夕方まで色々用事を済ませ、何気なくテレビのリモコンをオンにしたら、、、、、
懐かしい顔が飛び込んできました。
北の国から の始めの頃の再放送です。 (何度でも再放送)
五郎さんが子供達と富良野に移り住み、東京に住む母親が子供達に会いに富良野に
やってきた、 それにまつわるシーンでした。
当然ですが、皆さん若い
それぞれの胸の中に去来する思いが、ヒシヒシと伝わり、
今更ながら倉本聡の脚本の深さの感動しました。
北海道の本当の美しさは雪に覆われた冬にあると思います。
生活は大変ですけどね。
何度見ても、好きな番組です。
まあ30年以上経っているドラマだから、今時の方にはかったるいかも知れませんが、
人としての生き方は不変だとおもうのです。
テレビは番組をチェックして、見る事は殆ど無く、たまたま観れたらラッキーって感じです。
なのでこの日はとてもうれしかったです。
年配の方達が時代劇を繰り返し見る心境も判る気がします。
時々お父さんの幸四郎のも見る事ができ、BS様々ですよ。