観測にまつわる問題

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日本の植民地支配の比較研究

2017-12-21 14:40:12 | 日記
中々日韓の主張の溝を埋めることは難しいというか絶望的に思えますが、ひとつアイディアが出てきました。

韓国が日本の(韓国だけでない)植民地研究をすることです。日本では韓国は日本が支配していた頃に日本は(自分の国として使うため)投資したという明白な歴史的事実を頑なに認めようとしないとされています。筆者もそう思いますが、先日の愛媛リーダー塾でも平沢議員に「日本の投資を言わないのですか?言って聞かないのですか?」と質問された方がいらっしゃいましたが、これは日本の保守派が韓国を認めたくないひとつの理由になっています。明々白々たる事実も認められないようでは、何をやっても駄目なのではないかと思いますよね。最終的かつ完全な合意も直ぐに破ろうとします。これに対して平沢議員は「言ってるけど聞かない」という説明でした。まぁ、日本が敗戦を迎えなければ、歴史ある韓国・朝鮮という国は無くなっていた訳で、ナーバスになる気持ちが分からない訳ではありません。でも、日本としては1000年恨まれる訳にもいきませんし、1000年恨んでくる恨の国の言い分を丸呑みして納得いくまで謝罪なんて出来ようはずもありません(そもそも彼の国は誣告罪数が異常に多いと言われており、さすがにやってもいないことで責められる訳にもいきません)。

話は戻りますが、そういう感情的になりやすい歴史問題で事実を直視してもらうにはどうしたらいいのでしょうか?当事者だと思うから冷静に見れない訳で、日本の韓国支配と台湾支配を比べたらどうですか?台湾の人に聞いてみてもいいと思います(※八田與一(ウィキペディア)>日本よりも、八田が実際に業績をあげた台湾での知名度のほうが高い。特に高齢者を中心に八田の業績を評価する人物が多く、烏山頭ダムでは八田の命日である5月8日には慰霊祭が行われている。)。如何なイメージが悪い韓国人といえども、第三国の歴史ぐらいはある程度客観的に見れるはずです。韓国人だってスマホをつくれるし、LINEもつくれるのだから、事実が見れないDNAがある訳でもありますまい。別に満州でも樺太でもいい訳です(中露が協力してくれるか知りませんが)。そうすると、日本は自分が使うためでしょうが、自分が支配した土地には投資していると分かるはずです。半島だって同じです。韓国人が感情的になるのは理解しますが、感情的になって喚かれても迷惑なだけです。世界のGDPランキング11位の国が何時までも途上国気分で「泣く子はもちをひとつよけいにもらえる」をやるべきではありません。恥ずかしいでしょう?韓国が日本という国を客観的に見て約束を守る普通の国になることができれば、日本がまた違ったふうに見えてくるのではないでしょうか?遠い未来の話かもしれませんが、そう願いたいですね。


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1 コメント

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Unknown (めろん)
2017-12-22 21:36:26
韓国にはニューライト派という新右派が存在しており歴史の見直しを進めています。たまに小さくニュースになりますよ。ただ世論がまともになるのはかなり先になるでしょうね(-。-;
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