今回は無事に捕獲できました~~FM大阪 FMなので音が良い~~内野さんの低音ボイスが耳心地良くて 至福の16分でした←こんなに長い時間とは思っていなかったので嬉しかったです
冒頭は映画の紹介。撮影に参加した串本町の人たちも、おじいちゃんおばあちゃんに聞いていた話で、そういう映画に参加できたと涙を流して喜んでいたというエピソードも織り込まれていました。そしてその後に内野さんと忽那さんのインタがスタート
この番組が6時から放送ということで朝に強いかという話から始まりました。内野さんは「朝は強くないですね」とのこと。今回は普通に話をされていた感じでしたがABCラジオの時は(同じ日の収録ですよね)結構寝ぼけ眼~な感じの声だったので←それも素敵だったけど でも忽那さんはもっとダメらしくて(内野さんがバラしてた)……でも普段は仕事がない日も7、8、9時台には起きるそうです…って8時9時は一般的には遅いのよ(笑)内野さんは台本とか読まれているとついつい遅くなってしまうそうで夜型人間になってしまうとか。「深夜の静かさが集中できちゃう」とおっしゃっていました。
今回は大阪キャンペーンで来阪されたということでよく行くお店は?と質問されていましたが、最近はよく行く店は決まっていないけど、昔は「ふたりっ子という朝ドラに出ていたことがあって」……何か妙にツボったんですけど 出ていたことがあってってヲイヲイ ショーパブに連れて行ってもらってニューハーフのお姉さんに恋したことがあったと大暴露 ん?逆じゃなかったっけ???(笑)でも完全にオヤジ談義になってしましたね~~忽那さん引いてなかったのか 忽那さんはレコード収集が趣味ということでそういうお店に行きたいとのこと。FM大阪の近くにもいいお店があるとDJの下埜さんに教えられていたら内野さんが「CDじゃいけないの?」とツッコミ あ~あ、言っちゃった(苦笑)そういう無邪気なKYさも好きですから
そして本題の海難1890 前回のABCラジオと内容的には被るところが多かったかな~~京都で撮影した時の話がありました。一番はやっぱり寒かったということ!「(救出シーンの臨場感という話から)トルコの兵隊さんは救出される側でしょ。だから水浸しになって、岩礁で傷ついた体ですから血糊をいっぱい付けて、スタッフさん優しいんでお湯とかかけてくれるんだけど、1月の京都って激しく寒いじゃないですか。で、あっという間に冷えてトルコの俳優さんもガタガタ震えてどんどん顔が青ざめていくんですよね。待ち時間もあるので、本当に命の危険も感じていたので、私、お医者さんの役で出てるんですけど、目の前のトルコの俳優たちの命が危険だと本当に思っていて…なもんですからあそこのシーンは演技を超えているというか早くカメラを回してもらわないとトルコの方がねぇ危険な状態だったんで、臨場感というか演技を超えた部分がだいぶ出ているんじゃないですかね」とおっしゃっていました。
感情を表に出せる内野さんの役とは違って忽那さんは声を失っている役で、表情だけで訴えかけないといけないということで役作りはどのようにしたのかという話では、2役については時代設定も役も全く違うので2本撮影している感覚だった、特に意識したことはなかったが前半のハルの部分は経験したことのない設定だったので悩みながら演じたとのことです。前編のハルの表情は怖かったという話を振られて、混雑した中でコミュニケーションをとってなるべく効率よく人を助けたいという状況で自分からは言葉で発信することができないので…と、ここまで忽那さんが喋って内野さんにバトンタッチ。「うかつに話しかけられないし……汐里ちゃんが喋りたくなっちゃうじゃないですか。監督からは鋭い目でいつも睨まれていて(笑)周りの人たちが、村の人たちがやっぱりね……子供が生まれたとか喜んでいるシーンがあるんですけど、そういうとこでも一切一緒になって声が……輪に入ると汐里ちゃんの緊張感が失われるからってね、監督が無言の目線の圧力を(笑)」「あれは普段の準備が、カメラが回る前の準備から大変じゃなかったのかなぁと思って」とのこと
映画の題材になったエルトゥールル号事件について、、、内野さんは事件そのものは知っていたけど、そのことをトルコの人たちが忘れていなかったことが凄いと……「それがイラク戦争(毎回思うけど突っ込みたくなるのよね~~イランイラク戦争ね)の救出劇に繋がったという、こんな良い話はないんじゃないかと思いましたけどね」ということでした。この映画の完成が日本とトルコの友好125周年に間に合ったということについて「自分は前半しか出ていないんですけど、全編を通して監督が作った作品を見ると、一観客としてやっぱり凄まじい作品になったんだなというのを正直実感しましたね~~凄くシンプルな話なんだけどとても日本人の心にグッとくる作品になっていたんで……それでなおかつエンターテインメントとしての見せ方が……劇場のスクリーンで見るとホント沈没する描写であるとかもうぅ~凄いんですよ。だから自分でも正直びっくりしましたね」と内野さん。忽那さんはいろんな思いがあって、実話ということで和歌山やトルコで撮影に参加したエキストラの方々が待ち望んでいたこと、事件を知らなかった人たちにはこの作品が知るきっかけ、入り口になるので多くの人に見てもらいたいということでした。
最後に二人のメッセージでしめくくり 内野さんの部分「この話は、僕らは主役として立っていますけど、実際に串本の大島の、僕ら日本人のご先祖様ですけど、その人たちが目の前の人を助けたいというその思いだけで、その心をトルコの人がずっと感じてくれていて恩返ししてくれたみたいな至ってシンプルな話なのに、とても日本人として見ていて日本人で良かったなとかって思える作品だし、トルコに行きたくなっちゃうかもしれない作品になので、ぜひぜひ劇場で壮大なスケール感を持つ感動のお話を楽しんでいただけたらなと思います」とおっしゃっていました。真心という話を下埜さんから振られて「ちょっと日本人に不信感を持っておられる方には見てほしい(笑)(笑)(笑)日本人を好きになっちゃうかもしれないし、ホント僕トルコ、この作品に参加させていただいてトルコを好きになっちゃったしトルコ人も好きになっちゃったんですよ。だから多分見てくださる方もそんな思いになるんじゃないかな~なんて思います」と付けたし……いろんな意味で笑ったけど大切なことがいっぱい詰まってた~~
録音が終わった後に若宮テイ子さんが内野さんの改名話を……以前は「まさあき」さんだったのが「せいよう」さんになってというところから東洋と西洋が手を結んだこの作品が~というお喋りが ベタだけど何か関西っぽくて温かい気持ちに なりました
冒頭は映画の紹介。撮影に参加した串本町の人たちも、おじいちゃんおばあちゃんに聞いていた話で、そういう映画に参加できたと涙を流して喜んでいたというエピソードも織り込まれていました。そしてその後に内野さんと忽那さんのインタがスタート
この番組が6時から放送ということで朝に強いかという話から始まりました。内野さんは「朝は強くないですね」とのこと。今回は普通に話をされていた感じでしたがABCラジオの時は(同じ日の収録ですよね)結構寝ぼけ眼~な感じの声だったので←それも素敵だったけど でも忽那さんはもっとダメらしくて(内野さんがバラしてた)……でも普段は仕事がない日も7、8、9時台には起きるそうです…って8時9時は一般的には遅いのよ(笑)内野さんは台本とか読まれているとついつい遅くなってしまうそうで夜型人間になってしまうとか。「深夜の静かさが集中できちゃう」とおっしゃっていました。
今回は大阪キャンペーンで来阪されたということでよく行くお店は?と質問されていましたが、最近はよく行く店は決まっていないけど、昔は「ふたりっ子という朝ドラに出ていたことがあって」……何か妙にツボったんですけど 出ていたことがあってってヲイヲイ ショーパブに連れて行ってもらってニューハーフのお姉さんに恋したことがあったと大暴露 ん?逆じゃなかったっけ???(笑)でも完全にオヤジ談義になってしましたね~~忽那さん引いてなかったのか 忽那さんはレコード収集が趣味ということでそういうお店に行きたいとのこと。FM大阪の近くにもいいお店があるとDJの下埜さんに教えられていたら内野さんが「CDじゃいけないの?」とツッコミ あ~あ、言っちゃった(苦笑)そういう無邪気なKYさも好きですから
そして本題の海難1890 前回のABCラジオと内容的には被るところが多かったかな~~京都で撮影した時の話がありました。一番はやっぱり寒かったということ!「(救出シーンの臨場感という話から)トルコの兵隊さんは救出される側でしょ。だから水浸しになって、岩礁で傷ついた体ですから血糊をいっぱい付けて、スタッフさん優しいんでお湯とかかけてくれるんだけど、1月の京都って激しく寒いじゃないですか。で、あっという間に冷えてトルコの俳優さんもガタガタ震えてどんどん顔が青ざめていくんですよね。待ち時間もあるので、本当に命の危険も感じていたので、私、お医者さんの役で出てるんですけど、目の前のトルコの俳優たちの命が危険だと本当に思っていて…なもんですからあそこのシーンは演技を超えているというか早くカメラを回してもらわないとトルコの方がねぇ危険な状態だったんで、臨場感というか演技を超えた部分がだいぶ出ているんじゃないですかね」とおっしゃっていました。
感情を表に出せる内野さんの役とは違って忽那さんは声を失っている役で、表情だけで訴えかけないといけないということで役作りはどのようにしたのかという話では、2役については時代設定も役も全く違うので2本撮影している感覚だった、特に意識したことはなかったが前半のハルの部分は経験したことのない設定だったので悩みながら演じたとのことです。前編のハルの表情は怖かったという話を振られて、混雑した中でコミュニケーションをとってなるべく効率よく人を助けたいという状況で自分からは言葉で発信することができないので…と、ここまで忽那さんが喋って内野さんにバトンタッチ。「うかつに話しかけられないし……汐里ちゃんが喋りたくなっちゃうじゃないですか。監督からは鋭い目でいつも睨まれていて(笑)周りの人たちが、村の人たちがやっぱりね……子供が生まれたとか喜んでいるシーンがあるんですけど、そういうとこでも一切一緒になって声が……輪に入ると汐里ちゃんの緊張感が失われるからってね、監督が無言の目線の圧力を(笑)」「あれは普段の準備が、カメラが回る前の準備から大変じゃなかったのかなぁと思って」とのこと
映画の題材になったエルトゥールル号事件について、、、内野さんは事件そのものは知っていたけど、そのことをトルコの人たちが忘れていなかったことが凄いと……「それがイラク戦争(毎回思うけど突っ込みたくなるのよね~~イランイラク戦争ね)の救出劇に繋がったという、こんな良い話はないんじゃないかと思いましたけどね」ということでした。この映画の完成が日本とトルコの友好125周年に間に合ったということについて「自分は前半しか出ていないんですけど、全編を通して監督が作った作品を見ると、一観客としてやっぱり凄まじい作品になったんだなというのを正直実感しましたね~~凄くシンプルな話なんだけどとても日本人の心にグッとくる作品になっていたんで……それでなおかつエンターテインメントとしての見せ方が……劇場のスクリーンで見るとホント沈没する描写であるとかもうぅ~凄いんですよ。だから自分でも正直びっくりしましたね」と内野さん。忽那さんはいろんな思いがあって、実話ということで和歌山やトルコで撮影に参加したエキストラの方々が待ち望んでいたこと、事件を知らなかった人たちにはこの作品が知るきっかけ、入り口になるので多くの人に見てもらいたいということでした。
最後に二人のメッセージでしめくくり 内野さんの部分「この話は、僕らは主役として立っていますけど、実際に串本の大島の、僕ら日本人のご先祖様ですけど、その人たちが目の前の人を助けたいというその思いだけで、その心をトルコの人がずっと感じてくれていて恩返ししてくれたみたいな至ってシンプルな話なのに、とても日本人として見ていて日本人で良かったなとかって思える作品だし、トルコに行きたくなっちゃうかもしれない作品になので、ぜひぜひ劇場で壮大なスケール感を持つ感動のお話を楽しんでいただけたらなと思います」とおっしゃっていました。真心という話を下埜さんから振られて「ちょっと日本人に不信感を持っておられる方には見てほしい(笑)(笑)(笑)日本人を好きになっちゃうかもしれないし、ホント僕トルコ、この作品に参加させていただいてトルコを好きになっちゃったしトルコ人も好きになっちゃったんですよ。だから多分見てくださる方もそんな思いになるんじゃないかな~なんて思います」と付けたし……いろんな意味で笑ったけど大切なことがいっぱい詰まってた~~
録音が終わった後に若宮テイ子さんが内野さんの改名話を……以前は「まさあき」さんだったのが「せいよう」さんになってというところから東洋と西洋が手を結んだこの作品が~というお喋りが ベタだけど何か関西っぽくて温かい気持ちに なりました