多分15年以上前、大分県の臼杵市に蓮の花見と城下町散策に行った時
20粒のタネを頂きました。
庭の手水鉢の中で毎年綺麗な花を咲かせてくれていた、
その花の名前を確実に知ったのは数年前の事でした、睡蓮です。
蓮の花が有名だったし、蓮のタネと聞いていたので若干残念な
気持が残っていました。
昨年の八月の暑い日、友人が企画した
種子法に反対する理由などの映画上映会に
行った折、上映場所がお寺で、
境内の至る所に蓮の鉢が置かれ葉っぱが大きく
育っていました。
植えたいな~って思いながら、ついつい遅くなり二か月程前に
タネの準備を始め、土に移し今5枚目の葉っぱが元気に育っています。
初年度から花が咲くかどうか分かりませんが、楽しみです。
ちなみに睡蓮の花が咲くまでには2~3年かかった様な氣がします。
それはそれで美しい花が咲き、決して嫌いなわけではありません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます