先日、カット&カラーをして帰ったじいママの話。担当のスタイリストさんの子供がこの春にめでたく大学に入ることが決まったらしいのですが、これがなかなか波乱万丈だったそうで 高校の時に1年間留学していて、語学を活かして某大学のAO入試に合格 新生活の準備を着々としていたらしいのですが……ってコレは親の方がね~~そしたらしばらくしていきなり進路変更して地元の国立大学の推薦入試を“勝手に”受けて、これまた見事に合格したそうで。親だけでなく親戚一同猛反対 そりゃあそうだよな~~じいなら狂喜乱舞で最初の方の大学にご入学ですわ。受験生だった時は落ちちゃったし~~って言うか特殊な入試すぎてTOEIC同様の我慢大会(笑) 試験の出来より早く帰りたかったことしか覚えてない。親には喜ばれたけど~~学費がべらぼうに高いので その子が言うには学校の先生になりたいからあっちの大学にする!ということなのですが、まぁね~~教員志望なら間違っていない進路だとは思いますが……どうやら真相は違うようで 彼氏と同じ大学に行きたい……らしいです なるほろ。。。
ま、人生は行き当たりばったり じいも今思えばそんな感じだったのかもしれないです 面倒な女子世界がホトホト馬鹿らしくて共学を貫くと言っていたヤツが女子校に行っちゃったりとか~~自分の人生には縁がないと思ってたし、多分一番想定外だったのは親だったかも(笑) それなりにいろいろありましたが楽しすぎて間違った選択ではなかったですね~~大学はわりと初志貫徹っぽい方面だった…と言っても、親は大反対だった浪人はするわ、大学生活後半は当初はダメと言われていたことを尽くやるわ、こんなはずではなかった…と好き勝手をやらせてもらった不良娘です
ただね~~新卒の初々しい頃の希望進路は“I Dreamed a Dream”になってしまい(しつこいから完全には諦めていないけど)0か100しかない性分なんですよね~~だから保険をかけた道の方には取り組めない不器用な性格というか ま、生活があるので年を重ねる毎に折り合いをつけることは否応なく身についてきましたが、こんな年になって二十歳の若者みたいに「やりたいことが分かんな~い」なんて何げに真剣に落ち込んだりすることもあったり。。。友人にふと漏らしたこともあるのですが、就活をしていると、一部の職業を除いて、結局どんなに積み重ねて頑張っても所詮は程々に頑張って、程々に学校に行って、程々に働いて、、、無理はしないでソコソコのところで満足できる人の方が社会の大部分では必要とされるんじゃなかろうかと思うことがあるのよね~~それで何だかいろんなことが馬鹿馬鹿しくなってきちゃって もちろん後悔はしてませんよ~~そういう生き方が向いていないし、そうしたくないってことはよぉ~~く分かっているので。それでも何となく、、、そう、何となくモヤモヤと
最近親から、その気があるなら、何かやりたいことがあるならやってみれば とよく言われます。今のところその気は全くないけど、多分どっかの学校に行きたいと言えば反対はされないとは思いますが……財力ないし~ というか、昔みたいに無理だのダメだの言われても全部をねじ伏せて貫くまでの熱意を傾けるものがないんですわ。あっちの方の情熱はね~~別次元ですが コレだけは立派に健在 “公私共に”じいの中にくすぶっている何かがあるのは確かなんだけどな~~その「捌け口」を模索中です
ま、人生は行き当たりばったり じいも今思えばそんな感じだったのかもしれないです 面倒な女子世界がホトホト馬鹿らしくて共学を貫くと言っていたヤツが女子校に行っちゃったりとか~~自分の人生には縁がないと思ってたし、多分一番想定外だったのは親だったかも(笑) それなりにいろいろありましたが楽しすぎて間違った選択ではなかったですね~~大学はわりと初志貫徹っぽい方面だった…と言っても、親は大反対だった浪人はするわ、大学生活後半は当初はダメと言われていたことを尽くやるわ、こんなはずではなかった…と好き勝手をやらせてもらった不良娘です
ただね~~新卒の初々しい頃の希望進路は“I Dreamed a Dream”になってしまい(しつこいから完全には諦めていないけど)0か100しかない性分なんですよね~~だから保険をかけた道の方には取り組めない不器用な性格というか ま、生活があるので年を重ねる毎に折り合いをつけることは否応なく身についてきましたが、こんな年になって二十歳の若者みたいに「やりたいことが分かんな~い」なんて何げに真剣に落ち込んだりすることもあったり。。。友人にふと漏らしたこともあるのですが、就活をしていると、一部の職業を除いて、結局どんなに積み重ねて頑張っても所詮は程々に頑張って、程々に学校に行って、程々に働いて、、、無理はしないでソコソコのところで満足できる人の方が社会の大部分では必要とされるんじゃなかろうかと思うことがあるのよね~~それで何だかいろんなことが馬鹿馬鹿しくなってきちゃって もちろん後悔はしてませんよ~~そういう生き方が向いていないし、そうしたくないってことはよぉ~~く分かっているので。それでも何となく、、、そう、何となくモヤモヤと
最近親から、その気があるなら、何かやりたいことがあるならやってみれば とよく言われます。今のところその気は全くないけど、多分どっかの学校に行きたいと言えば反対はされないとは思いますが……財力ないし~ というか、昔みたいに無理だのダメだの言われても全部をねじ伏せて貫くまでの熱意を傾けるものがないんですわ。あっちの方の情熱はね~~別次元ですが コレだけは立派に健在 “公私共に”じいの中にくすぶっている何かがあるのは確かなんだけどな~~その「捌け口」を模索中です