■松田翔太、小栗旬
この前の情熱大陸、俳優の松田翔太の回でしたが、かっこよかったなぁ。オーラあった。普通の男性タレントと少し違うね。なんか影があるし、父（松田優作）の思いを背負ってるような、なにか大きいものを背負っている男の顔してた。時々見せる切ない目つきとかかっこよかったし。
他の俳優だと、情熱大陸で小栗旬が出たときも、「この人見た目だけじゃなくてほんとにかっこいいなぁ」って思ったし（情熱大陸で数少ないDVDは小栗旬だし）。
情熱大陸みたいに、素に近いとこ見せるのって、本人が魅力的な場合はさらに深い魅力を感じますが、表面的な人間の場合はむしろ逆効果になっちゃいますね。まあ情熱大陸は硬派な人しか出てこんし質が高いけど。
■女性フリークライマー 小林由佳
あと、来週は小林由佳！！っていう、フリークライミングやっている人なら誰もが知ってる女性。僕が本気でクライミングしてたのは、すでに7～8年前くらいにさかのぼっちゃいますが（ハヤい！）、当時はまだ彼女自身中高生くらいで、それでも国内負けなしで無敵な存在でした。
■尾川智子
あと、女性で有名なクライマーだと尾川智子さんとかいます。彼女は加藤あい似の美人です。個人のHPもあります。以前、クライミング競技見に行ったとき、生で実物見ましたけど、意外に小さくて、コンパクトなんだけど体はかなり筋肉質でしまりがよくて、かっこよかったなぁ。確か早稲田卒だしインテリでもあるのよね。ナイキと専属契約してて格好もお洒落だし。
なんか、こうやって尾川智子さんがクライミングとかボルダリングしてるの見てると、久しぶりにクライミングしたくなってきた。むずむず。 誰か久々一緒に登りませんか？体重増えて運動不足で最悪なコンディションですが、以前のようなしなりある体に戻さねば。
■天才クライマー：平山ユージ、小山田大、山野井泰史
あと、以前情熱大陸に出たクライマーだと、平山ユージ、小山田大、山野井泰史などいます。それぞれやってることが全然違います（特に山野井泰史はアルパインクライミングなので全く違いますが）。ただ、3人ともほんと魅力的なのです。男が惚れる男なのです。山野井泰史は、途中まで平山ユージとヨセミテなどでフリークライミングも共にしていましたが、ある地点から2人の天才はフリークライミングとアルパインクライミングの世界に分かれました。日本が世界に誇る二人の天才がそこで交錯していたというのも今思うと凄い。その辺の細かい話は【ソロ―単独登攀者・山野井泰史】とか、【ユージ ザ・クライマー―世界最強のクライマー平山ユージのライフストーリー】に詳しい。クライミング好きは必読書。
クライミングって、ほんとの岩場を命駆けて登るアルパインクライミングっていうのが元々の起こりです。そして、それを練習するものとして室内などでやる、クライミングのためのクライミングができて、それをフリークライミングといいます。フリークライミングも、基本的には一人ではできないので、一人でできるように一つの岩とかを命綱つけずに登るボルダリングっていうのもさらに発展してきました。
山野井→アルパイン、平山ユージ→フリークライミング、尾川智子＆小山田大→ボルダリング。まあ簡単に言うとこんな感じですかね。僕は全部やってましたが、今はアルパインはなかなかできないかなぁ。今の体力でやると死んじゃうかもしれんし。
ボルダリングも、一つの岩と対峙して、その岩のルートを読み取って登っていく行為で、かなり奥が深いんですよ。岩一つに宇宙が潜んでいることがきっとわかります。
・・・・
なんか昔の興奮が蘇ってきて、一人盛り上がってきましたが、とにかく、小林由佳さんはお奨めです。是非見てね。山野井泰史がやっているような生と死のギリギリの登山とは全然違いますが、フリークライミングは、あれはあれで滅茶苦茶奥深いものなのですよ。オリンピック種目とかなると世間的にも盛り上がるだろうけどね。まあクライミングは今みたいにオタクな感じで盛り上がってるのも好きだし、まあせっかくだからメジャー競技になってほしいってのもあるし、複雑なとこです。
この前の情熱大陸、俳優の松田翔太の回でしたが、かっこよかったなぁ。オーラあった。普通の男性タレントと少し違うね。なんか影があるし、父（松田優作）の思いを背負ってるような、なにか大きいものを背負っている男の顔してた。時々見せる切ない目つきとかかっこよかったし。
他の俳優だと、情熱大陸で小栗旬が出たときも、「この人見た目だけじゃなくてほんとにかっこいいなぁ」って思ったし（情熱大陸で数少ないDVDは小栗旬だし）。
情熱大陸みたいに、素に近いとこ見せるのって、本人が魅力的な場合はさらに深い魅力を感じますが、表面的な人間の場合はむしろ逆効果になっちゃいますね。まあ情熱大陸は硬派な人しか出てこんし質が高いけど。
■女性フリークライマー 小林由佳
あと、来週は小林由佳！！っていう、フリークライミングやっている人なら誰もが知ってる女性。僕が本気でクライミングしてたのは、すでに7～8年前くらいにさかのぼっちゃいますが（ハヤい！）、当時はまだ彼女自身中高生くらいで、それでも国内負けなしで無敵な存在でした。
■尾川智子
あと、女性で有名なクライマーだと尾川智子さんとかいます。彼女は加藤あい似の美人です。個人のHPもあります。以前、クライミング競技見に行ったとき、生で実物見ましたけど、意外に小さくて、コンパクトなんだけど体はかなり筋肉質でしまりがよくて、かっこよかったなぁ。確か早稲田卒だしインテリでもあるのよね。ナイキと専属契約してて格好もお洒落だし。
なんか、こうやって尾川智子さんがクライミングとかボルダリングしてるの見てると、久しぶりにクライミングしたくなってきた。むずむず。 誰か久々一緒に登りませんか？体重増えて運動不足で最悪なコンディションですが、以前のようなしなりある体に戻さねば。
■天才クライマー：平山ユージ、小山田大、山野井泰史
あと、以前情熱大陸に出たクライマーだと、平山ユージ、小山田大、山野井泰史などいます。それぞれやってることが全然違います（特に山野井泰史はアルパインクライミングなので全く違いますが）。ただ、3人ともほんと魅力的なのです。男が惚れる男なのです。山野井泰史は、途中まで平山ユージとヨセミテなどでフリークライミングも共にしていましたが、ある地点から2人の天才はフリークライミングとアルパインクライミングの世界に分かれました。日本が世界に誇る二人の天才がそこで交錯していたというのも今思うと凄い。その辺の細かい話は【ソロ―単独登攀者・山野井泰史】とか、【ユージ ザ・クライマー―世界最強のクライマー平山ユージのライフストーリー】に詳しい。クライミング好きは必読書。
クライミングって、ほんとの岩場を命駆けて登るアルパインクライミングっていうのが元々の起こりです。そして、それを練習するものとして室内などでやる、クライミングのためのクライミングができて、それをフリークライミングといいます。フリークライミングも、基本的には一人ではできないので、一人でできるように一つの岩とかを命綱つけずに登るボルダリングっていうのもさらに発展してきました。
山野井→アルパイン、平山ユージ→フリークライミング、尾川智子＆小山田大→ボルダリング。まあ簡単に言うとこんな感じですかね。僕は全部やってましたが、今はアルパインはなかなかできないかなぁ。今の体力でやると死んじゃうかもしれんし。
ボルダリングも、一つの岩と対峙して、その岩のルートを読み取って登っていく行為で、かなり奥が深いんですよ。岩一つに宇宙が潜んでいることがきっとわかります。
・・・・
なんか昔の興奮が蘇ってきて、一人盛り上がってきましたが、とにかく、小林由佳さんはお奨めです。是非見てね。山野井泰史がやっているような生と死のギリギリの登山とは全然違いますが、フリークライミングは、あれはあれで滅茶苦茶奥深いものなのですよ。オリンピック種目とかなると世間的にも盛り上がるだろうけどね。まあクライミングは今みたいにオタクな感じで盛り上がってるのも好きだし、まあせっかくだからメジャー競技になってほしいってのもあるし、複雑なとこです。