岐阜の美濃へ、服部みれいさんに会いに行く。
東京からそんなに遠くなかった。
遠いのは、物理的なものではなく、自分の心理的なものだった。
それは全てに通じることだろう。
murmur magazineは、<エムエム・ブックスみの>として、東京から美濃へ本拠地をうつした。
みんなの潜在意識の中にあり、光の当たっていない素晴らしいものは、地方に多く残っている。
都会は新陳代謝をし続けて、創造と破壊を繰り返しながら浄化し続ける場所だから、目まぐるしく変化する。
だからこそ、地方には本質的なものが多く残る。それは簡単に損なってはいけないものだ。
大切なものは、その本質を守るため、あえて光の当たららない場所に潜り、潜在意識の中に潜む。
日本の各地で文化を守り続ける人たちと共に、そこでも伝統と革新を続けて、時代の変化に動じないようにぶれないように、人のからだのようにそれぞれの臓器が協力してひとつのいのちを維持できるような街づくりは、すでに動き出している。
あとは点を線に、線を面に、面を形にしていくだけだろう。
○murmur magazine
○笑達×川井有紗展 於 エムエム・ブックス みの
東京からそんなに遠くなかった。
遠いのは、物理的なものではなく、自分の心理的なものだった。
それは全てに通じることだろう。
murmur magazineは、<エムエム・ブックスみの>として、東京から美濃へ本拠地をうつした。
みんなの潜在意識の中にあり、光の当たっていない素晴らしいものは、地方に多く残っている。
都会は新陳代謝をし続けて、創造と破壊を繰り返しながら浄化し続ける場所だから、目まぐるしく変化する。
だからこそ、地方には本質的なものが多く残る。それは簡単に損なってはいけないものだ。
大切なものは、その本質を守るため、あえて光の当たららない場所に潜り、潜在意識の中に潜む。
日本の各地で文化を守り続ける人たちと共に、そこでも伝統と革新を続けて、時代の変化に動じないようにぶれないように、人のからだのようにそれぞれの臓器が協力してひとつのいのちを維持できるような街づくりは、すでに動き出している。
あとは点を線に、線を面に、面を形にしていくだけだろう。
○murmur magazine
○笑達×川井有紗展 於 エムエム・ブックス みの