じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

フレーフレー受験生

2011-01-15 23:50:46 | その他いろいろ
今週は連休明けということもあってか仕事がめちゃめちゃ忙しくて 一番のピークは2月&3月と聞いてはいるのですが、既にこんなに忙しくては繁忙期にはどういうことになるのか……恐ろしいので考えないようにしています 今日も相変わらずの忙しさ、、、土曜勤務なので早ければ13時半には終われるはずなのに「終わったー」と時計を見たら15時過ぎ、もちろん朝から飲まず食わず 夕方にちょいと用事があったのでそのまま都心に向かい、某巨大学生街で超遅めのランチ…というか早めのサパー状態だったのですが(笑)やっとお腹を満たすことができました……ふぅ 周りは当たり前だけど学生だらけ ダラダラ喋ったり集ったり、お姉さんには(爆!)かなり眩しくて少々圧倒されましたが、今のうちにやっておいてほしいこうした無駄な時間の過ごし方やおバカなこと、実は凄く大事なことだから。堅実すぎて良い羽目の外し方を知らない子たちが増えた気がするのよね~~時代がそうさせているところがあるから可哀想ではあるけど、こういうことこそ学生の時に知っとくことだと思うし。

ここも来月には受験生で混雑するんだろうな~~と思いつつ、、、はい、とうとう大学受験シーズン開始!今日&明日はセンター試験ですね。もちろん国公立志望の人たちには第一関門だけど、じいの頃は私大志望の人たちは、難関私大志望の人たちの慣らし受験、センター利用している大学を滑り止めに確保、中堅私大の受験機会を増やすために受ける、そんな感じの位置づけでしたが、今は第一志望になるのが当たり前の難関大でも第一関門になっているみたいだし、こういうご時勢なので少子化に比例しない受験者数 のようで しかも最近は科目が共通一次時代並みに増えているんですよね じいが受けた時は理数系が多少できなくても逃げ道があったけど(笑)マークシートだからといって鉛筆転がしも通用しないだろうし←当たり前 今の受験生は大変だ~~でも、センター試験で思い出すのがお弁当。1回目に受けた時 弁当袋を開けたら「頑張って 母より」と。家に転がっている広告の裏にササッと書いて入れたと思われる紙切れに書かれていましたが、それが逆に嬉しかったですね~~結局2回受けることにはなったんだけど そうそう、2回目の時に友人と話してたのが試験会場を東京都にしたら東大で受験できるかもしれないよね~って。東大は記念受験でも受験できないし~~って、こんなバカなことを考えてる時点でアウトよね ま、どこの都道府県で受けても学校って郊外や山奥にあることが多いからあり得ない僻地に送り込まれることもあるし。。。

何はともあれ受験生の皆さんは最後の最後まで諦めないで「行きたい」という気持ちを貫けはきっと春は来る 人事を尽くして天命を待つ、頑張れ~~\(~0~)/

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再放送祭り、ただし…

2011-01-11 23:52:42 | その他いろいろ
寒い日が続いています 腰は治る気配全くなし……温めていると痛くないのでとにかく冷やさないよーに汗をかくほど温めて でも不思議と仕事中は平気なんですよね~~頻繁に立ったり座ったりしてるというのに 職業プロ意識と言えば聞こえはいいけど(笑)ただの労働体質というか貧乏体質というか、根っからの働き人根性ということなのかも でも知らないうちに無理をしていることは確実なので自分の体は自分でコントロールしないと ですね。

夕方、ボヘ~っとテレビを見ていてビックリ いきなりマリウス姿の優一クンがドド~ンと現れるんだもん でも、取り上げられたのは横にいた沙也加コゼの方、もちろん話題はパパの恋愛話ね この手の芸能ネタに事欠かない意味では な役割を果たしているんだろうけど、レミゼ的には別に彼女がスペシャル公演キャストじゃなくてもいいんだけどな~~むしろ由佳コゼ&たまコゼの方で観たいわ

今日は珍しく↑の前からずっとテレビをつけっ放し……TBSで超懐かしい時代のドラマ&時代劇を再放送していたので、ついつい見てしまいました 年末にも「ホームワーク」をやっていて、出演者のファッションに笑い転げてしまったんだけど(当時はそれがオシャレさんだったのに)、今日から始まった「想い出にかわるまで」も逐一いろんなことが“あり得ねー”と突っ込みたくなることばかり これまた笑い転げてしまいました。一番のツッコミどころは靴下を履かない例の人は俳優をやってたのね~ですが(笑) ま、それは置いといて 肩パットとか、前髪がツンツン立ってるところとか、マットな口紅とか、挙げればキリがないファッション 女性の腰掛け就職がまかり通っているのではなかろーか?と思うような職場、恋愛観、、、まぁね~~今の時代だって10年後&20年後には“あり得ねー”と突っ込まれてるんだと思うんですけどね でも懐かしかったですよ~~時代の中心で謳歌した年齢ではないけど、もう少しお姉さんになって大学生になったら(当時は女子大生ブームでした)、社会人になったら、こんな風に遊んだりするんだと思ってました このドラマ、確か内館脚本でしたよね~~じいはあまり好きではないのですが 性悪説に基づいているとしか思えない後味の悪さが凄く嫌で嫌で……古臭い女性観も気分悪かったし。でも、好き嫌いor見る見ないは別にして、毎週見続けるに耐えうるドラマが作られていた時代ですよね~~昔はTBSも制作能力は高かったのにねぇ(遠い目)……と偉そうに言いたい放題しましたが、実はこの手の等身大の惚れた腫れた的な恋愛ドラマはくだらない、ガキっぽいと思っていたので興味はありませんでした←そういうお前は何歳だ?という感じですが(笑) それよりも思いっきりぶっ飛んだ問題作の方が好きでした

この時期、、、夢中だった→いい男探しのターゲットだったのが時代劇。問題作というわけではないけど、展開的にはぶっ飛んでたかもしれないですね~~でもこっちの方に出てくる超年上男性の方が遥かに魅力的でした その懐かしい時代劇をその後の時間帯に再放送をやり始めたんですわ、、、大岡越前 今はサスペンスの犯人の常連(失礼!)の根本りつ子さんは良い人キャラだったし、千葉県知事をやってる人とか体の中をワインが流れている人とかも出てたし、世間でブームになるずっと前からかっちょいいと思っていた西岡徳馬さんもいたし……と語り出すと止まらないのでここら辺で。そして、JIN以上に悩みましたよ~~マジ選べなかった(笑)ダブルでイイ男2人 今日から始まった再放送の第14シリーズでは片方が出ていないのが激しく残念なんだけど、やっぱりかっこいいわ~~お奉行様 何も考えずにいい気分にしてもらえて思わず顔がフニャ~~ 焼けぼっくいに火が…ってやつ??? いや、実は予兆はあったんですわ 年末年始に放送してた大河ドラマ50に出てきた「風と雲と虹と」の映像にくらくら来ていたもので。。。ま、時間軸的には途中で別の男が入ってきてはいるけど地味にずっと好きだったし、そういう低温時期も含めると実は内野歴より長かったり……する…かも。いや、マジに、冗談じゃなく焼けぼっくいか~~って、気のせい気のせい あの時代が素敵だった~とホの字だった役への から抜け出せなかったり過去を懐かしむだけなんてつまらないもん。それに、じいの心の奥底まで入り込んでかき回すただ一人のお人に出会ってしまった今ではあってはならないことなのよぉ~~ もうぅ~~魂がフラフラするのは誰かさんのせいなんだからっ!そろそろ喜ばせていただけないかしら~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピアノでストレス解消?!

2011-01-10 23:50:06 | その他いろいろ
今日は成人の日 きっと駅前は華やかな振袖姿で溢れていた……はず 寒くて寒くて、とてもじゃないけど出る気分になれなくて引きこもっていたので見ていないのですが←と言いつつ夕方どーしても買わないといけないものができたので更に寒くなった中を出かけてきたんだけど 二十歳か~~まぶしいぞ 何も怖くなかった前向きな時期だったな~~閉塞感いっぱいな今の自分、戻りたい気もするんだけど、まだまだ諦めたわけじゃない!一花も二花も咲かせますよ~~~ん

それにしても寒い~~腰も相変わらずで騙し騙し動いている感じです。椅子に座っているのはツライのよね~と思いつつパソコンにかじりついてみたり その時のBGMで最近よく流しているのがピアノ曲のCD 久しぶりにマイブームが来た!……と言っても軽く聞き流せる有名な曲ばかりなんですけどね。今日聞いていたのは、大学を卒業する時に一人暮らしをしていた友人が引越しするのに困るから要る分だけ抜き取って持ってって と言って引き取ったクラシック全曲集 に入っていたチョピン、じゃなくてショパンの練習曲集を聞いていたのですが、その中に妙に溜めをきかせた甘々な弾き方をするなぁ(嫌いじゃない……ってか何か自分の弾き方に似てる)と思ったら、気になった曲は全部同じピアニストが弾いていたという 別にお気に入りのピアニストがいるわけではないので、今までずっと気にしたことがなかったんだけど、何枚かまとめて聴いてみて今更ながら発見するニブチンなじいなのでした。

何かここのところ激しくピアノを弾きたい気分なんですよね。革命やら月光3楽章みたいな激しい曲を弾きまくったら気持ちいいだろうな~~と思ってて……お蝶夫人が不機嫌になった時に弾いているみたいな感じで 怒りを消化/昇華させるには効果的ですんごいスッキリするんですよね~~別に不機嫌なわけではない……いや、実は不機嫌だったりして(爆!) でも、悲しいかな、習っていた昔の頃みたいに思い通りには指が動かないので逆にストレス になりそーな
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テレビにかじりつき

2011-01-09 23:40:21 | その他いろいろ
年末から治る気配のない尾てい骨の痛みですが、それがまたまた酷くなってきたのか昨日辺りから腰痛もぶり返してきて……それも今までは立ち上がる瞬間だけ痛かったのが、歩く時も痛くなって近所に買い物に出るのも億劫になるし、寝ている時は仰向けに真っ直ぐに寝ると痛くて腰を伸ばせない状態 一番楽なのはダラ~リ床に座っている姿勢という……持病があるので腰周辺は特に整体を施すのは絶対禁止 だし、カイロと高い部類の湿布しか対策はないのかなぁ~~憂鬱だわ

そんなわけで、ということではないのですがテレビ三昧 今夜スタートの大河初回もバッチリと オープニングからずっこけましたよ 思いっきり「篤姫」じゃん!!!製作メンツ的に同じだから仕方ないとはいえ、二匹目のドジョウがミエミエという(苦笑)物語も同じ感じですね~~これまた脚本を同じ人が書いているんだから仕方ないとは思いますが、じいは苦手なのよね~~この人。「篤姫」の時と同じく、伏線やテーマになる言葉を分かりやすいタイミングで出しすぎて逆に安っぽくなっている。それに、これがじいの一番大嫌いなところなんだけど、女性目線を意識しすぎ!いかにも「女性ならでは~」の流れが盛りだくさんだし、現代の価値観から見れば受け入れやすい関係性ばっかり。歴史を見るには後世から見た冷静な判断は必要だとは思うけど、「篤姫」の時もそうだけど現代の常識を過去に押し付けているとしか思えないのよね~~ま、その方が分かりやすいドラマを求める現代の風潮には合ってるのかもしれないけど。でも、描こうとする時代から見た視点……現代の“普通”からは到底かけ離れている流れの中に普遍的な人間の営みをそこはかとなく映し出す、そういうのが本物だと思うんですけどね。これじゃあスイーツ大河と揶揄されても仕方ないわね。ご飯を食べる時の暇つぶしに流しておくレベルの番組ね~~日曜日のこの時間って他に見たいのもないし。そうそう、出演者の顔ぶれを見ていたらトレンディードラマな時代に出てた人たちがぞろぞろ。同窓会かと思っちゃった 地デジゆえの悲劇 お市さんは変わらずお綺麗だったけど茶々さんがちょっと……以下省略 時代は残酷ね

更に、、、大河終了後は「任侠ヘルパー」に途中参戦。ついこの前再放送を一挙に流してたけどこういうことだったのね~~全然テレビ事情についていっていないもので 連ドラの時も時々なりゆきで見ていた……と言っても最初の方と最終回だけなので細かい設定やストーリーは全然分かっていないんだけど、一応ついていけたので。この人気になるぅ~~Who are you?とがん見してみたら、、、あらまっ!北村有起哉さんだったのね~~釘付けになるのも無理ないわ。コメディーから悪役まで何でもこなしてしまうのね~~本当に素晴らしい役者さん
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の空を見上げながら

2011-01-08 23:50:04 | その他いろいろ
内野さんのカレンダー、今月はベガーズ 懐かしいマクヒースの姿に様々な出会いや絆、そして別れを重ね合わせています。この作品ほど舞台の力を思い知らされたものはなかった……そして未だに超える作品には出会っていないと言ってもいい。じいにとってはそのくらい特別な作品です。

「人は皆生きるためにもがいて罪を背負う」

「愛し愛されて、苦しんで生き抜いて、どうせ諦めて終わるのさこの命
 でも最後は悲劇と限らない人生なら、涙より明日をこの手に」

生命のエネルギーに溢れた言葉に掬われた……半券ではなく完全な形で残っている初演初日のチケットを見ながら空の彼方に思いを馳せてみる今日という日
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月の名残

2011-01-07 20:03:24 | その他いろいろ
遅ればせながら今日が仕事始め 職場自体は5日~だったのですが、じいは通常の休みが重なったので今年お初になりました。今更ながらあけおめ&ことよろの挨拶回り そして、、、今日になっていきなり職場の玄関にドド~ンと巨大な鏡餅、ただし市販品 例年は年末に飾る予定が年明けに何故か備品置き場から見つかるという 今週末は三連休で明けたらすぐに鏡開きなのよね~~勿体無いよねぇと口々に。コレ、飾り終わったらどーするんだろう???人数分に分けられる可能性大なんだけど、じい家はお手製オンリーなので困るのよね~~手作りのを食べるのに慣れていると市販品は口に合わないし

年賀状は未だにパラパラと……大学時代の指導教授からは充実した1年を綴った賀状が届きました。健康面を心配していたのですがお元気そうで一安心。昨年心に残った本の中に井上ひさしさんの最後の長編小説「一週間」を挙げられていて思わずニンマリ こういう方の下で学んだからこそ今のじいがあるのね~~ 他にもホント年賀状だけのお付き合い、と言うと儀礼的に見えるかもしれないけど、決してそうではなくて学生時代みたく会えなくなった遠くに住む懐かしい友たちの動向に触れて、これまた安心したり ただね~~1人だけちょっと悩ましい人がいて、新年早々 してしまいました。もう付き合わないつもりで距離を置きたいと言ったものの、いきなり出さなくなるのも失礼だと思って悩んだ挙句に礼儀として一応出した年賀状……後悔先に立たず やっぱり蒸し返しになっちゃったのよね~~結局じいの方が病んでておかしくなっていることになっていて「ずっと連絡待ってます」って……あのさぁ~~ その人限定で消息不明になりたい気がしてきた

それと、、、お正月どころか年末の名残 ずっと受け取れなかった が届きました。じいの大好きなウサギ の錫製ストラップをいただきました その見つめる先にあるものは……

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

料理通信

2011-01-06 23:50:19 | 内野聖陽さん
今日は“動きすぎ”て結構お疲れモード しかもここに来て体のあちこちにガタが来ている感じで……年末からの尾てい骨の痛みは相変わらずで治る気配はないし、耳の後ろは痛いし 中耳炎?風邪??インフル???どーにも怪しい症状 インフルだけは勘弁よぉ~~2年前と同じは嫌っ

そんな状態でしたが、せっかく都内の大型書店の横をかすめたので逃す手はない!忘れずにお買い上げしてきました~~料理通信 チケ代は大盤振る舞いでポーンと出すのに500円を超える雑誌には割高感を感じてしまう意味不明な貧乏性 まぁ紙質と9割9分 カラー印刷というのを考えたら適正価格でしょう……お目当ての内野さんのインタが載っているページはモノクロだったけどさっ でもね~~あまりに素敵な中身に一瞬にして取り込まれ、迷うことなくレジへ直行でした 「かまわぬ」な浴衣の稽古着と、倒錯的な生足……じゃないな~~イリアス初日にじいの苦手告白した男性の生足……とも違うのよね~~まさに「下手くそを破壊して殻を破り続ける役者の、地道な歩み」を表すごつごつした魅力的な足だと思いました しかも持っているものが~~このギャップが内野さんだわ

インタの中身はJINとあかね空の話。料理雑誌にインタ掲載って???と掲載情報を知った時には不思議に思ったのですが、こう来たか~~と 役作りと味作りを重ね合わせたような文になっていました。元旦の新聞記事とは比べ物にならないほど充実していた……というか内野さんの魅力が溢れていて、ずっとずっと大切にされていることがにじみ出てくる内容でしたね~~龍馬さんの土佐弁、永吉さんの京都弁……言葉に関するお話があって、「一人の人物を造形する、あるいは捉えるきっかけとして重要だと思いますね。ただ、言葉は風土や文化に根差したものだから、イントネーションやストレスの置きどころなどを忠実にこなしても、先っちょだけこねくり回してるだけで、借り物の表現になってしまいます。やはりその土地に行って、風に吹かれてみないとわからないことはたくさんありますね」とおっしゃっていて……土地の醸し出す空気感、包み込む雰囲気、じい自身も少なからず実感として分かる部分があるので、そういうことを大切にされているところに内野さんの“役者性”みたいなものを感じて嬉しくなってしまうのです そして「役者は出番の数や長さじゃないと思うんです。演じる役柄が背負っている人生の深さを、どこまで表現できるかだと思うんです」と内野さん。姿が見えなくても全編でその存在を感じることがありますからね~~これぞ先っちょだけの表現ではない証拠!空気まで演じてしまうお人ですもの 最後ら辺で、才能ではなく「自分が下手なのがわかる、それが嫌で、何とかして“下手くそ内野”を破壊していく」とおっしゃっていて、「キャリアを重ねるにつれて、目指す地点に少しは早く到達できるようになった」そうだけど……でも、やっぱりずっと一貫した姿勢で役に向き合っていらっしゃる やっぱり愛を貫くに値するお人ですぅ~

ところで、君恋DVDの申込みは〆切間近 流特典が判明しました 会報が来た時にも書いたけど、、、やっぱりこれだけは訂正してあげたい 犬種が間違ってるよ~~ どこで買おうか迷っていたじいの腹も決まりました~~密林ということで
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明けてから…

2011-01-05 23:44:35 | その他いろいろ


2011年が動き始めましたね~~じいの仕事始めは明後日なのでもう少し休みを満喫しておりますぅ三賀日は人混みを選んで出かけている感じで無駄に疲れたような気がします郊外の大型ショッピングモールに行った時は駐車場に入るのに並ぶのはともかく出るのに20分以上かかるって……しかも用事はじいママの携帯の機種変。じいの内野携帯を見て……いや、内野仕様はどーでもいいみたいで←当たり前大きい液晶画面と高機能カメラが欲しいとふざけた(苦笑)ことを言い出しましてま、今まで持っていたのがらくらくフォンなのでねぇ~~やっぱり字の大きさの点で寄る年波には勝てなくて選択肢がなかったとか。でも最近は普通の機種でも字を大きくしたりシンプルメニューにできるのでねぇ~~それに気づいてしまったじいママ、秋冬モデルの最新機種にしたよぉ~~じいが持っているのよりは機能だけど……生意気なっ必要以上に携帯をパカパカ開いて嬉しがっております

初詣ももちろん行きましたよ~~これまた一番の人出だったのでは?というような日にいつもの某世界遺産に行っていろいろお願いしてきました。いい子ぶるわけではないけど自分のことは一切なしでおみくじは凶いや、あの、可哀想すぎないか、健気な自分よま、大吉だと逆に心配になるからいいかうさぎグッズ(笑)もちゃんとゲットしたしいいのよん♪

昨日はカレーな友人と激辛新年会をしました。いつものお店がまだ開いていなかったのでネパール薬膳カレーに挑戦一番辛い「超激辛」にしたんだけど、それなりに辛かったものの、、、結構余裕デシタでも帰りに胃が燃えていたので表面的な辛さじゃない本物の辛さだったのね~~やっぱり激辛はこうじゃなくては普通は正月中にご馳走を食べ続けた胃を休める為の時期に入るんだけどね~~じいは逆に和物尽くしでユルユルな雰囲気の胃腸に刺激が必要なの
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

はっぴ~にゅーいや~~

2011-01-01 18:20:28 | 内野聖陽さん


あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします。

2011年が始まりました 毎年恒例、日付が変わった直後の直筆メッセージ 今年は特に しかと受け止めました。どんな時でも内野さんらしさを大切にしてほしい……じい、旅の準備はバッチリですよ~~お付き合いいたしまする

今年は新たなスタートに相応しく冒頭から内野的話題で盛り上がることができましたね~~今朝の朝日新聞 元日のお約束(笑)分厚いのから薄っぺらいのまで細々と連なった束が来ました。お目当ての記事はテレビ・ラジオ特集の束の中に……ドラマ特集のページで「共感 大人なドラマ」がテーマになっている記事。メインは田村正和さんのインタ@テレ朝ドラマでしたが、その横にJINの特集もしっかりと。大沢さん、はるかちゃん、そして内野さんのインタが掲載されていました。前半は前のJINの時に話された内容と同じ感じでしたね~~高知に行かれた話や内野さんが生きようとされた龍馬の人物像とか。。。後半は何とも絶妙な切り返し こういう気の利いた?大人な対応はできるのに……ねぇ(苦笑) そして、、、やっぱり完結編では暗殺されるのね 既に原作は完結しているし史実だから変えようのないことだけど、「死にゆく者を医者の仁が放っておけるのか。主人公に悩みの深さを語らせる巧みな脚本」の中で内野龍馬がどんな生き様を見せてくれるのか、すんごく楽しみ……というか耐えられるのかな~~自分 勘助サマ討ち死1ヶ月前の状態になりそうな予感 それにしても、ちょっと気になったこと。前回のJINと続編の“時制”がごっちゃになっているような 何か中途半端というか物足りない、イマイチ表面を撫でただけのインタ記事のような???大沢さんのインタ記事の方がしっかり整理されている感じがしたのよね ムムッ!らしくないような……と思ったけど、まぁ本格的な撮影はこれからだし、文章の編集力の問題ではないかと

この他に面白い記事を発見 「ドラマの未来」について大森美香さんと早稲田大学文化構想学部教授・岡室美奈子さんの対談記事がありました。最近の恋愛ドラマの低迷について語っていらっしゃいましたが、大森さんの話を読みながらジーンの特典映像にあった内野さんとの対談で出てきた話を思い出しましたね~~「心の機微を特に楽しめるのが恋愛ドラマだと思うけど、今のテレビからは拾いにくくなっているかも…(中略)…表情やしぐさで伝えるよりは、せりふで「好きだ」と言わせてみたりする」「いま作られているドラマは、わかりやすさに走って、視聴者に想像力を喚起させないものが多いですよね。難病を絡めた恋愛ものもそう」……当時も同じような話が!病気やそういう制限ではない、言葉を交わす中で出てくる男と女の関係を描きたい、みたいな感じのことをおっしゃっていました 君恋の話も出てきてましたわ 「あれは、とことん男と女が話し合うものを作りたくて、いちばん男女が言い合える状況は何かを考えました」とのこと。なるほろ~~そうなのよ!そうなのよ!!そこが面白いし想像力が膨らむわけだから。岡室教授も「恋愛は他社に対する想像力を身につけていく回路だし、だから恋愛ドラマには可能性がある」と……分からないことの魅力、そういうのを感じる作品ができるといいな~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする