じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

内野さんメモ

10/14~26 芭蕉通夜舟 東京公演
 ≪地方公演≫
  10/29 群馬 11/2 宮城 11/12 岩手 11/16 兵庫 11/17 丹波篠山 11/23~24 名古屋 11/30 大阪

? はれ予報11月号
10/28 Numero TOKYO12月号(扶桑社)
11/1 CINEMA SQUARE vol.150(日之出出版)
   朝日新聞夕刊
   朝日生命生活情報誌「SANSAN」
11/7 映画「アングリースクワッド」完成披露上映会
11/22 映画「アングリースクワッド」公開

【2025年】
2月 WOWOW ドラマW「ゴールドサンセット」放送

大晦日

2020-12-31 18:30:38 | その他いろいろ
あっという間というか何が何だか分からないうちにやって来た大晦日 今年は楽友もとい学友たちとの忘年会は中止。それぞれ環境的にも立場的にも無理な条件満載だったから難しいと思っていて11月早々にみんなで何十年ぶりかの話し合いをして中止を決めたんだけど、合法的に飲めるようになって以来ずっとだったからなぁ~~スケジュールが空いた分、美容院やら掃除やら年賀状やら買い物やら余裕を持ってできたのは良かったけど何かポッカリ穴が空いた感じだなぁ~ そんなわけで毎年休みを死守してきた日は普通に働いて仕事納め…しかも夕方から忙しくなって残業付きという わりと暇してた午後、日頃家事をしない実家住みの無駄な拘り掃除やジェンダーバイアス満載の主婦目線で職場の掃除に手間暇かけて精を出す人たちにイラっとさせられ 働き人はお金を払って楽できる道具を買うorプロに任せて時間と手間を買いたいものなのよと、まぁ永遠に噛み合わない価値観だから言っても仕方ないのだけれど。。。

しかしまぁ今年は大変でしたね~~じいは行く予定だった公演回が中止にならなかったり払い戻しになったチケットを取り戻すことができたりして無事に観劇できたものもあったのですが、それでもどれだけ払い戻ししたのか、会いたい人に会えなかったのか……考え始めると切なくなるので止めておこう……。エンタメは不要不急なのか、そんなことをまざまざと突きつけられた年でもありました。人はパンのみにて生くるにあらず、ヒトではなく人として生きるためには絶対に必要なもの。心を養うものを守れない社会の知的レベルはたかが知れていると思うのですが、こんな風に言える状況にあることには感謝しないといけないとも思うところでもあり 感謝と言えばもう1つ 積極的な孤独時間を過ごせる人の強いこと!所謂リア充っていうの?弱っちいことと言ったら(笑)誰かと繋がりを持つことは大切だけど、それ以前に自立していないとね~~おうち時間のせいで、いやいや おかげで危険な沼に片足を突っ込んでしまいましたが、よりいっそう幅広く豊かになった気がします 見ず知らずの人に差別的な発言をされたこともありましたが←多分永遠に根に持つ(苦笑)会えなくても繋がっている大切な人たちの存在……距離感は何も変わっていないじゃないねぇ

まだまだ出口は見えませんがThe night is long that never finds the day...明けない夜は長い(ここはやっぱりこの訳よね)ということで前進あるのみ 来年も無事に劇場で舞台の幕が上がり皆さんが観劇できますように!良いお年を~
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年末恒例の曲を作った人の・・・

2020-12-19 20:50:17 | その他いろいろ

サンタさん、ちゃんと来るかなぁ・・・


久しぶりに真面目にピアノを弾きたくなったので、別に生誕250周年に乗っかって、というわけではなく(というわけでもある…か 愛してやまないベートーヴェンの月光ソナタの楽譜を出してきたのですが、それはそれは酷い弾きっぷり 寒さで体が本調子ではなくてペダルを踏む足が辛いのもあったのですがただの言い訳。1年くらいコツコツ練習したら昔のように弾けそうだけど間に合わないなぁ~~って何に?ってね(笑)悲愴ソナタの第2楽章を弾いていたら浮かんでくる始まりの物語の映像と歌 しかも当たり前だけどベートーヴェンが作曲!何だか泣けてきちゃって堪らんくなったので途中で切り上げてしまいました 自覚はあるけど尋常じゃない精神状態……今からこれでは観劇初めはバスタオルだけでは済まなさそうな予感(爆!)
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解禁!

2020-12-11 23:26:42 | 内野聖陽さん
仕事の疲れが吹き飛ぶ嬉しいお知らせ!!!

2021年4月2日公開 映画『ホムンクルス』に出演!!!

公式サイト→映画『ホムンクルス』

カルト的漫画が原作とか……サイコミステリーに清水崇監督ですか 呪怨のメガホンを取ったという……洋画のサイコミステリーは全然怖くないんだけど邦画のは身近な感覚があるせいなのか映像が脳裏にこびりついちゃってどちらかというと苦手な部類 でも内野さんが出演するならきっと大丈夫←根拠のない絶対的自信 また組長役ですか~~というのが一番最初に突っ込んでしまったところですが、初恋の時の権藤さんとは違う感じになりそう!なかなか奥行きのあるキャラクターっぽいので、それを内野さんがどんな風に表現するのか楽しみです♪「もし自分にホムンクルスが見えるようになったら、人生毎日が楽しすぎて刺激が強すぎますよねぇ」と言ってしまうところが無性に胸キュンなのですが、ますます内容に興味津々!

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綾野剛主演『ホムンクルス』 成田凌・岸井ゆきの・石井杏奈・内野聖陽が出演

動画ニュース| 俳優の綾野剛が主演を務める映画『ホムンクルス』(2021年4月2日公開)に、成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽が出演する...

ORICON NEWS

 


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成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽、綾野剛主演『ホムンクルス』出演決定 特報映像も

映画『ホムンクルス』が2021年4月2日(金)に公開となる。この度、本作のメインキャスト陣とティザーポスタービジュアル、特報映像が公開された...

ぴあ

 


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実写映画『ホムンクルス』新たなキャスト陣に成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽!

Ⓒ2021 山本英夫・小学館/エイベックス・ピクチャーズ 伝説的カルト漫画「ホムンクルス」の実写化映画『ホムンクルス』に出演するメインキャス...

TOKYO HEADLINE

 


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綾野剛主演『ホムンクルス』に成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽が出演!特報も解禁 |最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS

山本英夫の伝説的カルト漫画を、『樹海村』(2021年2月5日公開)の清水崇監督が『ヤクザと家族 The Family』(2021年1月29日...

MOVIE WALKER PRESS

 


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綾野剛主演「ホムンクルス」に成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽 特報も公開 : 映画ニュース - 映画.com

山本英夫氏の伝説的カルト漫画を綾野剛主演で実写映画化する「ホムンクルス」メインキャストが発表され、成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽が出...

映画.com

 


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綾野剛『ホムンクルス』医学生・伊藤学役は成田凌!メインキャスト&特報公開|シネマトゥデイ

綾野剛主演で、「殺し屋1」などの漫画家・山本英夫の問題作を実写化する映画『ホムンクルス』の特報映像が公開され、俳優の成田凌、岸井ゆきの、石井...

シネマトゥデイ

 


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綾野剛主演『ホムンクルス』に成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽

映画『ホムンクルス』のメインキャストが発表。あわせて特報映像、ティザーポスターが公開された。

同作は、2003年から2011年まで『ビッグ...

CINRA.NET

 


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実写「ホムンクルス」に成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽が出演(コメントあり / 動画あり)

実写版「ホムンクルス」の新たなキャストが明らかに。YouTubeでは特報映像が公開された。

映画ナタリー

 


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映画「ホムンクルス」追加キャストに成田凌、岸井ゆきの、石井杏奈、内野聖陽(動画あり)

山本英夫原作による実写映画「ホムンクルス」の追加キャストが発表。併せて特報映像も公開された。

コミックナタリー

 


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伝説的カルト漫画『ホムンクルス』綾野剛主演で実写映画化、“人間の本質”に迫るサイコミステリー

人気コミック『ホムンクルス』が、主演に綾野剛×監督に日本ホラー界の巨匠・清水崇を迎え実写映画化。2021年4月2日(金)に全国の劇場で公開さ...

 


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綾野剛主演『ホムンクルス』 成田凌、内野聖陽らメインキャスト発表 特報映像も解禁

 俳優の綾野剛が主演を務める映画『ホムンクルス』より、メインキャストとして、成田凌、内野聖陽、岸井ゆきの、石井杏奈が出演することが発表された...

クランクイン!- エンタメの「今」がわかる 映画&エンタメニュースサイト

 


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成田凌が“穿頭手術”勧める謎めいた医学生に 綾野剛主演の映画『ホムンクルス』岸井ゆきの・石井杏奈・内野聖陽らメインキャストを発表 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

映画『ホムンクルス』が2021年4月2日(金) より期間限定先行上映されることが決定。あわせて、特報映像とメインキャストが発表された。 『...

SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス

 


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綾野剛主演映画『ホムンクルス』、成田凌や岸井ゆきの他メインキャスト発表!ティザーポスター&特報映像到着 - SCREEN ONLINE(スクリーンオンライン)

2021年年4月2日より期間限定上映する映画『ホムンクルス』に出演のメインキャストが発表され、ティザーポスター、特報映像が公開された。

 
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映像三昧

2020-12-06 20:12:40 | その他いろいろ


あっという間に……というか今年は結局何だったんだろう的な感じで過ぎてしまって気がつけば12月 寒くなってきたわ~~ ついこの前まで見向きもしなかったモフモフな洋服とか小物とかカバンとか???欲しくなってしまうのですが、今年の流行は~とか考えても出かける予定も誰かに会う予定もないし……あ、観劇予定はあるけどまずチケットが取れないことには 次の冬にはまたその時の流行りや好みがあるから何も今買うことないんじゃない?と、まぁ結局はそうなってしまうわけで 目下買い揃えているのが裏起毛、裏フリース、発熱保温素材を謳った仕事用アイテム。この冬は窓全開のエアコン30度設定という超絶エコじゃない上に経済的ではない職場になると思うので←このご時世だから仕方ない 最近はイマドキ仕様になろうと薄着+冬コートに努めていたのですが、今冬はとにかく外見よりも効果重視で!

ここのところ映像三昧な気が 時や場所を選ばないので(必ずしもそうとは言えないけど)気楽にアクセスできる面があって……こういうご時世、学園祭の類は中止になるところが多い中、母校の大学はオンラインで学祭を開催。気になる催し物や発表があって行きたいなぁと思う年もあるのですが、平日に休んでまで&何回も乗り換えてまで行くのはメンドクサイという愛校精神の欠片も何もあったものではない(苦笑)おかげで今年は家で気楽に楽しみながら懐かしい気分に酔いしれました 当時は演劇なんて全く興味がなかったけど今だと違う目線で観ていて面白かったり……しかし相変わらずだったのが音楽系サークル(爆!)今の若い子たちは←言い方っ 器用だし、いろんな趣味や習い事に触れているからレベルアップしているかと思いきや……気が狂いそうになったので視聴30秒が限界。〇年前の入学式で祝典序曲だったと思う…演奏を聞いたじいママがボソッと「ここのオケには入らない方がいいんじゃない?」って……あれダメこれダメもコレやりなさいも言わない人がこんなこと言うって……ま、娘も同じことを思っていたから心配ないさ~♪だったけど 他大のオケでもここまで酷くないのに何故こうなるんだか。。。まぁその“変わらなさ”がこれまた懐かしかったんですけどね(笑)

そして積読ならぬ積映 見なきゃと思っていた映画2本、Once Upon a Time in Americaと壬生義士伝。どこぞやの劇団のラインナップを見ているような……(笑)きっかけは舞台の方なので否定はしませんが ワンスの方は4時間弱の長丁場。Intermissionが入る映画を見たのって何年ぶりだろう(笑)しかも難解 登場人物たちの少年期⇔青年期⇔老年期の3つの時代を予告なしに行ったり来たりするので今誰のどの話?みたいになるので頭がグッチャグチャ じいは全体の構造を把握して結末を知った上で見たので何とかなったけど、真っ新の初見だったら何のこっちゃで挫折していたかも(苦笑)暴力、暴行、殺し合いというハードな内容とエンニオ・モリコーネの哀愁帯びた甘い音楽♪この対比が醸し出す空気感がホント堪らなくて まぁ男ってバカな生き物よね~哀れだけど可愛い!というか男のロマンが詰まってるわよね という内容。そして見た人の数だけ受け止め方が違うように余白ありまくりなところも面白かったです。これを舞台化したイケコは何だかんだ言っても凄い人ね 41年男性をやっているプリンスも耐えられないと言っていた薔薇部屋や“追い王冠”はなかったけど(映画はそもそもそんなロマンチックな展開ではない)再現度半端ない場面があったり、、、これもまぁ1つの受け止め方だなという感じかな。

壬生義士伝。さすが浅田作品というか設定や展開にあざとさを感じつつ、日本人(と便宜上書くけど限定はしないよっ)のツボを突いてくるので悔しいけど泣かされてしまう物語という 文字で読んでいる時は別にいいんだけど映画や舞台で立体化しちゃうとありがちな演出、、、いかにも泣かせようとするシーンが鼻につくというか逆に白けて笑いそうになるはずのところが結局のところは号泣 歯がゆくて切なくてじれったくて哀しくて、でも温かくて崇高で……堪らん話でした。舞台版ではセリフがそのまま歌になっているので思わず歌いそうに……ん?これって初めての経験じゃない気がするっ(苦笑)映画のキャスト、どの人も当て嵌っててよかったのですが、土方歳三役の人だけはちょっと じい、幕末も新選組もそんなに興味ないし思い入れもないのですが土方歳三はあれじゃない!他のドラマに出ていた時からホント苦手だったのでそこがちょっとね。。。
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