じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

少女コゼット(+追記あり)

2009-10-31 18:05:04 | その他いろいろ
今朝は思いっきり朝寝坊をしてしまい、「王様のブランチ」午前の部には間に合わず……何時まで寝てたの?って感じですよね はい、、、昼前まで爆睡でした 午後の部はしっかり見てたんですけどね~~鳩山夫妻の御用達という話題のパン屋が取り上げられていましたが、このお店の名前、どこかで聞いた覚えがあると思ったら、今度悪エレに付き合ってもらうパン好きの友人がランチをしようと行ってたお店だったんだわ 名前からして勝手にドイツパンのお店だと思っていたらフランスのお店だったのね~~来週ガッツリ食べて、多分お持ち帰りもすることになるんだろうと。。。

で、食べ物の話は置いといて、視聴率ランキングの方 今回もJINが上位に入ったらしいという話が聞こえてきて評判上々で何よりでございますぅ~~ でも1つだけお願い 携帯サイトの更新もよろしくでっす せめてPC公式と同じように放送日毎に頑張ってもらえるとありがたいな~~と ま、アイドルグッズと勘違いしてない?と思うような安易な着ボイス希望なんぞは却下でいいと思うけど……ないものは作る、自分の中で楽しむだけでいいわけだし 「夜~が明けたぜよ」とか、、、一瞬食指が動いたけど(笑)寝起きの悪さにかけては誰にも負けないじいには目覚まし破壊の原因になるかと

ところで……いきなりまた最初に戻りますが、どうして寝坊しちゃったか 実は昨夜、別の目的で「世界名作劇場」を検索していたんですわ。便利な世の中になりましたね~~続々と出てくる、出てくる、懐かしい作品たち。赤毛のアン、トムソーヤー、フローネ、ルーシー、セーラ…etc. 日曜の夜7時半から放送してましたよね~~どこまで本気で中身を理解していたかは微妙なところですがしっかりと覚えています、、、というと年がバレバレだわ あの頃は全盛期でしっかりとした作りになってたと思います。自然に名作と言われる児童文学を読むことに繋がっていた感じもあったし。ハウス劇場終盤はグダグダなレベルになってた&自分が大きくなったこともあって見なくなりましたが、ふと昨日遭遇したのが2年前にBSフジで放送された「少女コゼット」 放送開始前後は既に劇場の住人だったので興味 だったけどBSということもあって結構見逃すことが多くて 今回やっとこさ映像を堪能(あまり大っぴらには言えないサイトですが

キャラの絵は萌えキャラっぽいアキバ系に似たような感じで正直なところ引きました コゼットも可愛いんだけど何となくヲタ好みの雰囲気が漂ってて……しかも健気で可愛い雰囲気が強調されているせい 妙に腹が立ってくるというか、この小娘が~ みたいな感じになって、何だか初レミゼの時に感じたコゼットへの苛々感に似ていたような。。。他のキャラも概ねイメージ通りではないかと 原作を読んだ時にも思いましたが、やっぱりバルジャンはソコソコ年を取った重厚感のあるイメージなんですよね~~そうなると、やっぱり祐サマや今井さんなのよね~と。べっしー&さとしバルだと若いのかもしれないな~~でもね、じい的にはやっぱり後者二人の濃い芝居じゃないと没入できないのぉ~

設定も原作通りではあるんだけど、やはり子供対象を考慮したということなのか ファンテの未婚の母設定、娼婦まで身を落としたことはカット ストーリーも分かりやすいように補ったりオリジナルで補完していたり……でも一番ビックリしたのはガブローシュとジャベがバリケードから生還してたこと ヅカ版ベルばらと同じように、ここまで都合よく捻じ曲げて、じゃなくて 展開や落としどころを組み替えて物語を成立させた勇気に感服しちゃいましたわ しかも、「あぁ無情」として児童文学の1作品にできるエピソードを最終回のバルジャンの回想シーンだけで済ませるところも……素晴らしすぎっ(笑) これは舞台でもプロローグだけで終わってますけどね~~ ま、舞台の方でも場面ごとにかなり脚色されてて、スルーしたり大々的に取り上げたりしているので、同じことをしていると言っても過言ではない気もするし、ラストシーンはアニメの方が原作に近い感じがしました。舞台版のダダ泣きのツボ、、、「私は父じゃない」のところも本当の親子じゃないことは最初から知っていたということになってたし。ま、じい的にはここは外せないのでね~~舞台の方に賛成しちゃうけど。

恐いもの見たさ?興味のある方は探してみてくださいませ~~所々に歌詞と同じ言葉を使ったセリフがあったりして結構突っ込みながら楽しめます 最終回のバルジャンの告白で「パンを1つ盗んで…」と始まった時には「牢獄に19年~~汗で罪を清めた~~♪」と勝手に続けて歌ってました これまたかなりの病気かと。。。じいのフランス行きは1週間後 どうやらカンパニーではバリケードに行く前に倒れる人が続出!ハッキリとは書かれていないけど多分今話題のアレっぽい気がするのですが……別舞台の稽古等々で早抜けした方々もいて限られたキャストで回しているので健康維持が大変だと思いますが、舞台上の人も客席の人も皆で予防に努めたいですね~~

さてさて、今夜の「世界一受けたい授業」ですが、今週&来週共に愛しい名前は見つからないのですが???いつご出演なのでしょうか


**********

19時56分から1時間見ちゃいました 無駄に1時間?まさか再現ドラマで登場??なんておバカすぎる考えまで過ぎってしまいましたが、最後の最後で登場~~ うっふ~~ん イイ男ね~~と惚れ惚れしていたら



いきなり凄い被り物 で転がってるよぉ~~



お馴染みの(笑)勝負の赤パンツはこの際なので置いときましょう どうやらパンダの習性?に関する問題のようですが、どーしてこんなことになってるんだか、、、謎だわ それに、そもそも何ゆえに日テレ??放送日までに新しいお仕事の発表でもあるとか 何となく時期的に考えにくいので、これはじいの勝手な予測 そろそろ252公開から1年だし、テレビ放送でもあるのかな~と 焦らさないで教えてよ~~内野さん
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家電戦争

2009-10-30 23:59:04 | その他いろいろ
ここのところ光回線のセールス電話 に苛々 ほぼ毎日2、3回かかってくるんですよね~~固定電話の番号は限られた人にしか教えていないし、友人からかかってくるのは携帯なので固定にかけてくるのは身内か家族。平日の昼間にかかってくるのはマンション、墓石&霊園、化粧品等々のセールスなのですが、さすがにこうも多いと怒りの導線に火がつくというか 「NTT東日本の代理店の…」と聞いた途端にサブちゃん顔負けの ヤクザ言葉モードに突入。全部が全部そうだとは言わないけど、代理店を名乗った詐欺も多いというし、建物に引き込む工事までしてくれたら後は配線から設定までこなせますから、、、自力で


ヤマダ電機「日本総本店」、池袋にオープン(読売新聞) - goo ニュース

数日前からテレビCMで盛んに宣伝していましたが、早朝から並んだ人も多数で開店前に1万5000人の列ができてたとか じいもふと、、、限定のセール品や大きな買い物には興味がなかったんだけど、DVD-R等々の消耗品とか狙ってみようかな~と思ったのですが、行かなくて良かったわ いや、最近はアナログのみ対応の国産DVD-Rが少なくなったので、あるうちに買っとかなくちゃ と思ってて……ダビング作業ではまだまだ活躍してもらわないと困るので もう少し、、、ほとぼりが冷めたくらいに見学しに行ってみようかと。。。何せ何年か前にビックカメラの横にヤマダ電機が進出してきた時も歩道に人が溢れてて、とてもじゃないけど歩ける状態じゃなかったし

ニュースでは池袋家電戦争なんて言って取り上げていましたが、安ければいいというものでもないと思うんですよね~~ポイント還元と言ってもカード払いにしたら還元率が するし、セール=旧モデルや微妙な売れ行きの廉価製品を捌くためのものだったりするし、値段が下がる商品はメーカーとの提携やらマージンやらの裏事情が影響するから欲しい商品が必ずしも安いとはいえないし。アフターサービスが重要なデジタル製品(パソとかは特に)、、、少し高めの値段でも安心できる某量販店で買うし、携帯は直接キャリア窓口に行くし……その方がトータルで見ると逆に安いんですよね~~ま、ポイントは馬鹿にならないしお得ではあるので、賢く選択して使うことが大事かと そうそう、この時期になると携帯の新モデルが続々と発表 じいが使っているキャリアの新モデルは来月発表だけど、既に情報はあちこちで流出しているので見ていると欲しくなるんですよね~~でも、スペックが良くてもデザインや使い勝手がイマイチだったり……その逆も然りなんだけど いつも思うんだけど、女の子向けの可愛い系だとどうして機能が しちゃうんだろう 何となくバカにされているようで気分良くないんだけど ピンクで中身の充実したモデルってないのかな~~って、機種変の予定はないんですけどね 今の色も気に入ってるし……ムフッ 特別変わった色じゃないのに意外とないんですよね~~この色。しばらくは変えられないわ
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頑張ってくださ~い♪

2009-10-29 23:47:33 | 内野聖陽さん


秋になると魚が食卓に上る頻度が します 何となく~ですが和食を欲することも してくるような……若い頃は(爆!)断然肉 だったんですけどね~~ここ数年は積極的に魚を選ぶことがよくあります ↑は単なるぶつ切りになってますが、一応のっけ盛り、、、のつもり ついつい土佐なものに目が行くようになりました←本当は好みのお造り盛り合わせがなかったから

夕方開催されたドラフト会議 注目投手の行き先もどうやら決まったようですが、毎年ドラフトの話題になる度に思うこと 自分の行きたい球団に行けるのが一番だと思うけど、野球のエンタ性を考えると個人の希望を叶えるだけの問題じゃない部分もあって……しかもせっかく指名されたのに入団拒否なんて話が出てくると、プロに入れない人が多数いる中で~と思うとあまり気持ちのいいものではないというか 特に某球団の名前を出されるとね~~過去にもそういう人がいましたけど、大きいところにいく=活躍できる&自分が成長できるとは必ずしもいえないですからね~~ま、学生時代のことを思い出すと分からないわけではないけど、社会人をやっていると違う視点から物事が見えてくるのでね~~

そして、朝からはずっと、テレビをつければ結婚詐欺の話ばかり テレビを付けっぱにしているわけではないのですが、ご飯を食べる時とかはどうしても付けるのでね~~嫌でも詳しくなってしまうというか 情報が少ないのか各局が渦中の女のブログを取り上げていましたが、、、全文を読んでいないけど、どう考えても怪しすぎ~~ でも「ひるおび」は笑えましたわ。銀座でフレンチ、表参道でカフェ、高級フルーツパーラー、代官山を散歩、南青山で美容院、よって“セレブ”だと取り上げてしましたが、庶民でも普通にしますけど……リーズナブルなランチとかですが そんなことを言ったら誰でもセレブの仲間入り~♪あと、、、結婚詐欺に遭いやすいタイプも出てましたが、うちで話していて、ちょっと年がいってて、恋愛経験が少なくて…と、ここら辺は納得 でも、純粋で一途という辺りから?な雰囲気が漂い始め、極めつけ 「大丈夫でしょっ!あんたは凄いケチだから 」……いや、生活力があると言ってくれ、じいママよ お金の貸し借りが絡む人間関係なんてどう見ても変ですけどね~~恋は盲目ってやつ まぁ人が死んでいる事件だし、明らかにしてもらわないと!ですよね

それで、、、本題ですよ、本題 先日ふと、、、今年は流から報告レポがなかったわね~と思っていたら、とってもとっても素敵なお返し がありました チャレンジャーな試みと、素人でも突っ込める出来がやっぱり流だな と思ってしまいましたが(三脚を使うとか本職の を使うとか)素敵な試みに感謝感謝でございますぅ~~ 気負いのない、ちょっと脱力っぽい、でもそこに力強さを感じる内野さん 失礼ながら思わず「うん、頑張れよっ」なんて言ってしまいたくなるような感じでした 不惑+1の歳、特には~なんておっしゃっていましたが、あんなに随所に出てきたら逆に笑ってしまいますよぉ~~あのファイルの中にじいの思いも な~んか実際にああいう風に目にすると嬉しいですね~~ 内野龍馬、どっぷりと浸かっている……っていうか、浸かりすぎて困っているぐらい嵌っております。相変わらず無茶苦茶なロケスケジュールのようですが、頑張ってくださいませ~~
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スーパージャンプ

2009-10-28 23:51:45 | 内野聖陽さん
最近は寝酒ならぬ寝龍馬が日課となっています 就寝前に必ずJINのリピ その影響 またもや夢にご出演……っていうか、今回は実物が出てきたわけじゃなくてあり得ない記事を読むという夢でした 女性週刊誌に内野さんと今さんの対談が載っているという……昨日発売の「週刊女性」で内野龍馬が褒められてた記事があった&レミゼ公演中という現実がミックス 過去ジャベ現役ジャベ 意味不明ですぅ~~

今日は朝イチから外を歩き回っていたのですが、帰りに近所の商業施設に入っている本屋へ 水曜日なので各テレビ雑誌をチェック 特に目に留まる記事はなくて普通に次週の予告のみでしたが、1つだけ TV LIFE で再来週のワンシーンの写真があって、どうやら仁先生の家を訪れた龍馬が医療器具に興味津々になるとか。。。龍馬さん、好奇心旺盛な目をしていたので、またまた名?迷?場面が期待できるかも~~ そして、、、立ち読みしている時にいきなり な声で土佐弁が? えっ!龍馬さんと一瞬思ったのですが、よくよく聞いてみると関西弁……う~~ん、何だっけ?と思い出すのに5秒くらいかかりました サブちゃん すぐそばに映画化された作品の原作本のコーナーがあって、小型液晶テレビで悪エレの予告編が流れてました 愛しの君の声を聞き逃さないところは、、、さすがだわ、自分

でもね~~肝心の用事 スーパージャンプは置いてなかったんですわ 聞いてみたら棚に並んでなかったらないと言われ……思わず「はぁ?置いてないの」と露骨に呟いてしまいました マニアックな雑誌じゃあるまいし、、、内野的希望が満たされないと速攻機嫌が してしまうのよね~~結局駅前まで歩かされちゃった

さすが男向けの雑誌って感じでオナゴ的にはどうよ?というところもあって(お目当てのページの裏からして……ハハハ)迷いましたが、写真の内野さんの表情に 弱いのよね~~ああいう目に 確かこの写真の撮影話って流レポにあった覚えが あの時は夏は革で秋は薄着 と突っ込みましたわ。素敵だからいいのよぉ~~ 今回のインタは仁と龍馬の関係が語られていました じい的にこの二人の話になると贅沢すぎて悶えちゃうほど嬉しいのよね~~堪んないっす「いい男と汚い男のコンビって感じですよね(笑)」と内野さん ホント、その通りですよね~~でも、内野龍馬はめちゃめちゃいい男ですよぉ~ 「情熱の塊のような龍馬が、仁との出会いを通して、確実に確固たる自分の道を見つけていくよいうような、男同士の物語を見せていければいいんじゃないかな」ともおっしゃっているんですけど、その物語はしっかりと作品の中に溢れていっていると思いますね~~龍馬もいよいよ動き始めたし。撮影で印象に残っているシーンは?という質問で、この前の日曜日に放送された勝海舟とのシーンを挙げられていて、すごく気合が入ったそうで……コレ、JIN公式サイトの現場レポでも取り上げられてましたが、刀の刺さり方がイマイチで内野さんが撮り直しを希望されたとか。龍馬の人生に入り込んでいるからこそのお仕事ぶり、、、ますます惚れてしまいます あと、土佐弁の話もあって内野的土佐観をしっかりと ふと、土佐弁の先生のことを思い出しちゃった 龍馬としてもっともっと吸収してくださいませ~~あ、でもじいはちょっと困っていることが。小さい頃から国内の言葉の壁はひょいっと越えてしまう環境にいたので、喋る相手に影響されやすいのよね~~最近は土佐弁が頭をグルグル回っていることがあって……ま、リピし過ぎという説もあるけれど(笑)

そうそう、ついでにJIN最新連載分にもチャレンジ アハハ~~やっぱり分かんなかった 時代が進んでいることもあって、海援隊やら新撰組やら沖田総司やら倒幕→討幕やら、、、ふえ~~ん 宇宙語が飛び交ってる 分かったことと言えば、、、龍馬暗殺を阻止すべく仁先生たちが動いているってことだけ???でも、ふと……ドラマだと時間が足りないんじゃないの?と勝手な心配が。ま、完結はしてないわけだから、ドラマはドラマで1つの作品として魅せてもらえれば
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番宣ドラマ

2009-10-27 19:12:22 | その他いろいろ
最近は番宣狙いの再放送が目白押し 関東エリアでの話になってしまうので他地域は分からないのですが、フジテレビは「白い巨塔」が放送中……これはもちろん「不毛地帯」の宣伝~~出演者も被ってるし、そもそも原作者が一緒だし。じいも本放送の時は、、、時々見てました やっぱり田宮二郎さんの印象が強くて(もちろん生まれてないので再放送?ビデオ??で視聴)リメイクでどんなんだろう?という興味半分って感じでしたが。それに、確かこのドラマの放送は木曜10時枠で、その1時間前はテレ朝で「エースをねらえ」をやってたのよね~~懐かしいですぅ まだ、じいが真っ当に生きてた頃です(笑) あと、今日からロンバケも始まりました。何故に???よく分からないんですが、このドラマの翌年がラブジェネだったのよね~~どっちも見てませんでした。主役の人が大嫌いだから ラブジェネに至っては、今は好きですけど当時は松さんも苦手だったんですよね~~その二人がドド~ンと揃ってるんですから見るわけがないっ 後からノーカットの本放送を録画していた同僚にビデオを借りて見ましたが←目的はもちろん まぁ内野的歴史の一つとして1回経験しとけば十分かな~と。

TBSではこの前までセカチューをやってました 映画版も含めてイマイチ嵌れなかったじいですが……はるかちゃん出演作ぐらいしかJIN絡みの番宣ドラマはない感じですね~~これで「白夜行」まで放送されるのは勘弁してほしいような 夜中だったけど繰り返し再放送やってたし、あれを見ちゃうとますます洪庵先生が金八先生にしか見えなくなってくるから~~ 大沢さん絡みのドラマは難しいだろうな~~8年前のドラマ、いろいろと問題山積みたいなので。こうなったら、じいが夢中になってた白衣姿を堪能できるあのドラマを~ って、これは絶対に無理ですよね だいたい局違いだし、ヒロインがね……きっと封印決定なんだろうなぁ

ま、無駄な願望はともかく、今日から2時間ドラマのアンコール放送が始まったみたいです、、、TBS 2時間モノだったら「誰かが私を愛してる」なんていかがでしょうか JINな出演者がいらっしゃいますよ~~
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子供すぎて、大人すぎて

2009-10-26 23:58:54 | その他いろいろ
小学館発行の「小学五年生」「小学六年生」が今年度限りで休刊になるとか 1922年創刊って凄い歴史 じいも対象年齢の頃は買ってた 小5半ばまでは読んでいた記憶はあるのですが、やっぱり面白くなくなってくるんですよね~~中には、こんなのを読んでる奴はダサい、いい子ぶってると陰口を叩く女子グループなんぞもあったりして嫌な思いもしましたが、そうかと言って大多数が読み始めるティーン向けのファッション誌やアイドル雑誌には全く興味のなかったじいは……ん?何読んでたんだろう???ずいぶんマニアックなものを読んでいたような、、、う~~ん、覚えてないや 担当編集者のインタもニュースで放送してましたが、多様性が普通になってる上に子供といえども紙媒体では太刀打ちできないものが身の回りに溢れてますからね~~休刊になるのも時代の流れなのかな~と

今夜は珍しくNHK教育にチャンネルをロックオン 20時から放送されていたETV50のアンコール放送を見ちゃいました 1985年放送、杉村春子さんと森繁久彌さんのビッグ対談。放送の作りや編集は古いな~という印象で、ちょっと馴染めなかった部分も多々あったのですが、なかなか充実した内容。ほんの少しだけ当時の稽古風景や舞台映像も放送されて、“昔の男”←何人いるの?って感じですよね~もちろん森繁さんじゃないですよ の若かりし頃の姿が映っていたのでビックリしてしまいました そういえばテレビシリーズで共演されてたのよね~~懐かしいですわ

「舞台は人生 人生は舞台」というタイトルがついていたので、舞台の話や役者人生についての話だったんですけど、今のじいには少し難しかったというか、もう少し年を重ねないと分からないだろうな~という部分があったり、やっぱり世代間のギャップで理解できないな~と思う部分があったかな~と……何だか「午後の遺言状」を見た時のような感覚でしたね~~素晴らしい、深いものということは感じられるんだけど、本当の意味で理解するにはこの年では無理だろうな~という感じ。あとね~~これは言い回し、あるいは自分に合う/合わないというところだと思うんだけど、森繁さんの言葉にはちょっと する部分があったんですよね。後半に「芝居が大好きな人が必ずしも芝居ができるとは限らない。好きこそものの上手なれという言葉があるけれども、積み重ねればある程度はできるようになるけどそれ以上は難しい」みたいな話が出てくるんですけど、う~~ん、若輩者には反論できないけどちょっとね…と。その後に杉村さんが「好きっていうことから始まるのは当然で、自分が離れられない、代わりに他の何かを、という姿勢ではダメで……芝居の良し悪しを言える人は役者の中にもいるけれども、実際にそれをできる人は少ない。昔言われた“芝居をするというのは人間の宝石みたいな人がやる”という言葉がこびりついているけど、そのくらい人の心を打つというのは難しいことだ」と補うような返事を加えられて、まぁ何とかついていけた感じかな~と。

ま、そうは言っても今のじいなりに「なるほどな~」と思ったことも お芝居は絵画や文学みたいに形として残るものではないから…という話。これ、前に友人たちとチケ代の話をした時に「家や車のローンみたいに払い終わったからって残るわけじゃないのよね」なんて話題になったことがあったんですけど、その時に至った言い訳?結論??(笑)を応援するような杉村さんの言葉 「なくなることが寂しいけれど、過去は観た人の心の中だけにある。その人が年を取って風化するわけじゃないけれども、そのままじゃないけど形が変わって残っている。演じる方も同じようにやっていても変わっていっているから」……これぞ生ものな舞台の魅力なんだと思うんですよね。時に美化された思い出として残っている場合があって、後でテレビとかで映像に遭遇した時にを見てみると「こんなものだったっけ?」と思うことがあったりするんだけど、公演毎に変化して、初演再演と重ねるに連れて変化して、受け止める人によっても違って、、、形に残らないからこその面白さがあるから止められないのよね

「どんなに稽古をしても完璧ということはない。お客様が入って芝居をして良い効果が出るために稽古をする。お客様と一緒に作っていくものだ」という言葉は、本当にいろんな意味で心にズッシリと。舞台の出来としては悪くないのに客席の雰囲気が ならアレ?という時はあるし、逆は……それは分からないけど、一緒に作る→じいの頭に過ぎるのは「共犯関係」という言葉なんですよね~~でもね、ホントこれは観る側として大事にしたい姿勢だと改めて思いましたね~~あと、相手のセリフを聞く/聞かないの話が出てきた時に、会話を大事にしてきた文学座のこと、自己主張をメインとする演劇の流れがあったこと等々の話があって、今は(放送当時の1985年頃ってことかと)会話劇を楽しもうとする傾向があることや30年前にイギリスで観たビビアン・リーのお芝居←南の島の提督の話らしい(ノエル・カワード作品だったそうで思わず反応しちゃいました~~「私生活」)で会話劇を楽しんでいる姿を見て、「日本では会話を聞かせるよりも動いたりすることが多いけど、やっぱりこういう会話劇を大事にしたい」と思ったという話もありました。いろいろ思い出しちゃいましたね~~身近なところではやっぱりBBですけど。会話の応酬を受け止めるってやる方も大変だと思うけど、受け止める方も大変。通常の観劇の2割増?で求められることが多いし

じい、難しい演劇論や演劇史は分からないので(敢えて論理的、専門的な方に向かないようにしている部分はあるけど)気分の赴くままに という勝手気ままな感じですが、たまには真面目に考えてみるのもいいのかな~と
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JIN-仁- 第3話

2009-10-25 23:56:09 | 内野さん映像のお仕事(連ドラ)
雨がシトシト しかも寒いのだ~~そろそろ本格的な冬支度が必要 来週、お天気が回復したら電気カーペットを出して、完全に衣替えもして……頑張らなくちゃ

今日は楽しみな日曜日 JIN第3話の放送ですぅ~~今回も無事に浮気心を起こさずに……というのはちょっと微妙 ナレーションも兼ねているから仕方ないけど、仁先生が喋りすぎてちょっと邪魔(笑)とは思ったけど←赤川一平@高嶋弟の「姉さん、大変です」と同じくらいしつこい でもね~~最後の泣き場面は反則ですよっっっ あんな風に告白されて泣かれたら放っておけないしお世話したくなっちゃうじゃないのよぉ~~ じいもついついクラクラ~と ちょっと昔の が戻ってきそうになりました

じい、今回は珍しく 医療シーンで絶叫 点滴の針が腕にグサッと入るところで「うっぎゃ~~止~~め~~て~~」と目を逸らしました 頭カパーッ 額ザックリ 全然OK……っていうか、むしろ食い入るように見ちゃってましたが、注射 これだけはマジ苦手です ほら、、、傷口もざっくり深いのよりも擦り傷の方が痛みの感覚が するし~~なんてね あと、別の意味で何とかしてくれないかなぁと思ったのが仁先生の生還シーン 大袈裟な音楽、思いを寄せる女性の涙が頬に落ちてその瞬間に目覚めて……ドラマでありがちな手法 狙いすぎて冷めちゃった。。。でもね~~1つだけ、ウルウルした場面も 咲ちゃんママの栄さん!「戻ってきなさい、三人で」という場面と心づくしの手荷物 母の荷物、、、弱いんですよ~~じいは そこに詰め込まれた愛情は一言では語れないものがありますから。

物語の方はいよいよ核心に向かって動き始めた感じでしょうか。未来⇔過去、それを行き来すること&影響し合うことの意味、恐れ、迷い、決意、いろいろな思いが溢れている内容だったな~と思いました 特に仁先生と龍馬の間に流れるもの、、、何かね~~二人の絆が見えたようで心が熱くなってしまいました。しかも内野さんと大沢さんが演じているんですよぉぉ~~じい、贅沢すぎて卒倒するかと思いました 今回は仁先生と龍馬の思いのやり取りが見えるシーンがあって堪らなかったですね~~しかもちゃんと目で会話ができているところが素晴らしくて ま、じいの意識のほとんどは龍馬の方にいってましたが……でもね~~凄いんですよね~~存在感が カメラは仁先生の方に寄っていっているのに注目させてしまうそのオーラ。しかも目が凄いっ 「わしにはまだ見えんぜよ。真っ暗な中を手探りで歩いちょるような感じじゃ。このためなら命を賭けてもいいと思える、そんな道はまだ見えんぜよ」というそのセリフの全てを語っているんですよね~~確かな光はないけど確実に奥に潜んだ光が見える目。唸らされました あと、コロリ対策に幕府が乗り出したことを伝える場面!画面の後ろで荷車を引いてる龍馬さん!小さく映ってるだけなのに目が離せなくなる雰囲気はさすが だと思いましたが、その後の二人のやり取りは素晴らしかったですわ~~お互いの存在が影響し合う「皮肉」「切なさ」もあったけど、それ以上にすっごく深い絆で結ばれているのを感じて熱い熱い思いを受け止めたかな~と

本日の内野龍馬さん、、、冒頭の存在感には思わず、、、バカ と思ってしまいました。必死に洪庵たちに説明している後ろで着物を脱がされていく龍馬さん、ゴム管の話に途中から参加して「あるある、何でもあるきに~」と思いっきりKYな龍馬さん、、、仁先生を信じているからこそ!の言動なんだけど、その無邪気さが可愛かった~~ そして、肥溜め掃除でさらに汚さ 萌え度もその分 別に倒錯した愛があるわけではないのですが どうしてこのお人は汚い格好←しつこいっ なのにフェロモンダダ漏れなのでしょうか

物言う目は健在……というか、どうしてこんな風にできるの と感涙ですよ~~コロリで倒れた仁先生に「あなたの成すべきことをしてください」と言われてる時はオロオロした目なんですよね~~確かに青臭くて情けない感じはあるけど、そこに血の通った人間としての魅力も感じました。夜が明けたぜよ~~ 暁の光に照らされていく龍馬の顔……明るくなるにつれて目に光が灯ってエネルギーがみなぎって……龍馬の決心が伝わってきてゾクゾクしました。でもね~~もうちょっとじっくり見ていたかったなぁ~~結構早く場面が切り替わっちゃったから

そして、、、やっぱり最後の勝海舟との場面は最高でしたね~~小日向さん演じる勝も憎らしいほど素晴らしかったし 刀を畳に突き刺すまでは迷いのある目だったとじいは感じました。今なら引き返せる、目の前の人間を斬れば別の道があるかもしれない(勝さんはそれも承知という大物ぶりを見せてましたけど)……だから、刀を突き刺して必死に自分の気持ちを伝えるところは、勝さんに対してだけじゃなくて龍馬自身にも言い聞かせているようにも思えましたね~~でも、、、その後のセリフにはズキ~ンと

今は自分の信じる道を歩きたいぜよ。それが誰も歩いとらん道でも、正しい道じゃったら仲間は後からついてくるぜよ。

愛しの(爆!)内野龍馬に言われて、ますますじいのエネルギーになりました。自分がこれと決めてやってきたから今の自分があって、だからこそいろんな縁に恵まれている。これからも正しいと思うことを貫けばきっと……と、これはじい的感想。ドラマの話に戻って、、、そんな風に龍馬に言わせた男の存在……いや~~まっこと良くできた面白い話ですわ。ふと思ったんですけど、歴史を変えてはいけないと悩む男に影響されて坂本龍馬が史実に沿ったように動き始める、、、つまり歴史は変わらない。もしこのまま龍馬が決意しなかったら?なんて意地悪なことも考えてしまったり……結局、仁先生的結論はちっぽけな自分が何かをやったところで他の要因でつじつまを合わせて未来は変わらないことになるから、精一杯生きることしかできないということになるんだけど、、、まだまだ話の展開は二転三転しそうなので、勝手にあれこれ考えつつ楽しみたいですね~~

公式サイトの方も続々と更新 放送後にドド~ンとアップで忙しいというのは「風林火山」以来かも~~ でね~~「キャラクター劇場」は超必見 もちろん坂本龍馬登場だから、なんだけど……もうぅぅ~~めちゃめちゃツボ直撃です しゅじゅちゅ~~激カワッ
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月刊ザハイビジョン

2009-10-25 00:52:40 | 内野聖陽さん
今夜はライブで充実した一時を 感想はアップ済

ライブ会場が赤坂だったので、早めに出てTBSに寄ってこようかしら~と思ってたらバタバタ用事に追われた上に道に迷うという大失態……行けるわけないじゃ~~ん 展示やグッズが充実しているわけでもなさそうなので、まぁそのうちに時間ができたら寄ってみることにしようかと で、、、ライブの前後にはご一緒した友人と をしながらお喋りを。魔女&人生の先輩、いろんな話をして、聞いてもらって、スッキリさっぱりキッパリ晴れやかになりました 何を悶々としている、自分 という感じかな~~大丈夫、ちゃんとやっていれば、、、勇気づけられました 早く大人になりたい……

それでね~~ライブに行く前に内野的用事は忘れずに 午前中の「王様のブランチ」ではJIN特集が放送されました ルーキーズな二人、小出クンと桐谷クンが日光江戸村でドラマの話をいろいろと。武田鉄矢さん&大沢たかおさんもご出演~~やっぱり金八先生にしか見えない洪庵先生 大沢さんには1分間の質問タイムがありましたが、時間に追われて焦っている様子は分かるんだけど、それでも爽やかで落ち着きがあるのよね~~ う~~ん、大人だわ(笑) 残念ながら龍馬さんには会えなかったけど 予告ではたっぷりと明日の内野龍馬の映像が流れました。あと、その後の瞬間最高視聴率のランキングでは2位にJINがランクイン しかも、その瞬間はエンディング直前の龍馬 「頼むぜよ、南方先生」というシーン、20.2% もうぅぅ~~堪りませんわっっっ

それと、こっちも忘れてはいけない 今日発売の月刊ザハイビジョン。めちゃめちゃ素敵な龍馬姿の内野さんが1ページ丸ごとドド~ンと登場 本屋で開いた瞬間、怪しい笑みを浮かべながら……卒倒するかと思いました インタの中身はもちろん龍馬一色!「自分が仁先生みたいにタイムスリップするとしたら?僕も幕末に行きたいですね。龍馬が維新の先にどこまでの夢を描いていたのか、本人に直接聞いてみたい」とのこと。きっと取材好きの内野さんだから本物の龍馬を質問攻めにしちゃうんだろうな~~と じいはタイムスリップしてそのやり取りを見てみたいです あと、「男が何かに真剣に打ち込む姿には心動かされるものがある。時代が違っても、魅力的な同性をすてきに思う感情は変わらない」ともおっしゃっていて……何かね~~凄く心に沁みたんですよ。いつもの如く(笑)軽やかなツッコミも そういう内野さんも同性の評価が高いのよ~~と言いたいのよね。でも、今回はそれ以上に嬉しかったというか……そのココロはじいの中に秘めておきますが。。。

大沢さんとの話も最後に……もうぅぅ~~この二人のエピソードが聞けるのは堪らなく嬉しくてね~~じいの心に迷いや浮気心はないのよ~~ 内野龍馬一筋なんだけど、でもね~~好きな(好きだった)男が一緒に出てるなんて、贅沢すぎてどうしていいのって感じで 内野さん曰く、演出家がやたら二人を抱きつかせたがるとか???や~め~~て~~~萌え萌えし過ぎて困りますっ(でも見たいのでよろしく~)「大沢さんってけっこう体格いいんですよ」なんておっしゃってましたが、内野さんも負けてないですよ~~タイプが違うので単純に比較はできないけど、、、体格のいい男が二人……グハッ 放送終了までじいの理性は耐えうるのだろうか。。。
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小西のりゆきライブ「brave enough for love ~愛する勇気を~」

2009-10-24 23:52:56 | ライブ・コンサート
今夜は赤坂のNovember Eleventh 1111で行われた小西さんのライブに行ってきました 赤坂見附駅から目的地に向かったのに思いっきり迷い……一本道を間違えてた模様 待ち合わせていた友人に迎えに来ていただく羽目に でも、、、後から気付きました。駅の改札口、赤坂エクセル東急……萌えないデートをしたことがあったわ ベルばら係長に繁忙期のお疲れ様会でインド料理をごちそうになったんだった……結局食べすぎてエクセル東急のラウンジには行き損ねちゃったんだけど

ま、そんなことはどうでもよくって、肝心のライブの方 会場になったお店は宇崎竜童&阿木燿子夫妻がオーナーで、ジャズやフラメンコなどのライブも行われるライブハウス。お料理も美味しそうなメニューが並んでました ライブは入れ替えなしの2ステージとなっていたので、同じ曲目かな~と思っていたら2部構成 ミュージカルナンバーをゆっくり、じっくり堪能させていただきました

~第1部~
 「ジェーン・エア」メドレー
 「ジキルとハイド」より Someone Like You/This Is the Moment
 「Civil War」より Tell My Father
 「レ・ミゼラブル」より On My Own ~「ミス・サイゴン」より I Still Believe
 「レ・ミゼラブル」より I Dreamed a Dream/Bring Him Home

~第2部~
 「ニューブレイン」より I'd rather be sailing
 「王様と私」より We Kiss in a Shadow/I Have Dreamed
 「スウィーニー・トッド」より Not while I'm around
 「Passion」より3曲
 「ドリームガールズ」より、、、知ってるけど曲名が思い出せない
 「コーラスライン」より What I did for love
 「レント」より Seasons of love(アンコール)

めちゃめちゃ抜け落ちてると思うけどこんな感じで思いっきりミューな選曲のライブ、しかもほんのちょっとだけ訳詞な部分はあったけど他は全て英語 冒頭に小西さんが「英語で歌いますので、分からないと思われる方は分かる努力をしてね~~でも、歌詞が届かないのは歌い手の責任ですから」とちょいとエスプリの効いた 紹介があって……でもね~~ここまでドップリ英語でナンバーを聞けることはないので嬉しかったですぅ~~特に「ジェーン・エア」 9月の公演前にオリジナルを聞いた時は、歌われる状況も歌詞の中身も??で、ひたすら難しい曲ね~~程度の印象しかなかったんだけど、観劇を経てから改めて聞くとすんごい心にストンと落ちてきたんですわ。afraid や be scared といった単語が随所に出てきてて、聖書や賛美歌で使われてるであろう言い回しが出てくるんですよね~~それが作品の世界観をしっかりと伝えていて「なるほどな~」と妙に納得しちゃいました

「Civil War」「Passion」は日本未公開の演目。後者は良い作品でトニー賞(だったと思う)も受賞しているけど客入りがダメダメだったからおそらく日本では公開されないだろうと……死の床にある容姿に恵まれない女性が、イケメン男に恋をするけど、その男は美女な人妻と不倫をしていて…という話だけど綺麗なストーリー展開のお話なんだそうです。ソンドハイムの曲なので難しいそうですが、聞くほどに癖になりそうな深い曲でした。「Civil war」のナンバーは南北戦争に出征した息子が死を前に父への思いを兄に託す歌だったんですが、小西さん自身の経験が投影されていて胸に沁みました。。。じい、ちょうど昨夜たまたま録画をしていた沖縄戦を描いたドラマを見てたんですけど、その中で「子が親を思う以上に親は子を思っている」というようなセリフがあって、それとシンクロさせながら聞いてて、な~んかじい自身もいろんな思いが湧き上がってきました

他のナンバーはお馴染みな感じ……「“ひがしのたから”絡みの演目が多い by コニタン」という感じ ま、CDやら海外映像やら他でも聞く機会が多い曲たちだったんですけど、やっぱり生で歌い手のMCも合わせて聞いたりすると一味も二味も違って楽しめました 実は本物の出演者の方々が客席にいらっしゃったりしたんですけど「ニューブレイン」の話の時には上演した劇場=クリエの名前が出てこなくて笑いが沸き起こったり、レミゼの時には「バババ~と喧嘩が終わった後に盆が回って不幸な女性が出てきて歌う曲で……出演者がいるから嘘を言うわけにはいかないので」という話が出てきたり(笑)

小西さんの歌ですが、アメリカで学ばれていたというだけあって英語の歌詞がご自身のものになっているな~というのを感じました。確かに、、、発音や歌い方は海の向こうの方々に比べたら敵わない部分はあると思います。でもね~~言葉の持つ空気感がすっごく自然に伝わってくるから全く違和感がないんですわ。あと、ライブの中で「最近は男性が女性の歌を歌う人が多くなって(徳永英明さんとか)普通のことになったから助かる」みたいな話が何度か出てきたんですけど、女歌が歌える男性ってじい的にはかなりポイント高いですぅ~~ 変にいやらしい部分がそぎ落とされて、サラリとしているのにどこかセクシーな部分を感じるのがたまらないんですよね~~女歌が歌える人 今までにも何人かじいの心を捉えた殿方がいますが(その中にはもちろん…フフフ)小西さんも……

そうそう、あとね~~何だか前向きでハッピ~になれる歌い方だな~と思う部分もあり。特に終盤の曲はそんな感じがしたんですけど……ふと思い出したのがディズニー作品。「魔法にかけられて」で小西さんは日本語吹き替え版の歌を担当されていますが、ディズニー作品の持つ夢のあるキラキラ感 それと同じ雰囲気が出てたんですよね~~やっぱり「魔法にかけられて」のお仕事はピッタリだな~と勝手ながら じい、ずっと気にはなっていたけど未見なので、レンタルしに行かなくちゃ~~

出口で小西さんとほんの一瞬だったけどお話できて嬉しかったですぅ~~ジェーン・エアの感想なんぞをちらほらと。いや~~ホント、充実した夜でした
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変わらない思い

2009-10-23 23:36:39 | その他いろいろ
今朝は変な夢を見ました。念願の(笑)愛しの君が登場 どうせならもう少しロマンチックな夢が良かったんだけど……じい、友人とレミゼを観に行ってるんですよ~~なぜか銀河劇場に 舞台上にはさとしバルジャン、でもじいは思いっきり爆睡しててバリケードの記憶がなくて、目が覚めたのがエピローグの直前。あ、白髪のさとしバルが~と思った瞬間にサイゴンの如く舞台装置が止まって舞台が中断 急きょ休憩になったんですけど、その時に通路を隔てて斜め向かいに内野さんが座ってて、いきなりこっちに来て隣の友人とお喋りし始めて……ひとしきり話した後に今度はじいの前にしゃがみこんで話しかけてきた内野さん、っていうか狭い劇場の椅子ではあり得ない状況なんですけど じい、いきなりストラップの話を始めちゃって「これがエリー君なんですよ~~で、こっちが自分で作ったエリーストラップで…」と。。。じいのバカバカ 何アホな話をしてるんだか……もっと他に話すことがあるでしょーが という感じです。こんなにハッキリ覚えていることって珍しいから、もっと良い夢が良かったよぉ~~

今日は秋刀魚が食べたくなるような秋晴れ、じいもすっきり爽やかに1日を過ごしました 何でも……ヒステリックに噛み付くだの?心が狭いだの??漏れ聞こえたり、あるいはその真意が分かっていないのに無責任に自分の真似をされるようなことがあるけど、もうぅ~誤解上等 って感じなのよね。じい、別に地雷を一切拒否っているわけではなく、ちゃんと話のできる方々とは普通にそういう話題も話してますから。昨日からアレコレ考えるに、正真正銘、マジな怒りの矛先はあの番組と司会の男。じいママはそいつのことを別次元で嫌ってるんですよね~~この前たまたま一緒に見てて判明したことですけど、口に手を当てて食べるのが嫌いなんだそうです、、、「いい年した男がなよなよして気持ち悪い」とか ま、じいママの意見は放置しといて(笑) マジ怒りの元凶は今更言うまでもないので、その上で思ったこと。ずっと言い続けてきたことだけど、「演じる」ことに集中する、それを受け止めることが一番なんだけど、望む望まないにかかわらずそれでは済まない状況が出てくる。演じること、それを楽しむことを妨げることを取り除くことも演じる+αのお仕事じゃないのかな~と。それが非日常を作り出す仕事に携わる上での宿命というか責任というか、、、変わらない姿勢を貫きたいなら尚更。素顔は見たいけど、その中でも見せてもいい顔、悪い顔というのがあると思うのです。ま、そういうところがイイ意味で緩い…というか「すくすく」で成り行きを計算できないところが魅力だし、ずっとそのままでいてほしいところではあるんだけど……でもね~それでも締めるところは締めてほしいなぁと、結局行き着く思いはずっとそのまま、愛あればこそ。
コメント (4)
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