験値が してる 久しぶりの再会だったので報告すること盛りだくさん 日本茶のお店でゆったりお茶を堪能しながら楽しいひと時を♪久しぶりに玉露を飲みました。抹茶に近くなれば近くなるほどダシ系の甘みがあって重い飲み味だったりするのですが、今日飲んだのはサッパリしていて美味しかったです。美味しい入れ方なんぞもお店の人が指南してくれたりして……最近はカフェイン中毒か?と思うほどのコーヒー生活(1日4杯は飲んでた)だったので、やっぱりこういうのも飲まないとね~~ ただ、開演前に飲むのは要注意……か あっちが近くなるのでねぇ~~(苦笑)

そうそう、問題の手首 帰りに痛みが 先っぽから筋を引っ張られているような感じで動かすたびに変なコキコキ感が 遠慮なく手を掲げて拍手しまくったし~~仕事はどーでもいいけど(爆!)観劇に支障が出るのは激しく困るので、やっぱり病院に行こうかな~と本気で思う問題児なのでした
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

音楽劇 わが町

2011-04-23 14:32:20 | 観劇記
地震のゴタゴタと公私共の多忙で遅くなってしまいましたが……っていうか遅すぎ 3月13日千秋楽の観劇記です

~あらすじ~

アメリカ・ニューハンプシャー州の小さな町グローヴァーズ・コーナーズ。ギブズ医師の息子ジョージと、隣に住む地方新聞の編集長ウェブ氏の娘エミリーは幼馴染み。穏やかで誠実な両親や町の人々に見守られ成長した二人は互いに恋をし、やがて結婚の日をむかえる。結婚式は町のみんなに祝福され新生活は幸せに満ちていた。だが9年の歳月が過ぎたとき、二人に思いもよらない出来事が……。 (シアターガイドHPより)

全3幕、1幕は高校時代、2幕は結婚式、3幕は……ネタバレしちゃいますね 2人目の子供の出産が原因で死んでしまったエミリーのお葬式と死後の世界という感じで時代ごとに幕を区切っていて、一幕=その時代のある1日を描くという舞台になっています。セットも衣装もとてもシンプル、、、っていうか敢えて“色”をつけていないように感じましたね~~始まるまで何っっっにも置かれていないんですよぉ~~舞台上に。これからお稽古ですか?と突っ込みたくなるほど でも、ただ1つ 真っ暗な舞台に下手側の袖から照らされた光の筋が何ともいえないいい雰囲気、これから舞台上で起こる“魔法の時間”を予感させるようでワクワクせずにはいられなかったですぅ~ 幕が開くと各キャストの皆さんが黒を基調にした何の変哲もないテーブルや椅子を持って登場!それを場面に沿って組み替えていろんな家具や建物に見立てているし、衣装は全員グレーと白の洋服でこれまた場面に合わせてエプロンだったりコートだったりジャケットだったり、様々な衣装を組み合わせていました。

ストーリーも至ってシンプル……フィクション特有の何もドラマチックな出来事は起こらない、ごくごく普通の、取るに足りない日常の、それはそれは見事なまでに平々凡々過ぎる話なのですが、決してつまらないのではない、そのシンプルさが思考&想像力を掻き立ててくれてめちゃめちゃ面白くて素晴らしい演目、もうぅ~~最後は心震えてしみじみ泣けてきましたわ 世の中こんなに素敵な舞台があるなんて、、、大感動 今回は音楽劇ということで随所に歌が織り込まれていて、それがまたいい雰囲気を醸し出していたんですよね~~ストプレの方は未見なので、比較できないので違いは指摘できないんだけど、元々作品自体に詩的な世界観があるので音楽劇にはもってこいの演目とのこと。むしろ音楽が奏でられることによって世界が広がっていくのがいいなぁと思いました エミリーを演じた土居さんの澄んだ表現力たっぷりの歌に癒され、普段は歌う姿を見られない役者さんたちの歌う姿にビックリ&そのレア感を楽しませていただき、、、ホント楽しかったですぅ~~

結婚も死も決して特別なことではなくて、誰の人生にも起こりうる当たり前のことで、人生の通過点の一つに過ぎない出来事として描かれている。でも、だからこそ!!!それがしみじみと、そしてずっしりと心に沁みてくるんですよね~~結婚式当日に両家の親たちが歌う「ウェブ夫妻の歌」 時代的なギャップ?!がないわけではないというか、現代では必ずしも正式な結婚をして子供を儲けて二人で手を携えて生きることだけが幸せとは限らない時代なので、そういう部分は違和感を感じました。でも、子供の幸せを願う親の心であったり、自立を促される若者たちの戸惑いだったり、そういう普遍的な人間の心模様というのは自分のことのようにリアリティを持って感じて心に突き刺さりました。特に、、、エミリーとジョージを後ろで見守るウェブ夫妻とギブス夫妻。特に父親の方がねぇ~~瀬戸口さんと川井さんがかっこよくて惚れた~~ それぞれ同性の親or異性の親としての強さと温かみに引きずり込まれました。。。

そして、目から鱗 だったのが3幕での死者たちの表現!エミリーが産褥で亡くなって死後の世界に行った時に、そこには生前に交流のあった懐かしい人たちがただじっと黙って椅子に座っている。。。ぱっと見それはまるで墓地のようだったんだけど、エミリーと先に逝った姑のギプス夫人の会話に驚かされました。病床から自由な体になって「いつでも戻れるんでしょう?」というエミリーに対してギプス夫人が「死者は前を向いて静かにその場に止まらなければならない」と告げるところで、思わず思考回路停止???死者と未来を結びつけているのが凄く不思議な感覚だったので。でも、その後にエミリーが1日だけ今まで送ってきた人生の中のごく普通の1日を見てきた場面で分かったような気がしました。死者がいくら過去を振り返っても悲しい思いをするだけ。生きている人たちはそういう死者の思いに気づかないし直接思いのやり取りが出来るわけじゃない。でも決して忘れたわけではなくて、ギプス氏がお墓参りをするようにいつまでも心の中に生きている。そして、それでも悲しみが癒えることはなくて、だからこそ生きている間は当たり前すぎて何にも感じなかった1日1日がこの上なく愛しい。ラスト2曲、エミリーのアリアと永遠不滅を聞きながら気がついたらハラハラと涙が流れていました。いや~~やられた!!!まさに秀作です
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ACTORS magazine&JINオフィシャルガイドブック

2011-04-22 23:58:19 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
今日は研修中の新人クンと途中まで一緒に帰ることに…… 今年25歳の草食系男子、萌え要素ゼロ ほ~~んとおとなしくて何も喋らないからお姉さんは困っちゃった(苦笑)ま、じいもそんなに社交的な方じゃないから似たよーなもの……と言っても年が増える毎に図々しくなった分最低限の(笑)お喋りはできるようになったけど、初々しい頃はこんなだったのかな~と思い返してみる部分もあったり そういえばこの前上司とランチをした時に「○○君ってああ見えてB型なんだよ」って言ってたな~~初日から1週間が終わろうとしていますが同じ匂いを醸し出し始めてる気がする…… アレは化けそうだなぁ~と我がB型気質と照らし合わせながら それにしても、やっぱり年下の男は苦手だわ~~甘え下手ですがり付くような会話をするのは特に。。。ま、23区内の実家を出て一人暮らしをしているところは好感を覚えました 別の職場にいる40を過ぎても実家にパラサイトして給料=小遣いで外車を乗り回している痛い男とは比較にならないわ

さてさて、今日はドド~ンとまとめて3冊、JIN関連本の発売日 久しぶりですね~~こんなお祭り♪一足早く本屋に向かった近所の魔女サマから売り場情報は連絡していただいていたので仕事帰りに一直線で無事にゲットできました 田舎勤務の帰りなので(笑)地元の本屋で事足りるかな~と不安だったので。ただ、3冊のうちJIN総集編だけは見つからず 4軒ある本屋のうち2軒しかハシゴはしなかったんだけど、まぁ買うかどうか微妙なものだっただけに、ないなら明日は観劇予定ありだから都心の本屋に行けばいいや~ということでそこまで本気に探して……いましたよ~~一応ね(笑)でもお目当てのACTORS magazineとオフィシャルブックを買えて大満足!重かったし高かったけど……どちらも超オススメ←じい的にはACTORSの方がポイント高し。

ACTORS magazineの方は大沢さんと内野さんでダブル美味しいインタ記事になっています。大沢さんのインタは他の雑誌を含めて全部を網羅しているわけでじゃないんだけど、この人もブレない人ですね~~しかも素の自分と演じる自分の境界線がなくなってしまう……好きだな~~このギリギリな感じが。仁先生は現代に置いてきた未来を忘れていないし責任を負っているから江戸で咲ちゃんに好きとは言えないけど、好きですって言って現代に戻ってしまったらどうしようと考えているという話が出てきたんだけど、これこそ仁先生の残酷で素直で誠実な面だと思うのよね~~その相反する性質が同居するヘタレっぷりが魅力なんですけどね

そして、そんな仁先生にゾッコン ……ってか宇宙人的に愛している 龍馬さんなのですが、彼の人生の真っ只中にいらっしゃる内野さんのお話に触れる度に嬉しくなってしまいますね~~しかも見開きの内野龍馬の写真も素敵なんだけど、次のページの笑顔に……0.1秒で瞬殺 ああいうすかした視線に弱いのよね~~じいツボ直撃 「台本を読んでいても、一人の視聴者として物語を追っている感覚で、毎回続きを読むのが楽しみなんですよ」という内野さんですが、じいも内野龍馬をパパラッチしているのは当然なんだけど あろうことか(笑)そんなことを忘れて物語そのものに夢中になっていることがあるんですよね~~やっぱり出演されていれば何でもいい、じゃなくて本当の意味で良い作品じゃないと虚しいもん。あと、、、やっぱり出てきた歴史話。内野龍馬は内野さんご自身がこうあってほしいと思う理想の龍馬像なんだそうです。ただ、龍馬のヒーロー像を踏まえつつも「でも、きっと龍馬本人は、政治的なシステム作りよりも、普通におかしくなっている日本人を洗濯したいという強い思いをもって、洗濯が済んだら、海に繰り出して伸び伸びしていたかったのかもしれないしね」とおっしゃっているところに唸らされましたね~~誰もが憧れる龍馬像がある一方で、もしかしたらそこいらでフツーに生きてた人が何げなく自分自身の思い…というか龍馬さん的に言えば欲…かなぁ~~欲望の赴くままに動いたら、それが後から考えれば歴史的に凄いことをしていた……という“偶々の”偉人伝になっちゃった……みたいな これ以上妄想を繰り広げると司馬史観云々の厄介な方向になりそうだからここら辺で止めとくけど、後からの評価や歴史的な立ち位置を取っ払った、その時代に生きているそのまんまの存在として感じさせてくださるお人だからこそ夢中になれるんだろうな~~と愛がますます深まったり。。。

オフィシャルガイドブックの方は豪華な 装丁でズッシリ 中身も読むところ盛りだくさんなので(半分は前シリーズのおさらいという感じだけど…)満遍なくじっくり読むのは後回し 石丸Pのインタ、内野さんのインタ、内野さん・大沢さん・石丸Pの鼎談のみ読破ですぅ~~内野さんのインタ、前半は土佐へ行かれた時のお話で他のインタ等々でお馴染みの内容です 細胞で演じられる内野さんらしさ満載だわ~~ 今回の龍馬さんは「前回は南方仁との“友情物語”がメインで、ナイスガイな龍馬といった感じでしたからね」と、これも他のインタでおっしゃっていたけど、ふと思ったんですよね~~ナイスガイというかめんどくさい奴で迷惑ばっかりかけてたじゃ~~ん(特に仁先生に)ま、そこが愛すべきところであり救われるところであり自ずと周りを動かしていたりだったから、やっぱりナイスガイのかっちょいい男だったんだと思うけど(笑) 龍馬暗殺については「そこまでの前奏曲を大事にしながらも、あくまでも南方仁を尊敬し、南方仁という人柄を愛し、彼に触発されながら、自分も動かされているという部分をしっかりと表現していきたい」とおっしゃっていてあくまで自然体に龍馬さんの人生を生きられるんだろうな~~と。でも「視聴者の方は現代人の目、ある意味、神の目で歴史上の人物を見ている」というところはちょいと異論あり 神の目というよりは仁先生の目線なのかな~~と思ったりしているのですが、確かにある意味では神の領域に手を出そうとしている/既に出している未来人=現代人の目は神の目なのかもしれませんね~~それに見合う責任を感じているかどうかは……どうでしょうね? それと、幕末に対する内野的見解 「良きにつけ悪しきにつけ」という言葉を使っていらっしゃるのが印象的でしたね~~それを踏まえた上で「あの頃は誰もが日本を良くしたいと思っていたんだろうなと思う…(中略)…狂気といったら言葉は悪いかもしれないですけど、少なくとも正気じゃなかった時代でしょ?そういった部分まで表現できればと心のどこかで思っています。」とおっしゃっている。じい的にはついつい明治以降の視点から幕末を見てしまうところがあるので、そういうところが感じられるのは嬉しかったですぅ~~ ところで、、、龍馬といえば武田鉄矢氏!3Bに入った内野さん……キャッ

最後の鼎談は大沢さんと石丸Pが中心に喋ってたって感じ でも冒頭から天然うっちー登場?「僕は必ず続編があると思っていたので。だって前作の最終回って、いちばん気になるところで終わってるじゃない(笑)」って…… 石丸Pのインタでは前作の時点では全く続編は頭になかったという大人の模範解答!嘘つけ~~と、まぁ今更言っても無意味なので石の礫は投げないけどさっ 随所にツッコミどころ満載で楽しかったですね~~仁先生の日本史ダメダメなキャラ設定で石丸Pが「おそらく私立の理系でしょうから、日本史を選択していない可能性があるのではないかと(笑)」な~~んて あはは~~国立大には行かせてもらえない哀れな仁先生 で、その後に内野さんが仁先生の佐久間象山知らなかった設定について触れていらっしゃるところが何とも。是非とも聞いてみたいですけど……内野さんはかの場所に銅像があったことをご存知だったのか でも、石丸Pの一般レベルの歴史知識の計り方については……セクハラ発言だと思うんだけど 正直ちょっとムカついたぞ~~ ま、3人の話しっぷりに触れるとJINチームの雰囲気や撮影風景が手に取るように分かりましたね~~演じる役にまっすぐ熱い内野さん作品の道筋や客観性に拘る石丸P、双方を持ち合わせた大人な大沢さん、すご~~く良い現場、良いチームで充実しているんだな~~と思いました 今後の放送が楽しみになりました♪

さ~~て、明日は帝劇のフランス レミゼMY初日です。今期は、新キャストは未知数だけど他は鉄板のキャスティングが揃っている公演しか取らないという安全牌の暴挙 に出てみました 問題はじいの耳ね~~ 海外版を聞きすぎて完璧に脳内再生できていた日本の歌詞が抜け落ちてるぅ~~コレを書きながら2003年のCDを流して思い出しているんだけど……ガンバレ、自分!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

細々と買いました……and etc.

2011-04-21 20:41:48 | その他いろいろ
今日はまるっと1日お休み 朝から家事に勤しんでみたものの生憎の曇り空 洗濯物も乾く気配なし……トホホ じいの休息の定番、本屋巡り~♪本がたくさんある空間って凄く落ち着くんですよね~~子供の頃からずっとだけど、1日中いても飽きないです ただ、今は手首が痛くて(ますます悪化している気が)本を片手で支えられないから立ち読みもままならず。立ち読みする必要はないんですけどね(笑)まさか読みたい本を全部買うわけには…… 他の日常生活でも支障ありまくりでそれを補う左手は鍛えられ……弦楽器を弾いていたので元から左手の力は強い方ではあるけど、、、憧れの両手使いになれるチャンスか

さてさて、最近買ったものでツボッた商品の中から じいのシャンプー、いつもはサロンに卸している問屋に電話注文するんだけどすっかり忘れてて、届くまでの繋ぎに新しいシャンプーとリンスを買いました。近所にもサロン専用商品を置いてあるお店があるんだけど(もちろん定価)行くのが面倒だったのでドラッグストアでちょいと気になった商品のトライアルセットを購入。市販シャンプーがボトルサイズで買える値段と同じ、かな~り割高 でも、市販品に入っているシリコンや界面活性剤の成分が入ってなくてサロン用に近いつくりで、香りもかな~りじい好み(残り香が強いので好き嫌いが分かれるかも)でも、、、定価で買い続けるのは厳しいな~~安く売ってくれる通販があるとは思うので、髪的に問題がなければオススメです じいの場合はカラーリングしているから今使っているのから変更するとなると結構大変 今使ってるのもサロン専用品だけど業務用サイズで買うから値段的には市販品とそんなに変わらないので。

あと、ちょっとイイ買い物したな~というのがさくさくパンダ 職場で貰ってコレが何げに美味しくて 子供のお菓子的な味ではあるんだけど意外に嵌る危険な味。しかも驚いたのが作ったのがカバヤということ 申し訳ないけどカバヤといえば、味が微妙とかイマイチとかいう時に例えられる「カバヤみたいな味」の、あのカバヤ!カバヤのくせに、、、いえいえ カバヤを侮ってはいけない……らしい しばらく嵌りそう~~

ところで、最近はニュースを見ていて苛々することばかり。専ら、ま~だマシで見るに耐えうるNHKぬニュースなら見るって感じですが、他局はキャスターと名乗るのも恥ずかしいような輩や世間の現実を知らない学者“先生”の他人事な理想論に遭遇する度に不快指数MAXになるので 政府の対応も含めて思うけど、日頃から信用できないところが情報を発信しても意味がないと思うのよね~~原発だって同じ。いくら大丈夫と言ったって何か隠しているんじゃないかと思うから信用しろって言ったって無理な話 だから絶対に賛成はしないけど風評被害が起きるのも当たり前。後になって、実はこうでした~なんて問題が発覚したところで偉い人たちが肩代わりしてくれるわけじゃない、自分の体は自分で守らないと、と思うのは自分勝手だとは言えないと思う。パフォーマンスで「この食材に問題はありません」と政治家やマスコミの人間が言ったところで、その人たちがプライベートでも同じと言えるだろうか。まさに今こそ自分たちのリテラシーが問われていると思うのよね~~何が正しくて何が間違っているのか、他人任せにするんじゃなくて自分で学んで正しい知識で判断すること。そうじゃないと市民は信用できないと情報操作されることにも繋がるんじゃないかな~と危機感を覚える今日この頃。

自分にふりかからないと分からないと言えば、これも同じことのよーな気が

東電、6月分の電気料金値上げ(読売新聞) - goo ニュース

っていうかさ~~計画停電エリアにならなかった所は更に値上げしてくれるんでしょーね 停電の心配がない場所で節電することがそんなに偉いこと?何不自由なく電気が使えている場所のために不便を強いられている場所があるんだから当たり前以下の話。やっぱり実際に停電の影響を受けている人たちと停電しない場所にいる人たちの間には埋められない感覚の溝があるから……ってか、まず東電本丸社員の高給を下げるのが得策だと思いますけどね。最低賃金にして後は貯蓄でも切り崩すくらいの姿勢で責任を取るぐらいじゃないと……ま、そうなれば破綻した空飛ぶ会社の社員と同じように生活に困る~なんてふざけたことを言い出すのが出てくるんだろうけど。でも、そうなれば少しはまともに機能するようになるんじゃないかな~~使えない組織も。

ま、実際に“直接の”不便を強いられたからこそ現実味を帯びて考えることもあります。今も「以前」のようには便利さを享受できなくなったこともありますね~~スーパーの営業時間、お弁当から何から24時間いつも商品が揃っているコンビニ、どこでも利用できるATMの制限みたいなちょっとしたこと1つとっても。何事につけても無いなら無いで少し手間をかければいいことだから、今までいかに無駄な物事があったのかというのを実感 生活を見直すきっかけになるといいな~と思う一方で、エスカレーターやエレベーターが利用できないと高齢者や障害者、傷病者や子連れは外出するなというのか、昼間しか営業しないスーパーだと働き人は買い物するなというのか……既に今でも気づくことがアチコチで。それに光は富や豊かな社会の象徴、外国に目を向けると別の考えも湧いてきます。人はパンのみにて生きるにあらず、ではないけど やっぱり便利で快適な生活をしたいも~~ん。今の生活レベルは下げない、誰かに悲しい思いや悔しい思いをさせなくても、犠牲がなくても、出来る手段はたくさんあるんだから今こそ考えるチャンスだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビックリ!!!

2011-04-20 21:08:29 | その他いろいろ
いきなりですが、これは何だと思いますか?



醤油ラーメンというのが職場の皆さんの答え。じいの本日のお昼ごはんなのですが、正解は担々麺 って書いてあったんだも~~ん、お店のメニューに 坦々麺ってスープは赤くて胡麻ペーストが入ってて味噌で和えたひき肉とチンゲン菜がのっかってるラーメンです……よ…ね 元々は汁なしの激辛ラーメンなんだけど、どっちのタイプもじいは大好き 実は昨日同い年の社員の女性と帰りが一緒になったんだけど、いきなり「担々麺ってどんなものですか?」って聞かれたんですわ。まさか食べたことないわけないよね?と思いつつ説明したら「・・・・ですよね」と。彼女は昨日の昼休み以降一人で悩んでいたそうです(笑)いや、これは悩むわ それで今日行ってみてくださいと頼まれていたので、昼休みの時間が重なった上司と午前勤務の先輩と一緒に行ったんだけど……じい的には辛めの味噌ラーメン。一応ひき肉らしい物体が丼の下に沈んでました。メニューに醤油or味噌が選べますって書いてあったんだけど、、、そもそも何かが間違っている気がします 日本人でも四川の激辛坦々麺が食べられるように工夫してくれた陳建民さんに失礼だと思うぞ~~

驚愕の出来事 はこれだけじゃなくて、午後勤務の先輩とJIN話。こっちの先輩は市村さんの存在感に圧倒されたとか(もちろん内野龍馬の龍馬にしか見えないところも褒めてくれた)そこから舞台に出ている役者話になって「でさぁ~~○○ちゃん(=じい)月9は見た?」と聞かれて途中で撃沈 しつつも見てましたけど~と言ったら「香取君の上司で背が高い俳優がいたよね~~その人も舞台俳優?」って。いや~~素でマジに驚きましたよ 劇場通いしている人ならともかくバリバリ200%超一般人ですよぉ~~そんな人からさとしさんの存在を認識している発言が出るとはっっっ!!!まぁ真相を明かせば少し前に放送された舞台ダブルのテレビ放送を偶然見ていて気づいたそうですが……いや~~それでも気になる存在になっていたのが凄いと思うけど 舞台中継も含めて面白いね~~凄いね~~と褒めていました。でも、たまたま手元にあったスマホの中に入ってた写真を見せた&プロフェッショナルのナレーションをやっていると言ったら??だったみたい。そこがね~~難しいところなのかも

驚きは更に続き、、、もしかしたらじいに後輩ができるかも?扶養の枠内で働いている人たちの勤務状況と復帰したばかりの先輩がいずれ入院&手術しないといけない(まだ胆石が残ってる)から人手が足りなくなること等々を鑑みて人員を増やした方がいいという話が出ているんです。まぁね~~じいは経済的にも時間的にも制限がないから他の人が出られない分を全部引き受けてもいいんだけど、やっぱり早く普通にフルタイムで働きたいからどこかに決まれば辞めることにから無責任に引き受けるわけにもいかないのでね~~一人増えれば辞めやすくなるし(内緒だけど)勤務時間が減れば尚更早急に就職先を探さないといけなくなるし。ただね~~職場の慣例として、一番下っ端が新人の教育係になるんだそうです……ってことはじいなんだけど 人様に教えるほど仕事ができるようになっているわけじゃないしな~~しかも自分でも認めますが(苦笑)子供or大人に限らず教え方は相当きびしーと思いますデス。お金を貰って働く以上は家庭があろうとパートだろうと立場に関係なく責任を負って働くのが当然だと思っているので。まぁ先輩たちもこんな感じだから、そういう人じゃないと働けないとは思うけど……下っ端の立場、いろいろ気を遣うしワガママは言えないからストレスはあるけど考えようによっては悪くないのよね~~可愛がってもらえるし、甘えさせてもらえるから ま、上司と人事部の話し合いによるだろうからどーなるか分かんないんですけどね~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

意外に絶賛普及

2011-04-19 23:53:48 | その他いろいろ
朝からずっと雨 昼から止むのかと思ったら酷くなる一方……おまけに寒いし。じいは職場⇔家の往復の間は降られなかったので助かったけど、ほ~~んと着る物には困ります。晴れたら晴れたで何を着ていいか分からないし ダメね~~ な予定がないと全く気を遣わなくなってしまいます。雑誌でも読んで研究しないと

今日の職場はひじょーに騒がしくて 賑やかキャラの人が2人揃って勤務だったので ここは病院の待合室か?と突っ込みたくなるような健康相談からポテトサラダに柿を入れる話まで、くだらなすぎる雑談で盛り上がりまくって楽しかったんだけど「一体何しに来たんだか」という1日……ま、たまにはいいかぁ~~こんな日もあって♪その中で出てきたのがスマホ話。じいが思っている以上に普及しているみたいで、変えたよ~という人があっちでもこっちでも。そういえばこの前ロフトに行った時はちゃんと専門のコーナーが出来ててビックリしたんだったわ。復帰したばかりの先輩は、今のケータイが挙動不審だから変えたいんだけど旦那さんが会社でiPhoneを支給されたからスマホにしろって言われてるんだよね~って。じい、その先輩にスマホに変えるずっとずっと前に変えるかどうか悩んでるという話をしていたので、あれからどーしたの?と追求され……おとなしく白状 でもどれを買ったか言う前にバレました、、、ピンク好きは知れ渡っているので(笑)使い心地とかいろいろ聞かれましたが……今なら夏まで待つのもいいかも~一応 念押しを。多分もう少ししたら夏モデルの発表があるだろうし。

既にリーク情報も流れていて、もちろん買う予定はないんだけど(笑)いろいろ比較してみるとやっぱりまだ時期尚早なところはあるんですよね~~ガラスマ機能が全部入りの機種だとバッテリーもちが悪かったりするし。酷評が続いている国内メーカー製のスマホ、かなりの種類が出るそうで選択肢が広がるし、やっぱり国内向けで痒いところに手が届く感じに作りこみ方が良いんですよね←じいは好き カメラとか画面構成とか携帯に近いので使いやすいし。実は、、、やっぱりこっちを待っとけば良かった~という機種を発見。おサイフ……は使わないからむしろ付いてなくていいんだけど、それとワンセグと赤外線の全部入りでじいの好きなメーカー製でピンク またそこかいっ!という感じなのですが……液晶がねぇ~~今より0.2インチ小さくなるのと1670万色→26万色になるのが相当なネック。携帯だとそこまで差が出ないんだけど(それでもやっぱり違いが分かってしまう)スマホだとPCと同じサイトを見ることになるので結構厳しいと思うのよね~~自分がデビューしといてなんですが やっぱりいろいろ考えて踏み切った方がいいとは思いますね~~ま、じいは不満はいろいろあるけど後悔はしてません。ネットが格段に使いやすくなったので(絵文字が使えないのは不便)この部分に関してはケータイには戻れないな~~

さてさて、ここのところ公私共にバタバタだったので控えていた劇場通いですが、お財布には良くても心身共に良くないわね~~ 希望日のチェックだけしたまま放置していたフランス行き、チケが残っているうちにまとめてポチッと 決めつけた好き嫌いをしていては世界が広がらないから良くないのよね~とは思っていても、やっぱり避けたい地雷の数々 いくら他のキャストが良くてもねぇ~~忍耐ないもので そんなこんなで7月まで月イチで帝劇詣が決定。他に観たい演目も少しずつ確保の方向で
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする