AIの著作権侵害に警鐘「クリエイティブ産業の人々、脅かされる」…緩和反対の英下院議員(読売 2023/04/30)
>「誰のデータが使われ、使用に同意を得ているかが重要だ。AIが価値のあるものを生成したら、元のデータ所有者が報われるべきで、その原則を崩すと搾取になる」・・・難しい問題だと思います。~風に描いてと指示を出すなら、データ元に利益を還元するように考えていくべきかもしれませんが(あるいは許可が無いならパクリは出来ないとするべきですが)、「AIが読み込んだデータを元に描いているケース」では読み込んだ時に一括で払うことが妥当のように思います。世の中はオリジナルの画風に溢れている訳ではないので、特定の誰かがそれで大儲けするようにはならない(単なる今風の絵、○年代の絵の元になるだけでは食べていけない)のではないでしょうか。後は著作権の問題で、現行法で国際的に著作物とされるものを使用するケースでは使用料が発生するのは自然だと思います。構図などは文章で指示する人の著作物になることも考えられるかもしれません(人が創造性を発揮しています)。絵を描くことにも意味があります。デジタルイラストにも絵心が必要なように、絵心のある人は自分の絵をAIに読み込ませて生成された絵で商売することも考えられるのではないでしょうか?
結局、クオリティの高い絵が持続的に社会に供給されればそれで正解だと思います。AIは道具に過ぎず、使うのは人間です。
>「誰のデータが使われ、使用に同意を得ているかが重要だ。AIが価値のあるものを生成したら、元のデータ所有者が報われるべきで、その原則を崩すと搾取になる」・・・難しい問題だと思います。~風に描いてと指示を出すなら、データ元に利益を還元するように考えていくべきかもしれませんが(あるいは許可が無いならパクリは出来ないとするべきですが)、「AIが読み込んだデータを元に描いているケース」では読み込んだ時に一括で払うことが妥当のように思います。世の中はオリジナルの画風に溢れている訳ではないので、特定の誰かがそれで大儲けするようにはならない(単なる今風の絵、○年代の絵の元になるだけでは食べていけない)のではないでしょうか。後は著作権の問題で、現行法で国際的に著作物とされるものを使用するケースでは使用料が発生するのは自然だと思います。構図などは文章で指示する人の著作物になることも考えられるかもしれません(人が創造性を発揮しています)。絵を描くことにも意味があります。デジタルイラストにも絵心が必要なように、絵心のある人は自分の絵をAIに読み込ませて生成された絵で商売することも考えられるのではないでしょうか?
結局、クオリティの高い絵が持続的に社会に供給されればそれで正解だと思います。AIは道具に過ぎず、使うのは人間です。
後、ChatGPTが偽の出典を創作するのはどうにかした方がいいと思います。
例えば画像生成AIで絵は出力されるかもしれませんが、指示を出すのに絵が実際に描ける意味は小さくないと思います。また元々美術の教育は教養であって、それで食べていくための専門教育は分けて考えるべきではないでしょうか?AIの利用を前提とした教育を考えるべきと考えます。
計算機があっても九九は習いますし、役にも立ちます。九九のテストで計算機を持ち込む人のは単に不正です。計算する力を奪うとか言って、計算機の使用を禁じるのはおかしいでしょう。やはりAIの使用を前提とした教育が必要では?
写真にクレジットを入れるかは自由でいいと思います。それは真正のものだからです。ただ編集は問題です(ディープフェイク)。2020年のニュースでPhotoshopに「ディープフェイク」防止機能が報道されています。AIでもその機能は必要でしょうね。絵は見れば分かりますし、精巧なものは労力がかかり、ディープフェイクは問題にならないと思います。画像生成AIはディープフェイク防止機能を義務付けるべきでしょうし、画像編集アプリケーションソフトウェアも同様だと私は思います。