北九州に住む姉の頼みで、毎年知人から 無農薬の ゆず を
分けていただいています。
知人が、高枝切りはさみ でゆずの枝を切り落とすので
拾い集めて、へたの所から切り落とす手伝いをします。
そうしていたら、 あけびがなっとう と言う声で
急いで木の下へ駆けつけ ビックリ
<アケビがなっとう は、アケビが なっていますよ って言う意味の九州弁>
一本の蔓に、大きなアケビが4個もなっています。 ご立派
最近では、スーパーの店頭でも売られるようになり 物珍しさもあり、わざわざ栽培されています。
こんなに沢山のアケビが採れました。
ここの山には、柚子は勿論、枇杷、カリン、花々もあり、四季を通して
色んな物が楽しめるそうです。
カリンの実が 天を向いて沢山 生っています。
まだ収穫時期ではなく、11月頃になると黄色くなるので、
砂糖漬けなどにして、咳、咽の薬にします。
一年に一度の 柚子 採りですが、楽しいです。
今年は数が少ないとの事で、200個頂きました。
姉は柚子コショウを作るので、無農薬で無いと駄目なんです。
確実なところから買わないと安心できませんから、
毎年、お願いして分 けて 頂いています。
一つの枝に4個も付いている柚子、珍しいです。
帰りに、ピーマン、南瓜、栗、ニラ、枇杷の葉を頂いて、
楽しさ大満足の一日でした。
私からの手土産は、蜜蝋クリームと枇杷葉エキスです。
Oさん 沢山のお土産有難うございました。
来年も 宜しくです。
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