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年末は何かと忙しい。
病院のような巨大施設ではそれぞれの切り口で忘年会が開催されるので、忘年会ばかり行かされている。でも、結構断ってもいる。
■
弘前のレストラン山崎で無農薬リンゴの木村さんとお会いした。
いろいろとオフレコの話も多かったけれど、人生の先輩の話として色々と参考になった。
大変な苦労もおありだろう。しみじみと感じた。
とにかく、自分がすべきことをコツコツとすることなのかな、と感じた。
スイッチさんのエジプト占いでもそういうカードが出てたし。(^^;
■
今年は何かと人と会う年だ。
数年間は閉鎖的な病院内で精一杯働いていたので、今は外に開く時期なのだろう。
そういう内に閉じる時期と外に開く時期は、結果的にそう分かる事もあるし、渦中にいるときは分からないものだ。
自分個人の中でも内にこもりたいときと外に出て行きたい時のバイオリズムがあるし、大きなスパンで見ても大きなリズムがあるのだろう。
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仕事の時に着ているセーターに穴があいていて、2年前から買い換えようかと思い、今年で3年目なのだけれど、まだ購入していない。
今年は冬が終わる前に買いに行こうと頭の中では思っているけど、どうなるものか。
■
NHKスペシャルでやってた「国際共同制作 和食 千年の味のミステリー」はかなり面白かった。
和食の味を決める「みそ」「しょうゆ」「みりん」などなど。
それらは<アスペルギルス・オリゼ(日本麹カビ/A・オリゼ)>という菌から作られている。
その<<アスペルギルス・オリゼ>は、元々自然界にはなかったカビで、江戸時代以前の日本人が何億種類のカビを延々と培養しながらの中から、毒となるものが突然変異で消えたアスペルギルスを培養した結果、今もこうして残っているらしい。
日本の腸内細菌にも数億、数兆規模の腸内細菌が共生しているし、木村さんの無農薬リンゴも土壌細菌の力を再発見した事がブレークスルーになっているし、・・・・やはり人間だけではない自然界の生命体を尊重して再発見していくことが今後の未来につながると思う。
人間の健康も、腸内細菌なくしては語れないし。
■
無農薬のリンゴの木村さん。
木村さんのほかにも無農薬リンゴを数十年前からやっている人は他にもいるらしい。
そして、ほぼ成功と言ってもいいような段階にいる人も、木村さん以外でも実はいるらしい。
やはり、なんでも宣伝部長みたいな人と、裏でコツコツやっている人がいるのだろう。
木村さんはキャラクター的にも宣伝部長としては最高の方だし。
ただ、そういうスポットライトを当たった人だけではなくて、その影にいる色々と支えている人にも注目しないといけない。
どんなものでも、それ単独で成立する、というものはないというのがこの自然界の法則のようだ。
いづれにしても、年末に木村さんにお会いできたのはいいクリスマスプレゼントだった。
自分も自分なりに頑張ろう。
坂口君に指摘されたのもあるし、来年はブログ以外にも少しずつアウトプットに励もうと思う。
自分の中で色々なものが発酵してきて、新たな生命が芽吹いているのを感じます。
年末は何かと忙しい。
病院のような巨大施設ではそれぞれの切り口で忘年会が開催されるので、忘年会ばかり行かされている。でも、結構断ってもいる。
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弘前のレストラン山崎で無農薬リンゴの木村さんとお会いした。
いろいろとオフレコの話も多かったけれど、人生の先輩の話として色々と参考になった。
大変な苦労もおありだろう。しみじみと感じた。
とにかく、自分がすべきことをコツコツとすることなのかな、と感じた。
スイッチさんのエジプト占いでもそういうカードが出てたし。(^^;
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今年は何かと人と会う年だ。
数年間は閉鎖的な病院内で精一杯働いていたので、今は外に開く時期なのだろう。
そういう内に閉じる時期と外に開く時期は、結果的にそう分かる事もあるし、渦中にいるときは分からないものだ。
自分個人の中でも内にこもりたいときと外に出て行きたい時のバイオリズムがあるし、大きなスパンで見ても大きなリズムがあるのだろう。
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仕事の時に着ているセーターに穴があいていて、2年前から買い換えようかと思い、今年で3年目なのだけれど、まだ購入していない。
今年は冬が終わる前に買いに行こうと頭の中では思っているけど、どうなるものか。
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NHKスペシャルでやってた「国際共同制作 和食 千年の味のミステリー」はかなり面白かった。
和食の味を決める「みそ」「しょうゆ」「みりん」などなど。
それらは<アスペルギルス・オリゼ(日本麹カビ/A・オリゼ)>という菌から作られている。
その<<アスペルギルス・オリゼ>は、元々自然界にはなかったカビで、江戸時代以前の日本人が何億種類のカビを延々と培養しながらの中から、毒となるものが突然変異で消えたアスペルギルスを培養した結果、今もこうして残っているらしい。
日本の腸内細菌にも数億、数兆規模の腸内細菌が共生しているし、木村さんの無農薬リンゴも土壌細菌の力を再発見した事がブレークスルーになっているし、・・・・やはり人間だけではない自然界の生命体を尊重して再発見していくことが今後の未来につながると思う。
人間の健康も、腸内細菌なくしては語れないし。
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無農薬のリンゴの木村さん。
木村さんのほかにも無農薬リンゴを数十年前からやっている人は他にもいるらしい。
そして、ほぼ成功と言ってもいいような段階にいる人も、木村さん以外でも実はいるらしい。
やはり、なんでも宣伝部長みたいな人と、裏でコツコツやっている人がいるのだろう。
木村さんはキャラクター的にも宣伝部長としては最高の方だし。
ただ、そういうスポットライトを当たった人だけではなくて、その影にいる色々と支えている人にも注目しないといけない。
どんなものでも、それ単独で成立する、というものはないというのがこの自然界の法則のようだ。
いづれにしても、年末に木村さんにお会いできたのはいいクリスマスプレゼントだった。
自分も自分なりに頑張ろう。
坂口君に指摘されたのもあるし、来年はブログ以外にも少しずつアウトプットに励もうと思う。
自分の中で色々なものが発酵してきて、新たな生命が芽吹いているのを感じます。
立谷秀清さんの発言
復興事業は緒に就いたばかりなのでなんとも言えないところもあるのですが、私なりに思うのは「人間は一人では生きていけない」ということです。それから]平凡な暮らしが一番]ということです。平凡な日常に勝る幸福はないですね.これが私が震災から得た一番の教訓です
自分も吾只足るを知るを信条にしてます。
雨のしのげる屋根付きの場所で一食でもありつければそれで満ち足りてます。
幸せも、いまここですでに心が満ち足りているということを認識することだと思っています。
>やはり人間だけではない自然界の生命体を尊重して再発見していくことが今後の未来につながると思う
本当にそうですね。息子は今、地球最強生物「クマムシ」に夢中です。くまもん好きの上にクマムシって…(笑)。今日も庭でコケを採取して顕微鏡のぞいてます。
自然界の生命体とともに、「気」など、見えない力の再発見(宇宙はダークマターで満ちている!という発見と同じように)によって、現在見える力だけによって構成されている力のピラミッドみたいなものがぶっ壊れて、共生の世界に向かうと信じます。
木村さんにもお会いできたんですね!オフレコの話、超気になる~!
そうですね。よく考えたらまーこさんとお会いしたのも2013年でしたっけ??和の花会だから、2012年だったかな。まあともかく、ここ1-2年であるのは町がないわけですが、色々な出会いがありました。有難うございます。
地球最強生物「クマムシ」!さすが!深海も陸もありとあらゆる環境に生息していて、宇宙でも生存可能っていう生き物ですよね。庭でコケを採取して顕微鏡のぞいているなんて・・・熊楠!?
「気」とかエネルギーの世界は、間違いなくこの10年でどんどん進むと思いますよ。速くその先に行かないといけないなぁと思いますよね。そうすれば医療ももっとよくなると思いますしね。
>スー様
木村さんのリンゴ、入手できたのですね。いかがでしたか?
自分は2個もらいましたので、いづれも忘年会に持っていって、みんなでShareして食べました。匂いがアロマセラピーのようで何とも心地よかったのをよく覚えてます。優しい味がしました。