歴代OAKLEY

　最初のOAKLEYとの出会いは高校生の時、バイト先の先輩（社会人）がスノーボードを滑る時にしていまして・・・

　『カッコいいサングラスしてるなぁー』

　と思い、ちょっと借りてみました・・・

　着けてみると・・・

　『な・何じゃこりゃ』　

　『コブも見えるし激しく動いても落ちない』

　そして、値段を聞いてまたビックリ

　た・たかい・・・

　ビンボー高校生には到底無理な価格

　

　そして数年後、YAMAHA　YB-1を乗り始めた頃、悩んだ末に購入

　他に数種類のモデルがありましたが、OAKLEY初心者のワタクシにはプラスチックフレームモデルはどーも厳つい感じがしたのでこちらを選びました

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　OAKLEY E WIRE

　娘がスゴク気に入っているようで、今はドライブの時の娘専用になっています

　4歳でオークレイとは・・・

　

　収集癖があるワタクシ・・・

　その数年後、もう一つ購入

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　OAKLEY A WIRE

　まだ結婚する前、誕生日に妻に買ってもらった思い出の品

　現在は、妻の車に常備されていてワタクシが運転するときに使います

　

　その後、また数年・・・

　妻が務め先のサイパン旅行に行った際に、OAKLEY XX(TWENTY)をお土産で買ってきてくれました

　OAKLEY XX(TWENTY)はプラスチックフレームなので自転車専用になっています

　

　で・・・

　今現在、最前線で働いてくれているのが・・・

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　OAKLEY TIGHTRORE

　昨年、義父がグアムに旅行に行った際、お土産で買ってきてくれました

　自分の車に常備

　

　

　

　スポーツグラスの代名詞という事もあり、釣り・自転車・バイク・車・スノーボードには欠かせない物になっていますねー

　OAKLEYはやはりスタイリッシュ

　

　もちろん、スノーボード滑る時のゴーグルもOAKLEYでございます

　

Oのエンブレム

　先日、仲間でMTBトレイルを楽しんで帰宅

　自転車乗る時いつも使っているOAKLEY XX(TWENTY) を手入れしました

　　

　

　いつも通り・・・

　メガネ拭きで、フキフキ

　

　

　もう10年くらい使っているから、ロゴもスレれて剥がれてきたなぁ・・

　

　

　イヤーソックも、アイピースも大分傷んできた・・・

　

　

　あらら

　

　あらーーーーーっ

　

　

　『Oのエンブレム取れてまってるやん』

　

　そーいえば・・・

　トレイル中落としたっけ・・・・

　

　ショック

　

日ごろの手入れ

　本日の酒の肴は『RED WING Irish Setter 875』です

　

　

　数か月ぶりに履いていて、久しくオイルをくれてないなぁと思い本日の酒の肴に選びました。

　

　用意するものは・・・

　

　

　ブラシ３個、使用する部位・用途で使い分けます。

　

　

　左はレザークリーナー・右はミンクオイル

　あとは、古い着なくなったＴシャツですね

　

　まずは、ブラッシングで～す

　　

　

　

　皮紐を外して、全体をブラッシングして埃やゴミを落としていきます

　この作業を怠ると、仕上がりが汚くなりますので、シッカリやりましょう～

　

　

　コバなどのゴミの溜まりやすい所もシッカリと丁寧に・・・

　

　

　そして、レザークリーナーを塗って染み込んだ汚れを浮き上がらせます

　汚れが浮き上がったら、古いＴシャツで拭き取ります

　

　

　レザークリーナーが乾くまで少し時間を置いたあと、ミンクオイルを少量手に取り、指の腹で丁寧に塗っていきます　

　ひと肌でミンクオイルを溶かしながら塗っていきます

　

　薄～く　薄～く 　丁寧に・・・

　

　

　オイルを塗ったあと馴染ませるため少し放置、その後またブラッシングしていきます

　このブラッシングは、先ほどの汚れを落とすブラッシングとは違いブーツに艶を出すためのブラッシングなので、ブラシを変えています

　

　このレッドウィングのブラシは馬の毛で出来ていて非常に繊細で、ブーツの艶を出す事ができます

　

　

　ソールも大分減ってきましたね

　３度目のソール交換を考えねば・・・

　

　

　艶も出て、綺麗になりました

　

　ブーツは、日ごろの手入れで寿命が延びるので、これからも続けていきたいと思います。

　

　その方が、ブーツも喜ぶと思います

　 

RED WING 8167

　スニーカーや編み上げブーツにとって紐は必要不可欠なものですよね　その紐の色や材質を変えてあげると、その靴の持っている印象がガラリと変わります　

　私の個人的な考えですが、このRED　WING　8167を例に挙げてみると、RED WING純正の紐からハードな印象にしたかったら茶色のRED WING革製紐、爽やかでライトな印象にしたかったら白色のRED WING革紐にします。

　

　メーカー：RED WING

　モデル：8167

　

　画像を見てもわかるように、ずいぶんライトなイメージですよね

　8167に白革紐は、デニムパンツ以外の時に出番が多く、個人的にとてもお気に入りの組み合わせです

　

　スェード素材は、一度激しく汚れてしまうと汚れを落とすのが大変困難な為、雨の日には履かず、汚れそうな場所には行かないようにしております　ほんの少し気を使う事でブーツの寿命は飛躍的に延び10年・20年と長～い長～い付き合いが出来ます

　

変えがたい何か

　一ヶ月ほど前に旅(ソール交換)に出していたRad Wing 8142が戻ってまいりました

　この8142、10年以上苦楽を共にしています　春夏秋冬と季節を選ばず履いていたので、体の一部と言っても過言ではないですね。　

　

　

　Red Wingのソール交換、以前は12000円位だったと記憶していましたが、今回は13000円に消費税650円の13650円と地味に値段が上がっていました

　この8142は私の中では非常に使用頻度高く、今まで何度か旅(修理)に出しています。　サイドゴアのゴムの交換両足で6300円、踵の腰部分の当て革両足で6300円、ソール交換13650円と、あと数千円足したら新しい一足が買える金額がかかっていましたが、この8142には、新しい靴には変えがたい何かがあるんですよね

　

　『使い捨てではなく　良い物を修理して長く使う・・・』

　この気持ち忘れたくないですね～

　

　メーカー：RED WING

　モデル：8142

　

　コバの部分も非常に綺麗になったので、大変満足しています。

　コイツには、あと10年・20年と頑張ってもらいますよ～