今松山です。

今日は朝から松山に出張しています。
この日記も当社松山営業所からです。

さて、昨年度の小学校のPTAでは委員長として家庭教育学級という今知りたい情報や役に立つことなどの題材を取り上げそれを講演会や体験学習という事業を年6回行いました。
平成21年度は、副会長になります。
会長からは、口約束的な話や口頭だけで代々告がれている内容についての資料化や会議の進め方などの運営を頼むと言われています。
JCでの経験が役立ちそうです。
しかしながら、そういう総務系では面白くないので当小学校が環境実践モデル校になれるような活動をしていこうと考えています。
きっかけは、この日記にも以前書きましたが、当小学校では20年ほど前から教室の冷暖房設置を訴え続けていますが一向に実現せず、近隣の合併する新小学校は校舎を新築し冷暖房完備です。これが完成すると、校区が重複している地区があり新小学校にとられてしまう恐れがあると会長に聞いたことから考えました。
全ての小学校に冷暖房完備をするのは、初期コスト（冷暖房設備の設置）は何とかなるとしても電気代というランニングコストをまかなうためには莫大な経費が永遠に掛かることになりそれは不可能に近いと思いました。
そこで、ランニングコストの掛からない方法をやろうと思いつき会長に相談したところそれは面白いとのことでやろうと思っております。
今日も当社松山営業所の経済誌を読んでみますと、壁面緑化の事業化を始めた会社も掲載されていましたので、そういう会社などと四国のまさに食で言う地産地消のやり方を実践し学校の教室内の温度を電気代というランニングコストをかけず夏場は過ごしやすく冬は暖かく出来ればと思っております。
運よく、知人の市の職員が教育委員会に異動になったこともわかりましたので今月中にまずは夢を語り合いたいと思っております。

今日松山へは車両ナンバー読取装置の活用事例を提案することになっています。
日進月歩で新しい技術が芽生えていますし、最初は高くても次第に安くなり官公庁にしか導入できなかったシステムも民間用途に転用という事例も増えています。
我々も明日の技術でお客様の利益になればと思っております。