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●名言集 その10
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『欠点は、
表面に浮かんで流れるワラのようなもの。
真珠を求めるなら深く潜れ』
ジョン・ドライデン「恋ぞすべて 世界を失いて悔いなし」より
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「悪い」ものや「欠点」のような表面的なものに引きずられ、その部分をもって全体と誤解して顧みないことが多い。
しかし、その人の本当の全体性は、深さを知らないとわからないものである。
人のいい面は隠れている事も多く、深く付き合えば付き合うほどいい面が見えてくることもある。
人を知るには、表面の目に見えるもの・目につくものだけではなく、そのずっと下の部分から全体を知ろうと働きかけないといけない。
人間というものは、そんなに浅い存在ではないはずなのだ。
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●名言集 その10
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『欠点は、
表面に浮かんで流れるワラのようなもの。
真珠を求めるなら深く潜れ』
ジョン・ドライデン「恋ぞすべて 世界を失いて悔いなし」より
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「悪い」ものや「欠点」のような表面的なものに引きずられ、その部分をもって全体と誤解して顧みないことが多い。
しかし、その人の本当の全体性は、深さを知らないとわからないものである。
人のいい面は隠れている事も多く、深く付き合えば付き合うほどいい面が見えてくることもある。
人を知るには、表面の目に見えるもの・目につくものだけではなく、そのずっと下の部分から全体を知ろうと働きかけないといけない。
人間というものは、そんなに浅い存在ではないはずなのだ。
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「直感」と「情」です
まるで一般化してしまいましたが、わたくしごとです
「直感」は、深くしるごとに
少しでも合致する事実があると
やっぱりね、といじわるな手ごたえがあります
自覚するのはたやすいです
そう思ったんだよなあなどとコメントした後に
馬鹿ばかしいとつぶやくこともあります
一方、「情」は
深くしる途中から、どこか合理的にその作業を
割愛してしまうようなきらいがあり
自覚しにくいとの危機感があります
同時に、そんなに悪い傾向なのかと思うことも
あります
いなばは、あえて「情」を線引きを?
自分としては、その瞬間に、部分ではなく全体性を非言語でつかむものとして直感をとらえています。そして、かなり重視してます。
情は、自分は情に流されやすいことがわかっているのですけど、最近はそれに抗わず流れに乗ることも意識してます。
情の波乗りのようなものでしょうか。
数学者の岡潔さんも、《情緒》を最上の価値観に置いてたりしますが、僕も《情》自体は、人間の多くの感情の中でも、全体の本質をつかむ上ではかなり重要な感情ではないかと感じております。 ということで、ありのまま、そのままを受け止めるようにしとるという感じでせうか。