毎年、四月下旬から五月十日前後まで、当地は観光地への通過地として
沢山の県外からの車で、国道は渋滞になります。
御街の方々にとっては、ドライブは楽しみの一つでしょうが、田舎に住む者にとっては車は生活の
全て、脚と同じなんです。
土地の面積は広いけれど、農地、平野部は狭く、蟻の巣の様に道が造られ人々は生活」しています。
先日、渋滞の国道に入りたくて、かなり待っていました。 やっと隙間ができたので左折したところ
突然大きなクラクションの音。 ってバックミラーを見ると、普通車が大きく蛇行運転して、私をあおっていたので
あのクラクションは私に向けてのものだと分かりました。
暫くし、右折してローソンに寄ろうとしたところ、何度も蛇行を繰り返し、更に大声でわめき、睨みつけました。
他県から来て、国道を走る方々は渋滞の中、国道になかなか入れず、ずっと待っている地元の人間の事なんか
知っちゃあいないのでしょうが、我が物顔に走行する車は、大迷惑です。
我が物顔でスピードを出し、ゆとりもなく走行する運転者は、キット事故を起こすでしょう。
そういう人の事を、 我がいいごつ、我が勝手 と大分弁では言います。 嫌われ者ですね。
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