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リーマン・ブラザーズ,経営破たんしましたね。驚きではありますが、まあ新聞とかNEWS見てると時間の問題だろうと思ってましたが。
結局どこも(米国すらも)買収して助けてくれませんでしたね。困ったときに助けてくれる友人がいない。こういう友人関係って悲しいです。
モルガンスタンレー、ゴールドマンサックス、メリルリンチ(バンク・オブ・アメリカに買収)・・この辺も危ない?こういう、どでかいとこはよくわからんが、他の小さな会社はドンドン連鎖倒産しちゃうんでしょう。そういう米国金融全体の利益を考えても、リーマン・ブラザーズを助けなかったのは吉と出るのか凶と出るのか。今後の展開が気になります。というか、米国金融という話じゃなくて、世界の勢力地図がこれを機会に塗り換わっていくかもしれんし。
日本も余波を大きく受けそうですね。日本のリーマン・ブラザーズは、確か六本木ヒルズの上のほうにあった気がしますが・・・。外資系証券会社は鼻息荒い人多かったけど、これは結構背筋凍ってるでしょうね。明日は我が身。まあ痛みや挫折を知ると成長するのも事実ではあります。
わしは、自分の余ったお金は特に投資にもまわさず、自分が好きなものを買い、好きなものを作っている好きな会社を直接的・間接的に支えているつもりです。微々たるものかもしれんけど。 漫画も雑貨も家具も音楽も・・あらゆるいい仕事をしていると思われるものたちに、お金を惜しみなく使うよう心がけてます。
あと、人にもお金の投資は惜しみません。好きな人に自分の財産を投資するのは大事でしょう。どうせお金なんて元々そんなに興味ないし、可能性や能力に溢れた、世界の未来を作る才能がある人、幸せにする才能を持つ人、そういう可能性を秘めた人にお金を使うのはどれだけ使っても全く後悔なし。お金のいい使い方だと個人的には思ってます。
ある会社がいいものを作ったら、それに対して汗水たらして稼いだ貴重なお金を払い、そのいいものと交換する。そしてそのお金で会社はさらにいいものを作り、人を幸せにする・・・・こういうサイクルが正常でしょう。今の金融は暴走しとるし、それが肥大した資本主義の限界? 社会主義や資本主義が崩壊しかかっている現状で、今後はその辺をうまくブレンドしながら、何か新しい価値観を加えたものを作っていく時に来てるんでしょうな。今の格差社会は明らかにおかしく異常だし、みんな幸せになれないと思いますから。僕らの世代が、更に下の世代のためにも次の価値観を模索していく立場にあるんでしょうね。。難問ですね~。
最近の金融系会社の経営破綻、ほとんど突然死に近い気が。寿命で長く苦しんで天寿をまっとうするというより、突発的に死にますね。怖いもんです。突然死は心の準備ができませんが、現実を受け止めて、次に備えて同時平行で進めていかねばならん、精神的強さが求められる気がします。でも、人間の突然死もほんとは予兆があるんですよね。ただ、鈍感になっているのが悪いだけで。そういう危険察知の野生的な勘というものは、本来人間も動物ですし、必ずや備わっているものです。心に余裕や彩りがないと、そういう本能的な勘は退化しちゃう?
わしも金融はあまり詳しくないですが、リーマン・ブラザーズの経営破綻って後から見直すと、時代の曲がり角を示す象徴的な事件になる気がしてます。専門家のみなさんはいかがお考えでしょうか。
ま、地道にコツコツと泥臭くてもいい仕事をして、自分や周りの人を幸せにする手立てを模索していくのがいい気がしてます。その周辺が働くことの原点なんじゃないでしょうか。医療や医学もその中の一つの要素にすぎないと思います。
結局どこも(米国すらも)買収して助けてくれませんでしたね。困ったときに助けてくれる友人がいない。こういう友人関係って悲しいです。
モルガンスタンレー、ゴールドマンサックス、メリルリンチ(バンク・オブ・アメリカに買収)・・この辺も危ない?こういう、どでかいとこはよくわからんが、他の小さな会社はドンドン連鎖倒産しちゃうんでしょう。そういう米国金融全体の利益を考えても、リーマン・ブラザーズを助けなかったのは吉と出るのか凶と出るのか。今後の展開が気になります。というか、米国金融という話じゃなくて、世界の勢力地図がこれを機会に塗り換わっていくかもしれんし。
日本も余波を大きく受けそうですね。日本のリーマン・ブラザーズは、確か六本木ヒルズの上のほうにあった気がしますが・・・。外資系証券会社は鼻息荒い人多かったけど、これは結構背筋凍ってるでしょうね。明日は我が身。まあ痛みや挫折を知ると成長するのも事実ではあります。
わしは、自分の余ったお金は特に投資にもまわさず、自分が好きなものを買い、好きなものを作っている好きな会社を直接的・間接的に支えているつもりです。微々たるものかもしれんけど。 漫画も雑貨も家具も音楽も・・あらゆるいい仕事をしていると思われるものたちに、お金を惜しみなく使うよう心がけてます。
あと、人にもお金の投資は惜しみません。好きな人に自分の財産を投資するのは大事でしょう。どうせお金なんて元々そんなに興味ないし、可能性や能力に溢れた、世界の未来を作る才能がある人、幸せにする才能を持つ人、そういう可能性を秘めた人にお金を使うのはどれだけ使っても全く後悔なし。お金のいい使い方だと個人的には思ってます。
ある会社がいいものを作ったら、それに対して汗水たらして稼いだ貴重なお金を払い、そのいいものと交換する。そしてそのお金で会社はさらにいいものを作り、人を幸せにする・・・・こういうサイクルが正常でしょう。今の金融は暴走しとるし、それが肥大した資本主義の限界? 社会主義や資本主義が崩壊しかかっている現状で、今後はその辺をうまくブレンドしながら、何か新しい価値観を加えたものを作っていく時に来てるんでしょうな。今の格差社会は明らかにおかしく異常だし、みんな幸せになれないと思いますから。僕らの世代が、更に下の世代のためにも次の価値観を模索していく立場にあるんでしょうね。。難問ですね~。
最近の金融系会社の経営破綻、ほとんど突然死に近い気が。寿命で長く苦しんで天寿をまっとうするというより、突発的に死にますね。怖いもんです。突然死は心の準備ができませんが、現実を受け止めて、次に備えて同時平行で進めていかねばならん、精神的強さが求められる気がします。でも、人間の突然死もほんとは予兆があるんですよね。ただ、鈍感になっているのが悪いだけで。そういう危険察知の野生的な勘というものは、本来人間も動物ですし、必ずや備わっているものです。心に余裕や彩りがないと、そういう本能的な勘は退化しちゃう?
わしも金融はあまり詳しくないですが、リーマン・ブラザーズの経営破綻って後から見直すと、時代の曲がり角を示す象徴的な事件になる気がしてます。専門家のみなさんはいかがお考えでしょうか。
ま、地道にコツコツと泥臭くてもいい仕事をして、自分や周りの人を幸せにする手立てを模索していくのがいい気がしてます。その周辺が働くことの原点なんじゃないでしょうか。医療や医学もその中の一つの要素にすぎないと思います。
僕が思うに、一人の人間の80年くらいの一生って、結構長いですよね。(…ちょうど敬老の日だったこともあって、フト思いました。うちの婆ちゃんは93だそうです!)
それで、誰もが、「長期的に変わらない価値観」を愛する気持ちってのはあると思うんですが、それを実際に行動に移すときに、なかなか選択肢がないというのが今の現状なのかなと。
もともと、「家」だって、「終のすみか」だと思って、皆、投資したと思うんですが、…実際は、30で30年ローン組むと、60くらいの時には、資産価値のないコンクリートの塊になってしまう。…まだ、もう、20~30年くらい、人間は生きるのに。
なんか、そういう意味でも、「歴史」の勉強がものすごくしたい今日この頃です。今回の、「不動産ローンの証券化」ってのも、歴史的に似たようなことが昔なかったのかな~。(本来的について回る)見たくない部分を細分化して見えなくして、甘い汁だけ吸う…っていうスキームはIT技術だなんだで拡張はされたんだろうけど、欲望自体は昔からあったと思うし。
追伸:「情熱大陸」見ました。体を軽くするところから来るのか分からないのですが、筋肉の付き方がものすごく美しいですね
書き込みありがとう!
今後も共感できることなど、色々同期していきましょう。
そうですね。人生80年。長い。今、自分も偶然生きてますし、明日交通事故で死ぬかもしれない儚い命ですが、この29年間だけでも色々ありました。かなり盛りだくさんだったし、今後も今まで以上に盛りだくさんなんだろうし。
そうですね。「家」は「終のすみか」だと思って投資しますね。あと、結婚もそうね。僕らがしないといけない大きな選択ってその辺でしょう。仕事の選択もあるけど、やはり<住む家>を決めるってのは<永久に住むであろう場所>を決めるということだし、さらに言えば<自分が骨を埋める死ぬ場所>を決めるというところに近いと思いますよ。結婚も同様。もちろん、人間だから失敗することもあるんですが(苦笑)、まあ失敗から学ばないといかんしね。
30で30年ローンって途方もないですよね。医者から言わせてもらうと、30年後に健康でちゃんと生きてる確率ってそんな高くない。やっぱ、人間って自分に都合のいいように考えちゃうものだから、健康で、元気で・・そういう奇跡的なものを前提に考えちゃうのよね。そういう滑稽なとこあります。
僕も「歴史」はかなり本質ついてるとこだと思いますよ。縄文・弥生・・・鎌倉・・・江戸・・・いろんな歴史があるけど、同じ人間だから、本質的には同じでしょう。アホでドジで間抜けでおっちょこちょいなとこもあるけど、時に奇跡的にかっこいいとこがあったり素敵なとこがあったり・・・そういうのは過去も現在も未来もかわらんと思います。なかなか深いですなぁ。
>「情熱大陸」
筋肉の造詣美はすばらしいです。あれが野生的な筋肉というか筋トレでは絶対つかない筋肉。クライミングはインナーマッスルだから、いわゆる力コブが出たりする外見の筋肉じゃないからね。骨にくっついてる、人間を根本から支えている筋肉が必要なのです。自分もクライミングの情熱が戻ってきたのでクライミングに復帰します。
最近は自分的に駄目だったんで体のしまりもないし、なんかたるんでたから、自分に活をいれるためにも、精神的にも肉体的にも充実するために、好きなクライミングに復帰しようかと。男はやっぱ文武両道を目指さんといかんね。頭でっかちだと大抵失敗する気がしとります。
>「医者から言わせてもらうと、30年後に健康でちゃんと生きてる確率ってそんな高くない。」…ってのは説得力ありですね。
やっぱり、ニンゲンごときに(…憎たらしくに、おっちょこちょいで、あざとく、それで時々、愛すべきところもある)30年も先の計算って出来ないってリアリティの方がほんとうなんじゃないかな~。
僕は、住まいや家や建築それ自体は大好きだけど、
何が引っかかるかかって…やっぱり、「ローン」システムなのかな~。30年を(そして団信=団体信用生命保険制度により、命を)投資するってのは、やっぱりちょっと行き過ぎだと思う。
たまたま右肩上がり時代に有効だったってだけで。
公務員だとローン借りやすいってのも、貸す側の銀行もほとんど思考停止的にこなしてるだけな気がするし…こうしたシステム全体について、誰も真剣に考えてないんじゃないか!?と思うことが多々あります。(…意外と、業界の人はその辺考えていて、家買ってなかったりする…)
クライミング、いいですねー。僕もいつかやってみたい。っていうか、その「インナーマッスル」という発想がたまらないですね。建材も無垢材好きな本質主義者としては。
30年後の健康って、全然前提じゃないですもん。人形のように儚く肉体は壊れますよ。これは自然の理です。
まあ運よく30年後に今と変わらず元気でいれればラッキーだね。くらいの形でしょう。健康が前提っていうのはある意味強者の論理だし、資本主義のような弱肉強食の世界の論理ですよね。
人間は動物のように、体が弱れば天敵にすぐ殺される。っていう非情な社会は無理でしょう。層意味で動物とかの世界はほんと壮絶だし凄い。人間には絶対無理。
そうそう。たまたま右肩上がり時代に有効だっただけですよ。錯覚してるんです。この論理は【自分はタバコを吸っても肺がんにならなくて健康だ。だからタバコは体に悪くないんだ】っていう理屈に似てる気がします。ただの強者が結果論として自分と過去を正当化しとるだけですよー。
やっぱ強者とか弱者とか、立場を常に固定化しないようにして、常に流動的に物事を考えないと本質から遠ざかると思いますね。医者・患者で立場を固定化していると、医療の本質が何も見えてこないけど、ときに医者が患者の立場にたったり(思いがけず病気になる)、患者が医者の立場にたったり(友人の医療関係の人目線の話を聞く)、そういう流動的な役割を持たないと、ただの傲慢に成り果てる気がしとります。