観測にまつわる問題

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金と技術を貰って感謝をしない国

2013-03-14 01:16:54 | 日記
北京の大気汚染、日本の技術と資金で改善 市民には貢献知らせず(MSN産経ニュース 2013.3.13 22:16)

>気汚染の元凶の一つは冬季に暖房に使用される石炭。駐北京日本大使館関係者によると、施設は2009年に完成した。日本企業が技術を提供し、総事業費115億円の8割近くを円借款で賄った。施設の稼働により、年間約30万トンの石炭使用量削減に成功した。

円借款は返ってくるならまだしも、残りの2割をタダでくれてやっているのではないか気になる

借款(ウィキペディア)

>中華人民共和国へは1979年から約3兆3165億円の借款が行われた。2000年代に入り、日中関係の悪化と中国経済の発展を受けて、中国への円借款の批判が高まり、2007年度をもって終了した。無償資金協力(2011年現在、累計1544億円)および技術協力(2011年現在、累計1704億円)については現在も続けられている。

無償資金協力と技術協力はとにかく止めてくれ中国にビタ一文たりともくれてやってはならない全く日本に感謝しない上、反日行為が激しいからだ。タダで中国に金や技術をくれてやって、日本にどんなメリットがあるか分る人がいるなら、説明してほしい。ホント冗談じゃない。奴らに金と技術をくれてやらないという当たり前のことがやる政党があれば、それだけでも高く評価できる。対日感情が良くなるというメリットがあるなら、考慮の余地もあろうが、日本がやったことが隠され(誰だか分らないトモダチ作戦など有り得るだろうか)、金と技術がふんだくられるなど日本を舐めるにもほどがある。そういうメリットがないなら、金をくれということだ。

まぁ、多少日本の技術や金を供与した所で、焼け石に水のようだが。中国がキッチリ金を払うなら、協力を考えてもいいが、何処の誰が中国を助けてやりたいなどと思う?日本が協力をストップして他に手をあげる奴がいるというなら、そいつらにやらせればいい。今更日本の名前を出してももう遅い。奴らが日本に感謝するわけがないのだ。