さあ寝ましょうか、っと横になった途端激痛が走りました。
蜂さんです、ミツバチさんなら良いのですが、初めて見る姿に何の蜂?
って分かりませんでした。
急いで東城先生の本を読み、ツワブキの葉をすり鉢ですり、刺された所に張りました。
しかし、ツワブキの葉は固いので汁の出方が少ないので、今度はアルミホイルに包んで
オーブントースターで蒸し焼きにしました。
熱をさまし、その上からスライスした玉ねぎを乗せ、
患部に湿布、何度も取り換えているうちに、痛みは薄れて行きました。
しかし、刺されてから30分位してから、何だか目が痒い、
耳が痒いが始まり、、、、、、何と足の裏まで痒くなり始めました。全身痒い。
もしかして、食べた物の影響かもしれないと思い、梅肉エキスも二回飲みました。
普段は黒砂糖を入れて飲むのですが、今回ばかりはそのままです。
500mlのペットボトルにミネラル水を入れ、その中に乳酸菌生成物10mlを入れ
ドンドン飲む事に。
この乳酸生成物 (智通) とは20年以上の付き合いのある物で、アレルギー反応に
対する効力は半端無いです。
今まで幾度となく助けられ、今回も五時間程で治りました。
搔くなと言われても痒いのはいかんともし難く、大根の切り口で赤く腫れた所を
摩ったり、スライスした物を張り付けたり、フルボ酸ミネラルソマチッド入りの
枇杷葉エキスを湿布しながら何とか凌ぎました。
まあ夜間だったから、病院に行かなかった訳ですが、病院だと間違いなく
ステロイドの投薬です。
昨年からステロイド剤の投薬を何度も経験し、やはり私には強すぎる薬と実感し
自然療法が合っているとかんじていました。
何時も傍に物が有ればこそ出来る治療法、
又、多少ながらも知識が有ったから出来た治療法だと思います。
庭のツワブキさん、枇杷の木さん、大根さん、玉ねぎさん、有り難うね。