いつもはもっと早い時期にリールメンテナンスをするのですが、今年は本日までずれ込んでしまいました。 今年は例年に無いくらい釣れたバスのサイズもいまいちで
数も少なかったのですがリール達の労を労う気持ちでオイルやグリスをふってあげます
年内に出来てなによりです
こういうのは年を跨ぐのは嫌ですからね
私の所有しているベイトリール・スピニングリールすべてに、出番の多かったリールも、出番の少なかったリールも分け隔てなく同じようにメンテナンスしてあげます
使用するオイルとグリスは、SHIMANO純正の物です
メンテナンスといっても、汚れや古い油を麺棒などを使って拭き取り、オイルをふってあげるだけですけど・・・
『来年度は大物
を連れてきて
』という期待を込めてオイルをシュッ シュッ 
します
来年は良い年になるとイイなぁ
飛行機好きの方は皆さんご存知、アメリカ空軍の最新鋭ステルス戦闘機 『F-22 RAPTOR』 ですね
愛称のRAPTOR（ラプター）は猛禽類の意味で、実機は非常に高い次元のステルス性能を持っていて、目視は出来ているのにレーダーには映らないそうで、現米空軍の主力であるF-15戦闘機、5～6機相当の戦闘能力を持っていると言われているそうです
メーカー：童友社 『漆黒のステルス F-117A NIGHTHAWK』シリーズ
モデル：F-22 RAPTOR 『第1戦闘航空団 第27戦闘飛行隊』
SCALE：1/144
飛行状態と着陸状態、ウェポンベイ(兵器庫)の開閉を選べるのと、胴体が塗装してあるのはとても有難いことですね
購入字は脚周りが未塗装だったので、タイヤをつや消し黒、脚と脚庫内・ウェポンベイ内(兵器庫)をつや消し白で塗装してみました
これでグッと感じも出てきましたね
テイルレター(垂直尾翼の識別記号)が『FF』なので第1戦闘航空団 第27戦闘飛行隊 『Fighting Eagles』 (ファイティング イーグルス)所属機ということになります 27FS(第27戦闘飛行隊)はF-15C/Dを装備していましたが、2005年に最初にF-22を配備した実戦飛行隊だそうで、2009年1月に沖縄嘉手納基地にも飛来しました
このモデルの総評は『もうちょっとだけ頑張って欲しかった
』 って感じです 理由は、胴体合わせ目の隙間がどうしても気になってしまうんです
11月の頭にゼロ戦と同時に製作開始しましたBlack Hawk、ゼロ戦の完成から3週以上が経ってしまいましたが、なんとか年内に滑り込みで完成させる事が出来ました
当初は、もっと早くBlack Hawkを完成させるつもりでしたが、子供が寝静まってからの夜な夜な
製作ということと、年末という事もあり仕事が多忙になってしまいかなり完成がずれ込んでしまいました
増槽タンクを付けるかどうかを悩みました
付けない方がスマートでしたかね・・・
実は私、映画『BLACK HAWK DOWN』を見てからと言うもの、すっかりBlack Hawkファンになってしまい、ハセガワのBlack Hawkを作るのは二度目です
メーカー：ハセガワ
モデル：UH-60A BLACK HAWK
『UNITED STATES ARMY』
SCALE：1/72
バックショットもなかなかカッコいいですよね
右舷にヘリガンナーも乗せてみました
1/72模型のパイロット・ヘリガンナーなどの人の塗装は難しいですね
正直言いますと、デカール貼りを失敗したり
、塗装が剥がれたり、失敗だらけでしたが何とか完成にこぎつけました
ゼロ戦製作に勢力を傾け過ぎたたせいか、何故か最後までBlack Hawkの方は集中できなかったんですよね～
今回のハセガワBlack Hawk製作は、課題が沢山残りました
もともとフライトジャケットは、ISRATEX社製のCWU-45/Pを一着持っていて集めるつもりも無かったので二着目の購入など全く考えていませんでした。
たまたま立ち寄った古着屋さんでNOMEX特有の鈍い光を放ったフライトジャケットが無造作にかけてあったので、よくよくラベルなどを見ると非常に状態の良い80年製Bタイプでした
紫外線に弱いNOMEXですが、アウターシェルの日焼けも無く
ニットリブの伸びもほとんど無く
縫合の解れも無く
・・・それも超破格で
製造から30年近く経っているのに、文句のつけようが無い状態
前のオーナーは幾度と袖を通していなかったのではないでしょうか
この出会いは『運命だ・・・』と思い、我慢できず購入
メーカー：LANCER CLOTHING CORP.
モデル：CWU-45/P
スペックナンバー：MIL-J-83388B
サイズ：MEDIUM (38-40)
このBタイプは、すべてが極上状態なのでしばらくの間はプレーン(パッチ無し)の状態で楽しみたいと思います ネームタグだけつけている海軍アビエイターの方もいるようなので、これはこれで『アリかな』と思います
US,NAVY用革製アビエイターネームタグです。(黒革に金の箔押し)
上の段、塗潰された所は氏名を入れます。 革製ネームタグにはフルネームで入れるのが一般的なようです。 フルネーム+コールサイン(無線呼称)の方も見受けられます
下の段は、LCDR(Lieutenant Commander)海軍少佐、USN(U,S,NAVY)米海軍の略です。
こちらの革製ネームタグも、以前CWU-45/P『VFA-192』カスタムでお世話になった横須賀の業者さんに作っていただきました
スニーカーや編み上げブーツにとって紐は必要不可欠なものですよね その紐の色や材質を変えてあげると、その靴の持っている印象がガラリと変わります
私の個人的な考えですが、このRED WING 8167を例に挙げてみると、RED WING純正の紐からハードな印象にしたかったら茶色のRED WING革製紐
、爽やかでライトな印象にしたかったら白色のRED WING革紐にします。
メーカー：RED WING
モデル：8167
画像を見てもわかるように、ずいぶんライトなイメージですよね
8167に白革紐は、デニムパンツ以外の時に出番が多く、個人的にとてもお気に入りの組み合わせです
スェード素材は、一度激しく汚れてしまうと汚れを落とすのが大変困難な為、雨の日には履かず、汚れそうな場所には行かないようにしております
ほんの少し気を使う事でブーツの寿命は飛躍的に延び10年・20年と長～い長～い付き合いが出来ます
