観測にまつわる問題

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グーグル先生とアジア情勢

2016-11-27 13:32:04 | 日記
過剰な鉄鋼が焦点(日経新聞 2016/11/25 0:52)

>今年2月には中国半導体大手の対中貿易摩擦、激化の兆し

紫光集団が米当局の調査開始を理由に米ハードディスク駆動装置大手への資本参加を断念した。

サイバーテロで悪名名高い中国にPC関連企業を売却するべきではありません。

>中国もグーグルやツイッターなどの米企業を自国市場から事実上締め出す動きが目立つ。

インターネットはアメリカが開発し、現在でも市場をリードする存在です。その果実をアメリカが回収するのは当然のことだと思います。グーグルは滅茶苦茶優秀だと思います。用語を検索するだけで、何故か有用な情報が上位に出てきます。

ところで、アメリカの大ヒット商品グーグル先生ですが、日本でのシェアはトップです。国産エンジンもやりましたし、yahooもありましたが、結局は最も優秀なシステムを使っていると思います。グーグルの独占が逆に気になるぐらいです。案外アメリカにとってビジネスしやすいのではないでしょうか。韓国は未だに何か訳のわからんものを使っています。ネット先進国らしいですが、それは自国の産業を育てるためでしょう。アメリカのビジネスにとって疑問があるのでは。

中国では百度だそうで。ツイッターも訳のわからんのを使っています。韓国と同じで自国の産業を優先でしょう。市場は大きいですが、アメリカがせっかく優秀な商品を創っても、買わずに、自国の製品をつくるなら、どうしてアメリカはビジネスできるでしょうか。筆者は自由貿易は(日本の国益でもあり)アメリカの国益と思いますが、中国のような盗人国家はその邪魔をして食ってることに気付くべきでしょう。中国はアメリカ企業を買おうとしますが、アメリカの中国進出は許そうとしないのです。かつてグーグルが中国の検閲に協力しないことで揉めましたが、検閲に協力するグーグル先生の姿など見たくはありません。中国を特別扱いすれば、必ず調子にのります。あいつらは、西太平洋で我慢せず、きっと本気で世界一を狙うでしょう。自分で考える力などないのに。欧米が来るまでの停滞のアジアが停滞の世界にとってかわる未来は想像に難くありません。独創的なアメリカこそ世界一であるべきでしょう。その方がみんなのためだと思います。

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