カムカムエブリィバディも段々終わりに近付いてきた感があります。
最初の頃は英語に共感する所もあり
興味を持って見ていたけれど、最近は惰性でって感じです。
昔北九州では小倉に進駐軍が駐屯していた関係で、短波放送が聞け
毎日の様にアメリカンポップ等楽しく聞いていました。
私が中学になって、ラジオ基礎英語、ラジオ英会話
と言う番組がNHKのラジオで朝と夕方にあり
それを聞く事が日常になっていました。
と言う番組がNHKのラジオで朝と夕方にあり
それを聞く事が日常になっていました。
今でも英会話の先生の名前は覚えています、松本亨氏。
小5~6年生の頃からポールアンカやプレスリーを聞いていたので
英語が喋れるようになりたいと強く思う様になり
早速母に頼んでテキストを買うお金をもらい、毎日早起きしてラジオに聞き入りました。
夕方も番組が始まる時間には何をしていもラジオの前でまっていました。
早速母に頼んでテキストを買うお金をもらい、毎日早起きしてラジオに聞き入りました。
夕方も番組が始まる時間には何をしていもラジオの前でまっていました。
そんな私を可哀そうと思ったのか、長男の事しか頭にない父親が
テープレコーダーを買ってくれたのです。
今から61年位前で、一万円位したと記憶しています。
嬉しかったですね(^^)
テキストを見るだけでは発音が分かりません、何度も何度も聞き直し
このテープレコーダーにどれだけお世話になったか知れません。
このテープレコーダーにどれだけお世話になったか知れません。
段々言葉が分かるようになり、オーストラリアやイギリス等のペンパルも増え、
アメリカの俳優さんにファンレターを出せるまでになりました。
(学校では手紙の書き方なんて全く教えてくれません。自分で本を買い自主学習です)
父も母も意外と協力的で、英字新聞も摂ってくれました
YMCAに勉強しに行ったり、外国船の船員さんが入院している病院まで
生の会話の勉強に行った事も有ります。
今思えば怖いもの知らずですね。
17歳の時英検3級が受かった時に一番歓んでくれたのは父でした。
今思えば怖いもの知らずですね。
17歳の時英検3級が受かった時に一番歓んでくれたのは父でした。
若いって興味の対象がしっかり掴めると、何だって出来る物ですね。
ひなたちゃんも頑張れ!
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