風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

ミョウガの季節

2016-07-06 | 家庭菜園
暑い夏の訪れを感じる今が、ミョウガの季節です、
可愛いミョウガの子が顔を見せています。
こんな風に、いくつもが同じところに出てきます。


もう花がのぞき始めてる、急いで収穫しないと。
花がついても食べられますが、柔らかくなってしまいます。

我が家は家の周りにミョウガの林がいっぱい、
ここに嫁いだ時は数株だったのに、
私が株分けしながらドンドン増やしました。
友達もこの季節を楽しみにしてくれています。
やぶ蚊のミョウガ林、蚊取り線香つけて収穫です。

初物収穫、今日は主人のバドミントン仲間に。
嬉しいことに主人も私も年々友達が増えていきます、
家庭菜園の楽しみはこの友達に喜んでいただくこと、
流した汗の分だけ笑顔がかえってきます。


初ミョウガは酢味噌をつけて、
お豆腐と一緒にいただきました。


もう一品、ミョウガ入りチャーハン。
ベーコン、伏見甘長トウガラシ、そしてたっぷりミョウガ。

卵の黄色、ピンクにみどりの彩りがきれい、
パンチのきいたミョウガ味が爽やかな夏チャーハン。

一度試してみてください、美味しいよ。
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カサブランカ、クリーム色の花だった

2016-07-05 | みどりの記録
カサブランカは純白の百合というけれど、
我が家に咲いたのはクリーム色の花、

時季外れのバーゲン球根、
こんな色が咲くとは思っていなかったが
素敵な色合い、カサブランカはゴージャスです。

ほとんどの花が終わり淋しい畑、
カサブランカが華やかに彩ってくれましたが、
来年の為にもう切り取りです。

茎は半分以上残し、ざっくりと切り落として球根を育てます、
来年の綺麗な花を期待して、花瓶で楽しみましょう。

これだけ大きくたくさんの花をつけたのだから
疲れてしまったでしょうね、お礼肥も与えなくては。

今年のユリを紹介しておかなくては、
やさしいピンク、6月中旬に咲きました。
昨年は、花びらの先端が濃いピンクで中心は白だったのに、
色が変わってしまったみたい。


元気なオレンジ、6月初旬の花。
昨年よりたくさんの花をつけました。




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木斛の花、地味だけど

2016-07-04 | みどりの記録
木斛が花盛り、とは言っても小さくて地味な花です。
いつも見せていただいているブログの写真で気付いて、
「うちの木斛も!」と慌てて見上げました。
大きな樹、白い花が青い空に輝いています、
甘い香りにつられて、
たくさんのハチがブンブン音を立て飛び回っています。
高い所で咲いているのでうっかり見過ごすところでした。
可愛い花、こんなにじっくり見たことなかったです。
木陰に植えているクリスマスローズの葉っぱに
花ガラがたくさん落ちはじめています。
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ブルースターの種

2016-07-02 | みどりの記録
爽やかな空の色、可愛い花のブルースター、
気づいたら大きい種さやが出来ていた。

いただいた種がさやに入っていたから
形は知ってはいたけれど、
花に似つかない、ユニークで面白い種。

たくさんの種が育っているから、
来年は花畑にブルーのコーナーが作れそう。

花の咲き始めた頃
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半夏生、化粧を始めた

2016-07-01 | みどりの記録
今日は雑節の1つ半夏生(はんげしょう)、
天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日です。
雑節には節分、彼岸、八十八夜、土用などがあります。

庭先にはハンゲショウ(カタシログサ)の葉がその名通り
半分白くなって化粧しているよう。

白い花穂がこの葉によく似合っている。




半夏生という名前の由来と言われる
半夏(烏柄杓)という薬草と、
半夏生(半化粧)は異なる植物です。
庭のハンゲショウ、地下茎で増えるようで、
元気に増殖中です。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)と言い、
大雨になることが多いといわれているが、
大きい災害の起きませんように。
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