観測にまつわる問題

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憲法改正(合区解消:高知・徳島・島根・鳥取を強く支持します)

2018-05-27 11:01:08 | 政策関連メモ
憲法改正ですが少しだけ。今回は合区解消について。

高知・徳島・島根・鳥取を強く支持します。人口少ないから2県一緒にやってろよだなんて日本は酷い!鬼だ!

そういう訳で如何にこの4県が素晴らしく県単位でまとまって代表を送ることに正当性があるかを考えます。

筆者は本来、市町村合併論者で道州制論者なんですけどね。だからこそ何処までなら良いかを考えられる・・・ような気がします。通勤・通学圏・生活圏の実態にあわせて自治体はあるべきだろうという持論が変わった訳ではありませんが、優先順位がそれほど高い訳ではありませんし、当面実現性が高いような気もしません。

東京一極集中で地方の再生が課題になっています。合区解消を考えながら、地方の再生も考えていけたら良いなと思っています。保守の魂は地方に宿る!多分・・・。まぁ大都市がリベラルで地方が保守が世界標準でしょう。例外は探せばあるのは分かりますが。大都市と敵対して惨敗しようという訳ではありません。・・・高いハードルは認めます。何処が地方かということですが、人口が多い=大都市だと考えると、人口が少ない=地方で、地方の代表に南四国2県、山陰2県を勝手に認定しました。人口密度が低い県は他にありますが、そうではなく、代表が削られているという虐げられ度というか軽んじられ度がその理由です。勝手なことを言って申し訳ありませんが、客観的な基準ということでここはひとつ。

戦うことで反発される可能性はあるかもしれません。ですが、戦わなければ自らの代表枠は削られたままで、現状は永遠に変わりません。

そういう訳でこれから、4県の地方紙を時々チェックして気まぐれにコメントをつけていくことになります。合区解消で国民投票で勝つ戦略など、勉強しながらおいおい考えていきたいと思います。


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