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日常

埴谷雄高「生命・宇宙・人類」

2012-08-22 23:26:52 | 
読書とは不思議なもの。山のようにある本棚をふと見てふと手にする。 1行だけ読むはずがソーメンのようにツルツル行っちゃうと最後まで一気に読んでしまうことがあります。 本を読むというより、読まされるというような感じ。 人生は有限なので、今生で読むべき本も決まっているのかもしれません。 埴谷雄高さんの「生命・宇宙・人類」角川春樹事務所 (1996/03) を読みました。 この本は立花隆さんがインタ . . . 本文を読む